平面アンテナの取り付けってどうなの?

平面アンテナのイメージ
平面アンテナのイメージ

ここ最近になって街中を散歩していたときにふと気が付いたことは無いでしょうか?
家の屋根の上かなぜかすっきりとしているような感じがすると・・・。
なぜそんな感じがしたのだろうかと、考えてみてください。ごく当たり前のようにあったものがない家が何軒かあることに気が付かれたのではないでしょうか。
家の屋根の上にはテレビを受信するためのアンテナがあったのです。確かに、ちゃんとアンテナの付いている家もあります。しかし、アンテナのおかれていない家の場合はどうなのでしょうか。まさか、テレビを見ていないとか。そんなことは先ず考えられないですよね。でも、どうしてアンテナが必要ないのでしょうか。
実は、ちゃんとアンテナは有るのです。ただ、屋根の上に置かれていないだけで別のところに設置されています。
こういった場合に使われているアンテナは平面アンテナと呼ばれているものです。デザインアンテナという言い方をされているときもあります。多くの場合は壁などに取り付けることでその用を足しています。見た目にもすっきりとしているこの平面アンテナですが、普及率はある一定のところから伸び悩んでいます。それは、これまでに使われてきたアンテナと比べて一長一短があることが考えられます。その原因を考えていけば、貴方の生活の中でどのようなアンテナを選ぶことがもっとも良いのかを判断する目安になるのではないでしょうか。

①アンテナの種類

有線放送でない限り、テレビの電波を受信するにはアンテナが必要です。地上波放送という言葉を聞かれたことはあるでしょう。その名前の通りら、テレビは映像も音声も電波によって伝達されているのです。つまり、電波をいかに良好な状態で受信するのかということはとても大切なことなのです。
電波を受信する為には、アンテナが必要です。このアンテナですが一般的に使われているものを2つに分類してみましょう。一つ目はこれまでよく見た、屋根の上に設置されるアンテナです。八木式アンテナと呼ばれています。二つ目がデザインアンテナとも呼ばれる平面アンテナです。
この二つのアンテナを先ず、各々の利点と欠点を見比べていってみることとしましょう。

1.1八木式アンテナ

その名前の通りに、八木さんという方が開発したものです。屋根の上でポールが建てられ、その先にフィッシュボーンのような形になっているので誰でもその形状を思い出せるでしょう。
電波の強弱に関係なく広い範囲で電波を受信できることからもっとも普及しているタイプです。テレビアンテナといった場合、大抵の人のこちらのタイプを頭に思い浮かべるでしょう。流通量が多いこともあり、価格帯も非常にリーズナブルとなっています。
しかし、屋根の上という非常に不安定な場所に取り付けを行うために素人が簡単に取り付け作業を行えるものではありません。アンテナ周辺に遮るものがないことで電波を拾いやすくしているのですが、その反面として風雨を直接受けるために破損したり傾いてしまったりということも起きやすいのです。

1.2平面アンテナ

"一方、平面アンテナは壁などに取り付けることが出来るので素人でも設置は可能です。更に。アンテナ周辺を囲んでいる状態でも使用できるので風雨による損壊などは 空稀考えなくても良いでしょう。見た目にもすっきりとしているので外観を気にする方にとっては、これ以上もものはないと考えられるでしょう。
しかし、反対に受信能力が弱くなるという欠点もあります。普通にテレビが観られることを前提としていれば、映像や音声に乱れがでるというものは遠慮したいと考えられるのも当然です。

