人感センサーライトがつきっぱなし、消えない原因とスイッチの不具合・対処法を解説!

スイッチ

人感センサーライトが消えない等でお困りではありませんか?
原因としては、モードの設定(点灯やタイマー等)、検知エリアが広い、検知エリアに熱源がある、センサーの故障が考えられます。
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今の時代は照明やスイッチの種類も多くなっていますが、家の中の照明やスイッチに関しては使い勝手の良いものを重視して選ぶ必要があります。その中で、防犯面などが気になるという方も多くなっていて、そんな場合には外に人感センサー付きスイッチを取り入れる人も多くなっています。昔はそこまで流行っていませんでしたが、今の時代は多くの家庭で取り入れられるようになっています。

目次

はじめに

新築を検討している人も持ち家を持っている人にとっても今の時代は物騒な時代なり家の中だけでなく庭や外が気になるという人も多くなっています。その中で人感センサー付きスイッチを取り付ける人が多くなっていますが、便利に活用することが可能で泥棒の侵入なども防ぐ効果を期待する事が出来るスイッチです。また、外にスイッチのある照明を点けた場合には、消し忘れなどが多くなってしまうのですが、人感センサー付きスイッチに関しては、消し忘れを防止する事も出来ます。

①人感センサー付きスイッチとは

パナソニック:ワイド21シリーズ『かってにスイッチ』

人感センサー付きスイッチとは、人に反応して機器を動かすことができるセンサーがついているものです。簡単に説明するとお店などに行くと自動ドアがありますが店の前に行くと自動的にドアが開きますがその仕組みと同じようなものです。人感センサー付きスイッチに関しては照明や水槽に使われているのを良く目にするのですが、主に赤外線センサーを使っていて、人を感知した時だけに機器が動くという仕組みになっていて、スイッチとして取り入れることにより電気のつけっぱなしや切り忘れを防ぐことが可能で節電効果を期待する事が出来るだけでなく、不審者に反応して照明で威嚇やカメラで録画したり様々な種類の電化製品と組み合わせて利用する事が可能なものとなっています。

今の時代は物騒な時代となっているという事もあり、不審者や泥棒などの犯罪なども多くなっているのですが、人感センサー付きスイッチを取り入れることにより、人が庭に侵入すると明かりが点くようになっているので安心する事が出来ますし、夜遅く帰宅する人にとっては、玄関などが危険と感じることがありますが、人感センサー付きスイッチを取り付けることにより、鍵を開ける際にも明るい状態で開けることができますのでスムーズに家の中に入ることができます。

様々な機器と連動して活用することにより、防犯面に関してもしっかりと対応する事が可能で日常の生活を安心して送ることができる環境へ導くことができます。

②人感センサー付きスイッチのメリットとデメリット

人感センサー付きスイッチについては、メリットもたくさんありますがどのような事がメリットとして挙げることができるのでしょうか。

メリット

人感センサー付きスイッチにメリットとしては、消し忘れを防止する事が可能なために節電が可能となります。また、電気を点けるためにはスイッチを押す必要がありますが人感センサー付きスイッチに関してはスイッチを押す必要もなく、オン、オフできるので子供には照明のスイッチが高くて手が届かないという場合でも近くを通るだけでライトを点ける事が出来るというメリットが挙げられます。さらに防犯にも効果的で人の動きを感知するので日常の生活の防犯対策も行う事が出来ます。小さいお子さんがいる家庭などではお子さんがスイッチに手が届かいないという事もなく廊下などに設置することにより夜に行動する場合でも不安なくトイレなどに向かう事が出来るというメリットもあり、こどもだけでなく高齢者いる家庭でもたくさんのメリット実感することができるスイッチといえます。

