LEDとは発光ダイオードのことです。Light Emitting Diode(ライト エミッティング ダイオード)の頭文字を取り、LEDと呼ばれています。この発光ダイオードというのは、電圧をかけると発光する性質の半導体です。電気信号を光信号に変える特質があります。電球形・蛍光灯形など様々な形状のLEDが登場しています。 LEDは従来の白熱電球や蛍光灯と比べて、寿命が長いことが特徴です。使用する環境から受ける影響が少ないので、屋外や高温になるところでも問題なく使えます。 LEDの特徴の一つには、白熱電球に比べ熱くならない・紫外線が少ないというものもあります。これはLEDが発熱ではなく信号によって発光しているからです。発熱・紫外線の少なさから、美術館や文化財などの照明にLED製品・LED照明器具が多く使用されています。
LEDシーリングライトがつかないときの交換方法!電球が切れる原因や症状から故障と寿命の判断方法を解説
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LEDシーリングライトが点灯しなくなりお困りではありませんか?
原因としては、シーリングライトの故障、LEDの電球が故障、LEDの基盤が故障が考えられます。
電球や蛍光灯を交換しても直らないようでしたら創業10年の実績のある弊社にご相談ください。
作業時間・料金・その他不明な事があれば些細な事でもお気軽にお問い合わせください。
どこに頼むかわからない方でも、些細な事から電話での無料相談を承ります。
上記以外にもありがちな原因として、シーリングライトを長期間使用していると、電球が切れたり、故障したり、リモコンをなくしたりと、さまざまなトラブルが発生することがあります。例えば、アイリスオーヤマのシーリングライトの場合、商品自体の故障が疑われるときは、まず本体をリセットしてみましょう。シーリングライトは、お部屋に応じた設置場所を決めることが重要です。そのほかにも電池や光束、消費電力の確認をTwitterやFacebookInstagramRSSなどで情報を収集することもおすすめです。
LEDとは

