

パナソニック エアコン(CS-222DFL)交換 エオリアF
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エアコンを使おうと思ってスイッチを押しても、電源が入らない……。このようなトラブルが起きたら、一刻も早く対処したいですよね。
室内の温度を調節してくれるエアコンは、夏の暑い日や冬の寒い日に快適に過ごすために欠かせません。しかし、少し前まで普通に使えていたエアコンが、ある日突然使えなくなってしまった!ということは実際に起こります。
本記事では、弊社に寄せられたご依頼のなかから、「エアコンの電源が入らない」というトラブル事例を紹介します。エアコンの寿命目安や壊れる前の予兆も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
エアコンの電源が入らないため調査してほしいとのご連絡
先日お客様より、エアコンの電源が入らないという内容のご相談をいただきました。詳しく聞いてみると、「エアコンの電源が入らず切タイマーが点滅しており、リモコンも使用できない」とのことです。
このような不具合の場合、修理で対応できるのか交換が必要なのかは、状況によって異なります。どのような対応がベストかを確認するため、早速お客様のご自宅へお伺いしました。
エアコンの電源が入らないトラブル

今回のお客様からのご相談のようにエアコンの電源が入らなくなった場合、まずは原因を突き止める必要があります。
「エアコンの電源が入らない」という状況になった場合、以下の項目をチェックしてみてください。
- ブレーカーが上がっているか確認する
- 室内機と繋がっているコンセントを抜き差ししてみる
- 室内機本体の電源ボタンを押してみる
- リモコンの電池を入れ替えてみる
- リモコンの「リセット」ボタンを押してみる
一般的なエアコンには応急運転ができるボタンがついています。モデルによってボタンの位置が異なりますので、取扱説明書などをみて確認してみましょう。
また、エアコンの電源が入らないトラブルとしては、
- 室内機や室外機が故障している
- リモコンのセンサーの故障 ・ホコリや汚れがたまり過ぎている
などが考えられます。
今回ご依頼いただいたエアコンも、状況などから全体的に経年劣化していることを確認しました。経年劣化しているエアコンに関しては、長く使用していることも含めて考えたうえで交換する方が良い場合も多いです。
お客様に交換の提案をしてご承諾いただきましたので、後日新しいエアコンを取り寄せて交換取り付けすることになりました。

古い室内機・室外機を取り外して、新しいエアコンと交換していきます。

なお、室外機は放熱するために、周りに何もない場所を選んで設置する必要があります。

室内機と室外機、配管など全て設置し、試運転をして作業完了とさせていただきました。
パナソニック【CS-222DFL】の特徴

今回新しく交換・設置したエアコンは、パナソニックの【CS-222DFL】です。2022年に発売されたエオリア「Fシリーズ」のスタンダードモデルです。
パナソニック【CS-222DFL】のおもな特徴を以下にまとめました。
- 有害物質を抑制するナノイーX搭載モデル
- 外気温が50度でも冷房運転が可能
- 「快速制御」機能で冷房稼働時に素早く冷やす
- スマホアプリに対応
エアコンの寿命目安

意外と知らない人も多い、エアコンの寿命。そうそう買い換えることもないので、「何年くらい使えるか知らない」という人も多いのではないでしょうか?
エアコンには、各メーカーが定めた設計上の標準使用年数があります。記載場所は室内機の下側で、10年程度に設定されていることが多いでしょう。
ただし、この年数は一定の条件で使った場合を想定したもので、実際に各家庭で使っている状況と異なることもあります。そのため、10年が経つ前に故障するエアコンもあれば、15年経っても使えるエアコンもあるのです。
また、10年を超えたエアコンは修理用のパーツが入手できない可能性もあるので、修理不可によるエアコン本体の買い換えが必要になることもあります。
エアコンが壊れるときに起こる予兆
故障前のエアコンは、何らかの予兆がすることがあります。よくある故障前の予兆には、以下のようなトラブルがあります。
- 水漏れ
- 異臭がする
- 変な音がする
- 操作できなくなる
- 冷房、暖房の効きが悪くなる
水漏れや異臭がする場合、不具合が起きている部分を修理・クリーニングすることで直る可能性もありますが、これまで聞こえてこなかった音がしてきたり操作できなくなった場合、内部パーツが故障している可能性があります。
また、温度調節ができないトラブルに関しても、修理のみで対応できるケースと交換になるケースがあるので、一度専門業者に調査してもらいましょう。
さらに詳しい予兆については、「エアコンの寿命は何年?壊れる前に確認する方法を教えます!」で解説しているので、あわせてご覧ください。
エアコンのトラブルはDENKI110へご依頼ください!

エアコンの電源が入らなくなったら、まずはブレーカーや電源、リモコンの電池など簡単なところを確認してみましょう。これらに異常がないようであれば、専門業者を頼るのがおすすめです。
弊社『DENKI110』では、今回紹介した事例のように、電源が入らなくなったエアコンの交換工事をおこなっています。エアコン本体の取り付け・取り外し以外にも、ガスチャージや取り付け金具の交換など、エアコンにまつわるトラブルにも対応しています。
ご連絡いただければ迅速に対応いたしますので、以下のリンクよりお気軽にご相談ください。
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