各種アンテナのトラブル事例まとめ

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アンテナ

今の時代はその家庭にもテレビがあると思いますが、快適にテレビを観るためにはアンテナが必要となります。しっかりとアンテナを設置することにより様々なテレビを観ることができて、様々な情報を知ることができる時代となっています。

はじめに

テレビアンテナに関しては、地上デジタル放送へ完全に移行していますが、それから10年近く経過しています。電波の状態に関しても進化していて今まで以上にしっかりとテレビを楽しめる時代となっていますが、テレビアンテナについてしっかり考えたことがあるという方は少ないと思います。時代の流れに流されてきたという方が多いと思いますが、その中でテレビを快適に楽しみたいという場合にはアンテナについてしっかりと見直しを行ってみるようにしましょう。

①アンテナの種類

UHFアンテナ
UHFアンテナ

テレビ放送には大きく分けると2種類のアンテナがあります。普段の生活でニュースやバラエティーを放送している地上波放送とチャンネルで映画やアニメ、スポーツなどジャンルが分かれて専門的な番組を放送しているBS、CS放送があります。

1.1 八木式アンテナ

テレビのアンテナの中では最も一般的なアンテナといえます。魚の骨のような形をしていて屋根の上や高い場所に設置することが多く、このアンテナの特徴としては、電波を受信する能力が高いという事が挙げられます。たくさんある骨組みと高いところに設置するという事で飛んでくる電波をしっかり受信してくれるのでテレビ電波が弱い地域に住んでいる人に特におすすめできるアンテナでもあります。

1.2 デザインアンテナ

デザインアンテナは名前の通りデザインにこだわって作られたアンテナです。アンテナと言ってイメージするのは屋根の上にあり、針金みたいな骨組みと感じている人が多いと思いますが、このアンテナの登場によりそのイメージが変わってきているのが現状となっています。特徴としては、長方形のシンプルで平たい形であるということと、家の壁に設置することができるという点です。どう見てもアンテナのイメージとは違うと感じる人も多いと思いますが、家の外観が気になるというだけでなく、トラブルなどが起きた時に屋根まで行って確認する必要がなく、家の壁に設置している場所を確認するだけなので簡単に状態を知ることができます。

1.3 室内アンテナ

室内アンテナは名前の通り室内に設置するアンテナです。見た目はデザインアンテナと同じでシンプルでスマートな形となっています。天気に影響されることなく、取り付け工事が必要になりますが、簡単に設置することが可能となっています。しかし、外に取り付けるタイプのアンテナと比較すると電波を受信する力が弱いので普段から電波が強いという地域に住んでいる人には向いているといえます。いざという時に電波をうまく受信することができないと見たい番組を見ることができないという状況になってしまいますが、台風などの災害で故障してしまうという事もなく使っていく事が出来ます。

②テレビアンテナ工事について

アンテナの取り付け
アンテナの取り付け

テレビのアンテナ工事に関しては自分が設置するアンテナで費用が異なってきますし、設置する場所でも異なってきます。工事を行う際にはしっかりと専門業者に依頼する必要があります。

2.1 工事費用

テレビのアンテナ工事に関しては費用の相場としてアンテナの種類や依頼する業者、サービス内容により異なってくるといえます。また、配線やブースターなどの部品代も必要で雨風をしのぐためには防水加工なども必要になります。アンテナ工事に関しては費用ははっきりしていませんが、相場としては15000円~30000円程度となっています。自分が求めているサービスやオプションの追加で料金が異なってきますが、しっかりと設置する前に見積もりを依頼するようにしましょう。その中でしっかりと説明してくれて任せることができる業者に依頼する必要があります。

2.2 工事に最適な時期

テレビのアンテナ工事に関してはおすすめできるタイミングがありますが、取り付けしようとしている場所が新居の場合には引っ越しをする前に工事を行っておく必要があります。引っ越しをして家の中の片付けなどが必要になり、ついアンテナ工事を忘れていたというケースも少なくありませんので、引っ越し先が決まって契約をした時点でアンテナ工事をいつ行ってもらうかしっかり考えておく必要があります。アンテナ工事を引っ越しの前日までに行ってもらっておく事により、引っ越しの荷物の整理を行っている最中もテレビを観ることができます。

