福岡市で東芝業務用エアコンの応急修理 東芝業務用エアコンの水漏れ原因の調査

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福岡市のエアコントラブル事例

東芝業務用エアコンの水漏れ原因調査

福岡県福岡市のS様

エアコンから水漏れが

業務用天井エアコンのイメージ
業務用天井エアコンのイメージ

福岡市のS様より「エアコンから水が漏れて困っている。一時的で良いのでエアコンを使えるようにしてほしい」というご相談を受けました。
エアコンの水漏れには様々な原因がありますが、家庭用と業務用でも原因が大きく異なってきます。
今回のS様にエアコンの型番をお伺いすると、東芝(型番AIU-AP805H)の業務用天井エアコンということがわかりました。
また水が漏れるだけではなく、一定時間運転しているとエラーコード0bが表示され、エアコンが停止してしまうとのことです。
東芝エアコンのエアーコード0bは、一定以上水が溜まった場合に作動するフロートセンサーによって感知するコードで、なんらかの原因でエアコン内に水が溜まっていることがわかります。
どうやらこれはエアコンの分解洗浄を行う必要がありそうです。

天井エアコンの排水の仕組み

ドレンポンプのスライムのイメージ
ドレンポンプのスライムのイメージ

家庭用壁掛けタイプのエアコンであれば、ドレン排水は自然勾配で外に排出されますが、天井エアコンの場合天井を経由するため、水の流れを上から下にという勾配を取れない部分が出てきます。
その勾配不良を解消するため、エアコン内部にドレンポンプと呼ばれる部品を取付け、ポンプで天井に隠れている高い部分まで水を吸い上げてから、上から下へと勾配を作り排水を行います。
そして水漏れの原因で多いのが、このドレンポンプ内部にスライムと呼ばれるゼリー状の汚れが溜まることによって、ポンプの力が弱まることで、排出する水の量が少なくなり、その結果エアコン内部に水が溜まってしまうケースです。
こうなってしまうとドレンポンプを分解し内部を洗浄しなければ、一時的に水を取り除いても、すぐにまた水が漏れてしまいます。

エアコン内部の汚れによる水漏れ

また家庭用業務用を問わずエアコンにはドレンパンと呼ばれる、水受けのパーツが取付けてありますが、このドレンパンに堆積状の汚れが溜まってしまい、水がドレンポンプへと流れなくなることでも水漏れは発生します。
この場合ドレンパンを分解し綺麗に洗浄する必要がありますが、ドレンパンの汚れは更に内部から発生しているため、エアコンの分解洗浄を行う必要があります。
この分解洗浄はドレンパン以外にも外せるパーツを全て取り外した上で、しっかりと水がかかってはいけない部分には養生を行い、高圧ホースと洗剤を使用して洗浄を行い(この時にドレンポンプも一緒に洗浄するのが一般的です)、ドレンパンに汚れが溜まらない環境を作り出し、水漏れを解消させるための方法です。

お客様の要望をお伺いして

今回エラーコードが表示されるとのことでしたので、分解洗浄を行う必要があるのは明白です。
更に詳しく話を伺うと、エアコン分解洗浄の依頼は専門のエアコン業者に行う手配になっているが、期日までに2~3日程度の時間がかかるとのことで、期日までにエアコンを一時的で良いので使える良い方法がないか、お客様は探しているようでした。
7月後半の九州の猛暑の中、エアコントラブルの依頼は最も多い時期でもあり、弊社でも多くのスタッフがエアコントラブルの依頼に対応しているため、すぐに来て修理して欲しいというお客様の要望に応えることは難しい場合もある時期でもあります。
弊社としてもやはり分解洗浄をすすめるケースですが、一時的でもなんとか動かすことが可能かどうか一度状況を詳しく見て欲しいとのことでしたので、午後4時に調査に伺うことになりました。

熱中症のリスクを考慮し

問題の場所は従業員の休憩室で、床にはブルーシートとバケツが置かれており、水漏れ停止後も何度も運転を行っていた形跡が伺えます。
フィルターパネルを外してから、ドレンパンに付いているキャップを外してみると、やはり水が流れてきました。
これで一時的ですが運転は可能となりますが、すぐに水はドレンパン内部に一杯になり水漏れが起こってしまいます。
S様としてもエアコンが使えないことで、この猛暑のため従業員が熱中症にかかるリスクを考慮し、なんとか一時的に使えるようにしてほしいとのことでした。
ドレンパンに溜まる水を排水する流れを強制的に作り出し、応急修理を行うことは可能なため、フィルター部分を開けたままホースを固定し、ドレンパンの排水を行う方法を提案しました。
この場合ご自身で定期的に水をバケツから交換する必要がある点と、フィルターを外すため衛生的には良くない点も説明し、ご納得いただけたため応急修理を行います。

