ベースライトとは?キッチン等の天井への照明取り付け・交換方法やLEDベースライトの種類について解説

ベースライトに対応
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ベースライトの取り付け・交換でお困りではありませんか? 作業をするには電気工事士の資格が無いとできない為、業者に依頼すると良いでしょう。 特に、住宅やダイニングの天井照明を交換する際は、適切な部品やアダプタを用意し、正しい方法で作業を進めることが重要です。 一般的に、照明器具の取り付けや交換は専門の会社に依頼するのが安心です。例えば、和室や玄関、クローゼットなど様々な場所での取り付けに対応している業者を選ぶと良いでしょう。また、照明器具の選定や設置に関する情報を提供しているブログやSNS(TwitterやLINE)を参考にすると、より具体的なイメージが掴めます。 その他にも、キッチンや洗面所、トイレなど、家の様々な場所で使用する照明器具についても、メーカーや商品シリーズごとの特徴を把握し、最適なものを選びましょう。照明器具の購入やリフォームに関する最新情報は、公式のホームページやお知らせ、FAQで確認できます。 また、照明器具の交換や取り付けに関する詳細な説明や注意点については、関連する記事や動画を検索してみてください。これにより、安全で効果的な取り付け方法がわかります。最後に、照明器具の交換作業は日常の暮らしをより快適にするための重要なステップです。ぜひ、適切な対策を講じて、安全に作業を進めてください。 弊社は照明器具の修理・交換が得意です。 創業10年の実績のある弊社にお任せください。 作業時間・料金・その他不明な事があれば些細な事でもお気軽にお問い合わせください。 どこに頼むかわからない方でも、些細な事から電話での無料相談を承ります。
目次

ベースライトとは

オフィスの埋め込みタイプのベースライト
ベースライトとは、オフィスや学校・施設などで広く使われる天井照明です。家庭向けに普及しているシーリングライトと違い、配線を直接照明器具に接続し、天井に直付けして設置するのが基本です。主に空間の基礎照明として使われ、部屋全体を広く明るく照らす効果を期待して設置されます。 ベースライトには直管形(棒状)のランプが使われ、蛍光灯やLED蛍光灯を取付けて点灯させます。また取付け方には種類があり、天井に照明器具を埋め込む「埋込み型」、埋め込まず天井に直付けする「直付け形」、天井から吊り下げる「吊り下げ形」の3つに大きく分けられます。1つのベースライトに使用するランプは1~4本が一般的で、それぞれ1灯2灯と呼びます。また、ランプの数が1~2灯で形状が長方形になるものは「ライトバー」と、3灯以上で形状が四角になるものは「スクエア」と呼ばれています。
キッチンの直付けタイプのライトバー
ベースライトは、オフィスや学校だけではなく、家庭でも使用されています。 家庭の中でも多くの利用があるのはキッチンです。キッチンは天井が狭い傾向があり、大きな照明が付けにくい構造です。そういった狭い天井には、ライトバータイプのベースライトの相性が抜群です。蛍光灯一本分ほどのスペースが有れば取付けられるのに加え、明るさも保証されています。 キッチンに次いで、リビングや寝室でもベースライトは使われます。リビングなどの広い天井に使われるのは、主にスクエアタイプです。最近では木目調やおしゃれなベースライトも増えているので、家庭で取り入れる方も珍しくありません。

ベースライトの種類

埋め込み形

埋込みベースライト
天井に器具を埋め込むようにして設置されている埋め込み型のベースライトです。 天井に埋め込まれているため、部屋の照明として一体感が生まれるようになっているため、外観などが気になる方は埋め込み形で統一感が出せます。最近よくデパートなどで使われているタイプのベースライトは、埋め込み形のものが採用されています。

直付け形

直付けベースライト
蛍光灯がむき出しになっている直付け形のベースライトです。 よく学校やオフィスなどでも見られる直付け形のベースライトは、部屋全体に明るさを一体に広げやすいデザインになっています。部屋での基礎照明としてよく設置されます。さらに、部屋などになじみやすいようなデザインを使った直付け形も出回っています。

吊り下げ形

吊り下げベースライト
吊り下げ形のベースライトは下に照明を下げることにより、部屋の下部まで明るさを広げることに適した照明です。 吊り下げ形になるので、手元を明るく照らしてくれるため、手作業で行う場所でのベースライトとして役立っています。また、工場やオフィスなどでデスクなどでの一体感が生まれやすいスタイリッシュなベースライトもあります。