2.3 業者の選び方

アンテナ業者に関してはしっかりと専門の方に依頼することが必要となりますが、トラブルなく工事を進めていくためには、様々な業者を比較する必要があります。今の時代はネットなどで業者を調べてすぐに依頼するという人もいますが、しっかりと業者の比較を行う必要があります。ネットを使ってメールなどで依頼することができて便利だと感じますが、直接問い合わせを行って、スタッフなどの対応をしっかりチェックする事も重要なポイントになります。工事に関しては、自分ではどのように進めていくのか理解することができませんが、工事の流れてと見積もり、対応、オプションなども確認して信頼できる業者に依頼する必要があります。

③アンテナの選び方

アンテナと一口に言っても様々なタイプのものがありますが何よりも大切なことは設置場所に合わせてアンテナを選ぶことが重要になってきます。アンテナの素材や構造荷より違いがあり、しっかりと設置場所を決めてアンテナを選ぶようにしましょう。

3.1 戸建て住宅に設置

戸建て住宅に設置する場合には、自宅の電波状況を調べることが重要になってきます。電波の受信状況が悪い場合には、電波の増幅が必要なブースター地域といえるので高感度のアンテナを選択する必要があります。ボックス型アンテナや激安製品などに関してはテレビの映りが悪くなってしまう事がありますので、亜鉛メッキしようのアンテナがおすすめできます。亜鉛ドブメッキを施すことにより、長期にわたり錆止め効果を期待する事が可能で、アンテナの取り付け金具のクロスマウントもスチール製よりステンレス製がおすすめできます。アンテナケーブルをネジ式にすることにより接触不良が起きくいために快適にテレビを観ることができる環境を維持することができます。

3.2 集合住宅に設置

集合住宅には共同のアンテナが設置されていますが、各部屋でアンテナを設置することが可能となっています。その場合にはベランダに設置する必要があり、壁面専用のアンテナを選択することにより限られたスペースでも設置が可能となっています。BS、CSアンテナや電源分離型のブースターは通電が必要ですが、共同の通信システムが用意されている場合には個人での対策は不要となります。

3.3 設置年数

実際にテレビアンテナに関しては、設置する場所により設置年数が異なってきます。経年劣化を防ぐことができず、劣化が進むことにより電波の受信器としての役割が果たせなくなってしまいます。アンテナを支える柱やワイヤーなどに関しても劣化してしまい、アンテナが自重に耐えることができず落下してしまう場合もあります。そのためにしっかりとどのような状況か確認する必要があり台風などの災害の際に壊れてしまうというケースもあります。そのために設置年数に関してはその地域の環境と設置場所により異なってくるといえます。

④BS、CSアンテナについて

BS、CS放送は地デジと電波の周波数や波長が違ってくるために受信するためのアンテナを別途設置する必要があり、地デジ用アンテナと同時に設置を業者に依頼する事も可能となっていますが、アンテナ代金は別になります。

新規にBS、CS放送を楽しみたいという場合にはアンテナを立てる必要があり、価格に関してはアンテナ本体が5000円からとなっていて、プラス設置する際の工賃が必要になります。視聴することが決まっている場合にはキャンペーンなどを利用することにより、工賃込み1万円程度で設置することが可能となっていますので、その際に設置するのがおすすめできます。

アンテナ工事の業者はほとんど地デジアンテナと同時設置を受けているのですが、BS、CSアンテナの上乗せ分として15000円程度かかりし高額なってしまいます。BS放送はテレビとアンテナがあれば手続きなど必要なく見ることが可能となっていますが、無料放送と勘違いしている人もいますが、受信環境が整っている場合にはNHKの受信料にBS放送分となる衛生契約が義務付けられていて、受信料とは別に毎月900円程度かかります。

BSを観たいという場合、受信料自体は義務となっていますので支払う必要があり、CS放送だけを見たい場合でも共用のアンテナを設置する人がいますが、その場合にも費用が発生してしまう事になりますので良く考えてアンテナの設置を行う必要があります。

⑤4K8Kに対応したアンテナは必要?

