換気扇やレンジフードで一番多いトラブルは、「回らない」「動かない」「吸込まない」という症状です。「紐を引っ張ってもプロペラが回らない」「換気扇のスイッチを押しても動かない」「レンジフードのシロッコファンが回転しない」「レンジフードが吸込まなくなった」といったものです。 換気扇・レンジフードともに、その原因の多くが経年劣化です。換気扇やレンジフードに使われているモーターが磨耗し、回らない・動かない・吸込まないといったトラブルを起こします。またスイッチ部分やリモコンが劣化・磨耗することにより、動かなくなってしまうことがあります。 また、換気扇やレンジフードの寿命は8~10年といわれています。取り付けから10年前後が経過している換気扇やレンジフードは、本体の寿命が来たとも考えられます
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キッチンの換気扇・レンジフードのトラブル
回らない・動かない・吸い込まない
換気が弱い・換気しない
換気扇やレンジフードでは、「動いているけれど効果が薄い」といったトラブルも多く発生しています。「プロペラの回転が遅い」「ファンがあまり吸込まない」「換気扇をつけているのに室内が煙い」といったものです。
換気の性能が落ちることの考えられる原因は、「モーターの不具合」「本体の劣化」「汚れやダクト内のつまり」などです。 「モーターの不具合」は、回らない・動かないときと同じく、モーターの劣化で換気の性能が落ちてしまいます。また本体が劣化する。寿命を迎えると性能を大幅に落としてしまいます。
換気扇やレンジフード、ダクト内の汚れやつまりも、効果を弱める原因です。換気扇やレンジフードの掃除を怠ると、プロペラやフィルタ回りだけでなく、モーターやダクト内にも汚れを溜めてしまいます。溜まった汚れによりモーターの動きを悪くします。またダクト内に汚れが溜まり、空気の循環を妨げる原因にもなります。
そのほかのトラブル
異音がする・音が大きい
換気扇やレンジフードから、カラカラと大きな音がする。いつもより音が大きい、うるさいといったトラブル。これにはいくつかの原因が考えられます。まず一つにはモーター不具合。モーターの軸ぶれや劣化、オイル不足で変な音がなったり音が大きくなったりします。二つ目にはファンの汚れ。プロペラやシロッコに汚れが蓄積されると、回転に余分な負荷がかかり「ゴー」「ブオー」というような異音を発することがあります。
揺れる・振動する
換気扇やレンジフードがガタガタ揺れる、振動するといったトラブル。これは異音のときと同じく、モーターの不具合や付着している汚れが原因で発生します。油汚れなどがモーターやプロペラ、シロッコに蓄積されると、回転の軸がずれてしまいます。このずれによる振動が大きくなると、換気扇やレンジフード自体がガタガタと揺れてしまいます。不具合を起こさないためにも、換気扇やレンジフードは小まめな掃除が大切です。
油や水滴が落ちる・垂れる
レンジフード表面から、油や水滴が落ちてくるといったトラブルも多々あります。油が垂れるといった場合は、レンジフードの表面に跳ねた油が落ちてくるのが原因です。またレンジフードのフィルタが目詰まりをすると、油が垂れやすくなります。水滴は、冬場にIHクッキングヒーターと併用することで起こります。IHクッキングヒーターはガスコンロと違いレンジフードを暖め難いため、表面に結露ができて垂れることがあります。
汚れが気になる・掃除したい
換気扇やレンジフードを掃除したい、クリーニングしてほしいとのご依頼も多くいただきます。換気扇やレンジフードの汚れのほとんどが、油によるものです。料理中に跳ねたものや空気中に漂った油が、カバーやプロペラ、フィルタに溜まってしまうというものです。油汚れは放置すると固まってしまうほか、空気中の埃や雑菌なども吸着させてしまいます。使用後は表面を拭き取る、フィルタは月に1度のお手入をおすすめします。
換気扇とレンジフードの違い
