
シャープのプラズマクラスターとは、プラズマ放電とよばれる物理概念を利用したエアコンです。シャープ独自の技術であるプラズマクラスター技術が搭載されており、空地中に浮遊しているばい菌やカビなどを分解・除去してくれます。エアコンとしての機能だけではなく、空気清浄機としての機能も持ち合わせています。「室内の温度が20度以上」「湿度70%以上」が検知されることで、エアコンが自動でイオンを放出し、室内だけではなくエアコン内部のカビを抑える働きをしてくれます。
シャープのプラズマクラスターとは、プラズマ放電とよばれる物理概念を利用したエアコンです。シャープ独自の技術であるプラズマクラスター技術が搭載されており、空地中に浮遊しているばい菌やカビなどを分解・除去してくれます。エアコンとしての機能だけではなく、空気清浄機としての機能も持ち合わせています。「室内の温度が20度以上」「湿度70%以上」が検知されることで、エアコンが自動でイオンを放出し、室内だけではなくエアコン内部のカビを抑える働きをしてくれます。
エアコンの修理はこちらでトラブル内容別の解決方法等をまとめています。併せてご参照ください。
症状(状態) | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査費用 | トラブルの内容に合わせて調査を行います。 | 6,600円 |
エアコンが冷えない | 真空引き | 8,800円 |
冷媒ガスチャージ(充填) | 8,800円 | |
フレア再加工 | 3,300円~ | |
フィルタクリーニング | 3,300円~ | |
熱交換機クリーニング(簡易洗浄) | 6,600円~ | |
熱交換機クリーニング(高圧洗浄) | 16,500円~ | |
室外機バルブ | 20,900円~ | |
エアコン交換 | エアコン取外 | 5,500円~ |
エアコン取付 | 19,800円~ | |
配管設置 | 11,000円~ | |
スリムダクト設置 | 11,000円~ | |
エアコン取付 | 外壁穴あけ | 11,000円~ |
コア抜き(コンクリート) | 27,500円~ | |
隠蔽配管冷媒管延長 | 22,000円~ | |
隠蔽配管電線延長 | 8,800円~ | |
室外機天吊 | 17,500円~ | |
室外機壁吊り | 17,500円~ | |
水漏れ | ドレンホースつまり抜き | 6,600円~ |
ドレンパンの清掃 | 11,000円~ | |
エアコン室内勾配調整 | 16,500円~ | |
室内機から風が出ない | 室内機基盤交換 | 19,800円~ |
室内機モーター | 24,200円~ | |
室外機が動かない | 室外機基盤交換 | 19,800円~ |
コンプレッサ交換 | 33,000円~ | |
室外機モーター | 22,000円~ | |
リモコンで操作出来ない | リモコン交換 | 2,200円~ |
リモコン受信ユニット | 16,500円~ | |
運転後、しばらくして止まる | 圧縮機 | 33,000円~ |
ルーバ不良 | 水平ルーバ | 14,300円~ |
室外機移設 | 室内機移設 | 5,500円~ |
室外機の風向きを変えたい | 室外機の風向き変更 | 8,800円~ |
※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)
浪速区元町にお住まいのNに様から、自宅で使用しているエアコンが故障したというご連絡を頂きました。ご連絡によると、エアコンの風の向きを調整するためのパーツが動かなくなってしまったとのことでした。この部品のことをルーバーといい、ルーバーの不具合は電子制御などの問題が発生している場合よりも物理的に調整が上手くいっていない場合が多いため、その場での調整となる可能性が高いとお伝えし、現場で確認を行うためにお訪ねしました。
実際に現場でエアコンを確認したところ、使用されていたのはシャープ製のAY-Z25DE7という機種のエアコンでした。こちらのエアコンは2010年製のものです。まずは電源を入れて確認をしてみたところ、確かにご連絡の通りルーバーが動かず、風を正しく送れなくなっていることがわかりました。
その他の部分についても確認を行いましたが、ルーバー部分以外に状態が悪い部分は見つからなかったため、ルーバーの修理を行いました。
