床暖房は光熱費が高い?電気代ガス代を抑えるコツとあわせて解説

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「床暖房は光熱費が高い…」と思っている方は、勘違いをしている可能性が非常に高いです。

確かに、効率の悪い設備で長時間使い続ければ、当然電気代は高くなります。

床暖房には種類や設備が複数あり、初期費用や光熱費も大きく変わります。

さらに、他の暖房器具と光熱費を比較するためには、『同じ条件』で比べなければいけません。

しかし、『電気代』や『ガス代』を正確に計算することは難しいです。

  • 暖房のために使う量が時間ごとに変化する
  • エネルギーの料金も一定ではない
  • メーカー試算の条件が違う

などが原因です。

それでも、メーカーのHPを調べることで、できるだけ分かりやすくまとめることができました。

細かい条件は多少違いますが、光熱費を比較するための参考になると思います。

この記事では、床暖房と他の暖房器具の光熱費を比較し、さらに節約のポイントについて解説しています。

床暖房の光熱費

床暖房の光熱費は、種類によって大きく変わります。

ですから、まずは床暖房の設備について簡単に解説します。

床暖房の設備は、2つに分けることができます。

  • 電気式
  • 温水式

電気式は初期費用が安く、電気代が高くなります。

温水式はその逆です。

温水式の場合は沸かしたお湯の温度を調整して、床下に通します。

そのため、『電気』か『ガス』でお湯を沸かす給湯設備が必要です。

もちろん床暖房の使い方や、電気・ガスの料金プランなどでも光熱費は大きく変わりますので、あくまで目安と考えてください。

では、それぞれの光熱費を見ていきましょう。

床暖房の電気代

電気を使う床暖房は2種類あります。

『電気式』は電気を流して発熱させるため、電気代は高くなります。

『温水式』で電気を使う場合は、『ヒートポンプ』と呼ばれる効率良くお湯を沸かす仕組みを使います。

パナソニックの公式HPで電気代を比較できます。

【電気式の床暖房】

10畳で1日8時間使った場合:約7,000円/月

【ヒートポンプの床暖房】

 10畳で1日8時間使った場合:約3,900円/月

床暖房のガス代

『温水式』の床暖房はガスの給湯設備を選ぶこともできます。

ガスには、『都市ガス』『プロパンガス』があり、料金も違います。

基本的に都市ガスの方が安いです。

東京ガスの公式HPでガス代を確認できます。

【ガスの床暖房】

8畳で1日8時間使った場合:約3,200円/月

以上のことから電気式の床暖房の場合は、光熱費が大幅に高くなることが分かります。

床暖房と他の暖房器具では

ここからは、床暖房と他の暖房器具を比較していきます。

床暖房を導入するか迷っている方には、重要なポイントですね。

全く同じ条件ではありませんが、参考にはなると思います。

代用的な暖房器具を2つご紹介します。

  • エアコン
  • ガスファンヒーター

では、それぞれ見ていきます。

エアコンの電気代

エアコンは使っている間に電気代が大きく変化します。

なぜなら、設定温度になるように強弱を繰り返すからです。

そのため、メーカー発表の『暖房の期間電力量』を基準に計算しました。

パナソニックの公式HPで確認できます。

【エアコン8畳用】

=約3,000円/月

【電気代の計算方法】

暖房の期間電力量 / 暖房を使う期間5ヶ月 × 電気料金(一般的に27円/kWh)

ガスファンヒーターのガス代

暖房器具としてファンヒーターもよく使われます。

ファンヒーターの特徴は、暖かくなるスピードが早いことです。

リンナイの公式HPで確認できます。

【ガスファンヒーター(プロパンガス)】

 8畳で1日8時間使った場合:約4,500円/月

床暖房と他の暖房器具との違い

エアコンやファンヒーターは部屋が広くなると、出力を上げるため電気やガスを多く使います。

そのため、本体価格も上がり光熱費も高くなります。

しかし、『温水式の床暖房』なら部屋が広くなっても、他の暖房器具ほど光熱費は上がりません。

なぜなら、使うお湯の量が増えても、一緒に効率良く沸かすことができるからです。

また、配管を繋いで他の部屋に増設することもできます。

床暖房の節約方法

床暖房にかかる光熱費は、設置場所の状況によっても大きく変わります。

特に重要なのは、住宅の『断熱性』『気密性』です。

床暖房からの熱を逃がさないことで、効率良く温めて長時間維持することができます。

ここからは、光熱費を節約するための方法を簡単に解説します。

暖かい空気を逃がさない

床暖房は直接空気を暖めるわけではないので、気温を下げないためにはできるだけ熱を逃がさないようにする必要があります。

特に重要なのは、熱が逃げやすい『窓』の対策です。

自分で簡単にできる窓の断熱方法はいくつかあります。

  • 断熱シートやフィルムを貼る
  • すきまテープを貼る
  • 冬用のカーテンにする

リフォームも手段のひとつ

断熱性や気密性を高めるリフォームをすると、床暖房を効率良く使うことができます。

  • 壁・床下・天井などに断熱材を入れる
  • 二重窓・断熱ガラスにする

費用はかかりますが、断熱効果は高いです。

まとめ

ここまで床暖房の光熱費について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

床暖房の種類によって光熱費は大きく変わります。

また、床暖房の使い方設置場所、電気やガスの料金プランなどさまざまな条件で光熱費は変化します。

お部屋の環境に合わせて、適切に暖房器具を選びましょう。

しかし、「どれを選んだら良いかわからない…」とお悩みの方もいらっしゃると思います。

そんな時は、専門業者に相談しましょう。

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