片切りスイッチに不具合が生じた場合の解決策

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スイッチ

新築を検討している人はワクワクしていると思いますが、どのような雰囲気の家を建てるのか悩んでいる人も多いと思います。その中で実際に今の時代は、スイッチ一つについては様々な種類のスイッチがあります。その中で自分に合ったスイッチを選ぶ必要がありますが、家は人生で一度の大きな買い物となりますので慎重に考えて、悩んだうえ結論を出すようにしましょう。最近ではたくさんのスイッチがありますが何よりも様々なスイッチの特徴などを知ったうえで決めることが大切になってきます。

はじめに

スイッチと一口で言っても様々なスイッチがあるって知っていますか。実際にスイッチのことは考えたことなくみんな同じだと思っている人も多いと思いますが、スイッチは様々な種類のものがあり、その中で機能や使い勝手に違いがでます。家の外見や間取りを気にする人は多いと思いますが、スイッチについては考えていない状態で家を建てる終盤の際に設置場所などを確定する事が多いと思います。しかし、家具などを置いたら実際に求めていたようなものではなかったという結果につながってしまい後悔するというケースも少なくありません。そのために大切なことは、スイッチの種類をしっかり知り、各部屋や間取りに合ったスイッチを設置するようにしましょう。

①片切りスイッチとは

トイレに設置されている片切りスイッチ
トイレに設置されている片切りスイッチ

片切りスイッチとは一般的に利用されることが多い1つのスイッチで照明や換気扇などをオン、オフするスイッチのことです。スイッチのオン、オフの方向が定められているために、2つの回路を利用して照明などの切り替えを行う事が出来るものと両切りスイッチといいます。室内外に問わず1つの回路で利用するものを片切りスイッチといいます。片切りスイッチは2本の線の片方のみをオン、オフにするスイッチでスイッチは接地されていない相に入れるようになっています。スイッチがオフの場合には、電気を供給しませんが、オンの場合には電気を供給します。身近にあるものだと照明や換気扇のスイッチに使われることが多いといえます。

片切りスイッチについては、部品が安く小型で配線の手間なども必要ないという事が挙げられますが、逆にコンセントを逆向きに接続した場合にはスイッチを切っても高電圧が負荷に印可された状態となっているために、触ってしまうと感電してしまう可能性もあると言われています。

②片切りスイッチのトラブルの事例

片切りスイッチのトラブルに関してはどのような事が挙げられるのでしょうか。実際に片切りスイッチは配線なども簡単と言われていますが自分でトラブルなどを解消する事が可能なのでしょうか。

2.1 へたっている

長年利用しているスイッチの場合には、内部が故障してしまう場合が多いのですが、その原因としてはバネに問題があることが多いと言われています。バネに問題がある場合でも修理が必要になってくるのですが、スイッチの交換作業が必要で、スイッチの種類をしっかり確認した上でメーカーさんに問い合わせを行う必要があり、自分では交換できないという場合には、専門の業者さんに依頼して交換するようにしましょう。

2.2 プレートの破損

スイッチにはプレートが取り付けられているのですが、プレートが破損してしまうというトラブルも少なくありません。プレートが破損してしまう事により内部がむきだしになってしまい危険を伴う場合もありますので早めに修理を行う必要があります。一番大事なことはスイッチのメーカーなどに問い合わせを行って利用している場所に取り付けることができるプレートを購入して交換する必要があります。実際に不器用という方は業者の方にお願いするほうが安心して交換する事が出来ると思います。

2.3 火花がでる

スイッチを利用しているうえで、トラブルとしては少ないケースですが、火花が生じるという事もあります。その原因としては内部で接触不良が起きているという事が考えられて、危険を伴いますので早めに修理を依頼するようにしましょう。交換や修理に関しても作業自体が危険となってしまいますので配線に触れる場合にはしっかりと電気工事士の資格を持っている人が取り掛かる必要があり、自分で解決するのではなく信頼と安心ができる業者に依頼するようにしましょう。

