浦安市でのBSテレビアンテナ取付け工事の事例!修理や交換、撤去工事も対応可能

新しいBSテレビアンテナの取り付け作業事例

衛星放送を見るために必要なBSアンテナ

千葉県浦安市入船にお住いのお客様

新しいBSアンテナの取り付け依頼

パラボラアンテナの取り付け作業
パラボラアンテナの取り付け作業

千葉県浦安市入船にお住いのお客様からご依頼があったのは、新しいBSアンテナの取り付け作業です。
地上デジタル放送を見るためのアンテナはすでに設置済みで、購入したBSアンテナをベランダに設置ほしいとのことでした。

BSアンテナは、衛星放送を見るためのに必要なアンテナで、いろいろなメーカーから販売されていますが、基本的には丸い形をしたパラボラアンテナになります。
パラボラアンテナはBSデジタル放送とCSデジタル放送を同時に受信できるものや、スカパー専用のアンテナ、4K8K対応のアンテナなどの種類があります。
電気屋さんやネットで購入することもでき、安いものなら4、000円程度から高いものでは数万円するものもあります。
パラボラアンテナは、屋根の上に設置するものと違い、ベランダに設置できるので自分で作業する方もいらっしゃいます。

衛星放送を受信するパラボラアンテナ

パラボラアンテナは、丸い形をしていてゆるいカーブのお椀状に放射線を描いています。
衛星放送は、赤道上空にある人工衛星から電波が送られてきており、電波をお椀状の部分に反射させて集めて受信しています。
そのため、BSアンテナを設置するときは、衛星の方向にアンテナを向けて設置すれば、すぐに衛星放送を見ることができます。

BSやCSの電波を発信している衛星の方向は日本から見て南西にあるので、BSアンテナを設置する際には、まず設置する家の南西の方向を確認して、確実に受信できるように設置します。
引っ越しなどでアンテナを移設する際にも、方向がまちがっていたりするとうまく映らないことがありますので、向きや設置方法がわからない方は専門業者に依頼することをおすすめします。

また、テレビアンテナの設置(工事)はこちらもご参照ください。設置方法や設置に関する注意点などをまとめました。

ベランダにBSアンテナを設置する

今回は、お客様がすでに新しいBSアンテナをご用意していたので、調査点検のために税込6600円の費用がかかることをご説明し、まずは設置可能かどうかを確認していきます。
ベランダにアンテナを設置する場合は、手すりに取り付けるのが一般的ですが、手すりの形状によっては別途取り付け用キットが必要だったり、ケーブルを通すための作業が必要になることもあります。
エアコンのダクトがあればそこからケーブルを通すこともありますが、その場合も穴にすきまがないようにパテで埋める作業が必要なので、個人でおこなうのは困難なことがあります。

アンテナが設置できたらテレビにケーブルを接続し、視聴するための設定をしますが、テレビにチューナーが内蔵されていない場合は、別途衛星放送用のチューナーを用意する必要もあります。
また、複数の部屋で視聴する場合には、分配機やブースターなども必要になってくるため、アンテナの設置だけでなく周辺機器や取り付けの際の作業料などもかかる場合があります。

BSデジタルの設定をする

衛星放送の受信状況の確認作業
衛星放送の受信状況の確認作業

アンテナやケーブル、周辺機器の設置が終わったら、実際にテレビの設定をしてちゃんと映るかどうか確認します。
テレビにチューナーが内蔵されていれば、リモコンにBSやCSの切り替えボタンがありますので、メニューの本体設定からアンテナ設定を選び、受信強度の表示を見て、視聴できるかどうかを確認します。

アンテナレベル(信号強度)が60以上になればきちんと受信されるようになりますので、なるべく受信強度が最大になるように、アンテナの向きを変えて調整して作業完了です。
パラボラアンテナは、アンテナの向きが非常に重要になるので、設置して終わりだけというわけではなく、問題なく映像が映って衛星放送が視聴できるかどうか調整するところまでしっかり作業をいたします。

アンテナの調整や修理も対応しています

今回は新しいアンテナの設置でしたが、取り付けた後に台風の強風を受けたりして向きが変わり、映りが悪くなることもあります。
また、何かがぶつかってアンテナが破損したり古くなったアンテナが落ちそうで危険だったりすることもありますので、設置した後も問題ないか時々様子を見るようにしてください。

弊社では向きの調整やアンテナ機器の修理、古いアンテナの撤去なども対応しておりますので、アンテナで不安なことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
特に、屋根の上に設置してあるアンテナの作業は、高所で不安定になり大変危険ですので、安全性を確保できない場合はプロにおまかせすることをおすすめします。

アンテナの不具合や工事でお困りでしたら修理や交換は専門業者にお願いしましょう。TVアンテナ工事について知りたい方はこちらでご確認ください。『DENKI110』では資格を持った作業員が実際に対応致しますのでお気軽にご相談ください。

パラボラアンテナは自分で設置できる?