ベースライトの故障原因

ベースライトの蛍光灯がつかない

蛍光灯がつかなくなったキッチンのベースライト
ベースライトのトラブルで最も多い症状は、「電気がつかない」というものです。ベースライトの明かりには、蛍光灯かLED蛍光灯が使われています。これがつかなくなる理由はいくつかあり、第一に考えられるのは蛍光灯の寿命です。2つ目はグローランプの寿命で、3つ目は安定器の故障です。またベースライト自体が壊れていたり、ベースライトに電気が通っていない場合も蛍光灯がつかない原因です。 ベースライトがつかなくなる原因については、「蛍光灯がつかない5つの原因」のページで詳しく説明しているので、こちらをご確認ください。

ベースライトが外れた・落ちてきた

天井から外れかかったベースライト
つかないの次に多いのが、「ベースライトの脱落」に関するトラブルです。主に直付け形と吊り下げ形のベースライトで起こります。「ベースライトが落ちる」にもいくつかパターンがあり、「照明器具ごと落下する」「支えの棒が外れる」「反射用のカバーのみが外れる」などです。 ベースライトが外れた・落ちてきたという原因は、経年劣化によるものです。ベースライトを固定するビス(ネジ)が長年の使用で劣化し、ベースライトの重みに耐えきれず外れる・落ちるというものです。カバーのみの落下の場合は、カバーとベースライト本体を噛ませる部分の緩みなどが原因です。

シーリングライトに交換できない

天井に取付けた丸形フル引掛シーリング
「ベースライトをシーリングライトに交換できない」というトラブルもあります。今使っている照明がベースライトと知らずに、シーリングライトを購入してしまったというものです。 ベースライトは配線を直接器具に接続しますが、シーリングライトは専用の配線器具の「シーリングかローゼット」を使用します。このシーリングやローゼットのない天井には、シーリングライトを取付けることができません。 「DIYで手軽に照明交換をしようとしたのに、結局配線工事が必要になった」と、がっかりされる方の声を聞きます。配線工事には電気工事士の資格がいります。ベースライトからシーリングライトへの交換工事には、業者を呼ぶ必要があります。

ベースライト故障の解決方法

蛍光灯・点灯管の交換でトラブル解決!

カバーを外し古い蛍光灯を取外したベースライト
蛍光灯や点灯管など、消耗品の寿命でベースライトがつかない場合は交換します。 ベースライトの長さによって、はめる蛍光灯が違います。古い蛍光灯の種類を確認してから購入してください。点灯管にも種類があるので確認が必要です。 蛍光灯の寿命を機会に、LED蛍光灯へ交換する方もいます。その場合は「バイパス工事」が必要ですので、対応できる業者に作業をお願いしてください。バイパス工事というのは、ベースライトに使われている「安定器」を取外す工事のことです。LED蛍光灯にはこの安定器が必要ないので、取外す必要があります。バイパス工事やベースライトの蛍光灯からLEDへの交換工事については、蛍光灯からLED蛍光灯に交換する方法をご確認ください。

ベースライトの交換取付でトラブル解決!

交換した新しいベースライト
ベースライトが故障して電気がつかなくなっていたり、ベースライトが脱落してしまった場合。これは主に交換対応になります。作業内容は古いベースライトを取外し、新しいベースライトを取付けるという内容です。 ベースライトの交換はそれほど難しい作業ではありません。天井に固定されているベースライトのビス(ネジ)を外し、配線を抜いて新しいものに接続。またビスで固定するというものです。シーリングライトと比べて手間はかかりますが、慣れている人からすれば単純な作業です。ですがシーリングライトと違い、電気配線を使った作業が必要になります。これは感電や漏電の危険があるため、電気工事士の資格を持ったプロが行う必要があります。 ベースライトの交換については、下記の「安定器の壊れたベースライトを、LED対応のベースライトに交換」したときの事例もご確認ください。

ベースライト交換の主な流れ

交換した新しいベースライト

1.カバー・蛍光灯を取外す

感電防止のため、作業を行う前には必ずスイッチを切ります。ベースライトが通電していない状態になったら作業を行います。まずはカバーと蛍光灯を取外して、ベースライトを取り外せる状態にします。
蛍光灯を取外した後反射板を取外す

2.天井から外し配線を抜く

次にベースライトのビス止め(ネジ止め)を外し、天井から取外します。このときベースライトの裏面にある接続部から、配線を抜き取ります。配線に劣化があったら、切り離しやつなぎ直しを行います。
反射板を取外し後安定器を切離したベースライト

3.新しいベースライトの取付け

最後にベースライトの取付けを行います。まずは新しいベースライトに配線を接続。次にビスで天井へ固定します。固定した後に測定器などで通電を確認してから、蛍光灯をはめて作業完了です。

シーリング・ローゼットの取付けでトラブル解決!

