通電していない
プラグや挿し込み口のトラブルで、よく見られるのが「電気が通っていない」というものです。電気が通っていないという原因には「接続部の不具合」が考えられます。対処するためには、一度カバーや挿し込み口を取り外す必要があります。修理の際には、専門の業者などを呼んでください。ご自身で修理するのは、大変危険ですので避けましょう。
また、コンセントの修理については事前に知っておきたい情報をこちらにまとめました。併せてご参照ください。
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プラグがコンセントにささらずお困りではありませんか?
原因としては、差込口の破損、差込口の中に異物が入っている、コンセントの内部が破損している等が考えられます。具体的な対処法としては、左右片側から差し込んでいないか確認することや、プラグ自体の状態をチェックし必要であれば新しいプラグに交換すること、そして無理に押し込まないよう注意することが挙げられ、特に200Vの高電圧コンセントやIHクッキングヒーター用のコンセントでは専門家に相談することが重要で、インターネットでの検索やQ&Aサイト、公式サポート情報を参考にすることも有効です。
弊社はコンセントの修理・交換
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どこに頼むかわからない方でも、些細な事から電話での無料相談を承ります。
プラグとは、家電製品のコードの先にあるコンセントに挿し込む端子のことを指します。一方で挿し込み口とは、コンセントに付いているプラグを挿し込むための穴を指します。別の名前を「プラグ受け」と言います。意外にも混同しがちな名称になります。つまりは、コンセントにおいて「プラグが壊れた」と言うことが起きることはありません。ご自身のコンセントでトラブルが生じた際には、どこに異変が起きたのかしっかりと理解しておくことが大切です。もし、何が原因なのか、どこがおかしいのかはっきりと分からないという場合には、プロの電気屋さんなどに診てもらうのもひとつの方法だと言えます。
プラグや挿し込み口のトラブルで、よく見られるのが「電気が通っていない」というものです。電気が通っていないという原因には「接続部の不具合」が考えられます。対処するためには、一度カバーや挿し込み口を取り外す必要があります。修理の際には、専門の業者などを呼んでください。ご自身で修理するのは、大変危険ですので避けましょう。
また、コンセントの修理については事前に知っておきたい情報をこちらにまとめました。併せてご参照ください。
挿し込み口のトラブルのなかには、「プラグを奥まで挿し込めない」というものがあります。その原因としては、挿し込み口の中に異物が入っているか、内部が破損している可能性があります。対処するためには、新しい本体と交換する必要があります。配線を伴う工事になるため、ご自身で行うのは避けましょう。プロの電気屋さんに診てもらってください。
「挿し込み口」の周辺が破損しているため、プラグを差せないということがあります。原因としては、挿し込み部分が溶けてしまったり、何かが接触したことが考えられます。交換することで、対応できます。まずは、プロの電気屋さんなどに診てもらってください。大変危険ですので、ご自身で行うDIYなどで交換するのはやめてください。
コンセントの挿し込み口部分が焦げているというトラブルもよくみかけるものです。原因としては、タコ足配線などが考えられます。焦げてしまったり、溶けてしまったりしている部分がある場合には、速やかに交換することが望ましいです。交換作業には、修理業者などの専門のプロに依頼するようにしましょう。ご自身で行うのは大変危険です。
プラグ・挿し込み口のトラブルには、破損や焦げなどが多いです。他にも通電していないや奥まで挿し込めないトラブルなどもありますが、たいていの場合は交換することで対応することになります。交換の手順としては、まず該当するコンセントのブレーカーを落とします。その後、コンセントのプレート(カバー)を外し、内部の枠も取り外します。本体後ろ部分に取り付けられたコードを外し、新しいものに取り付けます。枠、カバーの順に取り付けて、最後はブレーカーを戻します。テスターなどで電気が通っていることが確認されたら、交換作業は終了となります。この作業は資格が必要となりますので、ご自身で行うのは避けてください。
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査 | 測定器を使わない調査 | 6,600円 |
測定器調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する作業 | 3,300円~ |
配線特定調査 | 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 | 5,500円~ |
結線処理 | 電線の接続部をやり直す | 3,300円~ |
接触改善 | ソケット内の接触不良を改善する作業 | 3,300円~ |
コンセント本体修理 | 部品を使わず修理する | 3,300円~ |
コンセント本体交換 | コンセント本体の交換作業 | 3,300円~ |
同一プレート内での複数交換 | 通常料金の50% | 半額 |
取付枠交換 | コンセント本体の取付枠の交換 | 6,600円~ |
コンセント全交換 | 本体、枠、プレートを全て交換する場合 | 8,800円~ |
防水コンセント交換 | 防水コンセントを交換する作業 | 8,800円~ |
新規増設 | コンセントを新たに設置する | 応相談 |
コーキング作業 | コーキングを塗り防水処理する | 3,300円~ |
電圧変更 | コンセントの電圧変更作業 | 要相談 |
差込口変更 | 差し込み口が一致したコンセントへ交換する | 6,600円~ |