キッチンの換気機能である換気扇とレンジフード。換気扇といえば、壁に取り付けられた扇風機状のもの。レンジフードは、コンロやクッキングヒーターの上にある大きめの機械。この二つの換気機能は、まったくべつの機械だと思われる方も多くいらっしゃいます。ですが「レンジフードは換気扇の中の一種類」です。
「換気扇とレンジフードは違うものじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。もちろん見た目や能力の違いはありますが、双方とも換気扇で変わりありません。レンジフードは、「従来の壁付けの換気扇にフードをつけたもの」と考えていただければ、想像しやすいかと思います。
■換気扇の構造と能力
換気扇は、プロペラファンを回すことで部屋の中に空気の流れを作ります。この流れにコンロからの煙や臭い、部屋の空気を乗せて外へ押し流します。 換気扇を回すだけでは、空気の流れを作るのには不十分です。自然給気口があればよいのですが、なければ窓を開けることでより効果的に空気の流れを作り出すことができます。
■レンジフードの構造と能力
レンジフードは、「換気扇にフードを取り付け、空気を集める能力を高めたもの」です。レンジフードを分解してみると、換気扇のようなプロペラや、シロッコ・ターボ呼ばれるファンがついています。また、製品によって様々な機能が搭載されているのがレンジフードです。自動で換気・除湿をしたり、フィルターレスや自動洗浄などの製品もあります。
レンジフードの種類・形状
フラット型(浅型)
一体型とも呼ばれるレンジフードで、狭いスペースにも取り付けられる特徴があります。カバー、フィルター、ファンなど内部部品が多い傾向があります。限られたスペースに取り付けることを前提としているため、シロッコファンやターボファンが使われます。
ブーツ型(深型)
一体型、分離型とも呼ばれ、もっとも普及しているレンジフードです。戸建て・マンションを選ばず取り付けられます。カバー、フィルター、ファンなど内部部品が多い傾向があり、掃除のし辛さが難点です。プロペラファンまたはシロッコファンが搭載されています。
スリム型(薄型)
スリム型という名前の通り、凹凸が少なくすっきりとしたデザインが特徴。継ぎ目がないので掃除がしやすく、油汚れもつきにくくなっています。主にシロッコファンが使われています。デザインの観点から、最近ではこのスリム型がレンジフードの主流になっています。
マウンテン型
マウンテンという呼び名のとおり、主にシロッコファンが使われています。山型のフードが特徴です。掃除のしづらさはありますが、独特な形には一部人気があるようです。特に「ヤマゼンのクックフードル」シリーズは、曲線を生かしたデザインが可愛らしいと人気です。
ファルコン型
曲線型のレンジフードです。整流板(吸い口を狭くし、吸い込む力を集中させるための板)がなく、他のフードよりも低い位置に取り付けられています。このため掃除がしやすく、風量も多く確保できます。ファンにはシロッコファンかターボファンが使われます。
プロペラ(軸流)ファン
換気量が多く、シンプルな構造が特徴。比較的安く取付けも簡単です。ただし「静圧(空気を送り出す力)が低く、ダクトを介すと大幅に性能が落ちる」デメリットがあります。このため戸建てなどの「壁に直接穴を開けて取り付けられるような場所」に使用を限定されます。
シロッコ(遠心)ファン
壁に排気口を設けるのではなく、ダクトを介して室内の空気を外へ排出します。「プロペラファンより静圧が劣る」点がデメリットですが、取り付ける場所を選びません。外の風にも強く機密性の高い住宅でも使用できるため、マンションなどでの多く使用されます。
ターボ(遠心)ファン
主にフラット型のレンジフードに搭載されています。性能はプロペラファンとシロッコファンの中間ぐらいです。ファンが長く、後ろ向きに反りのある形状の羽根をしています。この形はファンとしてもっとも効率のよい形状です。音も静かで、洗いやすい特徴もあります。
換気扇・レンジフードの不具合解決方法
レンジフードの修理交換でトラブル解決!
