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佐賀市でのインターホントラブルの事例

映らなくなったインターホン修理

佐賀県佐賀市のA様

インターホントラブルの事例の場所

佐賀県の県庁所在地であり、同時に佐賀県内で最も多くの人口を有している都市でもあるのが、佐賀市です。施行時特例市としての指定を受けているだけあり、佐賀県内における経済的、行政的な中心地としての役割を担っています。多くの人が生活をしているというだけではなく、文化的な催しなども多く行われています。
そんな佐賀市ですが、人口としては23万人前後です。この人口に対して面積は431平方キロメートル前後となっているため、人口密度は計算上で1平方キロメートルあたり540人前後ということになります。唐津市や多久市などと隣接している他、隣県である福岡県福岡市とも隣接しており、こちらとの行き来も行いやすい環境になっているのが特徴的な部分です。

発生しやすいインターホントラブルは?

それでは、そんな特徴を持っている佐賀市ではどのような電気のトラブルが発生することが多いのでしょうか。これについては様々な種類のものを考えることができますが、多く見られるものの1つとしてインターホンに関するトラブルがあります。古くはベルが鳴るだけのものが多く使用されていましたが、昨今ではカメラとモニターが付いている場合が多く、不審者でないかどうかを住宅内から確認できるようになっていることによってセキュリティ上のメリットが大きく拡大しています。
また、これによる副次的な効果として、ドアスコープが少なくなっていることを上げることができます。ドアスコープがあるドアというのは、どうしてもサムターン回しによる不正解錠のリスクを避ける事ができないため、インターホンの普及によってこれがないドアが多くなっているのも大きなポイントの一つです。

修理の前に状況の確認から

今回紹介するのは、そんな佐賀県佐賀市で発生したインターホンに関するトラブルの一つです。お客様からのご連絡によると、インターホンが故障してしまって、モニターが映らなくなってしまったため、修理をしてほしいということでした。このようにインターホンが故障をしてしまったという場合については、いくつかの原因を考えることができます。まず考えられるのは断線が起こってしまっている可能性で、この場合にはモニター側とドアホン側が接続できなくなってしまっているために映像が映らなくなってしまいます。この場合、映像だけではなく音声についても伝わらない状態になっていたり、そもそもベルがならない状態になってしまっていたりします。
これらの点について細かいことを把握することがまず重要であるため、具体的にどのような状態になっているのかをより詳しくをお伺いしました。すると、モニターが映らないだけではなく、音声などについてもつながらない状態ということでした。

現地での状態の確認と修理の決定

配線工事が必要になってしまう可能性が高く、その場合については少々大掛かりな工事になることになるため、ある程度余裕を持って作業を行うことができる日程で調整を行うことをお伝えしました。立会が必要となる関係から時間はある程度限定的であるということでしたが、平日の日中でも合わせることができる日時があるということで、その日時で現地にお伺いする形を取りました。
まず現地にお伺いして、最初にモニター側の状態について確認をさせていただきました。確認の結果、お客様からの連絡にありました通り画面は映らない状態になってしまっており、音声も伝わっていないということが分かりました。ドアベルもならない状態になっていたため、これは完全に断線してしまっている事が考えられました。電源自体は入る状態であり、それ自体の機能には問題がないと考えられましたが、この状態になっている場合には新しいものに交換をした方が効果的です。

動くようになったインターホン
動くようになったインターホン

インターホンの実際の交換作業

お客様に状態の説明を行って、交換が適切であることをお伝えすると、そろそろ古いものになっているためそれでも構わないというようにご承諾を頂くことができました。そのため、新しいインターホンとして使用するための部材をご用意して、交換の作業を行うこととしました。メーカーが同じものの方がありがたいということでしたので、現在使用されていたパナソニック製のものをご用意し、交換作業を行いました。
ドアホンの交換作業は、配線作業が関係しているものであるため簡単というわけではありませんが、多くの事例をこなしてきているということもあり問題なく進めることができました。時間としてもそこまで長時間とはならず、比較的スムーズに完了させることができました。

インターホンの交換はDIYでできる?

