エコキュートの騒音対策!ご近所トラブルになる前に低周波音対策を

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エコキュートには『騒音問題』があります。

各メーカーのエコキュートの説明では、『運転時の音は大きくなることもある』と書いてあります。

自分の家族だけの問題であれば簡単に解決できますが、お隣に住む方とのトラブルは避けたいものです。

なぜなら、騒音問題をきっかけにトラブルが発展していく可能性があるからです。

そこで、エコキュートから出る音の原因を知り、対策をしておきましょう。

エコキュートの騒音を防ぐ方法は、主に3つあります。

  • 距離をとる
  • 防音グッズを取り付ける
  • メンテナンスをする

現在お悩みの方は、自分でできる対策から始めてみましょう。

この記事では、エコキュートから出る音の原因と対策について解説しています。

エコキュートの騒音トラブル?

「エコキュートの音がうるさい!」というクレームは実際にあります。

そのまま放っておくと、泥沼のトラブルに発展するかもしれません。

もしクレームを言われた場合は、エコキュートの音を小さくするための対策をしましょう。

騒音対策をするためには、音の原因を知る必要があります。

まずは、エコキュートから出る音について解説していきます。

エコキュートはうるさいのか?

各メーカーの説明によると、エコキュートから出る音は約4050dB(デシベル)とあります。

この数値はエアコンの室外機より小さくて、『図書館の中』と同じレベルです。

説明書の数字だけを見れば、問題があるようには思えません。

しかし、エコキュートから出る音には、たくさんの周波数があります。

このうち、100Hz以下の音を『低周波音』と呼び、「騒音の原因ではないか?」と考えられています。

音について

ここで『音』について簡単に解説します。

  • 音の大きさ=音圧レベル・単位はdB(デシベル)
  • 音の高さ=周波数・単位はHz(ヘルツ)

人間の耳は、一般的に20Hz20,000Hzまでの音が聞こえます。

中でも、2,000Hz4,000Hzの高さは特に聞き取りやすいです。

逆に、低い音は音圧レベルが大きくないと聞こえません。

低周波音による影響について

人間は低周波音が聞こえることで、不快感圧迫感を感じることがあります。

また、低周波音により窓や戸が振動することがあります。

感じ方の問題

次に、騒音が聞こえる側の立場で考えてみます。

エコキュートは、夜中にお湯を沸かすため稼働します。

この時、周りには雑音が無い状態なので、小さな音でも良く聞こえます。

エコキュートの稼働音の中に、周囲の音に比べて音圧レベルが特に高くなる周波数がある場合、隣人には『騒音』として聞こえる可能性があります。

聞こえる時間帯が深夜なので睡眠を妨げられてしまい、その結果トラブルに発展します。

ただし、騒音の原因がエコキュートではなく、隣人の勘違いの可能性もあります。

実際に騒音を調査した結果は、以下のサイトで確認できます。

省エネ型温水器の騒音対応ガイドブック(自治体担当者向け)

エコキュートの騒音原因

エコキュートから音が鳴る原因は、お湯を沸かすための『ヒートポンプユニット』が動くからです。

エコキュートを使う以上、音を消すことはできません。

しかし、「音は小さいから大丈夫でしょ…」と思っていると、隣人トラブルに発展したり撤去を求められることもあります。

中には、訴訟問題にまで発展したケースもあるほどです。

エコキュートの低周波音トラブルの裁判例 

トラブルを防ぐために

ここまでトラブルを大きくしないために、クレームを言われた時は騒音対策をしましょう。

もちろん、これから設置する方も最初から騒音対策をしておくと、トラブルの可能性を減らすことができるのでおすすめです。

各メーカーも設置に関しての注意事項は説明書に細かく記載してありますが、実際に工事をする業者が分かっていない場合もあるようです。

ですから、自分でもエコキュートの騒音を防ぐ方法を覚えておきましょう。

エコキュートの騒音対策

エコキュートを導入するためには、高額な費用がかかります。

そのため、設置した後で「思っていたよりも音が大きいから…」と簡単に捨てるわけにはいきません。

騒音を防ぐ方法はいくつかありますので、自分でやりやすい対策から試してみましょう。

設置場所を寝室から離す

一番効果が高い対策は『離れた場所に設置する』ことで、具体的には15m以上離すと良いとされています。

特に、寝室から離れた場所にエコキュートを設置しましょう。

また、隣に住む方の寝室からも離れた場所にすると騒音問題は起こりづらくなるため、できれば確認しておきましょう。

設置した後でエコキュートを移動する場合は、業者に依頼する必要があるため費用がかかります。

『DENKI110』でも対応しておりますので、設置場所でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

防音シートと防振ゴム

実は、音の正体は『振動』です。

そのため、エコキュートの振動を抑えることで、音を軽減させることができます。

音の発生源であるヒートポンプユニットに、振動を抑えるグッズを取り付けてみましょう。

  • 防音シートを貼る
  • 防振ゴムを敷く

手軽にできる対策なので、気になる方は試してみましょう。

防音壁でカバー

ヒートポンプユニットと隣の家の間に、『防音壁』を設置する方法もあります。

この場合の注意点は、防音性能のある『防音壁』でないと音を防ぐどころか、壁に反射して二次被害が発生する可能性があることです。

また、ヒートポンプユニットに近い場所に設置してしまうと効率が悪くなるので、絶対にメーカー指定の間隔を空けてください。

  • 土台から取り付けるタイプ
  • 貼り付けるパネルタイプ

など、防音壁にはいくつか種類があります。

さらに、他の防音グッズと合わせて使うと効果が高くなります。

定期メンテナンス

エコキュートを長期間使っていると、タンクの中に汚れが溜まったり、部品の消耗により異音が発生することがあります。

そのため、年に1〜2回自分でメンテナンスを行いましょう。

メンテナンスをすることで騒音や振動を減らすことができます。

メンテナンス方法

自分でできる方法は、『貯湯タンクの水を抜く』ことです。

メーカーによって掃除方法は変わりますが、基本的に排水することで中に溜まった汚れも一緒に流すことができます。

その後は、動作を確認しておきましょう。

エコキュートの寿命は10〜15年と言われています。

そのため、10年近く使っていると故障の可能性は高くなります。

長期間お使いのエコキュートは、年に1回点検を受けることをおすすめします。

なお、エコキュートのメンテナンスや修理は『DENKI110』でも対応しております。

まとめ

ここまで、エコキュートから出る音の原因と対策について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

エコキュートに『騒音問題』があることは事実です。

しかし、あらかじめ対策をすることでトラブルを防ぐことはできます。

もし、現在エコキュートから出る音でお悩みでしたら、今回ご紹介した方法で解決できると思います。

中でも一番効果が高いのは、『エコキュートとの距離を15m以上空ける』方法です。

エコキュートを設置した後では難しいので、導入する前にしっかり検討することをおすすめします。

自分で解決できない場合は

防音グッズメンテナンスをしても騒音問題が解決しない場合は、エコキュートを移動させる必要があります。

自分で移動させることはできませんので、専門業者に依頼しましょう。

また、エコキュートを移動させることが難しい場合もあります。

「どうすれば良いかわからない…」とお悩みでしたら『DENKI110』までお気軽にご相談ください。


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