衛星放送を見るためのDIY

DIYで着脱可能なパラボラアンテナ

パラボラアンテナのケーブル配線
パラボラアンテナのケーブル配線

衛星放送を受信するためのパラボラアンテナは、ベランダなどに設置できるので、屋根の上に取り付けるアンテナよりも作業しやすく、危険度も低いため自分で作業する人も少なくありません。
また、地上デジタルの視聴のためのアンテナは、元から設置されていることが多いですが、アパートやマンションなどの集合住宅でも、衛星放送を見たい場合は世帯ごとにBSアンテナを設置できるので個人での設定が主流になっています。
個人でケーブルテレビを引き込むよりも、パラボラアンテナの取り付けなら自分でも可能ですし、引っ越しの際にも取り外して運ぶことができるので、DIYのハードルは低めになっていると言えます。

パラボラアンテナの選び方

衛星放送を受信するには、まずパラボラアンテナを用意することから始めます。
手元にない場合は、電気屋さんやネットのショッピングサイトで購入できます。
パラボラアンテナは、パナソニックや東芝、DXアンテナ、日本アンテナなどのメーカーから販売されていて、CS専用アンテナやBSとCSが同時に受信できるものなどの種類がありますので、目的に合ったものを選んでください。
価格帯は4、000円から10、000円くらいのものが主流で、大きさによっても価格が変わります。
基本的に大きいほうが価格が高くなりますが、大きければそれだけ電波を受信しやすくなるという利点があります。
しかし、あまり大きすぎるとベランダが狭くなって邪魔になってしまったり、強風の影響を受けやすくなって危険になることもあるので、設置場所や周辺の環境なども加味して決めるようにしましょう。
初めて自分で取り付ける場合は、取付金具やインジケーターなどがセットになっているものを購入するのがおすすめです。

南西方向に向けて設置場所を決める

アンテナが用意できたら、取り付ける場所を決めます。
衛星は南西方向にあるので、方位磁石などを使って方角を確認しましょう。午後2時頃の太陽の位置でもいいですが、最近は衛星の向きを確認できるアプリもあるので、より正確で詳細な向きに設置することができます。

向きと設置場所が決まったら、ベランダの手すり部分に金具を取り付けます。
手すりの形状によっては取り付け方も変わってきますが、強風に煽られてもアンテナが揺れないようにしっかり取り付けましょう。金具が緩んでいると、アンテナが落下する危険性もあるので、確実に取り付けるようにしてください。

アンテナ本体を取り付けてケーブルを接続する

金具にアンテナ本体を取り付けて向きや角度を調整し、ケーブルをテレビに接続します。
アンテナから延びるケーブルは壁を通さなくてはいけないので、エアコンのダクト穴があればそこを通しますが、薄いフラットケーブルならサッシの隙間から引き込むことができて手軽です。
ケーブルを接続したらテレビのリモコンでBSの設定をおこない、映像が映れば作業完了です。
映りが悪い場合は、アンテナの向きを動かして、電波を受信しやすい向きに調整してみましょう。

自分でテレビやアンテナの不具合を直そうとしても、高所作業にもなるので注意が必要です。安全にテレビやアンテナの工事を行うなら専門業者にお願いしましょう。テレビが映らない・受信しないトラブルでの対処法はこちらでご確認ください。『DENKI110』では資格を持った作業員が実際に対応致しますのでお気軽にご相談ください。

アンテナにはどんな種類があるの?

目的や用途ごとに異なるアンテナの種類

地上デジタルを受信するUHFアンテナ

ベランダに設置されたパラボラアンテナ
ベランダに設置されたパラボラアンテナ

UHFアンテナは、地上デジタル放送を受信するためのアンテナです。
魚の骨組みのような形をしている「八木式アンテナ」と呼ばれるものが主流で、一軒家の屋根の上に設置されていることが多いです。
現在は地上デジタルを受信していますが、アナログ放送時代から広く普及されています。
設置する際の向きや素子と呼ばれる部品の本数を変えることで、受信できる電波を調整することもできます。

屋根の上にあることから天候の影響を受けやすく、豪雪地域向けに雪害用のアンテナや、塩害用のアンテナなどもあり、高層階の建物に適した超高層用のものや高性能のものなどもあり、設置する建物によって適したものを選べます。

衛星放送を受信するパラボラアンテナ

衛星放送は、赤道上空にある人工衛星から送られている電波を受信して視聴できる放送で、地上の電波塔から送られる地上波と違い、専用のアンテナを設置すれば電波を受信しやすく、災害時にも強く、さまざまな番組を視聴することができます。
衛星放送にはBS放送とCS放送があり、CS放送だけを受信するアンテナもありますが、BSとCSの両方を同時に受信できるアンテナが主流です。
衛星放送を受信するアンテナは、お椀状に湾曲しているパラボなアンテナというもので、ベランダの手すりなどに設置して受信することができます。
アンテナが設置できない場合は、ケーブルテレビやIP放送などを利用して視聴することもできます。

おしゃれで手軽に使えるデザインアンテナ

アンテナは室外に設置するものだけでなく、室内に置けて手軽に利用できるものもあります。
室内で使えるアンテナは室内アンテナと呼ばれ、外に設置しなくても電源を入れて部屋においておけばテレビの放送を受信できるので、とても手軽で工事なども必要ありません。
また、室外に設置するタイプでも、スタイリッシュなデザインで家の壁に取り付けても違和感なく溶け込むデザインアンテナがあります。
ただ、屋根の上に設置する八木式アンテナよりも受信できる電波が弱いので、設置しても正常にテレビが映らない可能性があり、事前に電波状況を確認する必要があります。

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