カバーを外し古い蛍光灯を取外したベースライト
ベースライトからシーリングライトへ交換する場合は、シーリングかローゼットの取付けが必要です。シーリングもローゼットも同じ役割のものですが、照明器具の重さによって使い分ける必要があります。これはシーリングの耐荷重が5キロまで、ローゼットは5キロ以上からのためです。 一般的なサークルシーリングライトであれば、シーリングを取付けます。シャンデリアなどの重量のある照明なら、ローゼットを取付けます。シーリングやローゼットの詳しい取り付け歩法は、シーリングライトのページの「シーリング・ローゼット交換」のコンテンツをご確認ください。シーリングやローゼットは配線作業が必要なため、必ず資格を持った工事士に作業を依頼してください。

照明修理の料金表

症状(状態) 作業内容 修理料金(税込)
基本調査費用 測定器を使わない調査・目視だけの調査 無料
基本調査費用 測定器を使う調査、実作業を伴う調査 6,600円
測定器調査 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する 3,300円~
分解調査 設備、器具を分解する 3,300円~
分電盤内調査(15回路未満) 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する 6,600円
分電盤内調査(15回路以上) 分電盤内を測定器調査し漏電している回路を特定する 9,900円
配線特定調査 問題の電気配線を隠蔽部から特定する作業 5,500円~
結線処理作業 電線の接続部をやり直す 3,300円~
管球交換 電球を交換する 3,300円~
接触改善 ソケット内の接触不良を改善する作業 3,300円~
オーバーホール 器具を分解して接触箇所などを改善する作業 5,500円~
シーリングライト取付け シーリングライトを取り付ける作業 3,300円~
ダウンライト交換 ダウンライトの交換作業 16,500円~
シーリング交換(ローゼット) シーリングやローゼットの交換作業 8,800円~
バイパス工事(直結工事) 安定器を切り離し、直結作業する作業 14,300円~
バイパス工事(二箇所目以降) バイパス工事の複数箇所を工事する場合 半額
門灯交換 門灯を交換する作業 16,500円~
調光化 光の強さを調整出来るようにする 要相談
調色化 光の色を調整出来るようにする 要相談
コーキング作業 コーキング作業 3,300円~
天井上作業 天井上の隠蔽箇所での作業 要相談
床下作業 床下の隠蔽箇所での作業 16,500円~
壁面作業 壁中での隠蔽箇所での作業 16,500円~
開口作業 隠蔽部の配線調査をする前作業 要相談
通線作業(露出) 電線の引き直し 1,650円~
通線作業(隠蔽) 電線の引き直し 3,300円~
モール作業 電線をカバーするモール設置する 1,100円~
整線作業(ステップルインシュロックなど) 垂れたり、外れたりしないように固定する 3,300円~
整線作業(サドルなど) 垂れたり、外れたりしないように固定する 5,500円~
コンクリートビス穴開け 下地がコンクリートの場合にビス穴を事前に開ける作業 3,300円~
コンクリート通線用穴開け 新線など引き直す際に通線用の穴を貫通させる作業 11,000円~
※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)

