【神奈川県平塚市の電気屋】平塚市でのエアコン修理や電気工事に即日対応!冷えない・水漏れ等のトラブル事例も紹介

平塚市のエアコントラブル事例

エアコンがまったく冷えない

平塚市にお住まいのお客様

暑い夏にエアコンが冷えないと大変(イメージ)
暑い夏にエアコンが冷えないと大変(イメージ)

まだまだ残暑厳しい8月下旬、神奈川県平塚市めぐみが丘にお住まいのお客様より、「エアコンが冷えなくて困っている」というご相談をいただきました。
詳細をお聞きしました。お客様は平塚市めぐみが丘のワンルームマンションでお一人暮らしをされています。お使いのエアコンはパナソニック社製のもので、数日前までは普通に使えていたものの、昨日から急に風は出るのに冷えなくなってしまったとのこと。連日猛暑が続いていたこともあり、お客様は「なんとかしなくちゃ」と取扱説明書を見ながら、一旦電源プラグを抜いてリセットさせたり、フィルターの掃除をされたそうですが、状況は変わらなかったそうです。
ちなみにリモコンの表示部には「F91」というエラーコードが出ているとのこと。パナソニックのエアコンで「F91」のエラーコードは、冷凍サイクル異常を示しており、冷媒ガスのガス漏れ、もしくは冷凍サイクル系の不具合であることを表します。

エアコンが冷えない原因として、F91のエラーコードが出ているということは、これまでの経験から冷媒ガスのガス漏れが原因であることが濃厚です。この場合、ガス補充を行えば、修理可能と考えられます。
お客様にその旨をお伝えし、お伺いして原因調査を行い、予想通りガス漏れであれば、その場でガスチャージの作業を行うことにしました。ご都合をお聞きすると、お客様は「毎晩暑くて眠れないので、早めにお願いしたいけれど、本日は18時くらいまで不在になる」とのことでしたので、本日の18時過ぎにお伺いすることになりました。

配管を確認してガス漏れの原因箇所を特定(イメージ)
配管を確認してガス漏れの原因箇所を特定(イメージ)

到着10分前にお電話を入れ、お客様がご帰宅されていることを確認し、18時40分頃にお客様宅に到着しました。
お客様にごあいさつしたあと、早速調査を始めます。まずは室内機をチェックし、次にベランダにある室外機をチェックします。ガス漏れ検知器で調査してみると、やはりガスが不足しています。このままガスを補充しても、すぐに再びガス漏れしてしまう可能性があるので、ガス漏れの原因を探さなくてはなりません。最も可能性の高い室外機の配管部分を慎重に調べていくと、配管の接続部分が微妙に歪んでいることがわかりました。
お客様に「最近、誰かが室外機を動かしませんでしたか?」とお聞きすると、「そういえば2〜3日前、洗濯物を干している時につまずいて室外機にぶつかってしまった」とのこと。もともと多少の劣化が見られる配管部に、お客様がぶつかった時の衝撃が加わったことで、接続部がずれて隙間ができてしまい、そこからガスが漏れ出したようです。

マニホールドを
マニホールドを

マニホールドを使用して真空引き作業(イメージ)

ガスの充填作業が終わったら、仕上げにガス圧を測り、さらに温度計でちゃんと冷たい風がが出ているかどうかを確認します。その後、エアコンを稼働させたまま、しばらく様子を見て、お客様にちゃんと部屋が冷えていることを確認していただいて、作業完了となりました。
調査から確認までトータルで2時間近くかかってしまいましたが、お客様は「遅い時間までありがとうございました。毎日暑いので、エアコンが使えないと大変だなぁと思っていました。1日で直って良かったです。」と感謝の言葉をいただきました。こちらこそありがとうございました。

エアコンの水漏れは自分で出直せる?

エアコンの水漏れは部屋をびしょびしょにすることも
エアコンの水漏れは部屋をびしょびしょにすることも

エアコンから水がポタポタ・・・困りますよね。エアコンの下にテレビなどの家電製品を置いていたら大変なことになってしまいますし、とはいえ、エアコンを点けていないと猛暑には耐えられない。やむを得ず、エアコンの下にあるものを避難させ、水受け用のバケツなどを置いて応急処置をし、修理業者が来るのを待つなんて事態は避けたいものです。

