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コンセントプラグが焦げた!【パナソニック:WH4015】に交換事例!

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コンセント
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常に稼働していたり、使用頻度の高い家電は、コンセントプラグ(電源プラグ)をコンセントに挿しっぱなしにしてしまうことが多いです。エアコンや冷蔵庫、テレビなどに多いですが、そのコンセントが家電のかげにかくれたり、人目につかない場所にある場合は、注意が必要です。

コンセントや電源プラグにホコリがたまった場合、それが原因で火災に発展することもあります。コンセントが、人目につく場所であれば気を配ることもできますが、そうでない場合は、たまったホコリにまったく気づけない、というケースがあるかもしれません。電気を安全に使うには、最低限の気配りが必要なのです。

今回は、実際に焦げてしまったプラグを交換した事例を交えながら、当日の作業内容を詳しく解説させていただきます。

エアコンの電源プラグが焦げたトラブル

「エアコンの電源が焦げてしまったので、交換してほしい」というご依頼を、東京都狛江市のお客様からいただきました。「電源が焦げた」という表現から、エアコンの電源プラグもしくは専用コンセントが、何らかの原因で発熱したケースのようです。今回は、お客様のご実家でのトラブルのようで、日を改めて訪問することになりました。

現地に到着し、お客様に話を伺うと、エアコンの電源プラグに焦げたあとを見つけた、ということでした。実際のプラグを拝見すると、明らかに焦げたあと、溶けたあとが確認でき、さらに青っぽいサビも付着していました。これは「緑青(ろくしょう)」と呼ばれる、銅が酸化することで発生するザビです。サビが発生するということは、湿気の多い環境で使用されていたことが想像できます。ホコリと湿気により、トラッキング現象が起こる可能性もあったので、火災にならなくて本当に良かったです。

ひとまずは、プラグを交換しましょう。

電源プラグ【パナソニック:WH4015】に交換をして対応!

古い電源プラグの根元のあたりでコードを切断します。コードの状態はとくに問題なく、発熱により溶けたあともなかったので、そのまま使用します。コードの先端を少し割いて、ストリッパーで被覆をはがします

VESSEL公式ページより:https://vessel.co.jp/product/stripper/141011/

ストリッパーがない場合は、ニッパーでも被覆をはがすことができます。そのあと、丸端子を圧着工具で、圧着します。

日本圧着端子製造公式ページより:https://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=337

丸端子のサイズは、R1.25-3.5もしくはR2-3.5です。圧着端子を使わない場合は、コードの導体をねじって、そのままプラグに接続します。ネジは時計回りに閉めこむので、導体を巻く方向も時計回りが良いです。

これでプラグの交換完了です。ちなみに、この作業は電気工事士の資格がなくても実施できます。プラスドライバーとニッパーがあれば可能なので、DIYが好きな人は是非チャレンジしてみてください。

損傷の激しい電源プラグだったので、コンセントの状態も気になりました。お客様に確認すると、エアコンは別の住宅で使っていたものを持ち込んだそうで、使用する前にプラグを修理したかった、ということでした。これで作業は完了です。

電源プラグが焦げる原因とは?

今回のように、損傷したプラグを見ると「火事にならなくて良かった」と痛感します。事故を防ぐためにも、プラグが焦げる原因を考えてみましょう。

電源スイッチがONのまま、コンセントに挿した

昔から愛用されている「こたつ」は、電源コードに直接スイッチが配置されていることが多いです。このような家電を使用するとき、スイッチをONにしたままコンセントにプラグを挿し込むと、突入電流の影響を受けてしまうことがあります。

電化製品のスイッチを入れると、一瞬だけ、通常より大きな電流が流れます。この電流を突入電流と呼びますが、通常の倍以上の電流が流れることもあります。コンセントとプラグがしっかりと接続されている状態なら問題ありませんが、スイッチをONにしたままプラグをコンセントに挿し込むと、先端が触れた途端に、大きな突入電流が流れることになります。電流が流れるルートが充分に確保されていない状態なので、火花が出たり、導体部分が傷ついてしまうこともあります。電源プラグは、必ずOFFの状態でコンセントに挿し込むようにしましょう。 

抜けかけた状態で使用した

コンセントからプラグが抜けかけているような場合も、電気の流れるルートが確保されていない状態といえるでしょう。突入電流はもちろんのこと、定格電流であっても、流れるときに火花が出て、導体が損傷する可能性があります。

関連記事『コンセントが焦げてる!発火・火花等のトラブル原因と修理・対処法』も併せてご参照ください。

異物が入っていた

誤ってコンセント内に異物(ホッチキスの針など)が入ってしまうと、プラグを抜き差しするときにショートしてしまう可能性があります。金属製の異物によりプラグの刃の間に電気が通るルートができて、導通状態になるとショートしてしまいます。掃除機などで除去できない場合は、コンセントの交換を検討しましょう。

たこ足配線をしていた

ケーブルタップを使用してたこ足配線になってしまった場合、コンセントの許容値である15Aを超えて電気を使いすぎると、発熱して焦げてしまう場合があります。住宅の一般的なコンセントは15Aまで流すことができますが、つながっている安全ブレーカは20Aであることが多いです。そのため、消費電力の大きい電気ストーブなどをタコ足配線で併用すると、15A以上20A以下の電流値で長時間使用してしまう可能性もあり、その場合コンセントが発熱による損傷を受けることになります。

消費電力が大きい暖房器具などは、コンセントから単独で電気を供給するようにしましょう。

トラッキング現象

コンセントに電源プラグを挿しっぱなしにしていると、プラグにホコリがたまることがあります。たまったホコリが湿気により水分を含むと、そこに電気が流れるルート(トラック)ができてしまいます。コンセントと電源プラグの間にすきまがあれば、トラックによりプラグの刃の間がショートした状態となり、発火にまでいたってしまうのです。この場合、ショートしたときに大きな電流が流れるので、安全ブレーカが落ちますが、大きな火災につながる危険性があります。

電源プラグの交換も業者へ依頼しよう

今回の事例のように、電源プラグの交換のみで対処できる場合は、ご自身での作業も可能です。交換用のプラグ、プラスドライバー、ニッパーがあれば施工が可能であり、電気工事士の資格がなくても実施できる作業です。ただ、電源プラグに焦げたあとがある場合は、コンセント側にもなんらかのトラブルがある可能性もあります。ご自身での対処が不安に感じるようなら、専門の業者さんに相談するようにしましょう。

また、電気を安全に利用するには、最低限の気配りが必要です。「コンセントに電源プラグをしっかりと挿し込む」「ケーブルタップを利用するときは、1500W(15A)を超えないように注意する」「電源プラグにホコリがたまらないように気を配る」などを意識するだけでも、安全に電気を使うことができるでしょう。

『DENKI110』では、電源プラグの交換にも迅速に対応しております。資格を持った作業員が担当しますので、お気軽にご相談ください。

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