デメリット

人感センサー付きスイッチに関してはメリットがたくさんあると言われていますが、その半面ではデメリットもあります。どんなデメリットがあるのでしょうか。

人感センサー付きスイッチのデメリットとしては、費用が高額という事が挙げられます。実際にメリットとして節電ができるという事が挙げられますが、設置する際に一般的な商品と比較すると高額となっています。また、設置に向かいない場所もあり、取り付けると人だけでなく、動物や風などにも反応してしまう事があり、電気がついてしまうと外を確認すると思いますが、思っている以上に何度も確認が必要になるケースもあります。さらに誤作動する事があり、温度の変化でセンサーが反応する事があり、野良猫やペットなどにも反応してしまい、不審者と思って確認したら何でもなかったという問題が起きることも多いと言われています。

③人感センサーが消えない原因

人感センサーを取り入れるにあたって、消えないで点灯したままになっているというトラブルが数多くあります。人感センサーが消えないで困っている方は一度自分の人感センサーを確認してみましょう。

人感センサーのスイッチで点灯したままになっている

※上記のイラストは手動スイッチの動作イメージです。
スイッチ部分が連続点灯などの点灯モードにスイッチが入っていれば、人感センサーが消えないでそのまま点灯しているでしょう。それ以外で人感センサーが消えないのであれば、他の原因を確認しましょう。

スイッチがタイマーモードになっている

タイマーモードが付いている人感センサーは点灯すると時間が経つまで点灯し続けている可能性があります。この場合はスイッチがタイマーモードに設定されていないか、手持ちの説明書を一度確認してみましょう。

周囲の明るさによって点灯する設定のままになっている

曇りや日陰などの薄暗いときにセンサーが点灯するようになっていると、そのまま周囲を検知して点灯したままになります。一度説明書を確認してその設定を解除できないか確認しましょう。

検知エリアが広すぎることで誤検知していないか

検知エリアを狭めるために、人感センサーでは付属しているエリアマスクを取り付けることで検知するエリアを狭めることができます。範囲が狭まることでその範囲で反応できるスペースを作り、誤検知するのを防ぐことができます。

検知エリアに人以外の熱源がある

白熱灯照明器具や、エアコンの室外機、風などで揺れるものやペットなど、検知するエリアに人以外の熱源があると勝手に点灯したままになる可能性もあります。その場合は、対応しているエリアの対象物を取り除くことで直ることがあります。

④人感センサーが消えない対処法について

人感センサーが消えないトラブルは、スイッチの【切】【入】でも直る場合があります。基本的な人感センサー付きスイッチであれば、初歩的な問題で、意外とすんなり直ったりもします。

連続点灯の状態にする場合

  • スイッチを【切】にして数秒待つ
  • 待ってからすぐ【入】にする(メーカーによって異なる)

センサー状態に戻す場合

  • スイッチを【切】にして10秒以上待つ
  • 10秒以上経ったら【入】にする(メーカーによって異なる)

センサーがタイマーモードに設定しているときに暗くなった場合

  • スイッチを【切】にする
  • 10秒以上待ってから【入】にする

消えないなど誤作動が多い場合

  • スイッチを5秒以上【切】にする
  • しばらく待ってから【入】に戻す

パナソニックのセンサーライトでの切り替え方法は素早く【入】→【切】→【入】にすることで切り替わるようにできています。他メーカーによって仕組みや対応が変わりますので、一度説明書を調べて確認して見た方が良いでしょう。

ブレーカーも同じように一度切ってから入れてみてそれでも改善しないようなら、故障などの可能性があります。スイッチ側に問題がある場合や、照明器具自体に問題がある場合などもあります。

人感センサーが消えない状態で困っているようなら、一度上記の方法を試してみて、問題がありそうであれば電気の専門業者にお願いして調査してもらうと良いでしょう。

いくら対処法を行っても直らなくて困っている方は専門業者にお願いしましょう。故障した人感センサー付きスイッチを交換する際の料金表はこちらを確認してください。『DENKI110』では資格を持った作業員が迅速に対応致しますのでお気軽にご相談ください。

