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練馬区でシーリングライトの安定器を交換!

照明の調子が悪いのは安定器が原因?

東京都練馬区羽沢のA様
一般的な家庭用のシーリングライトです。
一般的な家庭用のシーリングライトです。

シーリングライトが取付けられない

東京都練馬区羽沢にお住まいのA様より、「安定器が不安定なのか、照明の調子が悪いようです。シーリングライトも取付けたいのですが、引っかけがありません。一度見ていただいて、可能なら取付けもお願いできますか?」とのご相談がありました。
安定器というのは、照明に使用されているランプに流れる電流を一定の値に安定させる役割を持っています。蛍光ランプやHIDランプなどは放電ランプと呼ばれ、発光に放電現象というものを利用しています。この放電現象は不安定で、ランプを電源に直接つなぐと電流が急激に増えてしまいます。すると、その力に耐えきれず、瞬間的にランプの電極やシール部が壊れてしまう可能性があります。この電流が増え続けるのを防いでいるのが安定器です。つまり、安定器は抵抗であると言えます。また、ランプが点灯するのに必要な、スイッチを付けた時の始めの電圧を与えて、安定した点灯にしているのも安定器です。

早速ご自宅にお伺いし、状態を確認することにしました。

電源の電圧をテスターを使用して測っています
電源の電圧をテスターを使用して測っています

安定器の寿命や故障時の症状

A様のご自宅に到着し、シーリングライトを見せていただきました。使用されているランプは環形蛍光ランプという、円形のランプでした。症状の確認としてスイッチを入れてみると、チカチカとランプが点灯を繰り返しました。このような症状が起こる原因には、安定器以外にも、正規の電源電圧が供給されていない場合や、ランプの寿命・不良といったことも考えられます。そのため、電源電圧から確認していきました。テスターを使用して電圧値を確認するのですが、正常値でした。また、ランプも新品のものに交換してみましたが、症状は変わりませんでした。そのため、安定器の故障と判断しました。
安定器には磁気回路式と電子回路式の2種類がありますが、どちらも寿命はおおよそ10年です。内部の巻線やコンデンサが劣化することで、異音や発熱、発煙などの症状が起こります。今回のケースのようなランプのちらつきも症状のひとつです。

安定器の指導方式による違い

安定器は始動方式による違いもあり、交換の際には注意が必要です。その種類は大きく3つにわかれます。一つ目はグロースタート式、点灯管式と呼ばれるものです。このタイプは、スイッチを入れるとグロースタータ(点灯管)が放電を始め、その熱によって電極が温められることで点灯します。安価でコンパクトな反面、スイッチを入れてから点灯するまでに時間がかかります。かつては一般家庭用として最も普及した方式になります。二つ目はラピッドスタート式と言い、グロースタータを使用していないタイプです。フィラメント変圧器による電極の加熱と導電性物質の塗布によって、名前の通り、点灯がまでの時間が早いのが特徴です。しかし、安定器が大きくて重いというデメリットがあります。三つ目がインバーター式と呼ばれるもので、現在広く使用されているものです。電源周波数を高周波に変換することで点灯するので、ちらつきがなく、照明が明るいのが特徴です。

シーリングライトの配線器具

A様宅の安定器はインバーター式でした。対応のものに安定器を交換し、トラブルは解決となりました。
A様は取付けにも困られておりましたので、症状を確認した際にシーリングライトの取付けは行いました。シーリングライトを取付ける場合、配線器具を確認する必要があります。配線器具には丸型フル引掛シーリング、フル引掛ローゼット、角型引掛シーリング、丸型引掛シーリング、引掛埋込ローゼット、引掛露出ローゼットといった種類があります。今回の場合、角型引掛シーリングが設置されており、A様が購入されたシーリングライトが取付けできないタイプでした。しかし、アダプタがありますので、それを設置することで、問題なくシーリングライトを取付けることができました。
シーリングライトを購入される場合は、事前に配線器具を確認してください。どうしてもこれがいいというこだわりがある場合などはアダプタの使用も検討してみてください。

配線器具を交換したい場合は?

アダプタを使用すれば大半のシーリングライトは取付けることができます。しかし、元々の配線器具に加えて取付けている物なので、天井とライトの間に隙間ができてしまいます。経験されている方も多いかもしれませんが、シーリングライトの隙間から虫が入り、中で死んでいることがあります。カバーを外して掃除しようとした時も嫌な気分になるのではないでしょうか。虫が入りにくいタイプのシーリングライトもありますが、隙間をなくしたい場合は、アダプタの使用はお勧めしません。そうなると配線器具を交換することになりますが、これはお客様ご自身で行うことはできません。取付けには電線を触る必要があるので、電気工事士の資格が必要なのです。もし、配線器具を交換したい場合は、専門の業者に依頼してください。私どもも、迅速・丁寧に対応いたしますので、小さなことでもご相談ください。

