防犯カメラ設置方法

防犯カメラのイメージ
防犯カメラのイメージ

防犯カメラというと、あまり一般家庭に設置するものというイメージがない方も多いかもしれません。お店等である場合は別として、自分の家には関係ない、というように考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、この防犯カメラは一般家庭でも設置することによる意味があります。住宅に対するいたずらのような犯罪というのは、実は案外珍しいものではなく、発生する可能性が低くないためです。
このようなものが発生した時、不在であれば誰がそのようなことをしているのかさえわかりません。こういったものはご近所の方によって行われている事が多く、誰がしているのか、ということだけでも把握しておかないと安心して生活することができないということも多いでしょう。また、カメラの記録のようなものがなければ、警察に対して相談をする際にも証拠となるものがなく、無駄足になってしまう可能性があります。
ただ、防犯カメラを設置するにあたって基本的な知識がないという方もやはり多いのではないでしょうか。ここから先では、防犯カメラに関して「防犯カメラを設置することによるメリットとデメリット」「防犯カメラの選び方」「防犯カメラの設置方法」という3つのポイントからそれぞれ紹介します。

防犯カメラ設置のメリット・デメリット

防犯カメラについて最初に紹介するのは、これを設置することによってどのようなメリット・デメリットを考えることができるのか、ということです。メリットが大きいと考えられる場合には設置を検討する効果が十分にありますが、デメリットの方が大きいと考えられるのであれば、設置を見送ったほうが良いと言えるでしょう。ここから先では、まずメリットとして「設置するだけでも防犯効果がある」ということについて紹介します。その上で「ランニングコストが発生する」というデメリットについても紹介し、両者を比較していただく形を取りたいと思います。

設置するだけで犯罪抑止効果あり

それではまず、防犯カメラを設置した場合のメリットである、防犯効果について紹介します。防犯カメラを設置することによって得られる概要的な効果として、まずは4つのことを考えることができます。最初に考えられるのは、犯罪者に対する威嚇となるということです。住宅に対して犯罪を行う事を考えているものがいる場合、防犯カメラがあるような対策が取られている住宅と、そうでない住宅とであれば、やはりそうでない住宅の方を選ぶ可能性が高くなります。防犯カメラを設置しているというだけで、防犯対策がしっかりされている住宅である可能性が高い、というように示威することができるためです。
こういったことによって、2つ目のメリットとして得られるのが犯罪を未然に防止することができるという点です。そして3つ目のメリットとなるのが、遠くからであっても監視を行うことができるという点にあります。昨今ではインターネットを介してパソコンやスマートフォンから監視映像を確認できるようになっているタイプの防犯カメラというのも登場しており、こういった物を使用することによって自宅だけではなく、外出先からでも状態を確認することができるようになります。これは室外に対して使用するのにだけ適しているわけではなく、例えばペットを飼っている場合などに室内の状態を確認できるようにする、というような使い方を考えることも可能です。
そして最後に、それでも犯罪の対象となってしまった場合、その証拠資料として映像を提出することができるというメリットを考えることができます。いずれにせよ犯罪の対象となってしまうのであれば、せめて犯人を逮捕するための情報があったほうが良いでしょう。
防犯カメラの設置によって得られる概要的な効果は上記の通りですが、昨今ではこの防犯カメラの普及によって逮捕率が大幅に向上しているものもあります。防犯カメラの購入目的が明確である場合についてはそれに対策するように、そこまで明確ではない場合には多くのパターンに対応できるように設置を行うのが良いでしょう。

検討時にはランニングコストも視野に入れて

それでは、防犯カメラを設置することによるデメリットとしてはどのようなものが考えられるのでしょうか。防犯効果としてはつけていない場合の方がメリットが大きいということはありませんが、やはりつけいてる事によるデメリットとなるのはランニングコストが発生することです。カメラの設置を行う場合には初期費用だけではなく、その後どのようなランニングコストが発生するのかについて合わせて検討を行っておく必要があるでしょう。
カメラには保守やメンテナンス費用が発生することになるため、これらについても対応を取るようにしなければなりません。また、コストを考える場合にはどの程度でカメラが使用できなくなってしまうのか、ということについても考え、駆動時間からの計算を行う事が重要になります。

防犯カメラの選び方

メリットのほうが大きいと考えてカメラの設置を決めた場合でも、まだ考えなければならないことがあります。それは、どのような種類の防犯カメラを選択するのが良いのか、ということです。防犯カメラには実はかなり多岐に渡って商品が存在しており、それによって効果の違いが考えられます。この先では、防犯カメラの選び方について、様々なポイントから考える方法があることを紹介します。