②アンテナの共通事項

アンテナの取り付けを行う際にもっとも注意の必要なことがあります。これはいずれのアンテナ取付を行う場合においても共通することです。
それが、インピーダンスマッチングと呼ばれる作業です。インピーダンスというのは、アンテナやケーブル、そして各種接続機器の各々に決められている電気信号の流れやすさのことです。わかり易い例で説明すると制限速度が決められている高速道路を走っている自動車として考えましょう。時速80KMで設定されている道路を全ての自動車が時速80KMで走行していれば、特に問題なく自然な流れになります。しかし、60KMで走ってみたり100KMを出している自動車が有ったりすると一定の流れではなくなります。車間距離が長くなってみたり、時には渋滞や事故を引き起こしてしまうことも有るでしょう。
このようなことが起きないように、全ての機器のインピーダンスを一定のものにそろえるのです。テレビ受信の場合はアンテナの持っているインピーダンス値にそろえることが一般的になっています。アンテナのインピーダンス値は、構造だけでなく長さなども加わってきますので確認しておくと良いでしょう。目安としては、通常の地上波放送の場合に75オームというものが標準的です。

③綺麗な受信のために

せっかくアンテナを取り付けるのですから、ちゃんとした受信状態で綺麗な画面を見たいですよね。でも、電波っていうものは肉眼では見えません。どの方向から来ているのかもわからないのであれば、適当に取り付けしてしまっても良いのかというとそうではありません。ちゃんとした向きら向けてやってこそ効果を発揮するのです。
アンテナは電波を発信している所ら向けてこそその本領を発揮します。でも、目に見えない電波に正しくアンテナを向けることは可能です。プロでなくとも素人でも方向を特定してアンテナを正しい向きにする方法を御紹介しておきましょう。

・周囲に合わせる 近くにある住宅のアンテナをみてねるのが一番簡単です。たいていの場合は多くのアンテナが同じ方向へ向いている筈です。アンテナでテレビ電波を受信するということはまったく同じ状態です。ですから、周辺の住宅に取り付けられているアンテナは概ね同じ方向を向いているのです。つまり、その方向に電波の発信源や中継基地があるということになるでしょう。特に何か特別なことをするのでなく、周辺と同じ向きにするだけで良いのです。単純に映りが悪くなったというときにも自分のいえのアンテナの向きを周辺の家のものと比べてみると意外な原因が分かってくることも有るでしょう。
・インターネットを利用する インターネットで「一般社団法人放送サービス高度化推進協会」のホームページにアクセスしてみてください。実はここで自分の住んでいるところの近くの発信所や中継基地が確認できるのです。位置が分かればアンテナをどちらの方向へ向ければ良いのかも分かってきます。あまり知られていないことでも、インターネット上ではかなり便利な情報も公開されているのでこういったものもうまく利用していくと良いでしょう。
・各種チェッカーを利用する 電波の受信状態を確認する機器を使うととても便利です。でもそんな専門機器なんて、持ってないという方にも安心な方法があります。それは、スマホのアプリを使う方法です。スマホのアプリの中には、テレビ電波の受信状態を表示してくれるものがあります。これらのアプリを使うと、住所かGPS情報を入力すると、その位置からどの方向にどのような電波の発信源や中継基地があるのかを表示してくれるのです。かなり正確な位置情報ですので今のアンテナの状態を確かめるためにもとても役立つでしょう。

④アンテナ設置の穴場

屋根の上にアンテナが見当たらない、だからデザインアンテナを使っているという公式が正しいとは限らない実例も御紹介しておきましょう。
アンテナは屋根の上にあるものという固定観念では想像がつかないかもしれませんが、屋内にアンテナを取り付けるという選択肢も有ります。確かに室内用アンテナというものも販売されています。受信状態がかなり悪いというもので良く知られているでしょうか。そういったものではありません。では、天井からアンテナを吊り下げるのでしょうか。そんなことをしたら邪魔で仕方が有りませんよね。では、いったいどこに・・・
その場所というのは屋根裏です。屋根裏にアンテナを設置することで屋外に取り付けられているときのデメリットである風雨にさらされるという故障の原因を格段に低くすることが出来るのです。しかも、室内からはアンテナが見える状態ではありませんから気にもなりません。これが最近人気を集めている屋根裏にアンテナを設置する方法です。確かに見ている限りでは最高の状態が作られているかのようにも見えるでしょうか。しかし、屋外に設置されている場合とは違います。屋根という遮蔽物に守られていることによって老朽化のスピードはかなり遅くなります。でも、遮蔽物があるということは当然受信する電波も弱くなってしまうのです。
更にデメリットとして、アンテナの向きを自由に決められないということがあります。ちょうど良い向きに設置できればよいのですが、限られたスペースの中ですので受信状態をよく見極めることが大切です。また、天井裏という空間ですのでメンテナンスを行えるかという点でも不安は残ります。屋根裏に上がれる扉を付けられるかなどのことを考えると、素直に平面アンテナとを選ぶという選択肢も良いのではないでしょうか。無論、屋根裏に平面アンテナを取り付けるという考え方も無いではありません。家の建築上の構造やその他の条件を全て考えて、全体的・総合的に判断することが大切です。