蛍光灯とLEDシーリングライトでどれだけ電気料金は変わる?
LEDの電球は省エネルギーだとよく耳にしますよね。劇的に電気料金が変わるなんて印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際のところはどうなのでしょうか。蛍光灯からLEDシーリングライトに交換したら一体どのくらいの電気料金の差が生まれるのでしょうか。
蛍光灯の電気料金 | LEDシーリングの電気料金 | |
---|---|---|
1年間使用 | 約9936円 | 約4500円 |
5年間使用 | 約49680円 | 約22500円 |
※上記は24時間ランプを持続点灯させた料金です。また、数多くの電気工事実績のある弊社調べの電気料金になります。
LEDシーリングライトの方が年間約5000円以上もお得であることがわかります。(料金はあくまでも目安としてご参照ください。)
LEDシーリングライトの交換方法
まずは配線器具であるローゼットと引掛けシーリングを確認しましょう。
ローゼットと引掛けシーリングの状態を確認するとともに、長年使っていて不具合や故障が見受けられるのなら、専門業者にお願いして取り替えてもらいましょう。少しの変形や傷でも、後々使っていて不具合が出てくることがありますのでそのまま使わないようにしましょう。
ローゼットや引掛けシーリングを確認する方法
- 照明のカバーを外す
- コネクタの配線を外す
- シーリングライトを抑えて中央のレバーを左右に広げてロックを解除する
- シーリングライトが外れた場所に蛍光灯のアダプタがあるのを確認
- ロックボタンを押しながら回してアダプタを外す
- アダプタの下に残っているローゼットと引掛けシーリングの形を確認する
また中央に突起があるものや、ネジなどの部品が飛び出しているものは取り付けることができないのであらかじめ交換する前に確認しておきましょう。
LEDシーリングライトの外し方
- シーリングライトの電源を切って熱くなっている蛍光灯を冷ます
- 脚立に登ってシーリングライトのカバーを外す
- 蛍光灯を持ちながら蛍光灯を支えているフックを外す
- コネクターの外側にツメを引き抜いてシーリングライト本体を外す
- アダプターの外側にロックボタンを押しながら外す
交換方法について
- 専用アダプターをカチッと音がするまで回す
- 専用アダプターにシーリングライト本体を取り付ける
- 専用アダプター側のコネクターとシーリングライトをつなぐ
- カバーの凸部分とシーリングライト本体を合わせて取り付ける
- シーリングライトが点灯するか確認して完了
LEDシーリングライトの取り付けている位置で高所作業になると、脚立に登っての交換が難しい場合があります。また、配線器具がそもそも壊れている場合もあるでしょう。その場合は、専門業者に配線器具を交換するのと一緒にLEDシーリングライトを交換してもらうと一石二鳥になって効率が良いのでおすすめです。
LEDライトが使えない・切れる原因
LEDシーリングライトの寿命
LEDシーリングライトの寿命は約10年と言われています。また、一緒に取り付けられている照明器具にも約10年という寿命があります。これは、照明器具ごとランプを交換するようにLEDは設計されているためです。
LEDシーリングライト寿命の症状に似ているケース
LEDのシーリングライトの寿命が疑われる症状はシーリングライトが原因の場合から、配線が原因の場合もあります。更に似ている症状としてブレーカーが原因なんて場合もあります。以下の項目に当てはまるLEDのシーリングライトを使っている人はもしかしたらランプの寿命が原因かもしれません。
機器 | 症状 | 原因 | 対処方法 |
---|---|---|---|
LEDシーリングライト | LEDが暗い気がする | 照明器具とランプが故障 | LEDシーリングライトと照明器具の寿命の可能性があります。 一度ランプを交換新しいものに交換しましょう。 それでも改善しない場合は電気配線が問題である可能性もあります。 出火や感電などの事故にもつながりうるので早急に電気修理業者に相談しましょう。 |
点灯しない、ちらつく | 照明器具とランプが故障 | ||
焦げ臭い、異音がする | 照明器具とランプが故障 | ||
交換したけど問題がある | 照明器具が故障、ランプの規格が違うなど | 電力数やHzが照明器具やランプに適合しているか確認をしましょう。 それでも解決しない場合は、照明器具の寿命の可能性があります。 【相談無料】一度電気修理業者に相談してみましょう。 |
|
電気配線 | 点灯しない、ちらつく | ショート、漏電 | コンセント回路の不具合の可能性があります。 |
ライトに焦げたような跡がある | ショート、過電流 | コンセント回路の不具合の可能性があります。 | |
分電盤、ブレーカー | 停電している | 過電流、ショート、漏電 | アンペアブレーカー、漏電ブレーカーの不具合の可能性があります。 |
一部の電気が使えない | ショート、過電流、(漏電、欠相) | 漏電ブレーカー、子ブレーカーの不具合の可能性があります。 |

LEDの基板故障
上記にありますが、LEDの寿命は時間に換算すると約40,000時間、即ち普通に使用していれば10年は持つとされています。この10年より前にLEDが切れた場合、LEDの基板故障が原因として考えられます。電球に基板?と疑問に思われる方もいますが、LEDは半導体のため基板があります。電球・蛍光灯というよりも、テレビやパソコンなどの家電製品と考えていただければイメージが付きやすいかと思います。多くのLEDには、基板に電解コンデンサーという電源パーツが使われています。この電解コンデンサーは発光部分のLEDよりも熱に弱く、劣化もしやすい傾向にあります。LED自体の寿命は約40,000時間に変わりはありませんが、コンデンサーの寿命1,000~5,000時間と大幅に短くなっています。コンデンサーの寿命が来ると、LEDに電気を供給できなくなります。2~3年でLEDがつかなくなったという場合、このコンデンサーに原因があると考えられます。

安価・粗悪品のLED
安価なLEDには寿命が早い傾向があります。LEDには半導体や電解コンデンサーのほか様々な電子パーツが使われています。白熱電球や蛍光灯よりLEDが高価である理由はこれです。安いLEDに使われる電子パーツは劣化しやすい物が多く、必然的に寿命が早くなります。日本製、海外製問わず安価なLEDに見られる傾向です。安く粗悪なLEDも、半導体で発光するという原理は一緒です。粗悪品も偽物のLEDではありません。しかし、安い製品は寿命が短いです。最近は価格も落ち着きましたが、相場より大幅に安い製品は寿命が短いものと判断してください。

