【富士通ゼネラル】リモコンの電池の交換方法を教えます

エアコン

富士通ゼネラルのエアコンをお使いの皆さん、リモコンの表示が急に見えにくくなった経験はありませんか?それは電池の消耗の可能性があります。この記事ではリモコンの電池の交換方法や電池交換が必要な時のサインを解説します。

目次

電池の交換

電池の交換

富士通エアコンのリモコンがうまく作動しない場合、電池が原因の可能性が高いです。このような時は、リモコンの電池を交換する必要があります。

電池の種類や交換手順はリモコンのモデルによって異なるため、ユーザーマニュアルの指示に従って正確に行ってください。

ノクリアBluetoothリモコン

ノクリアシリーズのBluetoothリモコンは、電池の交換や時刻の調整が簡単です。リモコンの背面カバーをツメを押しながら外し、使用済みの単四形アルカリ電池2本を新しいものに交換します。

その後、△ボタンで時刻を進め、▽ボタンで時刻を戻すことができます。長押しすると10分単位で調整可能です。時刻が適切に設定されたら、決定ボタンを押して固定します。電池を交換した後に時刻が自動で表示されない場合は、クラウドを通じて自動的に設定されますので手動調整は不要です。

簡単スマートリモコン

スマートリモコンの使い方を説明します。まず、リモコンの裏側の電池カバーを下方向に引いて開けます。次に、古いCR2025ボタン電池を取り出し、新しい単三電池に交換します。

電池を入れ替えた後、つまようじでリセットボタンを軽く押してリセットします。時刻設定は、△ボタンで時間を進め、▽ボタンで時間を戻します。⇔ボタンを押すと分の調整が可能で、長押しすると10分単位で調整できます。最後に、時刻が正しく設定されたら、決定ボタンを押して設定を完了します。

薄型マルチリモコン

薄型マルチリモコンのボタン電池(CR2032)交換は、シンプルかつ迅速に行うことが可能です。まず、リモコンの電池カバーを裏側から手で引き下げて外します。突起がカバーの動きを一時的に止めますが、引き続き引き下げることで開けられます。

古い電池を取り出した後、新しいボタン電池に交換し、リセットボタンを細いもので軽く押してください。次に、時刻設定に移ります。時刻合わせボタンを押した後、△▽ボタンを使用して正確な時刻を設定し、確定ボタンで時刻を保存します。最後に、カバーを元の位置に戻して作業は完了です。

薄型スリムリモコン

薄型スリムリモコンの背面にある電池カバーを開ける際は、カバーを引き下げて始めます。途中で突起部によって止まることがありますが、そのまま引き続けて開けてください。リモコンを裏返しにして中央を押しながら引くと、スムーズに取り外せます。

新しい単四電池をセットした後、細いものでリセットボタンを押してください。時間設定は、上ボタンで時間を進め、下ボタンで戻します。長押しすると10分単位で調整できます。設定後は確定ボタンを押し、電池カバーを元の位置に戻してください。

小型シンプルリモコン

富士通エアコンの小型シンプルリモコンの電池交換は、まずカバーの裏面にある突起部を引き下げて開始します。カバーが硬い場合は、リモコンを裏返して中央を押しながら引いてください。

次に、使用されているCR2032ボタン電池を新しいものに交換し、リセットボタンを細いもので軽く押します。その後、時刻の設定は上下ボタンを使用して調整し、確定ボタンで設定を保存します。最後に電池カバーを元の位置に戻してしっかり閉めることで作業は完了です。この手順でリモコンのメンテナンスを行えます。

よくある質問

純正の富士通エアコンのリモコンの種類は?

富士通エアコンにはさまざまなリモコンがあり、各モデルに最適なものを選べます。一般的なリモコンモデルには、AR-RY3、AR-RY5、AR-RY13があり、これらは多くの富士通エアコンと互換性があります。

適切なリモコンを選ぶには、お持ちのエアコンのモデル番号の確認が重要なので購入の際には注意しましょう。

まとめ

エアコンリモコンの電池交換について説明しました。リモコンの表示が見えにくくなった場合、これは電池が消耗している可能性が高いとされています。

リモコンの表示が見えにくいと感じたら、まずは電池切れを疑いましょう。

※ページ内に記載されている金額は一例です。対応業者や対応箇所の状況によって実際の金額が異なる場合があります。


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