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河村電器 ブレーカー (ZLGS63-50TL-30)交換 BJ320325K1

作業費5,500円~対応中
漏電
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「エアコンを増設した」「使用する家電製品の数が増えた」という時は、電力会社との契約アンペアの変更を検討する必要があります。契約アンペアの変更を行う際は、アンペアブレーカーの交換とともに、漏電ブレーカーの交換が必要な場合があります。

アンペアブレーカーを30Aのものにしても、漏電ブレーカーが20Aだったら、20Aまでしか電気が使用できないのです。ですから、アンペア数を増やす場合は、漏電ブレーカーが変更後のアンペア数に対応しているかどうかを確認しましょう。

この記事では、契約アンペア数の変更に伴う漏電ブレーカーの交換工事事例をご紹介します。

漏電ブレーカーを20Aから30Aに交換したい

今回のお客様は、契約アンペア数の変更に伴い、20Aの漏電ブレーカーを30Aの漏電ブレーカーに交換してほしいという内容でご依頼くださいました。

お客さまは賃貸マンションにお住まいでしたが、管理会社の許可はすでに取ってあるとのこと。一度に使う家電製品が多くブレーカーが落ちやすいため、なるべく早く対応してほしいとのご希望でした。

お客様のご不便を早急に解消させていただくべく、お問い合わせをいただいた当日中に、電気工事士の資格をもったスタッフがお客様のご自宅にお伺いしました。

現場にてブレーカーの構造等を確認

現場に到着したスタッフが、さっそくご依頼いただいたブレーカーを拝見しました。

分電盤の左手に「主幹用漏電ブレーカー」と書かれたものがあります。これが、今回の工事で交換となる漏電ブレーカーです。

中央にはいくつかのスイッチがありますが、これは各回路に繋がる安全ブレーカーです。また、分電盤の右手には「サーキットブレーカー」というものがありましたが、こちらは電気温水器用の配線用遮断器です。これらのブレーカーは今回の工事には特に関係がありません。

従来は漏電ブレーカーの横にアンペアブレーカーが設置されていましたが、スマートメーター(アンペアブレーカー内蔵の電気メーター)が導入されたご家庭には必要なくなりました。

ブレーカーの構造等に問題はありませんので、予定通り交換作業を始めました。

松下電工の「BJ320325K1」を河村電器の「ZLGS63-50TL-30」に交換取り付け

今回の工事では、松下電工株式会社(現パナソニック)の漏電ブレーカー「BJ320325K1」を、河村電器産業株式会社の漏電ブレーカー「ZLGS63-50TL-30」に交換する作業を行いました。

ここでは、漏電ブレーカーを交換取り付けする方法と手順を解説していきます。

古い漏電ブレーカーを新しいものに交換する作業内容

1.配線を取り外す

はじめに、感電防止のため電気絶縁手袋を装着し、分電盤のカバーを開けてすべてのブレーカーを落とします。そして、漏電ブレーカーを取り外すため、漏電ブレーカーに繋がっている配線をドライバーで外していきます。

今回は、契約アンペアを30Aにするとのことでしたので、配線の張り替えなどは必要ありませんでした。

というのも、もともと設置されている漏電ブレーカーが単相3線式対応のもので、3本の配線があります。単相3線式であれば、40A以上の契約にも対応できるのです。また、エアコンなど200V電圧の家電製品が使用できるメリットもあります。

2.古い漏電ブレーカーを取り外す

赤と黒(電圧線)と白(中性線)3本の配線を外したら、既存の漏電ブレーカーを取り外します。

不要となった漏電ブレーカーはスタッフが責任をもって廃棄させていただきました。

3.新しい漏電ブレーカーを取り付ける

河村電器の漏電ブレーカー「ZLGS63-50TL-30」を手元に用意し、ドライバーで配線を接続し、分電盤に取り付けていきます。

配線に間違いがないこと、ブレーカーがしっかり固定されていることを確認し、分電盤のカバーを元に戻します。

4.動作チェックを行う

すべてのブレーカーをONにし、問題なく電気が供給されていることを確認します。お客様にも家電製品の動作チェックをしていただいたところ、全く異常がありませんでした。

同時にいくつかの家電製品を稼働させてもブレーカーが落ちることはありません。お客様に「生活が便利になりそうです」とお喜びいただき、作業は完了となりました。

河村電器の「ZLGS63-50TL-30」の特徴と性能

  • 家庭用分電盤主幹用漏電ブレーカー/単相3線専用
  • 定格電流50A/定格感度電流30mA/定格電圧AC100V/200V
  • 単3中性線欠相保護付
  • 外形寸法縦100×横75×奥行60×ハンドル高さ78㎜
  • 端子カバー2個(組込式封印プレート)、タッピングネジ2本付属

契約アンペア数を増やすメリット・デメリットとは?

今回は、契約アンペア数20Aから30Aへの変更に伴う漏電ブレーカーの工事事例をご紹介しました。ここでは、契約アンペア数を増やすことで生じるメリットやデメリットを比較していきます。

契約アンペア数を増やすメリット

契約アンペアを増やすと、一度に使用できる電力(家電製品)が増えるというメリットがあります。今回の事例では、20Aから30Aに変更したため、10A分多くの電力を使用できるようになります。

例えば、20Aの場合、14アンペアのIHクッキングヒーターと11アンペアの電気ケトルは同時に使用できません。使用したとしても、過電流が流れたということで、ブレーカーが落ちてしまうでしょう。

しかし、30Aの場合は同時に使用でき、さらに3アンペアの洗濯機も稼働させられます。

家族が増えるなどで使用する家電製品が増える時は、契約アンペア数を増やすことをおすすめします。

契約アンペア数を増やすデメリット

契約アンペア数を増やすと、月々の電気料金が高くなる可能性があります。東京電力の場合ですと、電気料金の基本料金は契約アンペア数によって変わります。

  • 10A⇒286円
  • 15A⇒429円
  • 20A⇒572円
  • 30A⇒858円
  • 40A⇒1,144円

そのため、必要以上に契約アンペア数を増やすのは不経済と言えるでしょう。

また、アンペア数によっては、交換費用が高くなることがあります。

古い建物ですと、2本の配線のみの単相2線式になっていることが多いです。30Aの契約であれば、単相2線式でも問題はありませんが、40A以上の契約の場合もしくは200Vの家電製品を使用する場合は単相3線式に張替える必要があります。

配線の張り替えには手間がかかるため、業者によっては追加で工事費を徴収するところがあるのです。

参考記事『ブレーカーの増設方法が知りたい!注意すべき点や費用について解説!』

ブレーカーの修理や交換のご相談はDENKI110まで!

今回は、電力会社との契約アンペア数の変更に伴い、松下電工株式会社(現パナソニック)の漏電ブレーカー「BJ320325K1」を、河村電器産業株式会社の漏電ブレーカー「ZLGS63-50TL-30」に交換させていただきました。

ブレーカーの取替えは、契約アンペア数を変更する時だけでなく、何らかのトラブルや故障が起きた時にも行うことがあります。「ブレーカーが頻繁に落ちる」という時は、漏電やブレーカー、家電製品の故障が原因のこともあるのです。不具合を放置しておくと、火災事故に繋がる恐れがあるため、気になる時は専門業者に点検を依頼してください。

分電盤やブレーカーの寿命は13~15年程度といわれています。古い分電盤やブレーカーは交換して安全に使用しましょう。

ブレーカーの修理や交換はDENKI110までお気軽にお申し付けください。

参考サイト: DENKI110(電気工事)

【業者に依頼する場合】

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