【シャンデリアの修理・交換・撤去】シャンデリア等の照明器具工事について解説

シャンデリアに対応
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70万件以上

シャンデリアとは

スイッチ修理・交換でトラブル解決!

シャンデリア

シャンデリア(chandelier)は、装飾・インテリア性の高い照明器具です。語源は燭台という意味で、もともとは「ロウソクを支えるために、2本以上の腕木を使用した照明器具」のことをいいました。ロウソクを使ったシャンデリアは、現在もヨーロッパの教会や城で使われています。 日本でシャンデリアといえば、「複数の光源(白熱電球蛍光灯LED電球など)を使った、デザイン性の高い照明器具」のことを指します。ヨーロッパのシャンデリアのような燭台風のものがあれば、花の形をしたもの、シンプルな球体のものなど様々です。左の写真のような照明も、シャンデリアに分類されます。高級路線になると、スワロフスキーやダイヤなどがあしらわれたシャンデリアもあります。

高級なイメージのあるシャンデリアですが、最近では一般家庭のリビングやダイニングにも取り入れられています。家庭でも手軽に取付けるため、近年では「シーリングライトタイプのシャンデリア」も広く製造されています。ちなみにシーリングライトとは、「照明器具専用の配線器具(コンセント)を使った照明」のことです。この配線器具がシーリング・ローゼットと呼ばれています。シーリングについて詳しくは、シーリングライトのページをご確認ください。 シーリングライトタイプのシャンデリアは、多くのメーカーで製造されています。国内メーカーではオーデリックや大光・コイズミなどが有名です。海外製品ではイタリア・スペインのメーカーが人気で、オニクスやデマヨ、ルミナなどのシャンデリアが輸入されています。また、これらの輸入製品を販売するルミナベッラも有名です。そのほかのメーカーについては、照明器具のメーカー一覧をご確認ください。

シャンデリアの故障原因

電気がつかない

一か所つかなくなったシャンデリア

シャンデリアの電気がつかない、電球がつかないトラブルがあります。これは照明一般で最も多いトラブルで、その原因もほとんどが共通しています。 シャンデリアの電気がつかなくなる原因はいくつかあります。その考えられる主な原因は、「電球の寿命」「グローランプの寿命」「安定器の故障」「シャンデリアの故障」「通電していない」の5つです。 電球やグローランプなどの消耗品の寿命が来た場合、シャンデリアは点灯しなくなります。また安定器やシャンデリア自体の故障でも電気はつきません。部屋や家中が停電している、配線不具合などで通電できていない場合も同様です。電気がつかない原因について、詳しくは蛍光灯がつかないのページでご紹介しているのでご確認ください。

フレームやアーム・パーツが割れた・折れた

シャンデリアのフレームやアーム・飾りパーツ、そのほか部品が壊れることがあります。これらが割れる、折れる、外れるなどの原因は主に経年劣化です。 シャンデリアに限りませんが、照明の部品は使っていくうちに「熱や重みで歪み・腐食が生じる」もので、徐々に劣化していきます。普段は気づきにくいですが、なにかをきっかけにこれらのパーツが壊れます。そのきっかけも様々ですが、なかでも多いのが電球交換や掃除です。「電球を交換しようとして、アームを触ったら折れてしまった」「埃を落とすためにハタキをかけたら、飾りが落ちてしまった」など。あまり強い力をかけなくても、劣化のすすんだ照明は壊れやすいので注意が必要です。

シャンデリアが落ちた・外れた・傾いている

シャンデリアが天井から落下した、支えから外れた、傾いているなどのトラブルもあります。シャンデリアは一般的な照明器具と違って重量があるため、シーリングのタップや取付金具への負荷が掛かりやすくなっています。長年使っているうちに、左の写真のようにシーリングのタップが割れてしまったり、歪んで外れやすくなることは珍しくありません。 また、シャンデリアは重さに合わせて、支えの金具やチェーンを取付ける必要があります。この取付けを怠ると、経年を待たずにシャンデリアが落下したり、天井から浮く・傾くことがあります。こういった場合は、経年劣化ではなく施工ミスが原因といえるでしょう。

その他の不具合と原因

設置の仕組みとパーツの名称

配線周りの見栄えが悪い・フランジを取付けたい

シャンデリアの配線周りの見栄えを気にする方が多くいます。せっかくおしゃれなシャンデリアを取付けたのに、コードやシーリングが見えていて気に入らないというものです。シャンデリアのパーツには、フランジ(コード類を隠すカップ型の目隠し)があります。購入するシャンデリアによって付属しているものとしていないものがあります。フランジは後付できるので、デザインと合うものを購入する必要があります