⑤人感センサー付きスイッチの故障の事例

人感センサー付きスイッチ

人感センサー付きスイッチの故障に関しては様々なことが挙げられるのですが、どのような問題が起きてしまうのでしょうか。

玄関照明が消えない

玄関に人感センサー付きスイッチを設置しているのですが、人がいない状態でも消えない状態で業者の方に相談しました。防犯面を考えて取り付けたという事もあり、消えない状態では困ってしまうので相談するとスイッチの交換作業を行ってくれて、スイッチを毎回切る手間も必要なくなり快適に使えるようになりました。

センサーの不具合

人感センサー付きスイッチを夜遅く帰宅する主人のために取り付けました。しかし、センサーが反応しなくなり業者の方に修理をお願いしたのですが、配線などを確認した結果、センサーの不具合という事がわかり、センサーを交換していただいたら解決する事が出来ました。

人感センサーの取り付け

人感センサー付きスイッチを取り付けようと購入したのですが、どのように取り付けたらよいのかわからないのでせっかく購入したものなので専門の方に依頼しました。ネットで調べていると取り付けが簡単と記載してあり、自分でもできると思ったのですが取り付けることができる業者の方にお願いして無事に取り付けることができて、無駄にならずに済みました。

⑥人感センサー付きスイッチの活用法

人感センサー付きスイッチについては、今も時代は多くの家庭で活用されるようになっていますが、どのように活用していくのが効果的なのでしょうか。

防犯対策

人感センサー付きスイッチに関しては防犯対策として活用することができて、玄関や窓、ベランダ、庭などに設置することにより、不審者や空き巣などが近づいた時に動きを感知して光で威嚇する事ができて、防犯効果を高めるために強い光のものを選択したり、点滅点灯するものなどもありますので、様々な商品の特徴を比較したうで人感センサー付きスイッチを選ぶことにより、防犯対策に最適なアイテムとなります。

省エネ

人感センサー付きスイッチを設置することにより省エネ効果を期待する事が出来ます。トイレや廊下、ベランダなど1日の中で常に人がいるという場所でない所に設置することにより、自動的に点灯と消灯を行ってくれるために消し忘れを防ぐことができます。最小限の点灯時間に抑えることにより、電気代の節約が可能となります。

玄関や廊下におすすめ

人感センサースイッチに関しては、玄関や廊下などに活用することにより、夜でも安心して日常の生活を快適に送ることができます。夜遅く帰宅する場合には鍵を開ける際に鍵穴が探しにくいと感じますが、センサーを設置することによりスムーズに鍵を開ける事が出来ます。また、夜に起きてトイレに行く時には、電気を点ける場合スイッチを探す必要がありますが、人感センサー付きスイッチにすることにより通るだけで電気がつきますので小さなこともがいる家庭では特に便利に活用することができます。

⑦人感センサー付きスイッチを設置する注意点

人感センサー付きスイッチは便利に活用することができると人気となり後付けなどを求める人も多くなっています。設置する際に注意する事もありますのでしっかりと確認して設置するようにしましょう。

反射の強い床材

大理石のような光の反射が強い床材がある場所に設置することにより、赤外線が反射してセンサーが誤作動を起こしてしまう事があり、反射の強い床材の近くに設置するのは避けるようにしましょう。池のような水溜まりの近くも光が反射してしまうので設置には向いていません。

交通量が多い道路

人感センサー付きスイッチに関しては、外に設置する人が多いのですが、交通量が多い道路に設置することにより、車の排気ガスや熱量に反応してしまいセンサーが誤作動してしまい感知不良となってしまう可能性があるので家のすぐ外が道路という場合には設置は控えるようにしましょう。

直射日光が強い場所

人感センサー付きスイッチには直射日光や強い光が当たる場所に設置することにより、温度差の変化が大きくなってしまい温度変化をうまく感知する事が不可能になってしまう可能性が高まってしまいます。

揺れるものの近く

実際に日常の生活を送る中でカーテンやのれん、植物など風で揺れるものも多くあります。その近くに設置することにより、センサーが誤って感知してしまい点灯や消灯を繰り返してしまい防犯対策などに効果がなくなってしまいますので、設置する場所をしっかりと考えて設置するようにしましょう。