反応しにくくなった
通常LEDは調光に対応していません。このため調光器のある照明に調光対応していないLEDを差し込むと、電気がつかないことがあります。チカチカと点滅したり、調光ができないなどのトラブルも発生します。調光器の多くは、照明器具に流す電圧の強弱で照明の明暗を調整しています。かつて調光照明に使われてきた白熱電球は、電圧の強弱で明るさが変わる特徴がありました。しかし、LEDには電圧を安定させる機能があり、調光に対応できません。明かりを暗くしようと電圧を弱めても、それを補うようにLEDの中で過剰に電流が流れてしまいます。この過剰に流れた電流が基板を焼き、壊れます。 ※調光対応のLEDも発売されています。購入には必ず確認が必要です。
その他の不具合と原因

LEDの光が弱い・狭い
照明の明かりを蛍光灯からLEDへ交換した人の中には、「前より暗くなった」「明かりが狭まった」「部屋のすみまで明るくならない」と不満を漏らす方が多くいます。LEDの明かりは、一直線に進むものです。広がりのあるLEDを選ばないと、照明の真下だけが明るくなります。また明るさや光の色も多彩で、用途にあったLEDを買わないといけません。間違えると「リビングなのに薄暗い」「寝室がやけに明るい」という失敗が発生します。

浴室のLEDだけ寿命が早い
家中の照明をLEDに交換した人で、「浴室だけ寿命が早い」と疑問を抱く方がいます。これは浴室の照明器具が原因です。浴室の照明の多くが、水濡れから電球を守るため「カバーをつけて密閉」しています。密閉空間は、LEDとの相性がよくありません。LEDは発熱が少ない特徴がありますが、電気を流すと同時に一度発熱します。密閉空間ではこの熱の逃げ場がなくなり、カバー内に熱が籠もって素子や基板を壊れやすくします。

ダウンライトの寿命が短い
ダウンライトだけ寿命が短い、明るくないトラブルもあります。これはダウンライトの構造と住宅の天井が原因です。住宅の天井には断熱材が使われ、ダウンライトはこの断熱材を持ち上げるように取付けられます。結果、ダウンライトの周囲を断熱材が覆うようになり、LEDの排熱を邪魔します。これは浴室のLED同様、逃げ場のなくなった熱がLEDの電子パーツを圧迫し、壊れやすくなります。

LEDからジーと音がする
LEDを使った照明から、「ジー」「ブーン」と音が発生していることがあります。これはLEDの構造が原因です。故障や異常ではありません。LEDは基板などの電子パーツに電圧を流して点灯させます。このとき電流の変化に合わせてコイルがうなることがあります。この音がジーという音の正体です。もとからのLED照明であれば、この音が外に漏れないように構造されています。後からLEDをへ交換した場合は、対策が施されていないため音が生じやすくなります。
LEDシーリングライトが使えないときの解決方法

LEDライトの交換でトラブル解決!

■LEDライトの交換でトラブル解決!
LEDの基板故障や故障や粗悪品を買ってしまった場合や、調光器の付いた照明を使用している場合、LEDの光の加減でお悩みの方、浴室やダウンライトでLEDを使用している方などLEDのすべてのお悩みやトラブルの解決方法です。それは、それぞれ用途にあったLEDへの交換です。安いものや非正規品のLEDは壊れやすいことを念頭に、国内のメーカー品のLED購入をおすすめします。メーカー品でも故障することはありますが、保証があるため安心です。
また、LED本体のリセットを行うことでつかない症状が改善する場合があります。具体的な方法に関しては上記の動画で説明しておりますので是非ともご参照ください。

■購入前には色・明るさ・用途を確認する
LEDは種類が豊富で、明るさ・色合いなど様々です。LEDのパッケージには「lm(ルメーン)数」の記載があります。このlmは明るさを示す単位です。値が低ければ暗く、高ければ明るくなります。また色合いもパッケージのイメージ写真で確認できます。「昼白色」「昼光色」「電球色」というように、イメージの文字表記もあります。使う場所にあったLEDを選ぶことも大切です。調光器の付いた照明の場合は、「調光対応」の表記があるものを選びましょう。浴室なら「密閉型器具対応」を選びましょう。ダウンライトは「断熱材施工器具対応」を選びましょう。これらの表記を見逃さないように注意してください。
蛍光灯からLEDへ変えるときの注意点

