ワイヤレスインターホン(ドアホン)の取り付け工事の事例を紹介!

ワイヤレスドアホンに対応
電気の累計問い合わせ実績
70万件以上

ワイヤレスドアホンとは、通常リビングやキッチンなどに設置される親機を無線式に設置しているものを指します。基本的に、このタイプのドアホンは工事を必要としません。家中のどこにいても対応できるのが最大のメリットだと言えます。ワイヤレスドアホンには、電池式と充電式の2つのタイプがあります。充電式の場合は、基本的に親機として利用でき、リビングやキッチンに設置することが多いです。最近では、家の中で持ち運びするための「移動子機」と呼ばれるものも登場して、利用の仕方がより柔軟性なものになっています。

ワイヤレスドアホンの料金表

 
作業内容詳細修理料金(税込)
基本調査費用測定器を使わない調査作業6,600円
測定器調査測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業3,300円~
分解調査設備、器具を分解する作業3,300円~
調整一部の部品を調整する作業3,300円~
取付補強取付不良を補強して取付なおす作業3,300円~
開口作業費サイズ違いにより取付穴を広げる作業5,500円~
本体分解作業分解する作業5,500円~
本体取外し本体を取外す作業3,300円~
本体取付け本体を取り付ける作業6,600円~
結線配線を取付けなおす作業3,300円~
通信線隠蔽通線作業隠蔽で配線と通す作業3,300円~
通信線露出通線作業露出で配線を通す作業1,650円~
電線隠蔽通線作業隠蔽で配線と通す作業3,300円~
電線露出通線作業露出で配線を通す作業1,650円~
圧着電線に圧力をかけ接続する作業3,300円~
新設工事ない場所に新規で取り付ける作業要相談
モニタ増設(中機増設)中機を増設する作業(新規)要相談
コーキング作業費隙間埋め(防水効果含む)3,300円~

※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)

ワイヤレスドアホンで対応した事例

ワイヤレスドアホン交換

千葉県松戸市の戸建にお住まいのN様

本日は、千葉県松戸市の戸建にお住まいのN様宅にお伺いしました。 N様よりお問い合わせいただいた内容は、「自宅のインターホンが鳴らなくなってしまった」といったものでした。N様宅で設置されているインターホンは電池交換式で、少し古いタイプだそうです。N様のお話しによると、電池を交換しても復旧せず、電池ホルダーの中は液漏れした状態とのことでした。インターホンが鳴らなくなる原因は様々ですが、今回は経年の影響による部品の劣化である可能性が高いといえます。 N様は新しいインターホンへの交換を希望されていたので、弊社で部材を発注してお伺いすることになりました。

N様はワイヤレス子機付きのテレビドアホンを設置してほしいとのことでした。ワイヤレス子機は家の中のどこにでも持ち運ぶことができるので、訪問者が来ても、受話器を設置した場所まで行かなくても応対することが出来ます。また、機器の種類によっては、子機を増設できる場合もあります。弊社でご用意した部材は、パナソニック社のワイヤレス子機付テレビドアホンで、「VL-SWD210K」というタイプです。室内受話器とワイヤレス子機の両方にモニターが付いており、来訪者の姿を確認することができます。また、来訪者を自動で録画する機能が搭載されています。

部材の準備が出来たので、N様のご都合の良い日時にご自宅までお伺いしました。N様宅に到着し、現在設置されているインターホンを調べたところ、予想した通り経年劣化が原因で故障していることがわかりました。早速、ご用意したインターホンに交換することになりました。 まずは受話器の交換から始めます。本体を取り外すと、壁裏にチャイムコードが接続されていました。チャイムコードとは、インターホンやテレビドアホンに接続されている、微弱電流を流すためのコードのことです。映像や通話音声を出力するために使用され、ごくわずかな電流しか流れていないため、触れても感電や火災の恐れはありません。

このチャイムコードと、インターホンに電源を供給するための電源コードを受話器本体に接続します。電源コードには約100Vの電気が流れているため、配線作業は電気工事士という専門資格が必要です。 専用の固定金具を壁に取り付け、その上にモニターを設置します。玄関側の子機も同様の手順で交換します。最後に正常に動作することを確認して、交換作業は終了です。N様から、「便利な機能が付いているインターホンに交換できてよかったです。丁寧に対応していただき、ありがとうございました」というお言葉をいただきました。

また、インターホンの交換はこちらでも説明しています。併せてご参照ください。

スタッフの声

お客様に喜んでいただけてよかったです

今回は千葉県松戸市の戸建にお住まいのN様より、インターホンの交換のご依頼をいただきました。インターホンの呼び出し音が鳴らなくなってしまったので、新品に交換してほしいということでした。 N様宅は2階建てであり、2階にいる時も来訪者の対応ができるようにしたいということで、ワイヤレス子機付きインターホンの設置を希望されておりました。ワイヤレス子機は家の中のどこにでも持ち運ぶことができます。よって、パナソニック社の「VL-SWD210K」というワイヤレス子機付テレビドアホンを発注し、取り付けることになりました。部材の準備が出来たので、N様のご都合の良い日時にご自宅までお伺いして、交換作業に取り掛かりました。受話器と子機本体を取り外し、チャイムコードと電源コードを新しく取り付ける機器に接続します。交換後、動作確認をして終了です。

ワイヤレスドアホンでの事例一覧

ワイヤレスインターホンを取り付けてほしい

千葉県八街市の戸建にお住まいのY様より、「新しいインターホンを購入したが、取り付け方がわからず困っている」というご連絡がありました。 Y様はパナソニック社のワイヤレス子機付きのテレビドアホンを購入したそうです。早速、ご自宅までお伺いし、設置作業を行いました。40分程で終了しました。

インターホンの交換か修理をしてほしい

神奈川県横浜市の戸建にお住まいのI様より、「玄関のインターホン音がならなくなってしまった。直らなければ交換してほしい」というご依頼をいただきました。一度調査した後、再訪問になる可能性があることをご説明し、承諾をいただきました ご自宅にて調査を行ったところ、再訪問して新しいインターホンを取り付けることになりました。

インターホンが鳴らなくなってしまった

千葉県松戸市のマンションにお住まいのO様より、「インターホンが鳴らないので交換してほしい」というご依頼をいただきました。 O様は、新しく取り付けるインターホンは、ワイヤレス子機が付いているものがいいということでした。よって、該当する部材を発注し、ご自宅にて設置作業を行いました。

新しくインターホンを取り付けてほしい

神奈川県横浜市にお住まいのT様より、インターホンの音が鳴らないというご連絡がありました。新しいものは手元にあるので交換作業をしてほしいとのことでした。すぐに対応可能なスタッフが現場に急行し、そのまま作業を行うことになりました。無事に交換作業は終わり、正常に動作することを確認できました。

上記以外にも様々な事例を インターホンの取り付けのページで紹介しています。参考にご確認ください。

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