レンジフードは、トラブルの症状によって「修理や交換で症状を直す」ことができます。今回は、プロペラファン故障の修理交換の作業をご紹介します。今回の作業では、以下の症状を改善することができます。
■プロペラファンの修理交換で改善出来る症状
・回らない・動かない・吸い込まない
・換気が弱い・換気しない
・異音がする・音が大きい
・揺れる・振動するなど
今回のトラブルは、レンジフード内のプロペラ部分が回らなくなったというものです。古いタイプのレンジフードで、経年劣化が進んでいたようです。プロペラや軸には油汚れや埃が付着しており、配線周りも傷んでいました。
フード部分には破損などがなかったので、今回はプロペラファンの交換のみを行いました。まずはレンジフードのフィルターを取外します。フィルターを外して中を除くと、写真のように換気扇が取付けられています。この換気扇がプロペラファンです。主に壁に直接埋め込まれているもので、ダクトを介さない換気扇に使用されるものです。
フィルターを取外したら、プロペラファンの取外しを行います。ドライバーなどを使ってネジを外し、埋め込まれているプロペラファンを引っ張り出します。ファンを取り外せたら、接続されている電気配線も取ります。
古いファンの取り外しが終わったら、新しいファンの取付けです。
取り外したときとは逆の手順で、ファンを取付けていきます。取り外しができれば、やることは同じなので取付けは簡単です。ただし、ファンの大きさやタイプが異なると、レンジフードへの取付けはできません。取り付けるファンが大きすぎると、壁穴やレンジフードに取付けができなくなります。小さすぎても隙間ができたりはまらなくなってしまいます。また、プロペラファンであればプロペラファンを、シロッコファンであればシロッコファンに交換します。交換する前には、必ず取り付けるファンのタイプを確認してください。
ファンの購入前には、レンジフードの品番や型番を確認してください。メーカーや製品によっては、交換用のファンが販売されています。品番や型番を事前に知ることで、購入の失敗を防げます。部品交換や部分修理については、下記の事例も合わせてご覧ください。
また、換気扇の交換はこちらで事例を記載しています。 併せてご参照ください。
クリーニングでトラブル解決!
換気扇やレンジフードの吸い込みが悪くなった、異音がする、振動するといった症状は、埃や油などのゴミの蓄積が原因の一つです。掃除をすることで症状が改善されることがあります。 レンジフードは、表面や内部の側面の拭き掃除を行います。表面が汚れていると、溜まった汚れが下に落ちてくることがあります。
レンジフードのフィルターは、取り外して表面に洗剤を吹きかけます。30分程度時間を置くと、埃や油などの汚れが浮いてきます。浮いた汚れはブラシなどでこすり取りましょう。 汚れが酷いときはバケツにお湯を溜め、洗剤を垂らした中に浸け込みます。時間が経ったら引き上げ、ブラシなどでこすった後に洗い流します。
換気扇もプロペラやフィルタ、表面を掃除します。全体を拭き掃除し、汚れがひどい場合は洗剤をかけてこする、熱湯につけるなどします。 換気扇にフィルタがついていない場合は、後付のものを取り付けると良いでしょう。換気扇用の後付フィルターは、ホームセンターやネット通販で販売されています。
換気扇・レンジフードの修理交換に必要な道具
換気扇
交換には新しい換気扇が必要です。換気扇には台所用と浴室、洗面所、トイレ用など種類があるので注意してください。
レンジフード
レンジフードは、その形状やプロペラの種類が様々あります。キッチンに取付けられるものを選んで購入します。
交換用ファン
レンジフードのファンの修理交換に使います。メーカーや製品によっては、交換用ファンを販売していない注意が必要です。
フィルター
換気扇やレンジフードにフィルターを貼ると、汚れにくくなります。また汚れによる不具合を起こりにくくします。
ダクト換気扇修理の料金表
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査費用 | トラブルの内容に合わせて調査を行います。 | 6,600円 |
測定器調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する作業 | 3,300円~ |
調整 | 一部の部品を調整する作業 | 3,300円~ |
本体分解作業 | 分解する作業 | 5,500円~ |
クリーニング | ファンなどを分解して清掃する | 5,500円~ |
オーバーホール | 大半の部品を分解して調整しながら組み立てる | 5,500円~ |
プロペラファン交換 | ファンの交換作業 | 3,300円~ |