シャンデリアの配線の長さ調節

コードやチェーンが長い・短い・部屋に合わない

シャンデリアの位置が低い・高すぎる・部屋に合わないというようなトラブルがあります。これは購入したシャンデリアの大きさ・長さと、取付ける部屋の広さ・天井高が関係しています。狭く天井の低い部屋だと、大きいものやチェーンが長いシャンデリアは圧迫感があり邪魔になります。逆に広い部屋に小さい・チェーンの短いシャンデリアは、こじんまりとしてしまいシャンデリアのインテリア的効果が薄れます。

輸入シャンデリアのタップ交換

輸入製品が取付けられない・規格が合わない

海外製のシャンデリアが取付けられないというトラブルもあります。「海外のシーリングタイプのシャンデリアを購入したのに、シーリングがはまらない」というものです。購入する国によっては、シーリングの規格が違ったり、そもそもシーリングに対応していないことがあります。こういった場合は、シーリングのタップ部分を日本のものに交換するか、直接配線を天井に繋いで取付ける必要があります。

デザイン性の高いシャンデリア

シャンデリアが汚れた・クリーニングしたい

シャンデリアの掃除やクリーニングを希望される方が多くいます。シャンデリアはパーツが多く、ものによっては掃除が大変な手間がかかる場合があります。またシャンデリアという性質上、通常の住宅よりも高い天井に設置されていることもあります。高いところは手が届かなく、自分では掃除ができないとお困りになる方が多いようです。高価なものだと、壊すのではと心配する方もいるようです。

シャンデリア故障の解決方法

消耗品の交換でトラブル解決!

シャンデリアの電球交換(白熱電球からLED)

シャンデリアの電球がつかなくなったとき。電球やグローランプなどの消耗品が原因であれば、交換する必要があります。 シャンデリアに取付けられる電球は様々あります。まず電球の光源の種類に、白熱電球・蛍光灯・LEDの3つがあります。また形も様々で、シャンデリア球と呼ばれる炎のような形や、アンティーク球というレトロな形のものなど。そのほか一般的な電球型のものがあります。これら種類豊富な電球の中から、使っているシャンデリアの規格にあうものを選ばなければいけません。また色合いなど、シャンデリアの雰囲気も損なわない電球を選ぶ必要があります。

シャンデリアの修理でトラブル解決!

外れたソケットを修理で付け直したシャンデリア

シャンデリアの各部品が割れた・折れた・壊れたなどのトラブル。これは壊れた部品の箇所によって、修理することが可能です。例えば左の写真のように、「シャンデリアのアームに設置されたソケットが外れてしまった」などです。そのほか「配線の断線」「シーリングの不具合」「各部品の接触不良」概ね修理できます。 修理の難しい部品・症状もあります。それは「シャンデリアのアームが折れた」「飾りパーツが割れた」など。これはシャンデリアのアームや飾りパーツは、代用品を用意することが難しいためです。これらの破損を修理する場合は、接着剤などでくっつけるというような簡易的なものになってしまいます。 またシャンデリアの劣化や故障が著しい場合も、本体交換になります。

シャンデリアの交換・取付でトラブル解決!

外れたシャンデリアのソケット修理

シャンデリア故障で修理が難しい場合や脱落したときは、本体の交換・取付けを行います。シャンデリアの配線にシーリングが使われている場合は、シーリングライトタイプのシャンデリアを購入して付けます。シーリングライトは取外し、取付けが簡単なので工事はいりません。配線にシーリングが使われていない場合や、シャンデリアが直付けだった場合は配線工事が必要です。 シャンデリアの取付・配線工事は、慣れている人であれば比較的に簡単です。まずは今あるシャンデリアを天井から取外し、配線を抜きます。次に新しいシャンデリアに配線を接続して、あとは天井に固定するだけです。簡単な作業なのでDIY感覚でできそうですが、配線工事には電気工事士の資格が必要なので注意が必要です。