2.4 照明が点かない

スイッチのトラブルとしては壁のスイッチを押しても照明が点かないという事です。この原因としては、スイッチ自体の問題と内部の配線の2つの原因が考えられるので自分の判断で故障の原因と知ることが難しいといえます。明確な故障の原因を知るためには、一度スイッチを取り外してから確認する必要があり、自分で行うのは危険なので業者の方にお願いするようにしましょう。

片切りスイッチについては、業者にお願いするほうが安全に修理する事ができますが、他のスイッチと違って自分でも交換や確認を行う事が出来るスイッチです。

③スイッチの種類

一口にスイッチの種類って知っていますか。それぞれに特徴があり使い方などに関しても自分に合ったものを選択する必要があります。

3.1 片切りスイッチ

一般的なスイッチについては片切りスイッチと言われている普通のスイッチです。照明や換気扇などを入り切りするために使うスイッチのことです。片切りスイッチと機能は同じですが、2本の電線の両方を入り切りする両切りスイッチもあり、配線用ブレーカーなどはこのタイプとなっていることが多いと言われています。

3.2 2路スイッチ

2路スイッチは、2箇所から照明機器を入り切りするためのスイッチを2路スイッチを言います。簡単に説明すると、階段の下で電気をつけて2階に行って部屋の近くで電気を消すという仕組みで、1階でも2階でも電気の入り切りができるスイッチとなっています。

3.3 ほたるスイッチ

ホタルスイッチはスイッチが切れている時にネオンランプなどがスイッチ部分で光っているスイッチのことです。蛍のように光るという事でホタルスイッチを呼ばれるようになりました。ホタルスイッチは夜間など暗い時に電気が必要となる場合に光があるためにスイッチがどこにあるのか一目でわかり、機器が動作しているかどうかについても離れている場所でも確認することができて消し忘れを防止する事が出来るスイッチです。家族の中に高齢者の方がいるという場合には、このスイッチがおすすめできますし、夜遅く帰宅する事が多いという方にもおすすめできるスイッチとなっています。

3.4 引きひもスイッチ

一般的なスイッチは右側を押したり、左側を押すことによりオンとオフの動作ができる仕組みとなっていますが、引きひもスイッチについては、ひもを引いて入り切りを行うスイッチとなっています。高い場所にあるスイッチや防水タイプのスイッチでは引きひもスイッチを使うことが多いと言われています。簡単に説明すると病院などでナースコールにも押すスイッチと引きひもスイッチがあるのを見たことがあるという人も多いと思います。

④片切りスイッチの故障の事例

片切りスイッチの故障の事例については、様々な原因が考えられるのですが、その中で今回は、オンにしても照明の明かりが消えるという事例について紹介していきます。

集合住宅に住んでいるのですが部屋の壁についているスイッチが故障していて修理を専門業者の方に依頼しました。電話を入れるとどのような症状なのか詳しく聞かれましたが自分がわかり範囲で答えました。故障と感じたので修理よりも新しいものに交換したほうが良いと思って、直接修理ではなく交換をお願いしました。

スイッチの種類については把握していなくて確認して注文した後に交換となるという事で調査を行ってもらった結果、片切りスイッチでした。取り外しを行って配線の確認もしっかり行ってくれて交換作業をしてくれました。新しいスイッチにすると快適に使うことができるようになりました。

古かったという事も原因だったと思うので、故障しないとスイッチなどは交換することがないので交換する事でしばらくは安心して使えるので良かったと思っています。

⑤片切りスイッチを自分で交換する方法

片切りスイッチの交換
片切りスイッチの交換

片切りスイッチは自分で交換する事が可能なスイッチです。壊れているスイッチを取り外していきますが、スイッチカバーを外してビスやネジをドライバーなどを使って外していきます。ビスを外すとカバーが簡単に取り外せます。そうするとスイッチ本体が見えるので、壁の中から取り出して、本体の裏側にある穴にマイナスドライバーを押し込むことにより、手軽に取り外すことができます。ポイントとしては、ドライバーは上から押す方が外れやすいので上から押すようにしましょう。