インターホンの交換はDIY不可

電源配線工事には電気工事士資格が必要

昨今では様々な作業を自分で行うDIYというものが流行していますが、今回行ったインターホンの交換作業というのは、DIYで行うことができるものなのでしょうか?これについては、実は作業内容自体はそこまで難しいものではないため、作業を自分の技術でできるのか、ということであればイエスとなります。ただ、インターホンの交換については電源作業を伴う場合が多く、問題となるのはこの電源作業については資格を持っている人でなければ行うことができないという点にあります。
電源作業を行うために必要となる資格は電気工事士資格で、この資格がなければ電気配線を触ることが法律上許可されていません。これは感電の危険があるというだけではなく、漏電火災を引き起こしてしまう可能性があるなどの観点から来る規定です。ただ、すべての配線を触ることができないわけではなく、あくまで触れないのは電源に対する配線となります。

取外し作業と取付け作業の内容

それでは、実際の交換作業というのはどのようにして行われるものなのでしょうか。まず最初に行うことになるのは既存のインターホンの取り外し作業です。この時、配線の方を切ってしまうことがないように、丁寧に取り外し作業を行う必要があります。また、この後の取付作業にあたって混乱することがないように、ビニールテープ等を使用してまとめておくとより作業を行いやすくなります。
その後、配線を利用するのであればその配線に対して、利用しないのであれば新しい配線を引いて新規のインターホンの取付作業を行うことになります。この作業自体はそこまで難度が高いものではありませんが、メーカーが違っている場合などは規格の違いなどから取り付け用の金具を変更する必要がある場合もあります。

カメラ付きのドアホン
カメラ付きのドアホン

カメラの取付け角度には注意が必要

また、カメラ機能がついているインターホンである場合には、同時に注意しなければならないのがカメラの設置角度です。インターホンの子機の設置場所によっては、カメラが適切に人物を撮影できなくなってしまう可能性があります。しっかりと押している人の顔を捉えることができる場所にカメラが来るように設置場所を見当しなければなりません。使用する機材によってカメラの角度や場所などに違いがある場合も多いため、交換を行う際にはこの点についても不具合が出ないようにできるかを確認する必要があるでしょう。

新しいインターホンへの交換のときのポイントは?

インターホンの種類選びは重要なポイント

パナソニックのインターホン
パナソニックのインターホン

インターホンメーカーからの選択

それでは、新しく設置する、あるいは古いインターホンを交換するという場合、どのようなポイントから機種を選択するのが良いのでしょうか。昨今ではインターホンの種類も増えており、その機能性も拡張しています。これに合わせて適切なものを選ぶ事が重要になるでしょう。まず考えられる選び方であるのが、メーカーから選ぶという方法です。今回の事例ではパナソニック製のものを同じくパナソニック製のものに交換をするという方法を取りました。メーカーが同じであれば規格や使用感が同じ場合が多く、新しいものへの交換についてもスムーズに行うことができる場合が多いのがその理由です。
また、そもそも使用できるかどうか、電源形式を見て考える事が必要となります。電源コード式、電池式のほか、電源直結式と呼ばれるものもあります。上記2つの交換は比較的簡単ですが、電源直結式は配線工事が必要となってしまいます。

インターホンに必要な機能は?

また、どの程度の機能が必要であるのか、ということもインターホンを選ぶ際には重要なポイントとなります。例えば子機が必要であるかどうか、というのは大きなポイントとなるでしょう。昨今では主要モニターとは別に、その他の場所からでも応答や確認を行うことができるようにする子機付きのものも多く販売されるようになっており、これを使用することによってより便利にできる可能性があります。普段の生活空間とインターホンモニターの場所がどの程度離れているのか、というようなことを1つの参考とするのが良いでしょう。
また、録画機能についてもどの程度のものが必要なのかを考える必要があるポイントです。長時間に渡って記録できるものの方が防犯上のメリットはありますが、やはりコスト面では高くなってしまうことが多く、それだけの効果を求めるかどうかは検討の必要があります。

新しいインターホンの機能も

さらに、昨今ではスマートフォンと連動させることができるようなインターホンというのも登場するようになっており、こういった機能があると使用するかどうか、というのも考えてみるのが良いでしょう。外出先からでもインターホンの確認を行うことができる様になるのが大きなポイントです。また、より綺麗な画質で画像を見られるようになる画像補正機能がついているインターホンや、より広い範囲を捉えることができる広角レンズ搭載機などもあり、これらも考えてみる価値があるでしょう。

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