インターホンが鳴らない、八潮市のお宅からのSOSに急行しました

まさか壊れていてたなんて考えてもいなかった

予想もしていないことが起きている

埼玉県八潮市大字大曽根

いつからこの状態だったのか

自分の家に住んでいると、何か異常があったり壊れたりすればすぐにわかります。電気が点かないとか、水が漏れているとか、どんなことであってもすぐに気が付くものだって思っているものです。
八潮市のN様もまったくそのように感じておられたのですが、予想もしていないことが起きていたようです。
N様がインターホンの故障に気が付かれたとき、それまでいつインターホンが壊れたのかが分からなかったということでした。確かに自分の家に入るときにインターホンを押すということはなかなか無いですよね。
人数の多い家庭であればそういったことも有るかもしれませんが、近くから携帯で電話したりして玄関の開錠をしておいてもらうか、もしくは自分で鍵を開けて入ることが多いはずです。そういった生活が普通になってくるとインターホンが機能していなくなっていてもなかなか気が付きにくいでしょう。まさにそういう感じでしょう

偶然、知って驚いたのです

インターホンは来客があったことを知らせるというのが一番の目的です。家の中にいても来客があったことを知ることができるというのはとても便利です。しかし、来客と言ってもはたしてどれくらいあるものなのでしょうか。
よほど毎日、たくさんの来客があるのであればわかりますが、朝出勤して夜の自宅に帰るという生活が多くなると平日の来客などあまり無いでしょう。休みの日であれば、対応することもあるかと思いますが、夜などはよほどの要件でもない限りは訪問すること自体が問題にもなります。
N様のインターホンの故障に気が付かれなかったのはこういった条件も重なってしまったことが考えられます。
N様がインターホンの不調に気が付かれたもの偶然でした。偶然に御自分の手が玄関のインターホンに当たったときに音がないと気が付かれたようです。鳴らないインターホンはドアホンとしての役目を全く果たしていないとここで思われたのです。

とにかく早くなんとかしたい

いつからインターホンが鳴らない状態になっていたのかはわかりませんが、こういったことは一度気が付くと常に気になってしまうものです。
N様も知らない間は当然なにも気にならなかったのですが、一度それが分かってしまうと気になって仕方がないと、お急ぎのご依頼を頂きました。
玄関でチャイムの音が聞こえても、リビングなどからインターホンで訪問者との会話が出来るという流れは一般的といえるのですが、これが使えないとなるとかなり不便です。実際に来訪者があったのかどうかということは分かりませんが、とにかく早くもとの機能を回復させておきたいというお考えがありました。
インターホンとしては、よく使われているメーカーとしてアイホンやパナソニックがあります。どちらも基本的な機能としては大差ないと言えるでしょう。特に大きな配線工事が必要というものでもありませんので、デザインなど選んで頂きました。

修理するか、それとも交換か

N様も修理して対応できるのであればそれも有りかとお考えになっておられたのですが、やはり急に使えなくなっていたことが気にかかったようです。
今ついているドアホンを確認すると、電線の腐食が見つけられました。どうしても、屋外にあることで劣化があることは否めません。配線工事というほどではなく、その部分の交換修理という方法もあったのですが、やはり他の部分にも劣化があり、今回修理してもすぐに別のところが壊れてしまうのではないかというご心配を持たれていました。
インターホンが鳴らないまま放置しておくというのは、やはり良くないし出来るならこの機会に新しいものと交換しても良いのではないかというN様のお考えがまとまり、取付け作業をさせいてただくこととなりました。
これまでの音声での確認タイプから、テレビカメラの画像確認も出来る商品を選んで頂きその日の内に取付け作業まで完了させて頂きました。

やはり、気持ちが落ち着いた

普段、来客が沢山あるのではないにしても、本来動いているものが動いていないというのは気持ちの落ち着きが悪いものです。
N様のお宅も新しいインターホンへの交換がおわり、なんだか落ち着いた気持ちになられたようです。
新しいインターホン玄関に取付けたということで、修理よりは高い金額になりましたが、それでもN様は気に入って頂けたようでした。
いつもの目の前にあるからこそ、ちゃんと動いているように思っていても知らないところで故障しているということもあるという実例だったと思います。
自分が直接使っていることが無いと壊れていてもまったく気が付かないということもあるのだと改めて気が付いた事例でした。
定期的に点検するものであればこういったことも無いのでしょうが、折を見てご自宅に設置されているものが正しく機能しているかどうかを確認してみるのも良いのではないでしょうか。

上記以外にも様々な事例を インターホンの取り付けのページで紹介していますのでご参照ください。

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どの程度までならやれるんだろう

インターホンのDIYは簡単?