コンセントプラグ交換 | コンセントプラグを交換する | 要相談 |
コンセント配線の接続 | 切れたコンセント配線を圧着する | 3,300円~ |
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東京都 台東区東浅草在住のお客様より、ご家庭のコンセントを破損してしまったというご連絡がありました。
現場に到着し、早速調査に取り掛かりました。 コンセントの交換作業については、まずコンセントカバーを外すところから行いました。確認したところ、割れてしまっていたために指を切ってしまうことがないように慎重に取り外しを行いました。今回を含めて多くの場合、コンセントのカバー部分は壁に対してマイナスドライバーで外すことができるネジで留められています。今回はすでに破損していましたが、使い回しをする場合についてはこの取り外しで割れてしまうことがあるため、慎重に取り外しを行う必要があります。
パネル自体を外す事ができたら、今度は上下についているネジを取り外します。こうすることで、コンセントのプレートを剥がすことができるようになります。ただし、この段階ではまだ電源とコードでつながっている状態となっています。そのため、この電線部分からコンセントプレートを取り外さなければなりません。電線が古くなっている場合については、ニッパーで切って取り外してしまいます。今回もそのような形で対応を行いました。
その後、新しいコンセントプレートを設置する作業を行いました。切った電線の端の部分のゴム被覆を剥いて、新しいコンセントプレートに接合させます。この時、被覆が残ったままになっていると後々問題を起こすことになるため、必ず綺麗に剥く必要があります。後は、電線を壁コンセントに差し込み、壁に戻します。そしてその上からコンセントプレートをかぶせることで作業は完了です。 最後に正しく通電していることをテスターを使って確認します。今回は問題なく通電を確認できたため、これで作業終了となりました。作業自体は簡易ですが、必ず資格を持った人が行う必要があります。
コンセントの交換作業は、やるべきことはそれほど難しいものではなく、簡単に完了させることができるものでもあります。そのやり方さえ知っていれば、誰でもできてしまう簡易さを持っているものでもあります。しかし、だからといってこれを誰でも行なって良いというわけではありません。基本的に電気工事というのは電気工事士という資格を持っている人でなければ行うことができないためです。
簡単な作業でこそあるものの、ちょっとしたことで問題を引き起こしてしまう作業でもあります。例えば被覆剥きが十分でなければ、後々黒煙を吐き出すことになるかもしれません。また、電気の遮断が十分ではない状態で行えば、感電してしまう可能性もあります。 そのため、簡単な作業であると侮らず、必ず専門の資格を持っている人に依頼するようにしましょう。
山崎町にお住まいのお客様より、エアコン専用のコンセントを増設してほしいとのご連絡を頂きました。
エアコンは他の家電と比べると消費電力が高い為、通常のコンセントで使用しようとすると最悪の場合発火等の事故につながる場合があります。
早速コンセントカバーを壁に取り付け配線を繋ぎ、工事完了。エアコンに繋いで電気が通っていることを確認して作業完了です。
中根長津町にお住まいのE様から、コンセントの差込口が焦げてしまったというご連絡を頂きました。自分で取り返した所グラグラしてしまっているため、確認をして欲しいとのことでした。 確認したところ取り付け不良があったため交換を行い、自分では行わないようにお伝えしました。
関町北にお住まいのお客様より、コンセントがショートして焦げてしまった為、カバーを交換してほしいとの連絡を頂きました。
この場合は基本的にはコンセントカバーを交換するしかありません。安全のためにブレーカーを落としてコンセントカバーを新しい物へと交換し、配線を繋ぎ直していきます。作業後、コンセントが通電したことを確認して作業完了です。
渋谷区代々木にお住まいのお客様より、誤って水をかけてしまい、コンセントが通電していないので点検してほしいとの連絡を頂きました。
現地にて確認すると内部でショートが発生している様でした。この場合も基本的にはコンセントカバーを交換するほかありません。コンセントカバーを新しい物へと交換し、配線を繋ぎ直していきます。作業後、コンセントが通電したことを確認して作業完了です。
コンセントにプラグを差し込みにくい、または固いと感じる場合は、次の二つの点を確認してください。
ミラーキャビネットのコンセントなど、一部のコンセントにはシャッター構造があります。プラグを左右同時に挿入しないとシャッターが開かないため、片側だけを先に挿入しないよう注意が必要です。斜めに差し込んだり無理に押し込んだりすると、内部の部品を破壊する恐れがあるため、慎重に扱いましょう。
曲がったり折れたりしたプラグはシャッターに引っかかりやすく、正常に差し込むことができません。また、間隔が狭いプラグを使用すると、シャッターが十分に開かず、挿入できない場合があります。痛んだプラグは新しいものに交換することをおすすめします。
注意点
無理にプラグを押し込むと、内部の部品が破損する恐れがあります。上記の確認事項に問題がない場合は、専門業者やメーカーにお問い合わせください。安全を確保するためにも、定期的な点検とメンテナンスを行うことが重要です。
賃貸のコンセントを破損してしまった場合は、まず大家や管理会社に連絡しましょう。通常、大家にお願いすれば業者に無料で修理してもらえるはずです。しかし、質問者様が破損させた場合や、火災や漏電事故のリスクがある場合は、自費で修理を依頼することをおすすめします。数千円で修理できることが多く、安全を確保するためにも早めに対処することが重要です。また、コンセント一式はホームセンターで手頃な価格で購入できます。