⑤アンテナの取り付け費用

アンテナを取り付ける際にかかってくる費用とはどれくらいなのでしょうか。
最初に注意しておいて頂きたいのは、アンテナの料金はアンテナを購入する為の金額です。アンテナ購入費という考え方でいる方が間違いありません。費用となれば、設置する為に必要な機器や部材・そして作業員の人的費用までが加算されます。
どんなアンテナをどのように設置するのかによって料金の幅はバラバラです。家電量販店やホームセンター、ハウジング業者や電気工事店などさまざまな業種が対応しています。例えば、テレビ本体から買い替えるというのであれば、家電量販店で全てを取りそろえるのが良いでしょう。反対にアンテナだけを必要に応じて交換したいという場合には地元の電気工事店が後々のメンテナンスのことも考えると便利でしょう。
費用は最初に現場を見た上できちんとした見積を取らないとはっきりしたことは言えません。アンテナからテレビまでは、様々な機器を経由して電波が送られていくのですし、屋内に何台のテレビをどのように置きたいのかによってもかなり変わってきます。二つ以上の相見積もりをとってみると、その金額が妥当なのかの判断もしやすくなります。ネットでの簡易見積とも見比べて分からないことは最初にきちんと質問しておくと間違いがありません。

⑥保険が使えることもある

新しくアンテナを取り付けるという場合を考えてみれば、壊れてしまったから交換するということも多いはずです。
アンテナ自体は通常の設置方法では屋外に設置されています。前段の屋根裏への設置は特例とも言えるでしょう。
通常考えられる状態で取り付けを行っていてアンテナが壊れた場合、実は保険の適用を受けることが出来る場合もあります。まさか、そんな保険なんてかけてないと思う方が大半でしょう。しかし、火災保険で適用されるケースがとても多いのです。保険というものは、こちらから申請しないと保険会社からは何も言ってこないものです。保険適用の事実が発生していることを知らせていないのですから当然でしょう。では、なぜ火災保険が適用されるのでしょうか。
火災保険という名称から、火事でないと保証の対象から外れてしまうと考えてしまいがちです。しかし、火災保険というものは色々な災害に対応する為のオールラウンドタイプの保険なのです。ですから、強風や豪雨更には大雪といった自然現象の被害を幅広くサポートしています。保険が使えれば修理や交換の費用がそれで賄えたり、大幅に安くなったりします。せっかく入っている保険なのですからこういったときにちゃんと利用するべきです。当然必要に応じて平型アンテナへ交換するなどのことも出来ます。

おわりに

これまで、必要以上にアンテナという存在を意識していなかった方にとっては驚かれることも多かったのではないでしょうか。
普通に屋根の上にいつでもあるあのアンテナも大きく進化していて、デザイン性を高めたものまで登場しているのです。それらの中から自分の生活にもっとも適したものを、一番効率の良い形で使っていくことが出来るのです。
天災で被害を受けたのであれば、保険を使って格安で最新型に交換することだって出来るのです。
テレビという現代で最も大切な情報入手の手段をいつまでも便利にそして、快適に利用していくことの役立てて頂けると幸いです。

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