東芝業務用エアコンの水漏れ応急修理

業務用エアコン水漏れの応急処置方法

エアコン内部の水を取り除きます

下に垂らしたフィルターパネルのイメージ
下に垂らしたフィルターパネルのイメージ

まず念のためエアコンのブレーカーを落とします。
床面には念のため大きめのブルーシートを敷いておき、水抜きの際に周りがある程度濡れても良い環境にしておきましょう。
ブルーシートの上に脚立を置き脚立に昇りフィルターパネルを外します。
正方形の形をしたフィルターパネルの一辺にツマミが付いており、構造上このツマミでフィルターパネルを固定しているので、ツマミを外してあげるだけで簡単にフィルターパネルは外れます。
フィルターパネルを下に垂らした状態のまま、上部4隅の一角に取り付けてあるドレンパンの栓を取り外します。
栓を外してあげることでドレンパン内部に溜まっている水が、栓で塞がっていた穴から流れてきます。
このままだと床が水で濡れてしまうので、外す前にバケツを用意し栓を外すと同時にバケツに水を全て流しましょう。
これで溜まった水の除去は完了です。

ドレンパンの穴にホースを取付け

水を取り除いた状態であれば、元に戻せば一時的にエアコンの運転は可能ですが、運転するうちにドレンパンに再び水が溜まり、また水漏れが発生してしまいます。
ですので応急処置として、ドレンパンの穴にホースをガムテープで固定し、ドレンパンの水が排水できる仕組みを作ります。
ホース自体は市販のホースで問題ありませんが、なるべくドレンパンの穴の径に近いサイズが理想です。
ホースを事前に穴から床までの一定の長さに切っておきます。
バケツにホースを直接入れるため、固定する前に穴からバケツに浮くぐらいの適切な長さを測定し、ホースをカットしましょう。
カットしたホースをドレンパンの穴に取付けガムテープで水漏れしないよう、念入りに固定します。
ホースを固定したらバケツを床に置き、バケツにホースを入れ応急修理は完了です。
フィルターパネルは開けたままの状態でエアコンを使用します。

注意点

このやり方はあくまでも応急の修理のため、天井エアコン水漏れの根本的な原因の解決にはなっていないため注意してください。
根本的な天井エアコンの水漏れ原因の解決には、正常な状態で水が溜まることの無い環境を作る必要があります。
ドレンポンプやドレンパン・熱交換器に溜まっている汚れを分解し綺麗に落とす必要があるため、必ず応急処理を行う前に、後日専門の業者にエアコン分解清掃を行う手配をしておきましょう。
また時間が経つとバケツに水が溜まるため定期的な交換が必要です。
フィルターパネルが開いたままの状態のため、吸い込まれる空気は決してエアコンに良くないため、長い時間この状態でエアコンを使用すると、エアコンが汚れる原因ともなりますので気をつけましょう。

エアコンのトラブルの特徴を理解しよう

エアコンのトラブルの種類

家庭用エアコンのトラブル

ガスチャージのイメージ
ガスチャージのイメージ

真夏の猛暑の中エアコンが故障した場合、すぐにでも修理したいところです。
ですがエアコンの故障やトラブルにはたくさんの種類があり、それぞれ原因が異なってくるのが一般的です。
ここでは代表的なエアコンのトラブルの特徴を簡単に紹介します。
エアコントラブルの中で最も多いのが室内機に関するトラブルで、「冷えない・暖房が効かない」「水漏れ」「異臭がする」この3つが室内機のトラブルで最も多いトラブルです。
冷えない・暖房が効かない原因の多くは、ガスが不足することによって起こるため、ガスを充填=ガスチャージを行うことで解決することができますが、ガスの充填を行う前に、ガスが漏れている箇所を特定し修理しなければ、またガスが漏れてしまうため、漏れている箇所の特定が非常に重要です。

水漏れ・異臭のトラブル対策

次にエアコンの水漏れや異臭に関するトラブルですが、こちらは多くの場合エアコンの清掃不足によって起こります。
フィルター清掃等は定期的に行う人も多いですが、エアコンの内部の清掃を定期的に行う人は決して多くはありません。
ですがドレン配管の詰まりや、エアコン内部の空気を冷やす熱交換器、風を送る送風ファン、水受け部分であるドレンパンなどに汚れやホコリが溜まることで、水漏れや異臭の原因ともなってくるため、5年以上の長い年月をかけて使用しているエアコンは、一度思い切って分解清掃を行ってみましょう。
分解清掃を行う際は、メーカー毎に異なった複雑な分解方法を行う必要があり、基盤・モーターなどの電装部品も分解や、洗浄する際に水がかからないようにするための養生作業や、専用の器具を使用した清掃方法など、個人で行うのは非常に困難です。
エアコンの分解清掃を行う際は、必ず専門のエアコン業者に依頼を行いましょう。

室外機のトラブル

室外機のイメージ
室外機のイメージ

エアコンのトラブルの中でも最も原因の特定が困難なのが、室外機に関するトラブルです。
室外機のトラブルは主に10年以上に渡った長期間の使用によって、経年劣化により故障するケースが多く、トラブルの症状も異音や室外機の停止・エラーコードの表示という色々な形で発生します。
室外機ファンの故障や室外機基板の故障、弁やコイルの故障・コンプレッサーの故障などトラブルの種類は豊富ですが、室外機のトラブルの中には高額かつ時間を要するトラブルも多いため、状況によってはエアコン買い換えの目安ともなってきます。
エアコンの故障やトラブルは、速やかな原因の特定が不可欠です。
可能であればすぐにエアコン業者に調査を依頼しましょう。
その際にはメーカー名(できれば型番も)・エラーコード・症状を事前に紙に控えておくと、業者に依頼する際にもスムーズな対応が可能になり、依頼を受けた業者側もスムーズな対応が可能になってきます。

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