タイマースイッチを換気扇や照明に使用するメリットを徹底解説

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スイッチ

「トイレの換気扇を付け忘れたせいで、ニオイがこもってしまった」

「つけ忘れないようにと思っていたら、今度は切り忘れて出かけてしまった」

こんな経験はありませんか?

こうした日常のお悩みを解決するスイッチが『タイマースイッチ』なんですよ。

 

タイマースイッチとは

タイマースイッチとは、文字通り電気のスイッチにタイマーが付属したものです。

タイマーでセットした時間に合わせて、電源のオンオフが可能です。

浴室の換気扇や、トイレの換気扇と連動していることが多いです。

タイマースイッチのほか、『タイムスイッチ』や『タイマー付きスイッチ』もしくは『タイマスイッチ』という名称で呼ばれることもありますが、機能は同じです。

 

タイマースイッチの種類

タイマーの設定時間と連動して自動的にオンオフができるタイマースイッチですが、種類は様々です。ここではそれぞれの特徴を解説します。

 

任意の時間設定が可能なタイマースイッチ

電子式タイマースイッチ

電子機器を内蔵しているため、大雑把な時間ではなく1分単位での時間指定による制御が可能なスイッチです。正確な時間でのオンオフをしたい方に向いていますが、機能性が高い分値段も高価です。

 

24時間タイマースイッチ

時間を設定すると、毎日同じ時間に自動でオンオフするスイッチです。メモリ単位は15分毎なので、例えば「毎日午前6時起床、7時に家を出て午後7時に帰宅する」というルーチンが決まっている方などに好評です。デジタル式のタイマースイッチの場合は、1分毎の制御が可能な商品もあります。

このスイッチが制御できる電気は300600wであることが多いです。そのため、オンオフ時に大量の電力消費を伴う家電には不向きです。照明などへの仕様が向いています。

 

週間タイマースイッチ

一週間のオンオフ制御の時間を記録し、毎日違う時間に自動でオンオフが可能です。24時間タイマースイッチと内容は似ておりますが、こちらは1週間毎の設定ができます。そのため、曜日ごとに起床時間が異なる方や、シフト制勤務の方、曜日で定める習い事のある方など、毎日の行動パターンが曜日によって異なる方に向いています。平日と休日で日々のサイクルが異なる方にもおすすめです。

 

外の明るさに合わせた制御が可能なスイッチ

ソーラータイマースイッチ

スイッチの内部に、その地区ごとの日の出時間と日没時間が記録されたタイマースイッチです。月日を設定すると、日の出とともに照明をオフに、日没とともに照明をオンにするといった制御が可能なスイッチです。

日没時間などにあわせ、季節ごとに設定を変えずに済むため、毎日外の明るさに合わせた時間帯に点灯と消灯をさせるガーデンライトや玄関灯などに向いています。

 

モーター式のタイマースイッチ

同期モーター式タイマースイッチ

交流電源の周波数に同期した動作を行うモーターが内蔵されたタイマースイッチです。他のタイマースイッチに比べ簡易な作りであるため、安価な傾向にあります。主に電子レンジなどに使用されます。

 

クォーツモーター式のタイマースイッチ

名前の通りクォーツ(水晶)を動力にしています。水晶の発振により動くモーターを内蔵したタイマースイッチです。

 

タイマースイッチのメリット

タイマースイッチは自動で電源のオンオフを行うため『手動でスイッチを入れたり消したりする手間が減る』というメリットがあります。

しかし、メリットはそれだけではありません。

節電になる

人は忘れる生き物です。人間の記憶領域には限界があり、常にすべてを記憶し、すべての事柄に気を配ることはできません。また、何かに気を取られていたり焦りが生じているときは、ちょっとしたミスも発生するものです。つまり、大事な約束があったり仕事で新間がいっぱいになっているときなど、『家を出る前に電気を消す』『換気扇を止める』といった普段は気にしているものをうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。

そんな時、タイマースイッチによってあらかじめ一定時間が経過すると電源がオフになれば安心です。出かける前に換気扇が動いていても、外出中に自動で電源が切れます。

うっかり消し忘れてしまうせいで電気代が上がりがちな方は、照明や換気扇のスイッチをタイマースイッチに変えると良いかもしれませんね。

防犯になる

泥棒は空き巣に入る前、何度も下見をして「この時間は家人が不在になる」「数日間照明が点かないので、長期旅行による不在だ」と判断してから犯行に及ぶそうです。

楽しい旅行から帰った時に、家が泥棒に荒らされていたら気分は台無しですよね。

そんな悲しい事件を回避するための防犯機能を備えたタイマースイッチもあるんですよ。

照明つけっぱなしは電気代がかさむ

防犯のため、家にいない間もリビングなど大きな部屋の照明はつけっぱなしにする方もいらっしゃるでしょう。

しかし、1日だけならともかく長期旅行ともなると電気代がかさみます。

また、点灯時間が長くなるほど照明の劣化は早まります。

さらに、防犯のために電気をつけていたのに「昼間も電気がついているということは長期不在だ」と泥棒に情報を与えてしまう事態になりかねません。

 定刻設定と留守設定

照明のタイマースイッチ機能は、毎日もしくは毎週同じ時間に照明などをオンオフさせる定刻設定が主流です。しかし、長期不在時に毎日同じ時間きっかりに照明がついたり消えたりしていると「タイマー機能で照明をオンオフさせている長期不在の家だ」と泥棒が感づいてしまうこともあります。そこで、留守設定があります。

留守設定の場合、設定自国の前後30分の間でランダムに電源がオンオフされます。そのため、長期不在時でも留守設定で照明をセットしておけば毎日異なる時間に照明が点いて消えることになります。家の中に誰もいなくとも、毎日誰かが帰ってきて電気をつけたり消したりしているように装うことができます。

 

 

 

タイマースイッチは、暮らしを便利にするだけではなく、節電や防犯など実用的なメリットがあります。新築で家を建てる時やリフォームの際には、ぜひ導入することをおすすめします。