それからスイッチ本体を外すと白と黒の電線が出てきます。両方をしっかりと確認して銅線などがくすんでいる場合には、紙ややすりを使って磨くことにより、電気を通しやすくすることができます。新しいスイッチを取り付けていきますが、新品の片切りスイッチを確認して、スイッチ本体にスイッチカバーを取り付けられた状態なら分離しておくようにしましょう。スイッチ本体をむき出しにできたら配線を外した時と同じように本体に銅線を差し込んでいきます。

銅線をしっかり差し込んでいない状態ではスイッチが点かない可能性が出てきますのでしっかりと銅線を差し込むようにしましょう。配線をしっかり取り付けたら本体を壁に取り付けて、プレートとカバーを取り付けることにより作業が終わりになります。取り付けが完了したら、スイッチのオン、オフがきちんと機能するか確認する必要があります。

片切りスイッチについては、自分でも取り換えを簡単に行う事が出来るのですが、自信がないと方は業者の方にお願いするようにしましょう。自分で交換する際の注意点としては漏れ電流が流れることもありますのでブレーカーをきちんと落とした状態で作業を行うようにしましょう。片切りスイッチの交換工事に関しては、業者により費用が異なってきますが相場としては1ヵ所3000円~5000円程度で交換してもらう事ができます。片切りスイッチの場合には、マイナスドライバーとプラスドライバー、新しいカバーを購入するだけで自分で交換する事が可能となっています。難しい道具なども必要なく手軽にできるので挑戦してみるのも良いと思います。

⑥片切りスイッチについて

片切りスイッチについては、何よりも自分で交換する事が出来ますが、片切りスイッチと両切りスイッチを比較すると安全面を考えると両切りスイッチが良いと言われています。その半面で片切りスイッチはコスト面でも安く便利に活用することができます。

片切りスイッチを交換する際には、黒と白の線がありますがどちらに差し込んでも上と下のどちらに差し込んでも問題ないと言われています。今の時代はスイッチの種類もたくさんあり様々な機能がありますが、その中でやっぱり便利に活用する事が出来るスイッチに関しては費用が高額となってしまいます。

そのために、片切りスイッチから他のスイッチに交換したいと考えている人は、しっかりと費用の確認を行ってから検討するようにしましょう。片切りスイッチの交換に関してはそこまで費用が掛かりませんが、他のスイッチに切り替える際には、自分で作業をする事が出来ず、専門の方にお願いする必要があり、工事費や材料費などがかかってしまうという事をしっかり考えておくようにしましょう。

実際にスイッチ一つで日常の生活を快適に送ることができるというメリットもありますが、逆に費用面を考えるとデメリットをなることもあります。家のリフォームを全体的に考えている人や新築を検討している場合には、機能性が優れているスイッチを取り付けることがお勧めできますが、費用を掛けたくないという場合には、片切りスイッチは自分でも交換する事が可能となっているのでおすすめできます。

まとめ

今の時代はスイッチも進化していますが、片切りスイッチは昔から使われているスイッチです。手軽に自分で交換する事が出来て、何よりも交換費用を安くすることができるという事もあり人気となっています。時代は進化していますが、片切りスイッチで問題なく快適な生活を送れているという場合には、まったく交換などを考える必要はありません。

しかし、消し忘れが多くなった、電気をつける場所を見つけるのが大変になってきたという場合には、業者の方に相談してみるようにしましょう。簡単な配線のものは自分で取り付けることができますが、機能が優れているものに関しては配線を増やす必要があり、自分では取り付けることが不可能といえます。

年齢を重ねることにより、スイッチが不便に感じるようになった場合には、スイッチの場所やスイッチについてしっかりと検討して専門の業者に相談を行って交換するかどうか決めるようにしましょう。すべてのスイッチを交換するとなれば大掛かりな工事となってしまう事もありますので相談したうえで検討する必要があります。片切りスイッチの場合には、不具合などに関しても自分で解決する事が出来るというメリットもありますが、使い勝手においてはやっぱり機能性が優れているのもの方がおすすめできます。