では、もしエアコンから水漏れした場合、自分で修理可能なのでしょうか? ここでは自分でできるエアコンの水漏れ対処法についてご紹介します。

まずはなぜ水漏れが起きるのかを知っておきましょう。
冷房運転の場合、エアコン内で空気が急速に冷やされるため、空気中の水分が結露し、室内機の内部にある熱交換器にたくさんの水滴が付着します。通常であれば、この水滴はドレンパンと呼ばれる受け皿にいったん溜まり、ドレンホースという管を通って屋外に排出されます。
この一連の流れがスムーズに行われれば、水漏れすることはありません。逆にいえば、この一連の流れのどこかに不具合があり、スムーズに排水されないと、その水があふれて、エアコンの通風口から出てきてしまうというわけです。

エアコンの水漏れの大半はドレンホースが原因といわれています。
なかでも最も多いのがドレンホースの詰まりです。ドレンホースは管が細いために詰まりやすく、ホコリなどが溜まったり、排水口から虫や砂などが入り込んで、詰まりの原因になることがあります。そんな時に役立つのが、ホームセンター等で販売されているドレンホース用のサクションポンプです。2、000円前後で購入でき、それをドレンホースに突っ込んで前後に押し引きするだけで、詰まりの原因を吸引できます。
また、吸引力の強い掃除機でも吸引できるケースがあるので、ポンプを購入する前に試してみてもいいかもしれませんね。

ドレンホースの先端が水たまりなどに入っていて、ホースの排水口を塞いでいることも水漏れの原因となります。その場合は、しっかり排水できる場所にホースを誘導しましょう。針金などを使って固定してもいいでしょう。
また、ドレンホースが途中で折れ曲がっていると、そこから先に水が進めなくなり、水漏れを起こします。ドレンホースはできるだけ曲げないようにし、もしホース自体が劣化してしまっている場合は、交換用のドレンホースが販売されていますので、新しいものに交換するとてでてしょう。
また、虫や砂が入り込まないように、ホースの先端に専用キャップや網などを取り付けておくのも効果的です。

ドレンホース以外の原因としては、室内機側のドレンパンにホコリなどが溜まり、それが水と合わさってドロドロになり、スムーズに排水できないことが考えられます。この場合、ドレンパンをきれいに清掃すれば、解決できるのですが、近年のエアコンは高性能化に伴って内部が複雑になっているため、ご自身で清掃するのは難しくなっています。
その場合は無理をせず、エアコンの修理業者もしくはエアコンクリーニングの業者に相談されることをおすすめします。

エアコンから異音。これって何?

静かな部屋ではエアコンの異音が気になることも
静かな部屋ではエアコンの異音が気になることも

エアコンからなんか変な音が聞こえてくることがあります。夜の静かな時にエアコンの音だけが響いていると、「なんか不気味だな」とか「これって故障?」と不安に思われる方もおられるかもしれません。実はエアコンから異音がするという現象は結構あることで、音によって原因が異なります。
ここではエアコンから発せられる音の種類とその原因についてご紹介します。エアコンの音を知ることで、まったく心配する必要がなかったり、不具合を未然にキャッチして早めの対処ができるかもしれません。

【室内機からの音】

●「シュルシュルシュル/シャー」:これはエアコン運転時に冷媒ガスが流れる時の音ですので、心配はありません。
●「プシュー」:運転停止時などに冷媒ガスの流れが切り替わる時の音です。問題ありません。
●「ピキッ/キシキシ」:こちらも問題ありません。温度変化によってエアコンのプラスチック部分がわずかに収縮する時の音です。
●「カタカタ/ガタガタ」:フィルターが外れかかっているかもしれません。エアコンカバーを開けて、フィルターをセットし直してみてください。
●「キュルキュル」:フィルターにホコリが溜まり、空気の流れが妨げられている可能性があります。フィルター掃除を行いましょう。
●「ポコポコ/ボコボコ」:室内機で発生した水滴がスムーズに流れていない可能性があります。このまま放置しておくと水漏れの可能性があるので、ドレンホースの詰まりなどを疑ってみましょう。

【室外機からの音】

室外機の場合、室内機よりも大きめの音がするので、びっくりするかもしれませんが、特に問題がないケースが大半です。しかし、あまりにも音が大きい、違和感がある、エアコンの動作もおかしいという場合は故障の可能性がありますので、メーカーや修理業者に相談してみましょう。
●「ブーン」:通常の音量であれば、単純なモーター音なので問題ありません。しかし、あまりに大きな音がする場合は、ファンに異物が挟まっていたり、ファンにひびが入っているケースがあります。また、まれにコンプレッサーの故障も考えられます。
●「カラカラ/ガラガラ」:ファンに落ち葉等の異物が挟まっている、もしくはファン回りの故障が考えられます。
●「キーン」:室外機のアルミフィン部分が汚れている、もしくはファンモーターの故障が考えられます。
●「キュルキュル」:耳障りなキュルキュル音がする場合、モーターに劣化や破損などの問題があることが考えられます。

※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。


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