
電気スイッチ修理は自分でできる?寿命・接触不良による不具合や故障原因ごとの対処方法を解説



メールでお問い合わせ こちらをクリックするとメール送信画面に移動できます
スイッチが壊れてお困りではありませんか?
原因としては、スイッチの故障、配線の故障、蛍光灯や電球の寿命、ブレーカーの故障が考えられます。
これらの問題点を診断し、具体的な対策を講じることで、スイッチの誤作動を防止することが可能です。まずは、配線やスイッチの接触不良を確認し、必要に応じて修理や交換を行います。特に、内側の見えない部分や小動物による破損が原因である場合もあるため、注意が必要です。
また、分電盤や安全ブレーカーのチェックも欠かせません。電力会社に連絡し、設備の現状を診断してもらうことも重要です。2023年には最新の規格に対応したエコキュートや太陽光発電システムの増設が推奨されています。
次に、簡単なメンテナンスとして、ホタルスイッチや延長コードの確認、掃除を行うことで、誤作動の原因を取り除くことができます。特に、接触不良が起こりやすいタップやコンセント周りの清掃は効果的です。
さらに、IHクッキングヒーターやエクステリアのインターホンなど、電気機器の使い方やメンテナンス方法についても、Webサイトや専門のカタログを参考にすることで知識を深めることができます。これらの情報は、家族の安全を守り、快適な暮らしを維持するために重要です。
最後に、24時間365日対応の修理受付や、過剰な電力消費を防止するための蓄電池の設置など、持続可能なエネルギー利用も検討してみてください。些細なことでも、心配や悩みがあれば専門家に相談し、適切な対策を取ることが大切です。
電球や蛍光灯を交換しても直らないようでしたら創業10年の実績のある弊社にご相談ください。
作業時間・料金・その他不明な事があれば些細な事でもお気軽にお問い合わせください。
この記事では、電気のスイッチがつかない、不具合を生じた場合の原因と対処法をご紹介していきます。
電気スイッチの仕組みを簡単にご説明したあと、故障の原因になりやすい場所、故障の原因を知る方法をご説明します。
たいていの電気のスイッチに関するトラブル解決策がこの中にあるでしょう。
まずは、お使いの電気スイッチがどのように電気を点灯させているのか。
難しい専門用語は使わず、誰にでも分かりやすい言葉でご説明しましょう。また、スイッチの種類もご紹介します。
はじめに

電気は私たちの身近にあり、便利で快適な生活を送る上で必要不可欠です。そんな電気のON・OFFや切り替えなどを行う役目を担うのが「スイッチ」です。
皆さんが自由にON・OFFを操作できるよう、ツマミかボタンが付いています。
電気スイッチの中には金属片があります。スイッチが押される際、この金属片が作動し、端子と接触することで電気が流れる仕組みになっています。
電気が流れることで供給が行われ、ようやく部屋の蛍光灯や電球が点きます。つまり、電気スイッチは「電気を流してください」という指令を発する役割です。
そんな電気スイッチが故障してしまったときは、修理や交換を行わなければなりません。
電気スイッチの修理方法
自分でスイッチを交換する方法は以下の動画で詳しくご紹介していますので是非ともご覧ください。
※作業をする前に、マンションなどで電気のスイッチの交換を行う場合は、高圧受電の電力契約をしていると第二種電気工事士の資格を持っていたとしても最大電力500kW以上の自家用電気工作物や特高受電している事業場の低圧電気工作物の交換ができません。第一種電気工事士の資格を持つ専門業者に依頼しましょう。
電気スイッチを自分で修理する場合、作業のまえに道具を準備しておきましょう。足りないものがある場合は、作業着手前にホームセンターなどで購入しておきましょう。必要な道具は下記の通りです。
用意する道具
- マイナスドライバー
- 小さめのマイナスドライバー
- プラスドライバー
電気スイッチを修理する
では、電気スイッチを交換する場合の作業を具体的にご説明します。
- ブレーカーを落とす
- 電気スイッチのカバーを外す
- 取り付け枠のネジをドライバーで外し電気スイッチを引き出す
