床暖房は後付けできる?注意点からDIYのコツまで徹底解説

作業費6,600円~対応中!
その他

現在使っている暖房器具の嫌な所は何ですか?

「顔だけ熱くて、足元は冷たい…」や「風に当たりたくない」、または「燃焼させている臭いが嫌!」などではありませんか?

『床暖房』にすれば、それらの問題は解決できます。

ただし、床暖房を後付けすることは可能ですが、設置方法設備の種類が多いため、どれを選べば良いか迷ってしまいます。

また、床暖房を設置する場合の問題点は2つあります。

  • 設置費用が高い
  • 向いてない住宅がある

適当に設置しても「効果が薄く、電気代もかかるため使っていない…」なんてことになりかねません。

ですから、床暖房で失敗しないためのポイントを確認しておきましょう。

この記事では、床暖房の後付け方法や注意点について解説しています。

床暖房とエアコン

『エアコン』は省エネ性能が高く、暖房器具として一般家庭でも人気があります。

しかし、エアコンは上から暖かい空気を送るため、どうしても熱が上に溜まってしまいます。

もちろんサーキュレーターなどで部屋の空気をかき混ぜて、暖かい空気を部屋中に送ることはできますが、足元が寒い感覚は続きます。

足元を温めるためには、エアコンより『床暖房』の方が効果的です。

そんな床暖房にも『メリット』と『デメリット』があります。

床暖房のメリット

床暖房には主に3つのメリットがあります。

  • 部屋全体が温まる
  • 場所をとらない
  • 風を起こさない

体がポカポカしてくる暖かさが床暖房の魅力です。

床暖房のデメリット

床暖房のデメリットも主に3つあります。

  • 初期費用が高い
  • 種類を選ぶのが難しい
  • 部屋全体が温まるまでに時間がかかる

設置する住宅やお部屋に合わせた方法を選ぶ必要があり、初期費用は他の暖房器具に比べて高くなります。

床暖房を後付けする方法

床暖房を後付けする方法は、大きく分けて2種類あります。

  • 床を張り替える
  • 床の上に乗せる

また、床暖房の設備も2つに分けられます。

  • 電熱線
  • 温水

さらに温水式の床暖房の場合は、必要な『給湯設備』も大きく3つに分けられます。

  • 電気
  • ガス
  • 灯油

灯油はランニングコストが低いですが、定期的に給油する必要があるため選ばれることは少ないです。

床暖房を設置する前に、お部屋に合わせて組み合わせを決める必要があります。

床暖房リフォーム

まずは『床を張り替える』方法から説明します。

  • 現在の床を剥がす
  • 床暖房の設備を入れる
  • 新しい床を張る

作業はこの順番で行います。

床暖房の設備についても簡単に解説します。

電熱線

電気で発熱するシートを敷いて、上から床を張ります。

特徴は、主に4つあります。

  • 費用は8畳で約30~90万円
  • 狭い範囲でも設置可能
  • 温まるまでに時間がかかる
  • ランニングコストは高め

温水

床下に配管を設置して、温水を流す方法です。

  • 費用は8畳で約40~100万円
  • 給湯設備が別で必要になる
  • 温まるまでの時間が早い
  • ランニングコストは低め

給湯設備を追加する場合は、さらに費用がかかります。

直貼りの床暖房

床暖房のパネルを『現在の床の上から張る』方法です。

床を剥がす必要が無いので、工事期間も短く費用も安くなります。

  • 費用は8畳で約40~70万円
  • 床暖房にした場所と段差ができる

高齢者や子供がいる場合は注意が必要で、段差を無くす工事もできます。

床暖房の設備【電熱線・温水】もどちらか選ぶことができます。

DIYで床暖房を取り付けできる?

床暖房は、自分で取り付けることも可能です。

手順は『床を張り替える』方法と同じです。

きちんと温水が通ることを確認して、新しい床を上から張れば完成です。

自分で床暖房を設置するための、床材と配管がセットになった『DIYパック』も市販されています。

床暖房を後付けするときの注意点

床暖房だけで空気を暖めるには時間がかかります。

そのため、断熱性や気密性が低い住宅では熱が逃げてしまうので、床暖房だけで部屋全体を暖めるのは効率が悪くなります。

その結果、エアコンなどと併用する必要があり、光熱費が余分にかかってしまいます。

床暖房を効率良く使うためには、二重窓断熱材などのリフォームも一緒に考えると良いでしょう。

また、床下に暖房設備がある場合、簡単に修理や入れ替えはできませんが、床暖房の寿命は30年以上と言われています。

温水の給湯設備について

『温水式』の床暖房の場合は、給湯設備が必要です。

『電気』『ガス』のどちらかを選ぶのが一般的です。

まず共通の注意点として、寒い地域の場合は『不凍液』と呼ばれる凍りにくい液体を使います。

一般的に、不凍液は約10年で交換が必要になります。

次に給湯設備の種類について、簡単に解説します。

電気(ヒートポンプ)

電気でお湯を沸かす場合は、エネルギー効率の良い『ヒートポンプ』と呼ばれる仕組みを使います。

床暖房に使う場合は、専用の給湯器を追加で設置する必要があります。

現在エコキュートをお使いの場合は、床暖房に対応していれば接続できるかもしれません。

しかし、使うお湯の量が増えるので足りなくなる可能性があります。

また、ガスに比べると初期費用は高くなります。

ガス

ガスの場合は、『都市ガス』『プロパンガス(LPガス)』に分かれます。

基本的に『都市ガス』の方が料金は安いです。

ガスでお湯を沸かす場合は、使える量に制限が無いので安心です。

その上、電気に比べて初期費用を抑えることができます。

また、熱を効率良く使う『エコジョーズ』などの給湯器もあります。

まとめ

ここまで、床暖房の後付け方法や注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

床暖房を後付けする前に、確認しておくことはいくつかあります。

  • 施工方法
  • 床暖房の種類
  • 温水式の場合は給湯設備
  • 初期費用
  • ランニングコスト

しかし、床暖房には『暖かい部屋で快適に過ごせる』という大きなメリットもあります。

床暖房には種類がたくさんあるため、自分で比較して決断するのは難しいです。

そんな時は専門業者に相談してみましょう。

『DENKI110』なら【お見積もりを無料】で行い、設置工事も【即日対応】いたします。

また、床暖房についてのご相談にもお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。


※当サイトのサービス価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)