ベースライトの事例

安定器の壊れたベースライトの交換作業

つかなくなってしまったキッチンのベースライト
横浜市にお住まいのM様 本日は、神奈川県横浜市の戸建にお住まいのM様宅にお伺いしました。M様よりお問い合わせいただいた内容は、「キッチンで使用している照明器具を修理、または交換してほしい」といったものでした。 詳しく状況をお聞きすると、キッチンの照明が点灯してもすぐに消えてしまい、新しい蛍光灯に交換しても改善されないそうです。蛍光灯を新品に交換しても正常に点灯しない場合、スイッチの故障やブレーカーの不具合、電源ソケットの故障、安定器の寿命などが原因として考えられます。また、点灯管(グロー球)と呼ばれる器具を使用して点灯させるグロー式という蛍光灯の場合は、グロー球の寿命も原因の可能性があります。 原因を特定するために、一度調査に伺うことになりました。
古いベースライトを取外し配線を整える
S様宅に到着し、早速調査に取り掛かりました。最初にブレーカーの場所に案内していただき、正常に電気が通っているかを確認します。ブレーカーに異常はなかったので、続いてキッチンの場所まで案内していただきました。 一度蛍光灯を外して照明器具本体の状態を調べると、安定器が故障していることがわかりました。安定器とは、従来の蛍光灯に取り付けられている器具のことで、電流を制御して明るさを安定させる役割があります。安定器が故障すると、蛍光灯を新しくしても正常に点灯しません。安定器が故障した場合の修理対応としては、安定器を新品に交換するか、照明器具本体を安定器が不要なLEDに交換するかのどちらかであることが多いです。
古いベースライトを取外し配線を整える
M様に故障個所と修理の選択肢をご説明したところ、LED照明の交換をご希望されました。蛍光灯型LEDと対応するベースライトは準備してお伺いしたので、早速工事に取り掛かることになりました。まずは安定器の付いた古いベースライトの取外しを行います。このとき電気配線に劣化などの問題があったら、劣化部分を切り離したり配線を繋ぎ直す必要があります。今回は目立った損傷は見られませんでしたが、新しい照明に合わせるために少し整えました。
LED対応の新しい照明器具の取付け後
配線を整えたら、今度は新しい照明の取付作業を行います。まずは照明機器の裏側にある配線接続部に電気配線を通します。それが終わったら天井に照明を固定します。今回のベースライトは直付けタイプだったので取付作業は比較的に簡単でした。埋込式だと天井の穴に照明を合わさないといけないので、サイズに合った器具を発注しないといけません。 新しい照明を取付けたら蛍光灯型のLEDを設置して、点灯確認を行います。正常に点灯することをM様にも確認していただけたら、最後にカバーを取り付けて工事は終了です。M様は頻繁にキッチンを使用するらしく、今回LEDに交換することが出来て喜んでいただけました。
新しいベースライトにカバーを取付け
LEDは従来の蛍光灯に比べて、電気代を約半分に抑えることが出来、非常に長い寿命を持っています。導入を検討している方や、照明器具に不具合が発生している方は、是非交換することをおすすめします。

ベースライトでの事例一覧

調光スイッチのイメージ

キッチンのベースライトの取付作業のご依頼

東京都大田区のマンションにお住まいのT様より、キッチンのベースライトの交換のご依頼をいただきました。蛍光灯を交換しても正常に点灯しないそうです。新品のベースライトは購入済みということでしたので、すぐにご自宅にお伺いして、交換工事を行いました。
調光スイッチのイメージ

キッチンのベースライトをLED対応にしたい

栃木県宇都宮市にお住まいのM様より、「キッチンとリビングの照明器具をLED化したい」というご連絡がありました。新しいベースライトや、LED電球などの製品は、すべて準備されているということでした。M様のご都合の良い日時にお伺いして、工事を行いました。
調光スイッチのイメージ

キッチンのベースライトの取り付けとスイッチ交換

神奈川県横浜市にお住まいのN様より、キッチンの天井照明を交換してほしいというご連絡がありました。N様はパナソニックの「LEDキッチンベースライト HH-LC122N 」という製品をご購入したとのことでした。ご自宅にて交換作業を行い、正常に点灯すること確認していただけました。
調光スイッチのイメージ

オフィスのベースライトにタイムスイッチをつけたい

福岡県福岡市のオフィスビルの管理人様より、工事のご依頼がありました。お客様のご要望は、ビルの照明器具(ベースライト)の一部を、営業時間後一時間だけつけておきたいとったものでした。点灯の時間設定が可能なタイムスイッチの部材を発注して、設置作業を行いました。

天井照明を交換するタイミングは?

キッチンの天井照明を交換するベストなタイミングはいつでしょうか。まず、照明器具に不具合や故障が発生した場合です。例えば、新しい照明がすぐに消えてしまったり、低い電子音が聞こえる場合は、照明器具ごと交換するのが良いでしょう。照明器具の寿命は8年から10年程度とされており、長年使用している場合は寿命の可能性が高いです。 また、LED照明に取り替えたい場合も交換のタイミングです。取り付け方法を確認し、DIYで可能か、または電気工事が必要かを判断しましょう。

