立川市の
電気工事・照明・
換気扇・アンテナ・漏電・
コンセントに対応

本日は東京都立川市のマンションにお住いのU様宅にお伺いしました。
立川市は多摩地域に位置する市であり、「国営昭和記念公園」が有名です。ゆっくりとお花見ができる広い公園で、外国人観光客もたくさん訪れる人気の観光地です。桜の開花時期に行くのもおすすめです。

さて、今回お問い合わせいただいた内容は、「トイレの照明スイッチが反応しなくなってしまったので修理してほしい」といったものでした。照明スイッチの故障のお問い合わせは日々たくさんいただいております。スイッチの故障の原因は、経年劣化が最も多いです。U様も現在のマンションに長く住まわれているとのことでしたので、経年劣化の可能性が高そうです。が、こればかりは現場を見てみないことには判断できません。
スイッチが故障した場合の修理対応は、スイッチの形状や故障具合よって多少異なります。部分的な交換で済むこともあれば、スイッチの本体ごと交換が必要な場合もあります。

U様は、トイレの照明が点灯しないと不便を感じるので即日での修理対応を希望されていました。その日に対応可能なスタッフがご自宅に伺うことになりました。

U様宅に到着し、早速交換作業を開始しました。今回はスイッチを本体ごと新品に交換する必要があります。
まず、問題のスイッチのプレートを外し、スイッチ本体を取り出します。

スイッチ本体に接続されている配線を外します。
続いて新しいスイッチに配線を繋げます。スイッチやコンセントの交換には配線作業があり、この作業を行うには電気工事士の資格が必要です。個人で行うと感電や漏電、火災の危険がありますので、お困りのことがございましたら是非弊社までご連絡ください。

新しく取り付けたスイッチが水平かどうかチェックしている様子です。
この器具は「水平器」と呼ばれ、名の通り対象物がちゃんと水平に設置されているかを確認するために使用する器具です。水平に設置できていなければ仕上がりの見栄えが悪くなりますし、場合によってはカバーが取り付けられなかったり緩みの原因にもつながります。
緩みが生じた場合は当然スペースができるわけですからホコリや塵などが入りやすくなり、細工の場合火災につながる危険もゼロではありません。
よって、一見単純に見える作業でも実は大切な作業のひとつなのです。

ほどなくして交換作業は終了しました。正常に照明が点灯することをU様に確認していただき、工事は完了です。U様はスイッチが直ったことに対してはもちろんのこと、その日のうちに交換作業が完了したことにも大変喜んでいらっしゃいました。 照明スイッチの交換作業を行う前には、必ずブレーカーを落とす必要もあります。落としておかなければ、感電してしまう危険性があるからです。作業を行う前にブレーカーを落とした上でスイッチのカバーや取り付け枠のネジを緩めて外しをすることが大切です。 弊社ではお客様のご都合に合わせて、迅速に修理対応できることが弊社の強みです。急を要するような電気トラブルにも対応しておりますので、何かお困りのことがございましたら是非弊社までご連絡ください。