スイッチが反応しない
遅れスイッチを利用していると、タイマー機能だけではなく、通常のオンオフができない状況になっているトラブルがあります。こちらの場合は、遅れスイッチを設置された照明や換気扇の故障の疑いもあります。それらが正常に反応するか確認した上で、スイッチの交換を検討する必要がでてきます。スイッチを交換する場合には、配線の変更を伴う可能性がありますので専門業者に依頼したほうがよいでしょう。
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遅れスイッチを利用していると、タイマー機能だけではなく、通常のオンオフができない状況になっているトラブルがあります。こちらの場合は、遅れスイッチを設置された照明や換気扇の故障の疑いもあります。それらが正常に反応するか確認した上で、スイッチの交換を検討する必要がでてきます。スイッチを交換する場合には、配線の変更を伴う可能性がありますので専門業者に依頼したほうがよいでしょう。
「ボタン一つで照明と換気扇を同時に操作でき、換気扇のみ遅れ停止になる」というスイッチにも関わらず、スイッチのオンオフを切り替えると、照明と換気扇が同時に操作されてしまうというトラブルもよくあります。こうしたトラブルの場合は、スイッチだけではなく、配線に問題がある可能性があります。配線に関する修理は、電気工事士の資格が必要となりますので、必ず電気屋さんなどにお願いしてください。
回して利用する「ロータリースイッチ」が採用された遅れスイッチで多い症状に、「つまみの部分が空回りする」というものがあります。原因はスイッチ内部に取り付けられたバネの磨耗だと考えられます。空回りしている部品だけを交換したいものですが、こうした場合はスイッチ本体を換える必要があります。普段からよく利用する浴室の換気扇のようなスイッチの場合は最新型に換えるのも一つの方法です。
遅れスイッチを利用している上で、まともに反応しない上、発熱がみられる場合があります。遅れ停止機能をもつスイッチには、もちろんのことですが、電圧が流れています。この電圧が、スイッチの規格に合わないものだった場合、正常に動作しなかったり、異常に熱を持ってしまったりすることがあります。そうした場合は、スイッチの箇所に流れるワット数に適正な遅れスイッチを取り付ける必要があります。
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査 | 測定器を使わない調査作業 | 6,600円 |
測定器調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する作業 | 3,300円~ |
配線特定調査 | 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 | 5,500円~ |
結線処理 | 電線の接続部をやり直す作業 | 3,300円~ |
接触改善 | ソケット内の接触不良を改善する作業 | 3,300円~ |
スイッチ修理 | 部品を使わず修理する | 3,300円~ |
プレート交換 | スイッチプレートの交換作業 | 3,300円~ |
ハンドル交換 | スイッチボタンの交換作業 | 6,600円~ |
片切スイッチ本体交換 | スイッチ交換作業 | 6,600円~ |
ホタルスイッチ本体交換 | ホタルスイッチ本体の交換 | 6,600円~ |
タイマースイッチ交換 | タイマースイッチの交換 | 6,600円~ |
電線隠蔽通線作業 | 隠蔽で配線と通す作業 | 3,300円~ |
同一プレート内での複数交換 | 通常料金の50% | 半額 |
取付枠交換 | スイッチ本体の取付枠の交換 | 8,800円~ |
壁面センサースイッチ交換 | 壁面センサースイッチ本体の交換 | 6,600円~ |
天井センサースイッチ交換 | 天井埋込センサースイッチの交換 | 14,300円~ |
新規増設 | スイッチを新たに設置する | 応相談 |
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東京都渋谷区幡ヶ谷にお住まいのY様
今回は東京都渋谷区にお住いのお客様よりセンサー付きスイッチについてのご依頼をいただきました。依頼内容は「玄関のセンサー照明が消えず、手動スイッチにかえても反応がない」とのこと。今使ってるものはNational製のWN5610で設置したのは10年以上前だそうです。こちらですと古いものですので、場合によっては交換になるかもしれませんね。状態を確認してからのご提案となるためお客様のご希望の日時で調整のうえで伺いました。