程度によって違ってくると言えます

もし、インターホンの交換をDIYでしてみたいっていう話を聞いたらやってみたらいいんじゃないかなっていう返事をする人が一番多いんじゃないでしょうか。インターホンというのは、思ってるよりも簡単な構造をしています。機能としてはかなり優れているものが多いのですが、大半はユニット化されているので取付けそのものはさほど難しくはあれません。
代表的なメーカーである、パナソニックやアイホンの商品購入すると取扱い説明書と一緒に設置の説明書もはいっているので、それにしたがって取付けと先ず問題は無いでしょう。
必要な工具といっても、家庭用として常備されているもので十分です。車をお持ちの方であれば、車の点検・整備要具で事たりるでしょう。
では誰でも簡単にインターホンの交換はできると言い切って良いのでしょうか。中には例外があるということも、ここで知っておいて頂きたいと思います。

DIYでやっても大丈夫な基準

DIYでやっても大丈夫なことであるかどうかの判断とはどういったところで見分けることが出来るのでしょうか。一般的には配線工事を伴っているか否かで判断することが多くあります。
配線工事というレベルがいったいどのくらいのことを差しているのかというのはとても難しいと思われるでしょう。簡単に考えると、乾電池を使うものはOKです。そして、コンセントに電源コードをさすというものもOKです。しかし電線のビニール被服を剥きだして作業をすることはOUTです。つまり通常の家電製品を使う程度までが限界であると覚えておくと良いでしょう。
商品を買った場合の説明書にも、わかり易く警告が表示されている工程が見受けられることがあります。要注意などの表示までは大丈夫ですが、この作業の電気工事士の資格を持っている人が行ってくださいと書かれているところがあったらその作業は行ってはいけません。

途中でそんなことになっても困る

せっかく作業を続けていたのに、ここは電気工事士じゃないとダメだって言われても困りますよね。そういったことを避けるためにもインターホン本体を購入する前に確認しておくことをお勧めします。
商品を買う前に、該当している商品の説明書をインターネットで検索してみるのも良いでしょう。大抵のものは公開されています。
また、ホームセンターなどで購入する場合は、店員さんに頼むと箱を開けて中の説明書を見せて貰えます。このようにしてDIYできる商品であるかを確認して購入すれば失敗もありません。

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便利、それとも不便? 無線インターホンのあれこれ

インターホンが無線化しているんですよ

無線通信でインターホンが使える

様々なタイプがあるにしても、インターホンは今や大抵のお宅にあるものです。このインターホンですが、無線対応しているものがとても多くなってきているのです。
もともとは玄関からお家の中まで何かの配線があるのが普通でしたが無線通信を行うことで様々なメリットが生まれています。
しかし、メリットがあれば必ずデメリットもあるものですね。ここでは改めて無線インターホンのメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。インターホンを選ぶときに役だてて頂ければ嬉しいです。

無線インターホンのメリット

無線インターホンのメリットはなんといっても、コードが無い事です。コードがないのは、先ず面倒な配線工事が不要であるといえますよね。
配線が不必要ということは、どこにでも好きなところに取付けできるのです。しかも、配線を原因とした劣化が発生しないので故障しにくいという利点まであります。
本体の電源は電池であるために、コンセントなども不必要であり家族の多い家庭では、子機を増やすなどの利便性も高いことが特徴です。
また、最近の機種ではスマートフォンと連動させることも出来るものが多くあります。これによって外出中であっても来訪者に応対することもできます。
電源が電池である為に、電気工事を行うことなく、簡単に取り付けることができるというメリットがあります。

無線インターホンのデメリット

メリットであることがデメリットとなっていることは、認めざるを得ません。
電池を電源なので手軽に設置できるのですが、電池は永久に動くものではありません。定期的に点検しておいて、電池切れが原因でインターホンが使えなくなるというようにことが無いように注意しておかなければなりません。
住んでいる本人が全く気が付かないでいて、ずっとインターホンが使えなくなっていたというようなことも起こりうるのです。
また、電波を通しにくいものがあるとインターホン本体や子機がうまく使えないこともあります。当然、電池が弱ってくると、声が聞こえにくいというような不都合も起きやすくなってしまいます。

メリットを見ていると、便利なことばかりのようにも見えますし、デメリットを見ていると不便さを感じてしまうでしょう。しかし、これは無線式でなくとも様々な機器で考えられることでもあります。
大切なことは、実際にそれを使って生活をなさる方が最も便利に過ごせることに他ならないのです。

※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

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