- マイナスドライバーを利用して電気スイッチの中の電線を壁から外す
- 新しい電気スイッチを取り付ける
- 動作確認をして完了
自分で電気スイッチの交換や修理作業を行う場合、作業前に、必ずブレーカーを落とします。ブレーカーを切り忘れると感電の恐れがあります。絶対に忘れてはいけません。
次に、スイッチの化粧カバーと取り付け枠のネジを外します。見えている金属枠ごとスイッチ本体を引き出します。
その後、スイッチから電気配線を外します。電気スイッチが壁から取り出せたら新しいスイッチを取り付け、完了です。
最後に、電気スイッチが点灯するか否か確認を行います。
一般的な電気スイッチの寿命は約10年、毎日の生活の中で使っていても一定期間経つと、スイッチの不具合が出てくる可能性はあります。不具合があるまま電気スイッチを使い続けると、ショートして停電したり、最悪発火して火事になることもあります。電気スイッチに不具合が見つかったら、早めの対処をしておきましょう。
スイッチの電気工事には、修理をするか交換をするかの選択肢があります。修理をしたほうが現実的に費用がかからないのは確かですが、劣化の進んだスイッチを修理してもすぐ不具合が出てしまってはまた再工事が必要となることもあります。
経年劣化が進んできているのなら、交換したほうがおすすめとは言えます。ご自宅の電気スイッチを修理するのであれば、二次被害が起きる前に修理や交換をしておきましょう。
ただし、電気スイッチの修理を自分でもできるとは考えてしまいがちですが、交換をする前に注意点があります。
電気スイッチの修理や交換には免許が必要です
「電気スイッチの修理や交換くらいなら、素人でもできそう!」と思うかもしれません。
スイッチ工事は簡単なため、ドライバーさえあれば作業を行うことができるでしょう。しかし、電気スイッチの修理や交換作業は、素人によるDIYが禁止されています。電気スイッチの修理や交換は電気配線の工事が必要です。
そのため、電気工事士(第二種電気工事士もしくは第一種電気工事士)の資格を持っている人しか工事を行なってはいけません。これは「電気工事士法」できちんと定められています。修理は工事業者に依頼しましょう。工事費用が不安な場合は、点検時に見積もりをもらいましょう。
電気スイッチの修理交換に関する法律は、電気工事士法の第3条1~2項が該当します。以下、引用です。
第3条 第一種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第一種電気工事士」という。)でなければ、自家用電気工作物に係る電気工事(第 3 項に規定する電気工事を除く。第4項において同じ。)の作業(自家用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。)に従事してはならない。
2 第一種電気工事士又は第二種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第二種電気工事士」という。)でなければ、一般用電気工作物に係る電気工事の作業(一般用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。以下同じ。)に従事してはならない。
万が一、資格のない人が電気スイッチの修理や交換を行った場合、罰金や懲罰が発生します。
電気配線を取り扱うという性質上、感電事故や漏電、火災などの危険も伴います。また、スイッチが高所にある場合、転落事故の原因になります。
資格保有者でも危険を伴う作業です。素人が自己判断で作業を行うのは命取りです。簡単な作業にも見えますが、素人が無理に行うのは止めましょう。
故障かなと思ったときにチェックするポイント
「電気スイッチを押しても電気が点灯しない」という場合、電気スイッチが故障している可能性と、そのほかの可能性があります。
業者に相談する前に、まずは「本当に電気スイッチが故障しているのか?」「電気が点かない原因は何か?」を確認してみましょう。
ここでは、もし電気スイッチが点かなくなってしまった、不具合を生じてしまったときにチェックポイントをご紹介します。
蛍光灯、電球の交換

電気のスイッチが点かないときに意外と多いのが、実は蛍光灯や電球が切れていたというもの。