渋谷区幡ヶ谷の集合住宅前に到着しました。この地域の周辺には京王線幡ヶ谷駅や渋谷幡ヶ谷郵便局があります。 さて、お客様宅に到着して早速玄関の照明およびスイッチをみていきます。何度か試してみましたが、確かに手動に切り替えたりしても消灯しません。スイッチを外して配線も確認しましたが、特に大きな問題はなさそうです。ただ、照明が消えないので、今使っているものが10年以上前と同じ型番のものの在庫がないような状態ですので、新しいスイッチへの交換の提案をしました。
人感センサー付きスイッチとは、人の熱や動きを検知して照明を自動でオンオフをしてくれるスイッチで玄関やトイレなど帰ってきたら暗くて何も見えない、と感じる場所に設置されることが多いです。 最近のセンサースイッチは時間帯の設定とともに明るさも設定できるものや照明とともに換気扇の連動スイッチを担うものや夜間足元灯、非常ランプとして使えるものもあるようです。また人感タイプは赤外線などを利用して人ではなく、人や動物から放射される熱量の変化を読み取っています。ただし、外で使用する場合、夜明るくなる場所ですと周囲の暗さを感知できずセンサーライトが作動しないなんてこともあるようです。
では、今回の場合は玄関の照明機能だけが必要なので、それのみを制御できるものを選択。同じPanasonicのWTA1411WKを選び提案しました。こちらのスイッチですと提案後、無事お客さまからご了承いただけましたので作業開始です。 今まで設置されていたWN5610を壁から取外し、配線も取り外して、そこに新しいWTA1411WKを取り付けます。取り付け後、お客様と相談しつつスイッチの継続時間および照明の継続時間を設定します。 最後に照明とセンサーが正しく使えているかの確認をお客様の前で行い、問題なく使えていることが確認できたら作業終了です。 今回はご利用いただきありがとうございました。
今回のお客様の事例もそうですが、調光機能付きのスイッチといれば白熱照明ものといったイメージが強いのではないでしょうか。 最近では玄関ポーチや玄関にセンサー付きスイッチとライトを設置しているお家をよく見かけますよね。暗いところをパッとすぐに明るくして不安を取り除くだけでなく、重い荷物を持っていて照明がつけられないといったときに重宝しますよね。 センサー照明が点きっぱなしになっている例として、スイッチセンサー部そのものの故障が挙げられますが、もしかしたらスイッチ自体の設定を変えているかもしれなません。型番にもよりますが、「連続-入-切」というのがスイッチについていないでしょうか。こちらで「連続」を選ぶと通常のスイッチ照明のようにオフにするまで点灯し続けます。ちょっとしたときに設定を変更してそのまま忘れてたなんてこともございましたので、もし照明が消えないといったことがありましたら、まずはスイッチからみてみるとよいでしょう。 それでも消灯しない場合、もしくはその他の御不明な点などございましたら、弊社にご相談下さい。 弊社は年中無休で営業しており、お客さまのご都合に合わせて、最短即日でお伺いします。
「玄関の照明を人がいないときは消えるようにしているが、近頃人がいなくても点灯したままのことが多くなった」とお困りのご相談をいただきました。センサー付きスイッチの交換作業を行い、お客様より「センサーを入れてるのにスイッチを毎回毎回切る必要がなくなったのでよかったです」とのご感想をいただきました。
今回はセンサー付きスイッチ交換の依頼を受けました。お客様自身でスイッチを購入したものの電気工事士の資格が無いため交換できず、弊社にご連絡いただいたとのこと。今回取り付け工事を行ったのはPanasonicのWTP1811WP。工事も無事完了しお客様にご満足いただけました。
今回は「人感センサーが故障しているのか常に照明が点灯したままなので、一度みてほしい」という依頼を受けました。お伺いして新しいものに交換、確認作業後におきゃくさまより「帰宅したときに玄関が暗いとこわいので取り付けましたが、ずっと点きっぱなしも不安になるのでよかったです」とホッとされてました。
千葉県浦安市の集合住宅にお住まいのお客様より玄関のセンサー付きスイッチの修理交換の依頼を受けました。訪問して拝見したところ、人感センサーが反応せず、常に照明が点灯している状態でした。配線まで確認しましたが、特に問題はなく、センサー部の問題でしたので、新しいものに交換いたしました。