工事不要で取り付けができるキッチンライト

まず、現在使用している照明器具を確認しましょう。ダウンライトや蛍光灯タイプの照明器具の場合、配線を触る作業が必要となり、電気工事士の資格が必要です。そのため、自分で交換することはできず、電気工事のプロに対応をお願いする必要があります。照明器具を取り外した際に引掛シーリングと呼ばれるプラグが付いている場合は、工事不要で簡単に自分で交換できます。おしゃれなペンダントライトやLED照明に交換する際も同様に確認が必要です。リビングなどの空間に合った照明を選び、引掛シーリングで取り付けると便利です。

シーリングライト

シーリングライトとは、天井に直接取り付けられる照明器具のことです。部屋の中央に取り付けられるものは、大きめの丸い形をしていることが多いです。一方、キッチンで使用される場合は、複数のライトが集まって一つの照明になっているものや、小型のライトを2〜3個並べて取り付けることがあります。このようなシーリングライトは、部屋全体を均一に照らすために設計されています。

ペンダントライト

ペンダントライトとは、天井の引っ掛けシーリングからコードやチェーンで吊るされた照明器具のことです。最近の対面キッチンでは、多く採用されています。ペンダントライトにはおしゃれなデザインが多く、吊るす高さや選ぶ照明器具のデザインや大きさによって、キッチン全体の印象が大きく変わります。ダクトレールを使用することで、複数のペンダントライトを自由に配置し、個性的な空間を作り出すこともできます。

スポットライト

スポットライトとは、一部分を強調するために使用する照明で、通常は何個か並べて取り付けます。キッチンライトとして使用する場合には、ダクトレールに取り付けることがあります。ダクトレールとは、複数の照明器具をレール上の好きな場所に移動できるバーで、後から照明器具を増やすことも簡単です。スポットライトとの見た目の相性も良く、好きな場所を照らせる利点を十分に発揮できるため、よく使われます。ダクトレール自体も自分で簡単に取り付けることが可能です。

電気工事が必要な天井照明

交換をしようとしている照明が、ひねって回しても動かず外せない場合や、埋め込み型の照明の場合は、DIYでの交換は難しいため、専門の業者に依頼しましょう。この場合、直接配線をつないでいる可能性が高く、交換には電気工事士の資格が必要になります。専門的な知識と技術を持つ電気工事業者に必ず依頼することが重要です。

インテリアスタイル別で解説!工事不要のキッチンライト

家やキッチンのインテリアスタイルに合った照明器具の選び方を紹介します。まず、インテリア全体のスタイルを考慮しましょう。シンプルモダンなスタイルには、白やベージュ、グレーなどの落ち着いた色合いのタイルや家具を基調とし、無駄な装飾を避けたシンプルなデザインが合います。例えば、小型のシーリングライトやスポットライトを選ぶ際には、他のインテリアと同じ色の装飾を選ぶと統一感が出ます。また、ペンダントライトを選ぶ場合は、白や黒のシンプルなデザインや電球むき出しの小型のものがおすすめです。これらの照明器具の選び方を参考にして、インテリアに調和する素敵な空間を作り上げましょう。

シンプルモダン

シンプルモダンとは、白・ベージュ・グレーやナチュラルな木目を基調とし、無駄な装飾を省いたシンプルなデザインのスタイルです。シンプルでおしゃれなインテリアの中で、キッチンライトが悪目立ちしないように、できるだけシンプルなデザインにこだわることが重要です。例えば、小型のシーリングライトやスポットライトを2〜3個取り付ける場合は、他のインテリアと同じ色の装飾を選ぶと良いでしょう。ペンダントライトを選ぶ際は、白や黒のシンプルなデザインや電球むき出しの小型のものが合います。また、インテリアにタイルを取り入れる場合も、同様にナチュラルな色合いを選ぶとスタイル全体に統一感が出ます。

和モダン

和モダンのインテリアとは、日本の伝統的な家屋の要素と現代の洋風インテリアをミックスしたスタイルです。木のぬくもりを多く取り入れつつ、家具にはソファや洋風でシンプルなものを合わせます。照明器具としては、シーリングライトのような天井近くに取り付けるデザインのものが合います。シーリングライトを選ぶ際には、シンプルで主張が強すぎないもの選びましょう。色やデザインにおいては、白や木目のナチュラルなカラーを選ぶと良いでしょう。これにより、和モダンのインテリアに調和する照明を実現できます。

北欧風

北欧風インテリアとは、白や薄いグレーを基調とし、家具や小物で赤や黄色のビビッドなカラーを取り入れながらも、ナチュラルにまとめたスタイルのことです。このスタイルにはペンダントライトがおすすめです。シェード部分がカラーのホーロータイプやシンプルなシェードタイプ、波うつ曲線で作られたハチの巣のようなデザインの照明も人気です。北欧風インテリアの魅力を引き立てる照明を選ぶことで、部屋全体をおしゃれに演出できます。