この場合、電気スイッチは故障しておらず、蛍光灯や電球の寿命がつきただけです。
蛍光灯や電球の寿命は、LEDと蛍光灯や白熱電球など種類によっても異なります。
天井に直付けされている蛍光灯器具の場合、10~15年が耐用年数の目安とされています。ただ、安定器の寿命が8~10年となるため、多くは安定期と同じ寿命です。白熱電球の場合は半年から一年程度です。
一方、LEDの寿命は10~18年とされています。ただし、蛍光灯や電球、LEDの寿命は1日あたりの点灯時間や設置場所、環境などによっても多少のずれが生じます。
電気のスイッチが点かなくなったら、まずは蛍光灯や電球の交換を行ってみましょう。(特に、一部の部屋の電気だけが点かないという場合。)

天井に直付けされている蛍光灯器具の交換に関しては注意が必要です。
このタイプの蛍光灯は、電気の配線を取り外したり取り付けたりしなければなりません。そのため、交換には電気工事士の資格が必要です。また、ペンダントライトも直付けなので同様のことがいえます。
使用している電気がシーリングライトの場合、ご自身で蛍光灯や電球を交換することが可能です。
ご自宅の電気がシーリングライトか直付けか分からないという場合は、天井に「シーリング」と呼ばれる配線器具が付いているかどうかを確認しましょう。
シーリングには天井から22㎜の出しろがある「丸型フルシーリング」「フル引掛ローゼット」「角型引掛シーリング」「丸型引掛シーリング」と11㎜の出しろがある「引掛埋め込みローゼット」とさまざまなタイプがあります。
いずれかが付いていればシーリングライトです。新しくシーリングの取り付け工事を行なう際にも資格が必要です。
万が一蛍光灯や電球の交換を行っても電気が点かない場合、原因は別にあります。専門業者の判断を仰ぎましょう。
ブレーカーのチェック

ご自身でできるチェックポイントの二つめが、ブレーカーの確認です。ブレーカーが落ちていたり漏電していた場合、電気が点かなくなります。
ブレーカーが落ちる原因も多数あります。まず、家中の電気がすべて点かない場合は、ブレーカーの左にある「アンペアブレーカー」が落ちている可能性が高いです。これは、一度にたくさんの電化製品を使ったことで使用アンペア数が跳ね上がり、契約アンペア数を超えることで起こります。
使用する電化製品の数を減らし、アンペアブレーカーのツマミを上げれば電気が点きます。

アンペアブレーカーに異常がない場合や、一部の電気が点かない場合は、漏電や雷などの影響で漏電ブレーカー(漏電遮断器)が落ちていると考えられます。その場合の手順は以下になります。
アンペアブレーカーが「入」の状態で配線用遮断器のツマミを全部「切」にします。その後、漏電ブレーカーのツマミを「入」にし、配線用遮断器のツマミを一つずつ「入」にしていきます。

途中で配線用遮断器のツマミが切れたら、その回路がトラブルを起こしていると判断できます。
トラブルのある回路が見つかった場合は、配線用遮断器のツマミを一旦全部「切」にし、トラブルのあるツマミ以外を「入」にします。その後、速やかに専門業者に相談しましょう。

照明器具を交換する
照明器具が故障または劣化している場合、新しい照明器具への交換が必要です。特に古い照明器具は内部回路が傷んでいる可能性があります。交換方法は以下の手順で行います。
まず、ブレーカーをOFFにし、電源を完全に切ります。次に、古い照明器具を取り外します。取り外す際には、配線の接続方法をよく確認してください。そして、新しい照明器具を取り付けます。このとき、引っ掛けシーリングと呼ばれる天井の接続部に照明器具のプラグをしっかり差し込みます。差し込みが緩かったりズレたりすると電気がつきませんので注意が必要です。取り付けが完了したら、ブレーカーをONに戻し、照明が正常に点灯するか確認します。
この方法で問題が解決しない場合、スイッチ自体の交換が必要になるかもしれません。スイッチの交換は電気工事の技術と資格が求められるため、無理をせず専門業者に依頼することを強くおすすめします。
故障の原因
前項の「故障かなと思ったときにチェックするポイント」をご自身で確認してみましたか?