照明修理の料金表

症状(状態) 作業内容 修理料金(税込)
基本調査費用 測定器を使わない調査・目視だけの調査 無料
基本調査費用 測定器を使う調査、実作業を伴う調査 6,600円
測定器調査 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する 3,300円~
分解調査 設備、器具を分解する 3,300円~
分電盤内調査(15回路未満) 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する 6,600円
分電盤内調査(15回路以上) 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する 9,900円
配線特定調査 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 5,500円~
結線処理作業 電線の接続部をやり直す 3,300円~
管球交換 電球を交換する 3,300円~
接触改善 ソケット内の接触不良を改善する作業 3,300円~
オーバーホール 器具を分解して接触箇所などを改善する作業 5,500円~
シーリングライト取付け シーリングライトを取り付ける作業 3,300円~
ダウンライト交換 ダウンライトの交換作業 16,500円~
シーリング交換(ローゼット) シーリングやローゼットの交換作業 8,800円~
バイパス工事(直結工事) 安定器を切り離し、直結作業する作業 14,300円~
バイパス工事(二箇所目以降) バイパス工事の複数箇所を工事する場合 半額
門灯交換 門灯を交換する作業 16,500円~
調光化 光の強さを調整出来るようにする 要相談
調色化 光の色を調整出来るようにする 要相談
コーキング作業 コーキング作業 3,300円~
天井上作業 天井上の隠蔽箇所での作業 要相談
床下作業 床下の隠蔽箇所での作業 16,500円~
壁面作業 壁中での隠蔽箇所での作業 16,500円~
開口作業 隠蔽部の配線調査をする前作業 要相談
通線作業(露出) 電線の引き直し 1,650円~
通線作業(隠蔽) 電線の引き直し 3,300円~
モール作業 電線をカバーするモール設置する 1,100円~
整線作業(ステップルインシュロックなど) 垂れたり、外れたりしないように固定する 3,300円~
整線作業(サドルなど) 垂れたり、外れたりしないように固定する 5,500円~
コンクリートビス穴開け 下地がコンクリートの場合にビス穴を事前に開ける作業 3,300円~
コンクリート通線用穴開け 新線など引き直す際に通線用の穴を貫通させる作業 11,000円~

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シャンデリアの事例

シャンデリアの取り付け

シャンデリア

東京都大田区の戸建にお住まいのI様

本日は東京都大田区の戸建にお住まいのI様宅にお伺いしました。 I様よりお問い合わせいただいた内容は、「リビング用にシャンデリアを購入したので、組み立てと取り付け作業をしてほしい」といったものでした。お電話にて購入されたシャンデリアの詳細をお聞きすると、重さは6キロ、直径55センチ、高さ25センチとのことでした。アンティークショップで購入されたらしく、組み立てが複雑なタイプだそうです。 早速、対応可能なスタッフがご自宅まで設置作業にお伺いすることになりました。

新しく購入したシャンデリアのパーツ

I様宅に到着し、早速購入されたシャンデリアを拝見しました。細かな部品がたくさんあり、シーリングに対応してないタイプの照明器具でした。これを直結タイプと呼びます。 シーリングとは、照明器具に電力を供給するための電源ソケットのことで、主に天井に設置されており、支持器具の役割も担っています。市販されている多くの照明器具を容易に取り付けることが可能で、JIS規格化されています。シーリングに対応した照明器具をシーリングライトと呼ぶこともあります。シーリングに対応していない照明器具を天井に取り付けるためには、まずはシーリングを外し、天井奥の配線を直接照明器具の配線と繋ぐ必要があります。

シャンデリア用に取付けた支えの取付金具

I様とご相談し、リビングに設置されているシーリングを取り外すことになりました。ブレーカーの電源を一部落とし、シーリングと繋がっている天井の電線を切断します。切断したら、電線の被膜を剥がしておきます。 ちなみに、シーリングの設置や撤去には電気工事士の資格が必要です。無資格で行うと配線作業中に不備が生じ、感電や漏電に繋がる恐れがあります。シーリングや電気スイッチ、コンセントなどの電気製品を交換する際は、是非弊社のような専門業者に依頼するようにしてください。

取付後の新しいアンティークシャンデリア

続いてシャンデリアを組み立てます。細かな部品がたくさんありましたが、解説書通り丁寧に作業を進めていき、無事に完成しました。シャンデリアが完成したので、天井に設置します。シャンデリアの電線と天井の電線同士を結び、ビニールテープなどで絶縁します。ジョイント部分をビスで天井板に固定し、正常に点灯することを確認できたら設置作業は完了です。 一般家庭用の照明器具にはあまり見かけませんが、重さが10キロを超える場合は天井を補強する必要があります。シーリングに対応していない、特殊な照明器具を設置したい場合は、個人で作業を行わずに是非弊社にご相談ください。