照明を交換!蛍光灯からLEDへ

照明をDIYで交換する方法

蛍光灯のシーリングライトをLEDに交換します
蛍光灯のシーリングライトをLEDに交換します

蛍光灯とLEDの違い

LEDは、Light Emitting Diodeの頭文字をとった略称で、発光ダイオードと呼ばれる半導体が電気を流すことで発光します。すぐに点灯してくれるのはLEDで、オンオフを頻繁に繰り返しても寿命に影響しません。また、寿命という点でも蛍光灯とLEDは大きく変わってきます。シーリングライトにも使用されているような環形蛍光ランプの寿命は約1万3000~1万8000時間です。対してLEDの場合は約4万~5万時間と、蛍光灯の3倍程度の寿命があります。もし1日中電気をつけっぱなしにしたとして、蛍光灯は約1年半~2年ほどで、LEDは約4年半~5年半ほどになります。最近では蛍光灯とLEDの値段の差も小さくなっているので、経済的にはLEDの方が優秀だと言えます。加えて、光の色の種類もLEDが多く、シーンに合わせた光の調整ができるようになっています。

電源部分まで外した状態です。ここから取付けです。
電源部分まで外した状態です。ここから取付けです。

蛍光灯からLEDへ交換する

大前提として、天井にシーリングライトを取付けるための配線器具が付いていることを確認してください。そして、配線器具である引掛けシーリングの形状と、購入するLEDシーリングライトが合うかも確認してください。また、安全のためにブレーカーを落としておいてください。問題がなければ交換作業を行っていきます。まず取り外しの作業を行っていきます。はじめに、蛍光灯のカバーを外します。どちらに回せば外れるかが書いているので、それに従って外します。次に蛍光灯を外します。そして照明の本体を外し、電源部分も外します。ここからは取付け作業になります。まずは配線器具にLEDシーリングライトの専用アダプタを取付けます。基本的にはライトと同梱されています。固定もしっかりとしてください。次にシーリングライト本体を取付けます。先ほどのアダプタがはまるように合わせ、上に押し上げるようにして取付けてください。

LEDのシーリングライトに交換できました
LEDのシーリングライトに交換できました

LEDシーリングライトへ交換完了!

専用アダプタからは短い電線がぶら下がっています。このコネクターをシーリングライト本体に接続してください。そして最後にカバーを装着します。忘れずにブレーカーを戻し、スイッチを入れ、問題なく点灯するか確認してください。
シーリングライトの交換自体は比較的簡単だと思います。注意点は何といっても配線器具の形状を確認することです。形状が違ってもアダプタはありますが、やはりきちんと形状のあっているシーリングライトを購入していただくのが一番です。
LEDに変えることで、お部屋の明るさが変わり、気分も向上するかもしれません。よかったら試してみてください。

ダウンライトで生活により良い彩りを!

ダウンライトを理解して使いこなす

あるポイントだけ照らしているとおしゃれです
あるポイントだけ照らしているとおしゃれです

ダウンライトの種類を知る

賃貸住宅の場合は、すでに照明のタイプが決められていることが多く、自由に選択することは難しいと思います。しかし、マイホームを購入され、照明も自由に選べるとなれば、選択肢はシーリングライトだけではありません。今回ご紹介したいのはダウンライトです。ダウンライトは脇役のようなイメージを持たれがちですが、実はメインの照明にもなります。もちろん間接照明としても使用もできます。
ダウンライトにも種類があります。ベースタイプは使用頻度の高いダウンライトで、リビングやダイニングなどに使用できます。ユニバーサルタイプは角度が調整できるもので、壁に飾ってあるインテリアなどをより魅力的に見せるのに適しています。最後がピンホールタイプで、照らしたいところをピンスポットで明るくできます。飾り棚などを照らすと、明暗差が出て、きれいな演出ができます。また、読書用に使用することもできます。

ダウンライトの色を知る

ダウンライトにも様々な色があります。それを表すのが色温度で、ケルビンと言います。単位はKで表されます。2500Kは暗めの電球色で、暖かみのある落ち着いた色になっています。癒しの空間を演出できます。明るめの電球色は2700Kで、この色もリラックスできる色と言えます。3500Kは温白色と言い、日の出1時間前の太陽光に近い色です。普段使いに最適な色になっています。5000Kは昼白色で、部屋を明るく演出できます。普段過ごす時間が長いリビングには、こちらの色がおすすめです。最後の色が昼光色で、6200Kから6700Kです。この光は青白い光です。勉強をするときなど、集中したい時に向いている光と言われています。また、起床時の光としても使えます。

調節するためのレバーが付いています
調節するためのレバーが付いています

明るさを変える、色を変える

シーリングライトなどもできますが、ダウンライトも光の強さを調節したり、光の色を調節できます。前者は調光タイプと言い、リビングや寝室におすすめです。1日のうち、長くいることになるリビングですが、朝から夜までずっと同じ光の強さだと、睡眠の質が悪くなる可能性があります。時間の経過とともに光の強さを落としていくと良いでしょう。そして後者は調色タイプと言います。先ほどご紹介したように、光の色は調節できます。色を切り替えて様々なライフスタイルに合う色を選びましょう。もちろん、どちらか片方だけを調節しなくても、光の強さを調節しつつ、色を調整しても構いません。試行錯誤しながらあなたの家に合うダウンライトを探してみてください。きっとより快適な生活を送れるようになるでしょう。

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