寝室のシーリングライトが故障!国立市のお客さまからのご依頼
寝室で使用していたシーリングライトの修理
愛用中のシーリングライトの故障
東京都国立市のK様
シーリングライトの故障との依頼
お客様が寝室で使用しているシーリングライトに不具合が生じたとのご連絡をいただきました。東京都国立市にお住まいのお客さまで、お気に入りのシーリングライトのために修理による対応を希望されていました。たしかに交換すれば早いことですし、今はありとあらゆるシーリングライトが各所で販売されているために、手軽に入手することも可能です。しかしながら、どのような品物であっても同じですが、思い入れの深い品物ともなればそれは手放したくないものです。今回もそのようなご意向でしたので交換による修理ではなく、お客様がお持ちのシーリングライトをどうにかして修理すると決意した上でお客様のご自宅にお伺いさせていただきました。
原因は電気ケーブルの劣化の模様
お客様のご自宅にお伺いし、さっそく寝室にお邪魔しました。そこにはお客様が大切にしているシーリングライトを確認しました。大切に愛用していることがそのお手入れからもわかりました。シーリングライトは天井に備え付けられているために、その多くが埃をかぶっているものです。しかしながら、今回のお客様のシーリングライトは綺麗にお手入れされていました。修理にあたって掃除をしただけかもしれませんが、いずれにしてもお客様がシーリングライトを大切にしている様子が伝わってきました。だからこそこちらとしても修理による解決を考えていました。そのため、即座に原因を突き止めるべくシーリングライトを調べましたが、その結果、シーリングライト内にある電気ケーブルの劣化による接続不良が原因と判明しました。
ケーブルの交換によって無事点灯
大切なシーリングライトということでしたので、修理によって対応できるとわかりひと安心しました。シーリングライトの電気ケーブルを交換させていただき、無事に復旧させることができました。今現在、世間で販売されているシーリングライトはピンキリですが、リーズナブルな価格帯のシーリングライトを選んだ場合には、今回の修理費用を下回る可能性もあります。しかしながら、あくまでも修理にこだわりたいということで、お客様はその点も納得してくださっていました。物によってはすでに販売されていないものもあり、だからこそこだわりたいというお客様も多いものですが、その想いを無視せずに済んでよかったです。
お客様の満足度も高くホッと安心
お客さまは点灯したシーリングライトを見ておおいに喜んでくださいました。正直なところ、お客様自身は修理対応できるかどうかは半信半疑だったようです。もしも見てもらった上で修理が不可能ということであれば諦めるつもりだったようですが、結果としてシーリングライトを無事に修理で対応でき、こちらとしても安心しました。シーリングライトは安価で販売されているものも今は多くなっていますが、そのような時代においてもこのようにひとつの品物を大切に使い続けたいと考えるお客様もいらっしゃるわけです。そのため、これからもお客様が何を最も求めているのかを知った上で、最適な道を探っていきたいと考えています。
今後も長く使えるようアドバイス
このたびの修理を通じてお客様がお持ちのシーリングライトに対して強いこだわりをお持ちであることを知りました。そのため、修理を完了させて終わりではなく今後もこちらのシーリングライトを長く愛用していっていただけるようにお手入れに関してもアドバイスさせていただきました。最初にシーリングライトを見た際にお掃除などのお手入れは日々しっかりおこなって頂いている様子でしたが、お客さまのメンテナンスは表面を拭き取るなどのお掃除のみでしたので、たまには取り外した上でシーリングライト全体の掃除をおこなっていただくことなどをアドバイスさせていただきました。強いこだわりがあるからこそ、長く使ってもらいたいと考えた結果です。お客様にはこの点も喜んでいただき、これからも長く使えるということに大きな笑みを浮かべていらっしゃいました。
シーリングライトの交換は誰でも可能な作業
電気工事士資格なしでも交換可能
取付け用の金具があれば作業可能
国内においてはその危険性などを考慮して電気関連の工事には電気工事士の資格が求められるものですが、すべての作業に必ずしも資格が必要というわけではありません。あくまでも一部の作業のみに限られるという前提付きではあるのですが、電気工事士の資格がない一般の方々であっても作業ができる行為はあります。そのひとつがシーリングライトを天井に照明器具として取付る行為です。多くの一般家庭の天井には引っ掛けシーリングと呼ばれるシーリングライト取付け用の器具が備わっており、ここにシーリングライトを引っかけるようにして取付けるだけで照明器具としての使用が可能となります。たったこれだけのワンタッチ作業で取付けができるため、とくに資格がなくても作業できる内容となっています。ただし、この引っ掛けシーリングがない場合には電気工事をしないといけなくなり、そのためには資格が必要となってきますので、この点を確認した上で作業をおこなうようにしましょう。
コストを考えると交換が低価格に
家庭内の明かりとしてシーリングライトを各所において使用している日々の中で、ある日とつぜん不具合に見舞われることもあります。このような不具合が生じた際には電気屋さんなど専門業者に依頼して修理をおこなうことも多いものですが、場合によっては修理よりも新たなシーリングライトを購入してそっくり交換してしまったほうが安価に収まるケースもあります。こればかりはケースバイケースであり、場合によっては修理費用のほうが安く済むケースもありますので、余程お気に入りのアイテムであるなどの場合には修理による対応もオススメできますが、そのような事情もなければ新規の購入のほうがリーズナブルに済むことも多いのです。修理のための出張費用なども考えますと、自分で新しいものを買って付け替えることができるため、経済的な面の条件を考えて最善な方法に決めるようにしましょう。まずは見積もりをとってみて、その上で価格を比較するのもひとつの方法と言えます。
シーリングライトの上手なお手入れ方法とは
上手なお手入れ方法を覚えて愛用
長くシーリングライトを使う裏技
せっかく気に入って購入し、愛用している自宅用のシーリングライトであっても、その使用方法やメンテナンスを怠ることによって、シーリングライトが本来持っていた寿命を自分自身のせいで縮めてしまうこともあります。意識したことがないかもしれませんが、シーリングライトも電化製品のひとつになりますので、使用方法などによっては製品としての寿命が早まることもあります。さらに掃除などのお手入れをきちんとした頻度でおこなうことによって、製品への不具合を防ぐことができる可能性もありますので、購入したあとは手付かずにするのではなく、きちんとメンテナンスをおこなっていくようにしましょう。掃除といってもライトの本来や傘の部分、ランプなど細かい箇所も掃除をして、それぞれの箇所についている埃を除去していくことをメインにしましょう。また、電気製品であることから、あまり過剰に水分の入った雑巾や洗剤などを使用することは避けるのも大切なポイントとなります。
年に数回の取外しての掃除は重要
自宅において長くシーリングライトを使用していく場合、日常的な掃除は大切になります。拭き掃除なども大切ですが、たまにはシーリングライトを天井から取外した上で細かい箇所まで徹底した掃除をおこなうことも覚えておきましょう。人によっては一度も外したことがない方もいるかもしれませんが、意外と重要です。シーリングライトを取り外すことで普段手の届かない細かい所にも手が届くようになり、それらの汚れもしっかり取り除くことが可能となります。日常的な清掃でこのような次元まで目を向けるのは苦労が伴いますので、たとえば半年に1度や1年に1度などのペースでシーリングライトを天井から取りはずして徹底した掃除をおこなうことも考えてみましょう。頻繁でないものの、こうした作業を稀にでもおこなうことで、シーリングライトを長く愛用していくことも可能と言われています。汚れが内部にたくさんたまることによって故障などの原因になることもあるため、実践してみましょう。
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