2018年から放送が始まる4K8Kに関しては、視聴する為には対応したテレビアンテナを付ける必要があり、地デジアンテナの価格としては4万~5万程度が相場となっていますが、4K8Kに対応したアンテナについては7万~8万円程度かかると言われています。設置する際にはしっかりと必要かどうかを考える必要があります。

2018年から4K放送は始まりますが試験段階なので本格的な放送が始めるのは数年後になってしまいます。普通の地デジと4Kの違いについては画質が違うと言われていて、画質にこだわりがないという場合には、今使っている地デジアンテナでも問題なくテレビを見ることが可能です。

一番おすすめできないのは地デジアンテナを取り付けて、本格的に放送が開始されて4K8Kにすると考えている場合です。テレビアンテナは台風や地震などの災害を除くとしっかりした業者に依頼することにより10年以上使うことができます。地デジを数年後に4K8Kに取り替える場合には、アンテナを破棄する必要があり、再工事する為に無駄に費用が掛かってしまいます。

4K8Kの放送を見ると決めている場合にはテレビアンテナの設置の際に4K8Kのアンテナを設置するのがおすすめでいます。民法では試験的な放送しか始まりませんが動画配信サイトなどでは動画などを配信しているので今の状態でも高画質な放送を楽しむことが可能となっています。

⑥アンテナの設置と災害

実際に台風や大雪などの後はテレビが映りにくくなってしまったり受信できないというトラブルなどを引き起こしてしまう可能性がありますがその原因としてはアンテナが原因となっていると思っている人も多いと思います。

テレビが映らなくなってしまう原因としては、テレビの本体や配線が問題と限らず、アンテナや分配器、ブースターなど家の外に設備が故障してしまっている可能性もあり、台風や大雨など悪天候や地震などの自然災害の後に多いのがアンテナのずれや破損などのトラブルとなっています。アンテナが壊れている場合には見ればわかりますが、雪などが積もっている場合にはアンテナ自体に問題がない場合でも雪が残っていることが影響してテレビの映りに影響してしまう事もあります。

また、分配器やブースターが屋外にある倍には悪天候で損傷したり浸水してしまう場合もあり、機器そのものに異常がない場合でも接続コネクターが緩んでしまったり、ケーブルが破損してしまうという場合でもテレビが映らない原因となってしまいます。停電などが起きた場合には、ブースターに電気が供給されなくなってしまうので復旧までに時間がかかってしまいます。

アンテナに問題が発生している場合には、自分で解決することが難しいので業者に依頼する必要がありますが、大切なことは、屋根に設置しているアンテナの確認などを自分で行うと事故につながってしまいますのでしっかりとプロの方に依頼して解決していく事が大切になります。

まとめ

テレビアンテナに関しては、屋根や家の壁に設置することにより、自然災害などが起きてしまった時に様々なトラブルにつながってしまうケースも少なくありませんが、何より大切なことは自分で判断するのではなく、トラブルなどが起きてしまった時にはきちんと専門業者に依頼することにより、スムーズに解決に導くことができます。

自然災害などは今の時代は多くなっていますが、それだけでなく各家庭においてアンテナの撤去などをしていない状態のままで過ごしている人も多いのですが、実際に事故につながってしまう事もありますので、使うことができないアンテナに関しては1日も早く撤去することがおすすめできます。そのままの状態にしておくことで、落下してしまい、道路を通行している人などにケガを負わせてしまう事もありますので慎重に考えて早めに行動するようにしましょう。

今の時代はテレビで様々なことを楽しむことができる時代となっていますが、アンテナの種類をしっかり把握することにより、各家庭に合ったアンテナを選択することができます。業者についても複数の業者に見積もりを依頼することにより、手軽に比較することが可能となっています。