武蔵野市の
電気工事・照明・
換気扇・アンテナ・漏電・
コンセントに対応

本日は東京都武蔵野市の戸建てにお住いのN様宅にお伺いしました。
武蔵野市は吉祥寺が有名です。昔ながらの小さな店やおしゃれなカフェがたくさんあり、「井之頭公園」や「ハモニカ横丁」などの見所もあります。ショッピングも楽しむことができ、住みたい街として上位にランクインするほど人気があり、休日は多くの人で混雑します。

さて、今回お問い合わせいただいた内容は、「トイレのスイッチが反応しなくなってしまったので、修理してほしい」といったものでした。N様の話によると、トイレで使用しているスイッチのタイプは、「ほたるスイッチ」とのことでした。ほたるスイッチとは、スイッチが「オン」の状態のとき、スイッチプレートのLEDが赤色に発行し、「オフ」の状態だと緑色に発行するスイッチのことです。電気の消し忘れを防止できたり、暗い所でもスイッチの場所がわかりやすくなったりする効果があります。
スイッチ本体の故障の原因として、経年による部品の劣化の可能性が高いと考えられます。

N様が使用しているスイッチの形状を事前にお聞きし、部材を準備してご自宅まで修理に伺うことになりました。

N様宅に到着し、早速交換作業を開始します。スイッチの交換作業は、通常20～40分程で終了します。
まずスイッチのプレートを外し、スイッチ本体を取り出します。

スイッチ本体を取り出し、壁の中に見える配線も取り出します。新しいスイッチを配線に接続して壁に固定します。

スイッチが水平になるように、専用の機器を使用して計測しています。水平な状態でないと最後にカバープレートを取り付けることができません。

新品のスイッチと古いスイッチを比較した様子です。古い方のスイッチは見た目も色あせていることが分かると思います。

照明が正常に点灯することを確認して、作業は終了です。作業時間は30分程でした。N様にも工事後の状態を確認していただきました。スイッチが「入」の状態だとLEDが赤く発光し、「切」だと緑色に発光しています。

スイッチ本体の点検の目安はおよそ10年です。ですが使用状況によってはもっと早く故障や不具合が起こる可能性が高まります。例えば、塩気や油蒸気の多い場所やホコリの溜まりやすい場所で使用している場合や、高温な場所での使用はスイッチの寿命が短くなってしまいます。また、スイッチの使用頻度が高かったりコンセントの抜き差しの頻度が高かったりする場合も、10年以内に故障する確率が上がります。
今回のご依頼のように照明のスイッチが突然故障してしまいますと、夜間に証明が使えなくなり、生活に支障が出てしまうこともあるかもしれません。性能を維持するために、早めの点検や交換を行っておくことをおすすめします。

弊社では日常生活で発生する様々な電気トラブルの修理サービスを行っております。全国に対応しており、年中無休で受け付けております。最短で即日の修理対応も可能ですので、お困りのことがございましたら、是非弊社までご連絡ください。