■LEDへの交換にはバイパス工事が必要
蛍光灯をLEDへ交換するとき、照明器具次第ではバイパス工事が必要です。バイパス工事とは、蛍光灯の電流を一定にさせる機械の「安定器」を取外す作業です。蛍光灯を使用した照明は、電流を一度安定器に通して安定させてから、蛍光灯に流れる仕組みです。しかし、LEDには安定器が必要ありません。安定器が付いていると無駄な電気が安定器にも流れます。安定器があってもLEDは付きます。安定器に対応したLEDも販売されています。しかし安定器に無駄な電気が流れることには変わりなく、余分な電気代がかかります。安定器に寿命が来た際は、電気の流れが寸断されLEDもつかなくなります。蛍光灯からLEDへ交換するときは、バイパス工事をおすすめしています。工事は配線を切断、つなぎ合わせる作業が必要です。自分で行わず、プロの業者に任せましょう。バイパス工事の作業については、蛍光灯のバイパス工事のページも御覧ください。
照明修理の料金表
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査費用 | 測定器を使わない調査・目視だけの調査 | 無料 |
基本調査費用 | 測定器を使う調査、実作業を伴う調査 | 6,600円 |
測定器調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する | 3,300円~ |
分電盤内調査(15回路未満) | 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する | 6,600円 |
分電盤内調査(15回路以上) | 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する | 9,900円 |
配線特定調査 | 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 | 5,500円~ |
結線処理作業 | 電線の接続部をやり直す | 3,300円~ |
管球交換 | 電球を交換する | 3,300円~ |
接触改善 | ソケット内の接触不良を改善する作業 | 3,300円~ |
オーバーホール | 器具を分解して接触箇所などを改善する作業 | 5,500円~ |
シーリングライト取付け | シーリングライトを取り付ける作業 | 3,300円~ |
ダウンライト交換 | ダウンライトの交換作業 | 16,500円~ |
シーリング交換(ローゼット) | シーリングやローゼットの交換作業 | 8,800円~ |
バイパス工事(直結工事) | 安定器を切り離し、直結作業する作業 | 14,300円~ |
バイパス工事(二箇所目以降) | バイパス工事の複数箇所を工事する場合 | 半額 |
門灯交換 | 門灯を交換する作業 | 16,500円~ |
調光化 | 光の強さを調整出来るようにする | 要相談 |
調色化 | 光の色を調整出来るようにする | 要相談 |
コーキング作業 | コーキング作業 | 3,300円~ |
天井上作業 | 天井上の隠蔽箇所での作業 | 要相談 |
床下作業 | 床下の隠蔽箇所での作業 | 16,500円~ |
壁面作業 | 壁中での隠蔽箇所での作業 | 16,500円~ |
開口作業 | 隠蔽部の配線調査をする前作業 | 要相談 |
通線作業(露出) | 電線の引き直し | 1,650円~ |
通線作業(隠蔽) | 電線の引き直し | 3,300円~ |
モール作業 | 電線をカバーするモール設置する | 1,100円~ |
整線作業(ステップルインシュロックなど) | 垂れたり、外れたりしないように固定する | 3,300円~ |
整線作業(サドルなど) | 垂れたり、外れたりしないように固定する | 5,500円~ |
コンクリートビス穴開け | 下地がコンクリートの場合にビス穴を事前に開ける作業 | 3,300円~ |
コンクリート通線用穴開け | 新線など引き直す際に通線用の穴を貫通させる作業 | 11,000円~ |
※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)
LEDシーリングライトの事例
部屋が暗いのでLED照明に交換したい
柏市今谷上町のお客様

千葉県柏市柏市今谷上町のお客様から、「部屋が暗いので照明を交換したい」とご依頼をいただきました。お伺いして照明を見たところ、部屋も暗く確かに明るさが足りないように感じました。この照明は故障していなかったため、動作には問題ありませんでした。ただし、照明も古く蛍光灯が使用されているため、近頃のLED照明などと比べるとどうしても暗く感じてしまいます。お客様はLEDを希望されていたので、あらかじめ用意していたLED照明と交換することにしました。

照明にはシーリングライトが使用されていたので、比較的に交換作業に手間はかかりませんでした。まずは取付けてある照明器具を取り外し、新しい照明を取付けられるような状態にします。シーリングとは、天井に照明を取り付けるための器具です。照明のためのコンセントのようなもので、照明の電源を取る役割と照明器具を固定する役割を備えています。シーリングを使用する照明は、シーリングライトと呼ばれています。シーリングライトは取付・取外しに工具がいらないので、一般の方でも簡単に取付取外ができるます。シーリングについて詳しくはシーリングライトのページをご覧ください。

