日野市のマンションにおいてインターホンの新規取付け工事希望

モニター付きインターホンの取付けのご依頼

古いものを回収して新規に取付け

東京都日野市のK様

自身で購入された機種をお取付け

今回、東京都日野市にお住まいのお客様からインターホン取付け工事の依頼を受けました。インターホン取付けは本体機器それぞれの取付け作業以外にも配線工事なども必要になります。特にこの配線工事ができずに依頼されてくるお客様は多いです。電気をコンセントからとるタイプのインターホンならば電気工事士の資格がない人であっても取付け作業をおこなうことは可能となっています。しかしながら、この配線工事に関しては壁の中をケーブルを通すという作業になり、専門的なノウハウがないと作業できないことも多いものです。今回のお客様もご自身で購入されたインターホンがすでに手元にあるとのことでしたが、その取付けができずにお悩みになっているということでした。古いインターホンが今現在付いているため、こちらの取り外しと同時に新しいインターホンの取付けをおこなうという流れです。せっかく購入された新しいインターホンを早期に使用できるように急いで向かいました。

古い機種をまずは取り外して準備

新しいインターホンはインターネット上で選び、お気に入りのインターホンを選ばれたようです。事前にお伺いしていたように、お客様のもとを訪問すると手元にはその新しいインターホンがありました。即座にそれを渡されたのですが、まずは古いインターホンを取り外す作業から取り掛かりました。最初に古い設備を一式取り外した上でしか新しいインターホンの取付けができないからです。しかし、取付け作業ほど時間がかからないのが取り外し作業であるため、こちらの作業に関してはスムーズに進めていくことができました。おおよそ15分程度で終わりました。

新規インターホンはモニター付き

古いインターホンの取り外し作業が終わり、いよいよお客様も待望されていた新しいインターホンの取付け作業に入りました。新しいインターホンとしてお客様が購入なさっていたのはモニター付きインターホンでした。より高い利便性を得たいと考えていた上、デザインなども気に入ってご購入に至ったということでした。そのため、お客様にとってもお気に入りの品であるため、早く取り付けたかったはずです。お客様のそのような想いを想像すると、こちらも早期に取付け作業を完了させ、お客様に新しいインターホンを早く使っていただきたい気持ちになっていました。

配線などもスムーズに作業が完了

新規のインターホン取付けはスムーズに進めることができました。稀に室外機と呼ばれる玄関側に備える機器の取付けで苦戦することがありますが、今回はそれもありませんでした。室内側の機器に関しては基本的に室内の壁に備え付けますし、そもそも古いインターホンの機器がついていたのと同じ場所に付けることが多いため、こちらに関しては特に問題ないのですが、室外機の場合には取り付ける場所の素材がその家によって異なります。コンクリートやブロック塀、木材部分に付けるケースなど様々な場合があります。元々ついていたものとサイズが同じながら簡単に取り付けることができるのですが、そのサイズが新旧インターホンで異なると少々時間がかかってしまうこともあるのです。しかし、今回に関してはそのような苦労をすることもなくスムーズに作業をおこなうことができました。お客様も新しいインターホンを心待ちにしていたので、ほっとしました。

お客様は機能にも満足したご様子

新しいインターホンの取付けが完了し、即座にお客様にご報告しました。お客様は本当に心待ちにしていたようで、即座に使用していました。稼働状況も特に問題はなく、この点でもひと安心しました。しかし、それ以上にお客様の喜んだお顔が嬉しかったです。本当に気に入ったインターホンだったようで、少しでも早く使用したかったというのが本音のようでした。作業をおこなっている間は落ちついた様子で待ってくださっていましたが、取付け作業が終わったあとにはまるで新しいおもちゃを手に入れたかのような表情で操作していました。その様子を見ていると迅速に作業した甲斐があったと、自分自身を鼓舞することができました。また、お客様はインターホンの様々な機能を早速ご使用になっていましたが、それぞれの機能も満足度の高いものだったようで、良い買い物をしたと言っていました。

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インターホンの自分自身での交換の可否とは

自分で買って自分で取付け可能？

デキる機種とデキない機種がある

基本的に電気にまつわる工事に関しては電気工事士の資格が必要な作業となります。しかしながら、電気にかかわる行為であっても、その中には資格がなくても作業できる行為があります。そのひとつがインターホンの取付けです。しかし、どのようなインターホンであっても自由に取付けができるというわけではなく、AC電源から電源を確保するタイプのインターホンだけに限られます。それ以外の壁の内側から電源を確保するタイプのインターホンの場合には、これは電気工事士の資格がないと工事できないこととなりますので、こうしたタイプのインターホンを買った際には、有資格者に依頼しましょう。お店で自ら購入する際には、お店の人にその点を聞いた上で機種を選んでみてもいいのかもしれません。ただし、気に入ったアイテムが資格がないと取付けられないものだった場合、無理してAC電源タイプのインターホンを選ぶ必要はありません。やはり最適な機種を選ぶことが大切です。

電力の供給方法や方式で見極める

外見上は同じように見えてもインターホンには様々なタイプがあり、電源をどのように供給している機種なのかもそれぞれ異なります。そして、取付けに関してもこの点を重視したいものですが、既存のインターホンを取り外して新たなインターホンを付ける場合には、これまでの機種がどのような電源方式なのかを知っておくことも大切です。新しいインターホンは電源タップから電気を供給でき、無資格でも工事ができるものの、これまであった機種が壁の中から電源を確保するタイプの場合には、その取り外し作業をおこなうために有資格者に依頼しないといけません。そのため、DIYで作業したいということにこだわって新機種を選んだとしても、今現在使用中の機種がどのようなものなのかによって変わってきますので、あまりこの点を考えずに自分にとってベストと思える機種を選んでおくことが大切なのです。

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モニターが付いたインターホンの利便性とは

モニター付きは何が便利になる？

視認が可能なため相手と会わない

インターホンには様々なタイプのものがあり、それぞれの家庭で自宅に合ったものをセレクトした上で取付けていますが、今はモニター付きのインターホンを選んでいる家庭が多くなっています。そして、このモニター付きインターホンの最大のメリットは相手の顔を相手とは会話せずに確認できるということです。音声のみの場合、相手と会話しないと相手が誰なのかわからないため、居留守を使うことができません。来訪者の中にはしつこい勧誘などもありますので、このような相手に時間をとられたくないと考える場合にはモニター付きインターホンは大きなメリットをもたらしてくれるはずです。視認できるだけで無駄な時間と手間暇を割かなくて済むため、このような利便性を覚えておき、今現在使用していないのであればモニター付きインターホンをセレクトしてみましょう。もちろん、モニター付きにも様々なタイプがあり、さらなる機能が備わっているものもありますので、それらを吟味しましょう。

防犯面で高い能力を発揮している

音声のみで会話をするインターホンや音だけが鳴ってドアを開けないといけないインターホンの場合には、不用心ともいわれています。ドアを開けてはじめて相手の顔を見ることとなるケースも多いため、防犯面から考えると最適なインターホンとは言い切れない部分もあります。そのためにもモニターがついているインターホンのほうが、相手の顔を事前に確認した上でドアを開けることができますので、特に女性にとってはありがたいシステムになるはずです。宅配便と名乗っていても相手の姿を見ないとそれが本当なのかどうかわからないため、モニターで相手の姿や制服をきちんと確認した上でドアを開けられるようなインターホンを自宅に備え、安心感を手に入れるようにしましょう。今現在多くの家庭においてモニター付きインターホンが普及している事情としては、このような側面もあるのです。家族の意見や意向なども聞いた上で、最適なインターホンを導入してください。

※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

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