白井市から電球を交換しても照明が点灯しなくいため原因調査の依頼
照明が点灯しない原因は電球だけじゃなかった
電球を替えても点灯しないとき
千葉県白井市堀込のK様
照明が点かない原因と対処の仕方
千葉県白井市堀込にお住まいのK様から、照明が点灯しなくなったとのことです。電球と取り替えたけれど変わらず原因を調査と修理をしてほしいと依頼がありました。照明が点灯しなくなると、電球が切れたと思い交換することを考えますね。
しかし、電球を交換しても全く変化なく照明が点灯しないこともあります。そのようなときに考えられることは、照明器具の故障や劣化によるものから、照明のスイッチの問題、そして電気の配線の断線など、意外に多くの要素が原因になっていることもあり、一般の方では判断が難しなってきます。
照明器具の寿命やスイッチの故障は、専門家に見てもらわないと対処方法もわからないことでしょう。電気の配線工事にかかわってくることは、電気工事士に任せて調査してもらうとすぐに解決できるものです。原因調査で修理や交換などをわかりやすくアドバイスさせて頂いております。
LED電球が点灯しなくなる原因
照明器具は、蛍光灯や白熱灯に代わって、最近ではLED電球に交換している方も多くなっています。蛍光灯や白熱灯と違いてフィラメントのようなものが存在せず、LED電球が切れてしまうときは、電球そのものに原因があるというよりは、内部の接触不良が主な原因になってきます。
LED電球の内部にある電子回路が、なんらかの原因で不安定になってなることが多く、電源部にあるコンデンサーが熱に弱いため、電源部分が故障しやすくなっています。今回のお客様は、もともと白熱灯用の照明器具に、LED電球を取り付けていたようで、寿命が長いと思っていたLED電球が、思いのほか早く切れたことに疑問を抱いていました。
しかし、原因を調査してみた結果、LED電球が切れたことではなく、照明器具がかなり古いタイプで、配線にも劣化がみられることは判明しています。まずは、照明器具を取り外して内部の配線を交換してみることにしました。
LEDなのに照明の寿命が短くなる?
LEDの照明は、直流電気で点灯しますが、一般家庭で使用されている交流電源を直流に変換する必要があります。LEDの照明器具には交換回路が組み込まれており直流に繋がるようになっていますが、交流から直流に交換するときに熱を発してしまいます。
この熱を放熱するための仕様になっている照明器具なら問題ないのですが、白熱灯用の照明器具には、そのように装置がない状態です。そのことから、LED電球に交換していることで、内部で熱がこもってしまい、照明器具や配線の寿命をもたらすことも起こります。
照明器具のデザインがランプシェードが付いていたり、全体を密閉するようなデザインになると、長時間の点灯によって内部のLEDの熱が放出されずに、電子回路に影響を与えてしまいます。このようなことが原因で、LED電球に交換したのに、寿命が短くなり点灯しなくなるといったことが発生しやすいのです。
電球が点灯しないときの対策とは
その他に、照明が点灯しなくなる原因には、電気のスイッチの問題が影響している可能性もあります。電球を調べるには、点灯している他の照明の電球を取り付けてみるとすぐにわかります。それで点灯しなければ、電球以外に原因がありますね。
スイッチが壁面に設置されていると、配線が壁の内部をつたっているため、スイッチ部分を取り外して通電を調べることが必要です。しかし、電気のスイッチや配線に関しては詳しい知識がないと、むやみに触って感電や漏電を起こしては大変になります。
照明が点灯しなくて、何かおかしいと思ったら、すぐに業者に連絡して原因を調べてもらうことにしましょう。照明器具と同様にスイッチも消耗品であり、古い住宅では内部の配線状態に問題が発生していると、他の場所にも影響が出てしまうため、自分でなんとかしようと思わないほうが賢明ですね。
照明が点かない原因が業者が解明
照明が点灯しなくなったことで原因調査の結果、照明器具と配線の接続部分に断裂が見られました。お客様のご自宅には、もうひとつ同じ照明器具が設置されており、スイッチも同じものを利用していることから、スイッチの故障ではないと判断できました。
今回は点灯しなくなった照明器具そのものが、寿命で劣化していることを予想していましたが、照明器具に繋がる配線を交換することで、解消できました。LED電球も交換不要で使用していてもので点灯を確認しています。
念の為、お客様には、LED電球の特性とLED専用の照明器具を使用していないところについての、リスクも説明しています。わざわざLED電球に交換しても、寿命が短くなることを理解していると、今後の対処の方法も検討しやすくなるでしょう。
DIY・白井市で電球が割れてソケットに残る
電球が割れても自分で交換できる
電球を外すときに割ってしまった
天井にある照明の電球が切れたて取り外そうと思ったときに、強く締められていると電球が回らずに割れてしまったことは、ありませんか?もしくは、電球とネジになっている金口が、電球を回した瞬間に分離してしまうこともあります。
そうなってしまうと、照明器具のソケット内部に電球の金口だけが残ってしまい、どうやって取り外したら良いのか、手の施しようがなく困ってしまいます。もし電球が割れて、大きく破損している場合は、素手で取り外すのも危険ですね。
まれに、点灯しているときに、電球自体が破裂して根元から割れてしまうことありますが、どちらにしても、ソケット内部に残った金口部分は、そう簡単に取り外すせません。しかし、こんなときに、電気業者を呼んだら良いのか迷ってしまいませんか?
