焦げている
ご依頼頂くトラブルの中には、「プレートが焦げてしまっている」というものがあります。主にコンセントがショートしたなどの場合に起こるトラブルです。こうしたトラブルの場合には、プレートを新しいものに交換する必要があります。まずはプロの電気屋さんなどに電話をして、ご自身のプレートの形を伝えた上で診てもらうようにしましょう。
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ご依頼頂くトラブルの中には、「プレートが焦げてしまっている」というものがあります。主にコンセントがショートしたなどの場合に起こるトラブルです。こうしたトラブルの場合には、プレートを新しいものに交換する必要があります。まずはプロの電気屋さんなどに電話をして、ご自身のプレートの形を伝えた上で診てもらうようにしましょう。
プレートに直接関係するトラブルではありませんが、内部の挿し込み口にプラグを指しても電気が通らないというトラブルがあります。この場合、内部を修理するためには一度プレートを取り外すことになります。この場合の工事は、配線の変更などを伴うため、プロの業者に依頼するようにしてください。ご自身で行うのは大変危険なためです。
プレートのトラブルの中でもよくあるものが、「プレート(カバー)が破損してしまている」というものです。この場合、新しいプレートなどに交換する必要があります。「スイッチ」や「LANポート」などと組み合わさったものなどの場合は、しっかりと確認する必要がありますので、注意しましょう。その上で修理などを依頼してください。
コンセントプレートのトラブルにおいて、プラグが挿しにくいということで依頼をお受けすることがあります。おそらくは、差込口とプレートにズレが生じているため、そのような状況になっていることが考えられます。対処のためには一度取り外す必要があります。ご自身で修理が難しいと思われるときは電気屋さんに診てもらいましょう。
プレートにトラブルが生じた場合には、ほぼほぼ交換という対応がなされます。配線を伴う工事の場合には資格が必要となりますので、プロの方に依頼することが必須ですが、プレートのみの交換の場合には初心者でも交換することができます。その手順について簡単に紹介していきます。まずは該当するコンセントにあたるブレーカーを落としましょう。その上で、プレートのカバーの縁の部分にマイナスドライバーなどを使って外します。その後、内部に取り付けられた金属製の枠も、ネジを回して取り外しましょう。新しいプレートをはめ込み、脱落の可能性がなければ、ブレーカーを戻して終わりです。
コンセントの修理についてこちらで故障の原因やトラブルの種類をまとめています。併せてご参照ください。
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査 | 測定器を使わない調査 | 6,600円 |
測定器調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する作業 | 3,300円~ |
配線特定調査 | 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 | 5,500円~ |
結線処理 | 電線の接続部をやり直す | 3,300円~ |
接触改善 | ソケット内の接触不良を改善する作業 | 3,300円~ |
コンセント本体修理 | 部品を使わず修理する | 3,300円~ |
コンセント本体交換 | コンセント本体の交換作業 | 3,300円~ |
同一プレート内での複数交換 | 通常料金の50% | 半額 |
取付枠交換 | コンセント本体の取付枠の交換 | 6,600円~ |
コンセント全交換 | 本体、枠、プレートを全て交換する場合 | 8,800円~ |
防水コンセント交換 | 防水コンセントを交換する作業 | 8,800円~ |
新規増設 | コンセントを新たに設置する | 応相談 |
コーキング作業 | コーキングを塗り防水処理する | 3,300円~ |
電圧変更 | コンセントの電圧変更作業 | 要相談 |
差込口変更 | 差し込み口が一致したコンセントへ交換する | 6,600円~ |
コンセントプラグ交換 | コンセントプラグを交換する | 要相談 |
コンセント配線の接続 | 切れたコンセント配線を圧着する | 3,300円~ |
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千代田区神田須田町のI様
千代田区神田須田町にお住まいのI様より、屋外に設置されているコンセントについて、屋外コンセントを一度取り外し、ジョイントボックスに取り付けることはできないか、というようにご依頼を頂きました。一度現地について確認をする必要があるものの、問題なく作業できる場合が多いことをお知らせし、まずはご確認をすることになりました。
実際に現場を確認させて頂いたところ、問題なくご依頼どおり屋外コンセントを一度取り外し、ジョイントボックスを取り付けてからコンセントを繋ぐことができることがわかりました。そのため、ご依頼を再度確認し、その上でジョイントボックスの取り付けを行いました。この時、看板とコンセントを繋ぐようにとのことでしたのでその通りにお繋ぎしました。簡単な作業ではありますが、電気を扱うことになるためにプロでなければ行うことが難しい仕事でした。
また、これに加えて、スイッチ部分のプレートを交換して欲しいとのご依頼がありました。このプレートについては勝手に操作することができないように鍵付きのものとして欲しいとのことでしたので、合わせてこちらの作業も行いました。これで、外部のジョイントボックスへの接続と、鍵付きのプレートの設置を行うことができました。
その後、I様より追加工事のご依頼がありました。前回工事を行った場所とは別に、壁にあるコンセントを別の場所にあるコンセントに繋げることができないか、とのことでした。ビルの外壁に設置されている看板の電源スイッチのオンオフをビルの内側から行いたいということでした。 全体と現場同じですが取り付けを行う場所が違っているため、やはり一度確認してからの作業となることをお伝えしました。
確認を行ったところ、こちらについても問題なく配線を行えることがわかりました。ご依頼の作業を行い、その後元々コンセントが設置されていた場所に対してはカバーを掛けて作業を完了させることができました。ご依頼の中で早朝の作業をご希望とのことでしたので、早い時間からの作業となりましたが、完了にはそこまで時間がかかりませんでした。 また、出張費について前回と纏めて請求して欲しいとのご要望でしたので、2つをまとめて請求させて頂きました。
電気コードやコンセントなどの場所を変えたい、というように考える方も少なくないのではないでしょうか。これらの作業というのは、一見簡単な作業のように見えますが、高圧の電流を扱うことになる作業です。そのため、専門知識を持っている人以外が行うことは大きな事故につながる可能性があるため、全く推奨できません。 コンセントの移動のような大掛かりなものだけでなく、例えば電灯の設置などについても、一定の事故の可能性があるものです。そのため、もし自分で行う場合には細心の注意を払うようにしましょう。必ずブレーカーを根本から落とすようにして、電気が通っていない状態にして作業しなければなりません。 できれば、電気に関わる工事は全般的に専門家に任せるようにした方が良いでしょう。
大阪市阿倍野区松崎町にお住まいのT様より、コンセントのプレートが割れてしまったとのご連絡がありました。強くコンセントを引いた時に割れてしまったとのことでした。 プレートの確認を行い、現地で交換作業を行いました。交換自体はすぐに終えることができました。
世田谷区代田にお住まいのO様より、コンセントプレートの汚れが目立つようになってきたために交換をしたいとのご依頼がありました。交換品のご用意を提案しましたが、品物は用意があるとのことでした。 現地で旧プレートの取り外しと新プレートの取り付けを行いました。
千葉市花見川区幕張本郷にお住まいのA様より、コンセントのプラスチックプレートが外れて熱を持っているとのご連絡を頂きました。危険なため交換をご依頼でしたので、新しいコンセントプレートをご用意し、交換の作業を行いました。また、合わせてお風呂場の電気のチェックを行いました。
荒川区南千住にお住まいのT様より、コンセントプレートが外れてしまったとのご連絡を頂きました。外れて戻らなくなってしまったとのことでした。確認したところ破損してしまっていたため、新しく新品の部品を発注して交換作業を行いました。交換自体はすぐに終わりました。