蛍光灯や電球の交換を行ったのに電気が点かない、ブレーカーを見てもすべて異常はなかったという場合、スイッチ自体が故障している、あるいは配線に問題がある可能性があります。
ここでは、スイッチが故障する原因についてご説明します。
先に申し上げた通り、スイッチの修理や交換には配線の処理が必要なため、資格を持った人が行わなければなりません。交換方法の案内は記載しましたが、あくまでも参考にしていただくためのものです。無資格者の作業は推奨しません。
スイッチ自体の故障
あらゆる電化製品には寿命があるといわれているように、電気スイッチ本体にも寿命があります。スイッチが付いている場所の環境や使用頻度などにより変動しますが、おおよそ10年が取り替え時期の目安です。
寿命を経過しても使い続けると、発火事故に繋がる恐れもあります。取り替え時期を守りましょう。
スイッチの故障の主な原因は部品の経年劣化です。スイッチの表面に割れや欠け、凹みなどがあって操作ができないケースもあります。また、内部の部品に問題がある可能性も少なくありません。
例えば、スイッチを作動させるバネが折れているというケースは非常に多いです。修理で解決できる場合もありますが、使用年数やスイッチの状態によっては交換した方が安価で済む場合もあります。
スイッチの故障を機に、従来のものからフラットタイプに交換される方もいます。
配線の問題
壁に埋め込まれている電気スイッチは、内部で電気配線と接合されています。スイッチを入れても電気が点かないという場合、スイッチが配線が外れてしまっているケースもあります。配線の外れが原因の場合、つなぎ直すことで解決可能です。
いずれにせよ一旦壁からスイッチを取り外す必要があります。スイッチの故障同様、新しいスイッチに交換しても良いでしょう。
配線の方法にもいくつか種類があります。離れた2か所から1つの照明をON・OFFできる「3路スイッチ」や3か所以上から1つの照明をON・OFFできる「4路スイッチ」、スイッチをOFFにしても数十秒~数分間はON状態を保持するため明るい「遅れスイッチ」などがあります。
これらは1か所から1つの照明をON・OFFにするスイッチよりも内部構造が複雑です。配線の専門家に任せましょう。
スイッチの故障で現われやすい症状
内部のバネの損傷や強い押し込みによる陥没
スイッチの故障の原因として考えられるのは、内部のバネの損傷です。新しい住宅では、バネ式スイッチが採用され、見た目もおしゃれで操作しやすい特徴がありますが、旧式のスイッチに比べるとボタンの耐久性が低いです。そのため、バネが劣化するとスイッチがパカパカと動き、最終的にはボタンが反応しなくなります。この場合、バネを交換することでスイッチの状態を改善できます。
一方で、昔ながらのスイッチでは、強く押し込み過ぎると陥没することがあります。このような場合、スイッチボックスそのものを交換しなければなりません。バネ式スイッチの場合はバネの交換だけで済み、電気の配線を触らないため、自分で対処できるケースもあります。しかし、古いスイッチの陥没やその他の故障では、電気配線を扱う必要があり、電気工事士の資格がないと対処することはできません。安全を最優先に、必要なら専門業者に依頼してください。
スイッチの故障
スイッチ自体の故障も考慮する必要があります。特に頻繁に使用されるスイッチや調光器付きスイッチが機能しない場合は、スイッチ自体が故障している可能性があります。劣化は少ないものの、使用頻度により故障することがあるため、交換が必要です。
スイッチの修理には配線作業が伴いますが、この作業を行うには電気工事士の資格が必須です。配線を誤って扱うと感電や火災の可能性があり、非常に危険です。適切な手順を守ればそれほど難しい作業ではありませんが、専門知識がない場合は無理に修理を試みるのはリスクが高いため、おすすめできません。専門のプロに依頼する方が安全です。
スイッチの部品自体は高価ではありませんが、プロの作業手間がかかるため、一定の費用が発生することを覚悟しておく必要があります。専門知識を持つ業者に依頼することで、安全かつ確実に修理が行えるため、安心して生活できる環境を維持できます。