シャンデリアの組み立てから設置まで対応しております

今回は、東京都大田区の戸建にお住まいのI様宅にお邪魔しました。I様よりお問い合わせいただいた内容は、「アンティークショップで購入したシャンデリアを天井に設置してほしい」といったものでした。早速、I様のご都合の良い日時にスタッフがお伺いしました。 ご自宅に到着し、シャンデリアを拝見すると、重量が6キロあり、シーリングに対応していない直結タイプの照明器具でした。ちなみに、シーリングの耐荷重量は、種類にもよりますがおよそ3~5キロです。 I様の承諾をいただいた上で、リビングのシーリングを撤去し、器具を直接天井に取り付けることになりました。シャンデリアの組み立てから設置作業まで行ったため、少し長い時間お邪魔してしまいましたが、工事は無事に終了しました。I様から「自分一人ではとても出来ない作業でしたので、助かりました。ありがとうございました。」というお言葉をいただきました。 シャンデリアと耳にして多くの人がイメージするのが「大きなお城などで豪華に飾られている照明器具」。高価なもので上流階級の人が設置すると思われています。しかし、シャンデリアとは装飾を施した集合灯のことです。広い視野を持って探してみると、オシャレでリーズナブルなモノが非常に多いことを知るはずです。むしろ好んでシャンデリア探しを始めてしまう人もいらっしゃるぐらいです。確かに、豪華な装飾を施したシャンデリアは多いです。ですが、シンプルなデザインのもやシックなデザインのものと、様々なデザインのシャンデリアが存在します。ここで伝えたいことは、名前だけでNGとせずしっかりと調べて比較をしてから選択して欲しいということです。

シャンデリアの接続不良

シャンデリアの修理ではカップ型のシーリングカバーがけっこう曲者。不安定で暗いシチュエーションも苦戦の原因か?

今回の依頼は飲食店の個室のシャンデリアから火花が散っているというものでした。お客様に何かあっては大変なことになってしまいますから、営業前に修理してほしいという緊急の電話でした。 こうした当日の、しかも緊急の依頼にも対応できるのが弊社の強み。なんとか時間に間に合い、シャンデリアを確認します。こちらのお店は港区のオシャレな街にあり、高級な雰囲気。照明も暗いため、作業には小型LEDライトが必須。どうやら複数の配線を差し込むコネクタが経年劣化で使えなくなり、接続不良を起こしているよう。火花が散るのも同様です。

故障部分をどのような形式で修理するか考えている最中。今回はコネクタなどを使わず、直接結線する方式を選択

元の電源を落として、作業を開始します。シャンデリアは基本的に天井から吊り下げられる構造。しかも通常の照明器具より重量も重いです。今回はお店の椅子をお借りして作業しましたが、基本的に脚立を使っての高所作業となります。壊れたコネクタを外し、コードや電線などのゴムを剥がして直接針金部分を結線する方法で修理しました。

修理が終わったシャンデリア。LEDライトですが、独特の雰囲気とゴージャスさがありますね

当初10分から15分程度の予定でしたが、シーリングに吊り下がったシャンデリアが思ったより重かったのか、作業員はかなり苦戦。しかも一般家庭と違って暗い店内での作業。それでもなんとか20分くらいで終了しました。営業に大きな影響もなくシャンデリアの修理が終わったことでお店の方も喜んでいました。

シャンデリアの修理は危険なので業者に依頼を

シャンデリア

今回のケースは飲食店のシャンデリアということで、お店の営業に影響がないよう、少しでも早く終わらせる必要がありました。それでも天井から吊り下げられたシャンデリアはかなり重かったので、想定以上の時間がかかってしまいました。 照明から火花が出るとか、接触不良などはだいたいが経年劣化によるものです。工具とか部品があれば素人でも直せそうと思われますが、感電などの危険も高いですし、特にシャンデリアは天井からぶら下がっていますから、落下の危険性もあります。安易に自分でなんとかしようと思わず、故障したと思ったらすぐに弊社など電気の専門業者に連絡してください。

シャンデリアのジョイント部分の修理

東京都世田谷区の戸建にお住まいのI様より照明器具の修理依頼をいただきました。リビングに吊るしてあるシャンデリアのジョイント部分が劣化して、天井から落ちそうな状態だそうです。危険な状態なので、すぐに来てほしいということでした。ご自宅に到着し、ジョイント部分の補強を行い、復旧できました。

電気がつかないシャンデリア

点灯しなくなったシャンデリアの配線修理

埼玉県にお住まいのM様より「シャンデリアが点灯しなくなったので、修理してほしい」とのご連絡をいただきました。M様はご自身で器具を取り付けたらしく、スイッチを入れても点灯しないそうです。調査を行うと、配線の接続に不備がありました。修理作業を行ったところ、正常に点灯するようになりました。

調光スイッチのイメージ

遅れ消灯スイッチのランプが消えなくなった

大阪府茨木市の集合住宅にお住まいのお客様より玄関の遅れ消灯スイッチが電気が消えてもランプが消えないので、見てほしいとのこと。お伺いしたところスイッチに問題があるようなので、同じ型番のWN5275に交換を行いました。お客様もランプが消えたことを確認しほっとされていました。

取付けた受領のあるシャンデリア

リビング用のシャンデリアの取り付け

大阪府大阪市の戸建にお住まいのK様より、シャンデリアの取り付け作業のご依頼をいただきました。シャンデリアの重さは13キロあり、天井に直接設置するタイプということでした。よって、K様の承諾をいただいた上で天井の補強作業も併せて行うことになりました。

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