種類で選ぶ。監視カメラとネットワークカメラの違い

防犯カメラの選び方として、最初に紹介するのはカメラの種類から選ぶというものです。防犯カメラには大きく分けて2つの種類が存在しています。一つは監視カメラと呼ばれる種類のもので、もう1つはネットワークカメラと呼ばれるものとなります。それぞれがどのようなものであるのか、細かい内容の違いについて紹介します。
監視カメラタイプのカメラは、店内やマンションなどに設置することによって犯罪抑止を行うことが目的となっているものです。これらについては録画機能がついていない場合が多く、外部接続でハードディスクレコーダーなどを用意することが必要となるケースも多く見られます。屋内型のものと屋外型のものに加え、ワイヤレスタイプというものも存在しており、設置箇所などに合わせて選択することが必要です。また、録画効果ではなく、単純にカメラがあることによる抑止効果だけを考えたダミーカメラというものもあり、このようなものを使用することも考えられます。
対してネットワークカメラというのは、外出先から自宅の家族やペットなどを見守るために使用されるものです。場合によってはコミュニケーションを取るための目的として使用される場合もあります。インターネット回線を介して外部から見られる様になっているのが特徴的で、種類によっては録画機能や暗視機能などが用意されているもの登場しており、防犯カメラに比べても高い性能を有している物が見られるようになってきています。

デザインで選ぶ。ボックス型とドーム型

防犯カメラの選び方として、次に紹介するのはデザインからの選び方についてです。防犯カメラのデザインとしては大きくボックス型とドーム型という2つの種類があります。それぞれがどのようなメリットを持っているのかについて紹介します。
まずはボックス型についてです。こちらは、いわゆるカメラ然としたカメラの形をしている監視カメラとなります。その見た目の存在感があることから、不審者に対してここにカメラがある、ということを主張する効果が強く、威嚇効果を高めることができています。また、ズーム機能や解像度などに関してもより効果的なものにできる事が多いのが特徴的です。コンパクトであることも特徴の一つであるため、設置の応用力が高く、様々な場所に設置を考えることができるでしょう。空き巣対策のように、はっきり防犯対策を目的として使用したい場合や、決まった場所を定点で撮影したい場合に効果を発揮します。
もう1つの種類であるドーム型については、一見カメラとわからないような、照明器具のような形をしています。威圧感はあまりないため、室内に設置してネットワークカメラとして使用する場合にも適しています。広角レンズが採用されていることによって、ボックス型のカメラよりも広範囲を撮影できるようになっているのもメリットの一つです。ただしその分画質などは落ちる事が多い点には注意する必要があるでしょう。住宅内で使用する場合や、オフィスなどで使用する場合についても効果的です。また、台数をあまり設置したくないという場合にも1台で幅広く撮影できるために効果を発揮することでしょう。

機能で選ぶ。本当に必要な機能は何?

最後に、防犯カメラに搭載されている特殊な機能から選ぶ方法についても紹介します。最初に紹介する機能は、赤外線投光器機能についてです。これは赤外線による投光を行うことによって、夜間であっても撮影を行うようにする、いわゆる暗視機能となります。カラーレスでの暗視ということにはありますが、夜間監視を中心に行いたい言う場合に効果を発揮することになります。
次に、バリフォーカルレンズを使用するものがあります。これは、望遠レンズから広角レンズまで、レンズのフォーカスの調整を行う事ができるというレンズのことを指しています。適切な距離からの監視を行うために使用したいという場合に適しており、ズームなどを自由に変更することができるのも特徴的です。
さらに、首振り機能というものがあります。カメラの位置を動かすことによって、監視方向を変えることができるというのがこちらの特徴となります。この他にも、マイクが内蔵されていることによって音声が記録できる種類のものもあります。

防犯カメラを設置しよう!

それでは、実際にカメラの種類を決め購入したら、設置を行っていくことになります。防犯カメラの設置に関してはいくつか考えなければならないことがあり、それらについて把握した上で設置を行っていくことにしましょう。防犯カメラを設置する上で注意するべきポイントとして「どこに設置するのか」「防犯カメラに関するガイドライン」「専門業者への依頼」「DIYでの設置方法」「防犯カメラの導入例」という形でそれぞれ紹介していきます。

効果的な場所にピンポイントで。設置場所に気をつかおう

では、具体的に防犯カメラ設置するための場所について紹介していきます。防犯カメラは漫然と設置をさせてもあまり意味がなく、ピンポイントで効果を期待して設置していくことが重要になります。監視したいものが特定の一部に存在しているのであれば、その場所とその周辺を撮影することができる場所を選んで設置場所とするようにしましょう。それが屋外になるのであれば、自宅の壁などが設置箇所として使用されることになります。どの程度の防水保護等級となっているのかによって、適切な設置場所を選んで設置を行うようにしましょう。
さらに、屋内用カメラである場合については、直接水がかかるような場所は避けるようにして設置を行うようにしましょう。ドーム型カメラで設置を行う場合については、天井面に設置することが多くなります。このような場合については、配線ケーブルが器具の接地面との間に隙間を発生させないように注意して設置を行う事が重要になります。