シロッコファン交換 | ファンの交換作業 | 3,300円~ |
斜流ファン交換 | ファンの交換作業 | 3,300円~ |
ターボファン交換 | ファンの交換作業 | 3,300円~ |
ラインファン交換 | ファンの交換作業 | 3,300円~ |
本体スイッチ交換 | 本体スイッチの交換 | 6,600円~ |
モータ交換 | モータ交換 | 16,500円~ |
壁用一般換気扇交換 | 本体交換作業 | 16,500円~ |
ダクト換気扇交換(1室) | 本体交換作業 | 16,500円~ |
ダクト換気扇交換(2室) | 本体交換作業(隠蔽の場合) | 27,500円~ |
ダクト換気扇交換(3室) | 本体交換作業(隠蔽の場合) | 27,500円~ |
パイプ換気扇交換 | 本体交換作業 | 16,500円~ |
レンジフード交換(スリム型) | 本体交換作業 | 27,500円~ |
レンジフード交換(ファルコン型) | 本体交換作業 | 27,500円~ |
レンジフード交換(フラット型) | 本体交換作業 | 27,500円~ |
レンジフード交換(ブーツ型) | 本体交換作業 | 27,500円~ |
工業用換気扇交換 | 本体交換作業 | 27,500円~ |
厨房用換気扇交換 | 本体交換作業 | 27,500円~ |
給気口交換 | 室内側部品の交換 | 3,300円~ |
パイプフード交換 | 屋外のフード交換 | 6,600円~ |
ダクト調整 | ダクトの長さを調整する | 3,300円~ |
ダクト延長 | ダクトの長さを延長する | 8,800円~ |
ダクト交換 | ダクトを全て交換する | 16,500円~ |
パネル交換 | 分解する作業 | 5,500円~ |
隙間調整 | 空いた隙間を埋める | 5,500円~ |
電線圧着 | 本体と電線を直結する作業 | 3,300円~ |
コーキング作業費 | 隙間をコーキングで埋める | 3,300円~ |
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換気扇・レンジフードのトラブル事例
レンジフードのスイッチを修理したい
門真市新橋町のお客様
大阪府門真市新橋町にお住まいのお客様から、「レンジフードのスイッチがだめになった」「電源が切れない」といってご依頼いただきました。現場へお伺いして、レンジフードの調査をさせていただきました。
取付けられていたのは、ブーツ型(深型)のレンジフードです。だいぶ年季の入っていましたが、動作には問題なさそうです。問題になっているスイッチの修理さえできれば、レンジフード本体の交換は必要ありません。お客様も修理で直るようであれば、交換したくないとのご希望です。本体交換になると、本体代や交換取付代がかかってしまうので、修理よりも割高になってしまいます。修理で間に合わせられるかどうか、まずはスイッチの調査してみます。
スタッフの声
遅れ停止スイッチはトイレや浴室を出た後も換気を行いたいといった方におすすめのスイッチです。古いものですとゼンマイ式のため時間固定でしたが、最近のものではある程度のタイマーが設定できますし、この時間設定はお客様側で操作が可能ですので、柔軟がききます。
また、一時動作スイッチというものもありますが、こちらは「入」操作後、設定時間経過後に「切」になり、別途「切」動作を行う必要がありません。こちらは玄関に使われることが多いです。明るいまま出かけられて自動で消灯されるので使いやすいですよね。一時停止と遅れ停止の使い分けができるスイッチも出ているようです。
対して、「入」操作を行うと照明も点灯してしまうので、換気だけ行いたいという方には不向きなスイッチかもしれません。お客様の都合に合わせてスイッチも様々なタイプが出ております。弊社では、お客様のご希望に合わせてスイッチの紹介も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
今回は弊社をご利用いただきありがとうございました。
換気扇・レンジフードのトラブル事例
レンジフードのスイッチを修理したい
門真市新橋町のお客様
大阪府門真市新橋町にお住まいのお客様から、「レンジフードのスイッチがだめになった」「電源が切れない」といってご依頼いただきました。現場へお伺いして、レンジフードの調査をさせていただきました。取付けられていたのは、ブーツ型(深型)のレンジフードです。だいぶ年季の入っていましたが、動作には問題なさそうです。問題になっているスイッチの修理さえできれば、レンジフード本体の交換は必要ありません。お客様も修理で直るようであれば、交換したくないとのご希望です。本体交換になると、本体代や交換取付代がかかってしまうので、修理よりも割高になってしまいます。修理で間に合わせられるかどうか、まずはスイッチの調査してみます。
