東芝・大清快に不具合が発生したときの対策法まとめ

作業費6,000円~対応中!
エアコン

夏や冬と快適に過ごすにはエアコンは今や欠かせない電化製品となったでしょう。昔と比べて夏であれば、真夏日が多くなっており平均気温も数度上がっています。特にエアコンは夏場に冷房として使う人が多いです。

しかしエアコンも電化製品の1つなので、使用していると不具合が起こり故障する場合もあります。気温の高い部屋を涼しくするように使うので、故障して使用できなくなると部屋は蒸し暑くなり不快です。

故障が一時的であれば、すぐに修理してまた冷房機能を使えるのでそれほど蒸し暑い時間を過ごさなくて済みます。しかし故障の程度が酷く、修理までに数日要するとなるとその間に冷房は使えず蒸し暑い部屋で過ごすことになるでしょう。

エアコンは故障することもあるので、もしも故障したらできるだけ早めに対処して修理します。

はじめに

東芝・大清快は機能を充実させたハイスペックエアコンです。エアコンとして、6畳から対応しており、対応している部屋の広さとしては他のエアコンと変わりありません。

お掃除機能・プラズマ空気清浄・脱臭など機能が豊富です。そして冷房で部屋を快適な温度にするのはもちろん、暖房もパワフルに快適に部屋を暖めます。

さらにはハイスペックエアコンだけあって、クラウドによってスマホを使って外出先からの操作も可能となり、至れり尽くせりの機能豊富なエアコンです。


しかし東芝・大清快もエアコンなので、使っていれば故障することはあります。その故障の症状というといろいろありますが、使えなくなるので困ることは間違いありません。

この記事では故障したときの修理方法をメインに、東芝・大清快について書いていきます。

東芝・大清快の不具合が起きたときの自己点検箇所

もしも東芝・大清快に不具合が起きエアコンが動かないとなったら、まずは以下の3点をチェックしてください。

  • 室外機が動いているか
  • 埃が溜まっていないか
  • ガスが漏れていないか

このどれかの原因によってエアコンが動かず、部屋を冷やしてくれません。業者に修理を依頼する前には、ますは自分でチェックすることをおすすめします。チェックしても直らないとなれば、業者への依頼となるでしょう。修理を依頼したときの費用の相場は以下の通りです。

  • 出張費 : 2,000円程度
  • 点検費 : 3,000円程度
  • 修理費 : 5,000円~10,000円

また真夏日であれば修理依頼が多くなるので、依頼しても修理まで時間がかかり数日かかります。チェックして埃が山のように溜まっているならば、一度掃除した方が良いでしょう。

埃が溜まるとゴミが混ざった空気を部屋に送り、エアコンの効率が下がります。さらには貯まった埃によって不具合が出ることもあるので、掃除機などを使い掃除しましょう。掃除したら不具合が直るかもしれません。

その他にも室外機が動いているか、ガス漏れがないかもチェックしてみましょう。

1.1 室外機とガス漏れチェック

エアコンを点検している様子

東芝・大清快を稼働させた状態で、室外機をチェックし温かい風が出ているか確かめます。同時にファンが動いているかも見てください。

この2つのどちらかが該当しないとなると、室外機が故障している可能性が高いです。室外機の故障は自分で直すのは難しいので業者に依頼することになるでしょう。修理依頼すると出張費用と点検費用、さらには以下のような壊れた部品の交換費用がかかります。

  • 基盤交換 : 10,000円~30,000円
  • コンプレッサー修理 : 50,000円~60,000円

エアコンには冷媒が使われており、ガス漏れして冷媒が少なくなっていると正常に稼働しません。配管損傷・設置不良・初期不良によってガス漏れが起こります。

冷媒として使われているガスが漏れているかは、次のようにチェックします。エアコンを15分ほど稼働させ、室外機についている冷媒管を見てみます。

水分が付着していれば正常であり、霧が付着しているようであればガス漏れの可能性が高いです。ただ素人が見ただけではわからない場合もあるので、業者に一度チェックしてもらった方が良いでしょう。