今回は元の照明に似たサークルタイプのLED照明を取付けました。シーリングはそのまま使用できる状態だったので、照明をシーリングへ取り付けてしまえば作業はほぼ終わりです。電気がつかない、シーリングが壊れている場合や、シーリングのタイプが合わない場合はシーリングも交換してしまいます。今回は取付けてあるシーリングをそのまま流用したため、作業時間も大幅に短縮することができました。

照明器具の天井への固定が終わったら、最後にカバーを取付けます。カバーも取付け終わったら、実際に点灯させてみました。もとの照明は橙色の淡い光でしたが、交換したLED照明は昼白色という自然な白さのある光です。部屋全体が自然な明るさになりました。お客様も「明るくなってよかった」とお喜びくださいました。
スタッフの声
LED照明・電球・蛍光灯の導入はお任せ下さい!
LEDの最大の特徴は電気料金を安くすることができる点です。大きな電力を流さず灯すため、電力消費量が少なくできます。また、一般的なLEDは寿命も長くランニングコストが安いです。ただし注意点があります。それが「熱」です。LEDは白熱電球ほど熱を発しません。つまり「熱」が必要になる場所には向かないアイテムです。最たる例は「雪国での外灯」です。白熱電球を使用した街灯は、街灯そのものの上に雪が積もった際に白熱電球の発する熱により雪を溶かしながら発光しました。LEDにはこの機能が期待できません。
今回のお客様のように、「LED照明へ交換したい」というご要望に広く対応しています。リビングの天井照明をはじめ、お風呂場やトイレ、玄関のブラケットライトなどなんでも取付け・交換することが可能です。LEDのシャンデリアにしたいなど、インテリアにこだわりのある方もお気軽にご相談ください。そのほか「LEDにしたけどつかない!」といったトラブルも解決しています。照明器具の交換やバイパス工事など、照明にLEDを使用するための作業をなんでも行います。
LEDライトでの事例一覧

川口市幸町で蛍光灯を変えても電気がつかない
埼玉県川口市幸町のお客様から、「部屋の電気がつかなくなった、蛍光灯を交換してもつかない」とご依頼いただきました。お伺いして調査をしたところ、照明器具の劣化を確認しました。修理よりも交換の方が料金を抑えられると判断したため、今回は交換を行いました。

豊島区駒込でつかなくなった電球を交換してほしい
洗面所の電気がつかなくなったと、豊島区駒込の集合住宅からご相談いただきました。調査したところ、単純に電球の寿命がトラブルの原因でした。すぐに対応する電球に交換したところ、照明は点くようになりました。今回は寿命の長いLED電球を取付けさせていただきました。

港区南麻布で白熱蛍光灯からLED蛍光灯に交換したい
港区南麻布の集合住宅から、白熱電球からLEDへ交換したいとご連絡がありました。2箇所あり、交換する照明はすでに購入済みとのことでした。現場で調査すると購入した照明はシーリングライトだったので、まずはもとの照明を取外しシーリングの取付けを行いました。

横浜市泉区飯田町で円形の照明をLEDにに交換したい
神奈川県横浜市泉区上飯田町から、LED照明に交換したいとご依頼がありました。照明はお客様がご用意していたので、取付けのみを行いました。電源の確保が難しかったので、配線をモールで天井へ伝わせています。コンセント交換もしたいとのことなので、合わせて対応しました。
ここまで「LEDにしたけどつかない!」トラブルについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。つかない原因のまとめとしましては、基本的に年数による電球や蛍光ランプのフィラメントが切れていることが一般的です。ブレーカーが落ちている場合、住宅内のどこかで漏電の恐れがあり、正しい手順で電力の復旧を行わなければ、万が一の場合もあります。炊飯器、電子レンジなどの消費電力が大きい家電を多用しているなどの電力不足が原因の場合は、ご契約中の電力プランの見直しを検討しましょう。また、購入後あまり時間が経っておらず保証期間内であれば、無料で修理してもらえることもあります。まとめとして、定期的な点検と正しい対処法を行えば快適な照明環境を毎日維持することができます。弊社では、和室やリビングダイニングキッチンなどご自宅や施設に合わせた特注のオーダーメイドの照明器具の点検だったり、人気のペンダントライト・スポットライトの新規設置など、LED利用に関する作業を幅広くサポートしています。