見た目には問題無いように見えますが、スイッチを押してもオフができません。レンジフードもずっと運転している状態です。この状態では、放おって置いても直る見込みがありません。まずはレンジフードを分解してみて、スイッチを取り外せる状態にします。
最近の省エネレンジフードや、室内換気機能のあるレンジフードであれば、24時間運転させても問題ありません。24時間レンジフードを付けることで、部屋の換気にもつながります。新しいものであれば、電気代も抑えられています。ですが、今回のような古いレンジフードだと、電気代も高くなってしまうので、あまりおすすめできません。
写真はレンジフードから取り外したスイッチです。念のため本体の調査も行いましたが、やはり問題はありませんでした。この場合、スイッチと本体を繋いでいる配線部分に問題があると考えられます。 スイッチを詳しく見てみると、長年使っていたことによる経年劣化を確認しました。スイッチの中のバネの部分が折れていたのと、配線部分の緩みがありました。これであればすぐに修理が可能です。折れたバネを新しいものへ交換し、配線は正しくつなぎ直しました。
スイッチの修理が終わったら、レンジフードを元に戻します。スイッチをフードにはめ、フードは本体へ取付け直します。写真の見た目は修理前とは変わりませんが、修理をしたことによりスイッチでのオンオフが可能になりました。 今回は簡単な修理だったので、作業時間も短く料金も抑えられました。古いレンジフードだと、全交換になることが多いので、今回は作業も料金も低く抑えられて良かったです。 レンジフードの不具合が起きたとき、新しいものへの交換を希望される方も多くいます。最近では、レンジフードも小型化、多機能化しています。故障を機に新しいものへ交換するのも悪くありません。
キッチンの換気扇やレンジフードはお任せ下さい!
換気扇のメリットは、排気能力がレンジフードに比べて高いという点と、レンジフードよりも部品が少なくシンプルな構造のため掃除がしやすいという点が挙げられます。また、部品が少ないのでその分取り付けの手順も簡単で、あまり時間もかからないことが多いです。 一方レンジフードは、換気扇と比較すると静音性に優れており、電気代も換気扇と比較すると安い点が主なメリットとして挙げられます。さらに、レンジフードはその構造上屋外に面していない場所でも取り付けることができるので、家の構造に縛られないで好きな場所に設置することができる、というメリットもあります。
キッチンの換気扇やレンジフードでお困りのことがあったら、お気軽にご相談ください。修理や交換、新規の取付けなどなんでもご対応いたします。換気扇が回らなくなった、吸い込みが悪くなった際の修理や交換、レンジフードへのリフォームに対応。レンジフードへのリフォームの際、どれが良いかわからないなどあればご相談ください。お客様のご希望は取り付ける場所に合わせて、一番合うものをご案内いたします。
修理や交換のほか、汚れてしまった換気扇やレンジフードのお掃除・クリーニングも行っています。換気扇やレンジフードの汚れは、機能が落ちる原因です。定期的な大掃除をおすすめしています。
換気扇・レンジフードでの事例一覧
換気扇が古くなったのでリフォームしてほしい
台所の換気扇が古くなったので、交換したいとご連絡いただきました。お伺いすると、取付けてあったのはレンジフードでした。レンジフードの交換の場合、まずは調査を行います。取付けてあるもののサイズや製品を確認し、互換するものを発注します。交換作業は後日になります。
千葉県船橋市小室町で換気扇が壊れたので修理したい
船橋市小室町にお住まいの方から、換気扇が壊れたので修理したいと依頼がありました。現場で換気扇を確認すると、レンジフードの中のプロペラファンが劣化により故障していました。ファンの修理は難しそうだったので、今回は交換用ファンを取付けし直しました。
キッチンの換気扇をレンジフードへリフォームしたい
換気扇をレンジフードへリフォームしました。まずは現場へお伺いし、取り付ける位置の寸法を測りました。またお客様へ詳しくお話をお伺いし、カタログなどを見ながら取付けたい製品のイメージを固めます。取付けるものが決まったら発注し、後日交換作業を行いました。
レンジフードが故障したので直してほしい
レンジフードが動かなくなってしまったので、修理をしてほしいとご相談をいただきました。お伺いしてレンジフードを調べると、中のファンに劣化を確認しました。今回はファンのみの交換で修理できそうだったので、対応品を発注して後日取付けにお伺いしました。