もしもガス漏れが起きていれば、ガス補充か配管の修理や交換をします。業者に依頼したときの費用の相場は以下の通りです。

  • ガス補充 : 10,000円前後
  • 配管修理 : 30,000円~50,000円

これに加えて、出張費用や点検費用も発生します。ガス補充だけで済めば比較的費用は安いですが、配管が損傷しているとなると費用が高くなります。

東芝・大清快の不具合の症状

エアコンで多い故障というと以下の3つあります。

  • エアコンから水が漏れる
  • 室外機が動かない
  • 電源が入らない

この3つが東芝・大清快で発生しやすい故障です。東芝のサイトや価格.comなどにも故障したという書き込みがあります。その他にもエアコンの効きが悪くなった、異音がするなどの故障も発生しています。


故障が起きたとき自分でどんな症状か確認する方法として、リモコンに表示されるエラーコードがあります。東芝・大清快に付属しているリモコンに英数字が表示されたら、それがエラーコードでありエアコンの不具合を表しています。

  • E2 : リモコン送信不良
  • P7 : ヒートシンク過熱異常

たとえばエラーコードとしてはこのようなものがあります。コードは数十種類あるので、まずは説明書を見てどんな症状を示すのか確かめてください。


エラーコードが表示されず不具合が起きているならば、電機系などセンサーでエラーを関知できないトラブルの可能性が高いです。物理系トラブルがあれば、センサーが感知しリモコンにエラーコードを表示します。

エラーコードを見てどのような不具合かチェックし、自分で修理が無理そうだと思えば業者に依頼しましょう。

東芝・大清快の具体的故障例と修理方法

東芝・大清快は使用すれば不具合がおき故障するかもしれません。自分で直せないような故障となれば、業者に依頼して修理してもらいます。

実際にどのような故障があり修理をしたのか、いくつか実例を出して見てみましょう。業者に依頼したときの修理費用の相場も記載します。

エアコンから水が漏れる

夏場の暑い時期に、突然水がぽたぽたと落ちてきてエアコンから水漏れが発生するようになりました。

エアコンを停止し前面カバーを開けてフィルターを外し、内部を懐中電灯で照らして見てみました。アルミフィンの下に水がいっぱい溜まっており、排出されないために溢れてポタポタと滴り落ちるようです。

排出用のドレンホースを確認すると、やはり水が出ていない状態でした。雑巾でエアコン内部に溜まった水を吸い出しましたが、それでも水は漏れてきます。


早速業者に電話して修理に来て欲しいと伝えました。修理当日に業者の方から連絡があり、汚れによる詰まりなので取り除く場合は有料となります、とのことです。修理してもらわないと蒸し暑い夏を乗り切れないので、ハイと返事して修理に来てもらいました。

約束の時間の2時に修理業者の方が家に来てくれました。早速家の中に入ってもらいエアコンのある部屋に案内すると、室内機には目もくれず室外機の場所に移動します。


そのまますぐにドレンホースに道具を取り付け、詰まった汚れを取ってくれました。どうやら真空抜きという作業らしく、真空を利用しホース内部の汚れを吸い出す仕組みのようです。何度か真空抜きをしたら、ホースから水が出てきて詰まりが解消されました。

  • 出張費 : 2,000円程度
  • 点検費 : 3,000円程度
  • 掃除費用 : 8,000円程度

ドレンホースの汚れ除去の依頼をすると、これぐらいの費用がかかります。

エアコンのガス漏れ

数年使っていたエアコンから冷風が出なくなり、夏場というのに困ったことになりました。

実は、このエアコンは去年から冷風が出なくなっていたのです。去年は近くの街の電気屋さんに修理を依頼し、とりあえずガス充填だけしてもらいました。そのときはガス補充すれば、しばらくは持つだろうということで、修理料金も安かったのでガス充填だけしてもらったのです。

しかし1年経って、去年と同じ症状になり冷風が出なくなったのです。今度はエアコン専門に修理を行っている業者の方に連絡します。修理当日は朝に電話があり、何時に伺いますと連絡がきました。


時間になるとベテランの修理業者の方が来てくれて、電話でガス漏れがあると伝えていたので、ガスを検知するセンサーを持参してくれました。早速エアコンを運転させて、センサーを室内機に近づけ周囲を検査していきます。

検査すると室内機の裏側で反応があり、念のために室外機や配管も検査してくれましたが、どうやらこれらは大丈夫なようです。センサーで反応のある部分を詳しく調べると、エバポレーターという部品からガスが漏れているらしいです。エバポレーターは熱交換機であり、冷房時の吸熱や暖房時の放熱を行う部品です。