カフェ風

カフェ風のインテリアとは、壁や建具、家具にヴィンテージの木材、レンガ、タイルを使用し、アイアンを活かしたヴィンテージ感あふれるスタイルのことです。シーリングライトを選ぶ際には、多灯のスポットライトタイプで、濃い木目のカラーや黒のアイアンのシーリングライトがカフェ風インテリアによく合います。ペンダントライトを選ぶ場合も、同様の色やデザインのものがおすすめです。ダクトレールにスポットライトを取り付けると、おしゃれな飲食店のキッチンのような雰囲気を演出できます。お部屋全体にカフェのような自然でナチュラルなポイントを取り入れたインテリアが楽しめます。

工事不要のライトを選ぶ時の注意点

たくさん種類があるキッチンライトですが、照明器具を選ぶ際には以下のポイント抑えるようにしましょう。

明るさ

キッチンライト(手元灯)は手元を明るく照らすことが重要です。料理の材料をカットする時や、食材の状態を確認する時、食器洗いでお皿の汚れをチェックする際に、明るい照明があるとキレイかどうか確認しやすくなります。また、キッチンは油ハネや食材の飛び散りで汚れやすいため、明るく照らすことで汚れを見つけやすく、清潔に保ちやすくなります。 明るさの目安は「畳数×400lm」と言われており、この目安を参考にして照明を選ぶと良いでしょう。電球の色には、オレンジに近い電球色や青白い昼光色などの種類があります。一般的には、昼光色の方が明るく、細かい作業がしやすいと言われています。一方、電球色は目に優しく、料理が美味しく見えるとされています。 照明を選ぶ際は、周りのインテリアと合うか、作業のしやすさに問題がないかを考えて、明るさや色味を決めることが大切です。

引っ掛けシーリングの種類

天井に付いている引っ掛けシーリングの形を確認しましょう。引っ掛けシーリングには主に5種類あり、「角型引っ掛けシーリング」「丸型引っ掛けシーリング」「丸型フル引っ掛けシーリング」「フル引っ掛けローゼット」「引っ掛け埋め込みローゼット」があります。引っ掛け部分の規格は同じなので、どれでも取り付けは可能ですが、照明器具によっては対応していない場合があります。 現在使用している引っ掛けシーリングの種類を確認し、購入する照明器具が対応しているか確認しましょう。また、耐荷重も重要です。引っ掛けシーリングは5kgまで、ローゼットは10kgまで対応しています。これらの点も合わせて確認し、適切な照明器具を選びましょう。

周りのインテリアとの調和や相性

インテリアスタイル別のおすすめの取り付け方法を説明しましたが、キッチン周りのインテリアやキッチン本体と照明器具が合うかどうかをイメージすることが重要です。一般的には部屋の中に使う色は3色を選び、70:25:5の黄金比率で配色するのが良いと言われています。この比率を意識してカラーを組み合わせましょう。 天井照明やソケットのデザインを選ぶ際には、SNSで同じようなインテリアや照明を検索すると、取り付けた場合のイメージがしやすくなります。また、店舗で実際に照明器具を確認するのもおすすめです。こうすることで、キッチン周りや部屋全体のコーディネートがうまくいきます。

工事不要のライトの交換方法

天井に引っ掛けシーリングがついていれば、キッチンライトの交換は工事不要で簡単にできます。まず、電気を切り、照明器具が熱くないか確認してから交換を始めましょう。 現在の照明器具を取り外す手順は以下の通りです。照明器具本体を反時計回りに回すと取り外せることが多いです。ストッパーが付いている場合は押しながら取り外します。次に、引っ掛けシーリングに付いているアダプタを反時計回りに回しながら取り外します。 次に新しい照明器具の取り付けです。引っ掛けシーリングに照明器具のアダプタを取り付けます。溝に差し込み、時計回りにカチッと音がするまではめ込みます。カバーがある場合は取り付けます。最後に、電気のスイッチを入れて灯りが付けば交換は完成です。 現在蛍光灯が付いている場合や引っ掛けシーリングが付いていなくて配線がむき出しの場合、配線を触る作業になりますので電気工事士の資格が必要です。資格が無い人が工事をすると違法になりますので、電気工事のプロにお願いしましょう。
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