デザインも豊富!主なスイッチの種類
電気スイッチにはたくさんの種類があります。
よく目にする「片切りスイッチ」の他にも、店舗やオフィス、公共施設などでは用途やニーズに応じて複数のスイッチが使い分けられています。また、スイッチのデザインも豊富になりつつあります。
ここでは、主なスイッチの種類をご紹介していきましょう。
片切りスイッチ

数あるスイッチの中でも、「片切りスイッチ」は皆さんがもっともよく目にしている一般的なスイッチです。
部屋の照明をON・OFFするときに、スイッチを「入」「切」と切り替えるタイプです。1か所から1つの照明を操作できる仕組みです。
住宅内だけでなく、店舗やオフィス、公共施設など多くの場で用いられています。
スイッチの数は1個(シングル)、2個(ダブル)、3個(トリプル)と複数が一か所に集まるものもあります。
従来は「パチン」と押すタイプのスイッチが主流でしたが、最近ではワイドスイッチ(フラットスイッチ)と呼ばれるスイッチ部分のエリアが広い対応のものが増えています。
こちらは見た目もオシャレで使い勝手が良いと人気を集めています。
ホタルスイッチ

「ホタルスイッチ」は、その名の通りホタルのように暗闇で光るスイッチです。パイロットランプの明かりで、暗闇でもスイッチの位置を把握することができます。
スイッチをONにするとランプは消えますが、再びOFFにすると光ります。
夜間などの暗い中でスイッチの場所を探す不便さから解放されるため、玄関や階段、廊下などに用いられることが多いです。高齢者や小さな子どもの転倒事故予防にもなるでしょう。
ホタルスイッチタイプのダブルスイッチやワイドスイッチなどラインナップも豊富です。また、ホタルスイッチはパナソニックの商標のため、東芝ライテックではオフピカの呼称を用いるなど、似た性能の商品が他社では別名称になっています。
パイロットスイッチ
ホタルスイッチと混同しやすいのがこの「パイロットスイッチ」です。ホタルスイッチが点灯時はランプが点かないのに対し、パイロットスイッチは点灯時にランプが光る特長を持っています。
また、パイロットスイッチは照明の消し忘れを予防するのに効果的で、浴室やトイレ、屋外照明などに使用されることが多いです。
パイロットスイッチの一種に「パイロット・ほたるスイッチ」と呼ばれるものがあります。
こちらはスイッチをONにすると赤に、OFFにすると緑になるなどスイッチの状態でランプの色が変わります。
調光器スイッチ
スイッチの中でも機能性に優れているのが「調光器スイッチ」です。カラオケボックスで良く見かけるという方もいるでしょう。
文字どおり調光器機能が付いたスイッチのことで、照明のON・OFFボタンの上下に、明るさを調節するためのツマミがあるのが特徴的です。
用途やシーンに合わせて照明を明るくしたり暗くしたりできるため、さまざまな演出が可能となります。
従来のボタン式スイッチのほかに、ワイドスイッチタイプのものもあります。
3路スイッチ
3路スイッチは、異なる2か所から1つの照明を操作できるスイッチです。階段の上下などで同じ照明を点灯・消灯したい場合に設置されることが多く、片切スイッチと見た目が似ています。
しかし、点灯する向きが変わるため、3路スイッチにはマークがありません。故障が発生する場合、接触不良の主な原因は配線の問題です。
表示灯付きスイッチ
表示灯付きスイッチは、一般的なスイッチに比べて使いやすさを高めるランプが内蔵されています。パイロットランプがスイッチの使用中に点灯するため、一目でオンになっていることがわかります。一般的なスイッチが暗い部屋で見つけにくいのに対し、このスイッチは部屋が暗くても光る部分を頼りに容易に見つけられます。
故障の原因としては、ランプ部分の接触不良や断線が考えられ、表示灯が消灯する場合があります。修理には専門的な知識が必要となるため、専門業者への依頼を推奨します。
調光スイッチ