  • 出張費 : 2,000円程度
  • 点検費 : 3,000円程度
  • 掃除費用 : 65,000円程度

エパボレーターからガス漏れとなると、丸ごと交換となるのでこれぐらいの費用が発生します。実際に修理するとなると新品のエアコンが買えるぐらいのお金がかかります。ただ高機能なエアコンだと修理費用以上のお金がかかるので、修理を選択する人も多いです。

またガス漏れがあるので、修理後はガス充填も行います。

エアコンが動かない

真夏の暑い日に急に室内機が動かなくなり、リモコンで操作しても反応がなく、コンセントを抜いて再度差し込んでも動かない状態になりました。

我が家には愛犬もいるので犬のためにも、蒸し暑い日はエアコンで部屋を冷やしていましたが、電源が点かず動かないとなると困ります。少しでも早く修理してもらおうと、早速業者に連絡して明日朝一番で来てもらうことにしました。


次の日の朝に業者の方がすぐ来てくれました。エアコンが動かないので見てもらうと、リモコンにエラーコードが表示されています。

室内外の通信エラーということでしたが、業者の方が調べると100Vが室外機まで出ていない症状です。これは室内の基盤で電源が止まっているのが原因とのことです。基盤を交換してもらうと、室内機も室外機も動くようになり冷房も使えて正常に稼働するようになりました。

  • 出張費 : 2,000円程度
  • 点検費 : 3,000円程度
  • 掃除費用 : 20,000円程度

もしも基盤交換の依頼をすると、これぐらいの費用がかかります。東芝・大清快は発売からそれほど時間が経ってないので大丈夫ですが、10年以上前の古い機種のエアコンの基盤交換となると、50,000円以上の費用が発生します。さらに20年以上前の古すぎる機種だと交換用基盤がないので修理できないです。

ちなみに室内機や室外機が動かなくなったというならば、電源の問題で故障している場合もあります。ブレーカーの一部から漏電している、コードが切断しているなども考えられます。

またリモコンが壊れて電源が入らないときもあるので、リモコンもチェックしてみてください。

不具合が起きないように定期的に掃除しよう

大清快

エアコンは定期的に掃除するようにして綺麗にした方が良いです。掃除するとエアコンの寿命を延ばすこともでき、しっかり掃除すれば寿命は2倍にするのも可能です。

掃除しなければ、エアコン内部には埃が溜まりカビも発生します。汚れは基盤を壊れやすくして各部品の劣化を早めます。ファンにゴミが挟まれば故障してしまいます。


東芝・大清快にも自動お掃除機能はありますが、これは埃やカビを付きにくくするだけであり、完全に除去して発生しないようにする機能ではありません。

掃除方法としては、自分で行うならばフィルターの埃の除去、さらにはエアコンクリーナーを使った掃除です。エアコンクリーナーはスプレー缶になって売っているので、エアコンのフタを開けてアルミフィンにスプレーしてください。

エアコン内部の掃除は業者に依頼するのがおすすめ

ただし内部の見えない部分まで掃除するならば、業者に依頼して隅々まで掃除してもらうことをおすすめします。

  • エアコン掃除費用 : 8,000円~20,00円程度

業者に依頼するとこれぐらいの費用がかかります。中にはエアコンを部屋に取り付けたまま、壁など周囲を養生し洗浄して掃除する業者がいますが、このような業者はおすすめできません。


壁に取り付けたまま洗浄すると、汚れがさらに奥に移動し入り込むので見えない部分は綺麗にならず、場合によっては余計に汚れます。汚れによって詰まらせるかもしれません。

業者に掃除を依頼するならば、部屋の壁から取り外し分解して洗浄してくれる業者をおすすめします。

まとめ

東芝・大清快も使用していると、故障するような場合もあります。高級モデルで一般的なモデルのエアコンよりも本体価格は高いので、故障したら多くの場合は買い換えよりも修理の方がお得でしょう。

不具合や故障の症状はいろいろありますが、自分で修理できないとなれば業者に依頼してください。真夏や真冬の時期よりも春や秋の方が依頼は少なく、自分の都合の良い日に来てもらいやすいです。修理するときは、出張費用や点検費用が発生することもあります。