各地域の防犯カメラに関するガイドラインを確認しよう

防犯カメラはその性質上、使用に注意をしなければならない部分もあります。そういった部分についてはそれぞれの地域において防犯カメラ設置のガイドラインというものが設定されていますので、これを確認して、条例条約に違反することがないように確認をしていく必要があります。
まず防犯カメラの撮影区域についてですが、プライバシーを侵害するような内容になってはいけないことに注意します。撮影区画についてはできるだけ最小限のものとして、カメラの向きなども他の住宅などを撮影してしまうことがないように注意しなければなりません。
また、防犯カメラを設置している場合、その区域が撮影されていることを明示する必要があります。個人には勝手に容貌を撮影されないという自由が存在しており、それを侵害しないようにするための措置です。これは一見すると防犯対策としての効果を薄めてしまうように感じられるかもしれませんが、防犯カメラを設置していることを明示することで、それ自体が抑止力を生み出すことになるため、効果はむしろ高くなります。
さらに、防犯カメラの管理責任者の指定を行うことも重要になります。誰がそのカメラを設置し、管理しているのか、ということはすぐに分かるようにしておかなければなりません。この他にも、画像データの保存や取扱に関するガイドラインなどが設定されているため、細かく注意をしておくようにしましょう。

専門業者に頼む場合ははじめに見積もりを

カメラの設置に関しては、専門性が高いことであるため、できるだけ専門業者に依頼をして設置を行ってもらったほうがメリットが大きくなります。それでは、実際に専門業者に依頼を行う場合については、どのようなことに注意をするのが良いのでしょうか。こういった業者というのは得てして玉石混交であるものですので、先に見積もりを依頼し、相見積もりをした上で設置の依頼先を決定するようにしましょう。
この時、価格が安ければそれだけで決定する、というような方式を取るべきではありません。価格が平均的な相見積もり価格より高すぎる場合も、低すぎる場合も注意するべき対象となります。適切な価格で、適切なサービスを提供してくれるかどうかを確認することが重要です。

最後の手段、DIYでもできる防犯カメラの設置

また、カメラの設置はDIYで行うことができるものでもあります。ただし、室内カメラの場合はともかく、室外カメラの場合には自力設置を考えない方がいいことも多いでしょう。防水加工などについて十分な対策を取ることができていないと、故障を大幅に早めることになってしまうためです。また、どうしても配線距離が長くなってしまい、それも難しいためです。
屋内への設置を自力で行う場合については、撮影範囲がどの様になるのかをしっかりと確認して設置を行っていくことになります。

防犯カメラの導入例

それでは最後に、具体的に防犯カメラが導入されている例としてどのようなものがあるのかについて紹介します。
まず住宅での防犯カメラの設置に関しては、一戸建て、マンションともに効果的なものとして推進されています。一戸建ての場合については敷地内への侵入が比較的簡単に行えてしまうという性質があるため、これを補う目的で設置されることが多くなります。マンションの場合には犯罪の抑止を目的としているだけでなく、居住者のモラル向上を目標としている場合もあります。
また、これらの居住施設だけでなく、公共施設や商業施設などにおける設置というのも多く行われるようになっています。事務所や店舗、学校や病院のような公共施設においても監視カメラは設置されていることが多く、それぞれの目的に沿った効果を発揮できるようになっています。

まとめ

では、防犯カメラ設置に関する情報を最後にまとめます。まず防犯カメラを設置する場合のポイントとなるのは、どのようなメリットがあるのかを考えて設置を行うということです。防犯カメラには多くのメリットがありますが、中でも重要なのは犯罪の抑止効果となるという点です。この点を考えて設置を行っていくことにしましょう。
その上で目的に合わせて適切なカメラを選択する必要があります。種類から選ぶ方法、デザインから選ぶ方法、あるいは機能から選ぶ方法というのもあります。
そして最後に設置方法についてですが、基本的には業者依頼をしたほうが無難です。ただし、DIYでの設置も不可能ではないため、費用節約を考えるのであればその方法について検討してみるのも良いでしょう。

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インターホンの料金表

作業内容 詳細 修理料金
基本調査費用 測定器を使わない調査作業 6,000円
測定器調査 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 3,000円~
分解調査 設備、器具を分解する作業 3,000円~
調整 一部の部品を調整する作業 3,000円~
取付補強 取付不良を補強して取付なおす作業 3,000円~
開口作業費 サイズ違いにより取付穴を広げる作業 5,000円~
本体分解作業 分解する作業 5,000円~
本体取外し 本体を取外す作業 3,000円~
本体取付け 本体を取り付ける作業 6,000円~
結線 配線を取付けなおす作業 3,000円~
通信線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
通信線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
電線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
電線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
圧着 電線に圧力をかけ接続する作業 3,000円~
新設工事 ない場所に新規で取り付ける作業 要相談
モニタ増設(中機増設) 中機を増設する作業(新規) 要相談
コーキング作業費 隙間埋め(防水効果含む) 3,000円~

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