電球の金口をソケットから取り外す
照明器具のソケット部分は、ネジ式になっており、電球をしっかりとネジで固定できる仕様になっています。本来なら電球と金口は接続されセットになっており、軽くひねると電球はソケットから取り外せるものですね。
今回のように電球がソケットに、強くしっかり締め込まれていため、取り外すそうとしたときに、余計な力がかかって割れてしまうと、金口を回すすにも持ち手がない状態です。そして、金口には割れた電球の破片も残っており、素手で触れられないままでは、どうにも対処の方法に迷ってしまいます。
このようなときでも業者に依頼せずに、自分で何とかできる方法もあり、意外にも工具にあるペンチが役に立ってくれます。もし、ソケットから金口部分にほんの少しつまむところがあれば、ペンチでつまんでソケットを持ちながら、時計と反対周りにひねられるはずです。
作業が難しいときは業者を依頼する
そして、ペンチでつまむ場所もないくらいに、ソケットの中に金口が埋まっているような場合は、ラジオペンチのような先の細いペンチを用意しましょう。この場合の使い方は、ラジオペンチを金口の内部に入れてから中でペンチの先を開きます。
そうすることで、ペンチの先の外側から金口の内側をしっかりとつかめるようになるため、金口をひねり回してみましょう。通常のペンチで挟む使い方ではなく、ペンチを広げて使うちょっと特殊な使い方も役に立ちます。
このようにして、照明器具のソケットに残った電球の金口も自分で取り出すこともできますが、ペンチを使い慣れていないと難しいかもしれません。そんなときは、電気関係の業者に説明すれば、すぐに対応してもらえるため困ったときは依頼してみると良いでしょう。
天井にダウンライトを新しく取り付けたい
ダウンライトの配線工事を依頼
天井に設置場所の穴を開口する
天井に埋め込み式のダウンライトを新しく取り付けたい場合に、新築でなくてもあとから設置することも可能です。ただし、天井に穴を開けたり、電気の配線を引いてくるため一般の肩が自分で取り付けるのには難易度が高くなります。
配電工事を伴うことは、基本的に電気工事士の資格も必要ですから、業者に依頼すれば対応してもらえます。その際には、ダウンライトの設置をどのような場所に取り付けたいかなど詳細を説明できるようにしておくと対応もスムーズになるでしょう。
天井の素材が石膏ボードであれば、カッターナイフで丸く切り取りダウンライトの設置場所を開口できます。天井に電気の配線が、すぐ見つかれば、開口した場所から引き出してくることになります。
ダウンライトの配線を確保して設置
ダウンライトは照明器具本体と電球にわかれおり、電球は横側から取り付ける仕様になっています。まずは、照明器具と天井から引いてきた電気の配線と接続していくことになります。本体の裏側には、電源を接続する箇所が明記されており、2箇所に電気の配線ケーブルの先を差し込み接続します。
照明器具と配線が、繋がれば天井の石膏ボード部分と挟み込むように取り付け金具で固定していきます。そして照明器具をしっかりはめ込めば取り付け完了です。もし、複数のダウンライトを設置希望だとしたら、ひとつめのダウンライトの配線を繋ぐときに「送り」といって別のダウンライトに電源を供給できるように配線する箇所があるため、それを利用して、いくつものダウンライトをひとつの電源から接続することも可能です
ダウンライトの設置は業者に依頼
ダウンライトは埋め込み式なことから、一般的なシーリングライトよりも取り付けに少し手間がかかります。まったく電源をとっていない場所に新たに設置したいとなれば、設置場所のアドバイスも含めて業者に相談してみるとよいでしょう。
ダウンライトの設置にあわせて、新たに調光スイッチを取り付けることもできます。インテリアの雰囲気が、お洒落に変化するのを楽しめるダウンライトは、廊下や部屋の角などの少し暗い部分の印象を変えるのにも的しているため人気のある照明です。
シーリングライトとダウンライトを合わせて取り付けてる場合や、広い場所に設置を考える場合は、ライトの数や位置でもイメージが違ってくるため、工事の内容や見積もりを含めて専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
【業者に依頼する場合】
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