調光スイッチは、照明の明るさをダイヤル式やスライド式で調整できる便利な機能を持ちます。特に寝室で入眠前に明かりを抑えたいときなど、シーンに合わせて調整が可能です。LED電球の種類によっては調光スイッチに対応しない場合もあるため、購入前にパッケージの確認が必要です。
不明な点がある場合は、販売店に相談しましょう。調光スイッチが接触不良を起こすと明るさの調整がうまくいかなくなるため、内部構造の点検や部品の交換が求められます。
センサー付きスイッチ
センサー付きスイッチは、動きを感知して自動で点灯や消灯を行う便利な装置です。特に玄関などの暗所で役立ちます。しかし、電子部品の接触不良や故障が原因で問題が発生することがあります。そのため、定期的な点検と部品の交換が必要です。
また、これらのスイッチは照明の明るさも調整できるダイヤル式やスライド式のモデルがあります。例えば、寝室で入眠前に明かりを抑える場合など、シーンに応じて明かりを調整することが可能です。ただし、使用するLED電球が調光機能に対応しているかは事前にパッケージを確認するか、販売店に確認することが重要です。
スイッチ修理、交換は専門業者に依頼しましょう
電気スイッチの仕組みや故障の原因、自分でできるチェックポイント、スイッチの種類をご説明いたしました。
落ちたブレーカーを上げたりシーリングライトを交換したりすることはご自身でもできるため、電気が点かない原因によっては簡単に解決するものもあります。
しかし、スイッチの修理や交換が必要となる場合、スイッチの種類に関わらず電気工事士の資格がいります。
「電気スイッチの知識がなくどこを見れば良いのか分からない」「ブレーカーが上手く上がらない」「スイッチの交換をしたい」というときは、迷わずに専門業者に依頼することをお奨めします。
まとめ
以上がスイッチの修理や交換についてのご説明となります。
毎日何気なく使っている電気スイッチですが、長年使用しているといつの間にか寿命がつきてしまいます。突然電気が点かなくなると慌ててしまい、ご自身で何とかしようと思いがちです。
しかし、電気スイッチには電気配線が接合されており、思わぬ事故に繋がる可能性もあります。電気スイッチ本体の修理や交換も、電気工事士の資格が必要です。自分で交換や修理などの作業を行っても良いですが、資格がない場合は行ってはいけません。
特に、グローランプやダウンライトなどの取り付けや修理は専門的な知識が求められます。強い力を加えたり、誤ったタイミングで作業を行うと、人体に危険を及ぼすことがあります。また、配線の接続箇所がひび割れしている場合や、金具や釘が緩んでいるときも注意が必要です。これだけの内容を確認し、必要に応じて有資格者に依頼するのが安全です。
セルフで行う場合は、必ず電気をストップしてから作業を行いましょう。最近では、色々な電気工事の豆知識をシェアするWebサイトやFacebookグループもありますので、参考にすることも一つの手です。さらに、電気スイッチの交換や修理に関して、買取やリフォームの相談もできる場合があります。普段の暮らしをより安全に、快適に保つためにも、定期的なメンテナンスが重要です。
近年では、エコな暮らしをサポートするために、太陽光発電システムや蓄電池の導入も増えてきました。これらのシステムと連携した電気スイッチの設置やメンテナンスも行うことで、効率的なエネルギー利用が可能となります。トップのシェアを誇るメーカーや新着の製品情報をチェックし、家のインテリアや設備を最新の状態に保ちましょう。
最後に、電気スイッチの取り扱いに関する利用規約やプライバシーポリシーも確認しておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。色々な事例を参考にし、安全で快適な住まいを実現するための第一歩として、この記事を活用してください。
困ったときはプロの電気工事士がいる電気工事の業者だと覚えておきましょう!
※ページ内に記載されている金額は一例です。対応業者や対応箇所の状況によって実際の金額が異なる場合があります。
DENKI110では電気工事や修理だけでなく、生活をする上での電気に関するお役立ち情報を発信しています。