ルーバーの状態は、ジョイント部分の接合が悪くなってしまっているのか、力なく枝垂れているような状態になっていました。この状態では風がでてもほぼ真下にしか送ることができないために、部屋全体に対する冷暖房の効果が上手くでなくなってしまいます。
そのため、エアコンのカバーを外し、左右のジョイント部分を確認しました。この部分を確認したところ、片側のジョイント部分に割れが発生しており、モーターによる動きをルーバーに対して正しく伝えられない状態になっていました。
この場合、ルーバーのジョイント部分を完全に交換してしまうのも一つの方法ですが、まだ補修を行えば使用を続けられそうな状態であったため、完全交換ではなく修理と調節と言う形で対応することに致しました。特殊なラインを巻きつけるようにして使用することによって強度を確保し、その上からテープで固定することによって割れてしまったジョイントの機能を復活させることができました。もしもう一度破損してしまった場合については、交換対応となる可能性が高いということをお伝えし、作業は完了となりました。
ルーバーの破損はエアコンの故障の中でも起こりやすい症状の1つです。ただ、その分修理が比較的簡単に行える場合が多いものでもあります。基本的には物理的損傷であることが考えられますが、電子部分の故障などによって正しく稼働しない可能性もあるため、その場合の修理は物理的破損に比べると難しくなってしまいます。
プラズマクラスター搭載のエアコンであったとしても、壊れてしまうとその効果を最大限に発揮できなくなってしまうものです。エアコンは室内の空気を循環させることが最も大きな仕事です。そのときに大きなポイントになるものが、ルーバーです。ルーバーが壊れると空気の循環機能を効率的に行うためにはルーバーが大切です。このルーバーが壊れると・・・、そうですエアコンのせっかくの機能が生かせなくなってしまうのです。買い替えるという方法もありますが、ルーバーの修理だけで問題なく使えるとしたらどうでしょうか?せっかくの高機能エアコンなのですから、簡単な修理で元通りに活躍して貰ってはいかかですか。
エアコンの送風口の前に設置されている、稼働する翼のような形をしたパーツが、ルーバーです。このルーバーはエアコンの中でも特によく動いている部分ということもあり、部屋全体に風を送るような設定で長い間使用していると破損し易い部分でもあります。それでは、このルーバーが上手く動かないという場合、どのような状態になっていることが多いのでしょうか。
基本的にはやはり物理的に破損してしまっている場合が多く、中でも多いのがルーバーに対してモーターの稼働を伝えている軸の部分が割れてしまっている場合です。正しい状態ではルーバーと軸がしっかりと接合した状態となっていますが、軸部分がわれると力が上手く掛からなくなってしまうために、ルーバーが思い通りに動かなくなります。この結果、閉まったまま動かなくなったり、宙ぶらりんになってしまったりします。
このような状態になっている軸については、交換対応を行うか、可能であれば修繕を行うことで機能を回復することが可能です。
渋谷区恵比寿のY様より、現在使用しているエアコンを一度取り外し、別の場所に付け直したいというご連絡を頂きました。使用されていたのはシャープのAC226-FTという機種でした。現在の設置場所と新しい設置場所との距離があったため、ダクトの延長を加えて行い、設置を行いました。
エアコンの取り外しについてはこちらで流れや料金や事例等を紹介しています。併せてご参照ください。
府中市服部本町のF様より、新しく購入したシャープ製6畳用エアコンの冷房が効かなくなったという連絡を頂きました。風は出るものの冷えないということだったため、ガス欠が原因だと考えられました。20時以降をご希望だったためその時間にお尋ねし、ガスチャージの対応を行いました。
目黒区目黒にお住まいのF様より、シャープ製の2011年式エアコン、281FD-Wが、作動するものの冷えなくなったととのご連絡をいただきました。動いているものの冷えない場合はガス欠となっている場合が多い旨をお伝えしお訪ねし、ガスチャージで対応を致しました。
渋谷区神宮前のT様より、エアコンの清掃中にウェットティッシュを吸い込まれてしまったとご連絡を頂きました。使用されているのはシャープ製のAY-E28DXとのことでした。早速現地で確認を行ったところ、ウェットティッシュの詰まりが確認できたため、これを取り除きました。