人感センサー付きスイッチについては、センサーで作動する仕組みになっているので正しい取り付け場所に設置しないと効果を期待する事ができませんし、汚れてしまうとセンサーが作動しないという場合もありますのでしっかりと手入れを行うようにして正しい場所に取り付けるようにしましょう。

人感スイッチの苦手分野

人感スイッチの苦手分野としては、感知しにくい方向の動きに関しては、設置している場合でもセンサーが作動しないという場合がありますので、しっかり角度を考えて設置する必要があります。

ペットを飼っている

外でペットを飼っている場合には、ペットの動きによりセンサーが反応してしまう場合もあり、点灯と消灯を繰り返してしまい、近所の方に迷惑をかけてしまう結果になってしまうケースもありますので、その辺も考慮して検討する必要があります。

⑧人感センサー付きスイッチについて

設置場所によって使い勝手も変わる

人感センサー付きスイッチに関しては手軽に取り付けることができる商品も販売されていますが、自分で購入して設置した場合には誤った場所につけてしまい効果を期待する事が出来ない場合もあります。そのために、快適に活用したいと考えている場合には専門業者に相談することにより、自分の生活スタイルに合った方法で活用することが可能となっています。

知識がなく、便利だと感じてインターネットなどで購入する人も多いのですが、効果的に活用するには設置場所などに関してもしっかり確認する必要がありますし、取り付けが簡単にできるものもありますが、配線などが必要な場合もありますのでその辺もきちんと確認したうえで検討してどの商品にするか決める必要があります。

人感センサー付きスイッチの場所は設置する向きも大切

人感センサー付きスイッチは後付けが可能な商品もたくさんありますが、センサーの向きなどもしっかり考えて設置する必要があり、設置を避ける必要がある場合もありますので、自分で取り付けるのではなくしっかりと業者の方にお願いして取り付けることにより、トラブルなども避けることができます。

人感センサー付きスイッチは便利に活用することができますが、消えないというトラブルなども多いので設置場所をしっかりと見極めて効果的に活用できるように配慮する必要があります。便利に活用するためには、注意点などを確認した上で設置する必要がありますし、自分で購入したものに関してはトラブルなどが起きた場合に対応できないというケースもありますのでその辺も考えてどうするのか決めるようにしましょう。

人感センサー付きスイッチのトラブルは専門業者にお願いしよう!

工具

専門業者にお願いして人感センサー付きスイッチを修理や交換してもらいましょう

人感センサー付きスイッチの種類についてはたくさんの種類のものがあり、交換を行う際にはメーカーを確認することにより手軽に交換する事ができますが、後付けする場合には、商品を選ぶ際にしっかりと確認して選ぶようにしましょう。

今の時代はたくさんの進化した人感センサー付きスイッチが販売されていますが、自分の目的をしっかり明確にして取り付ける際には向きや感度を設定できる商品を選ぶことにより便利に使うことが可能となっています。簡単にネットショップやホームセンターなどで購入する事ができる時代となっていますが、自分で判断して設置しても効能がないまま終わってしまうという事も考えられます。

業者にお願いすることにより、各家庭に足を運んで設置場所や立地条件などをしっかり確認した上で商品を提案してくれますので効果的に利用する事ができるといえます。業者にお願いすることにより故障などが起こってしまった際にもしっかりと対応してもらう事が出来ますが、自分で取り付けた場合には故障などを業者にお願いした場合でも対応できないというケースもありますので、しっかりと安心して日常の生活を送るためには業者の方としっかり相談して商品を決めるようにしましょう。

便利に活用することができる反面ではデメリットや設置に関しての注意点もありますのですべてのことをしっかりと考えたうえで取り付けを行うかどうかを検討する必要がありますし、商品により機能に違いがあるので自分が求めている商品を探すためには知識のある専門業者の方に相談する事が何よりも大切になってきます。

「人感センサー付きスイッチに不具合があるけどどこに頼めばいいか分からない」「人感センサーライトが消えないままになっている」などのスイッチや照明でのトラブルでお悩みの方は一度お気軽に『DENKI110』にご相談ください。

※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。


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