インターホンの故障!?通話できない・相手の声が聞こえない・音が聞こえない等の原因や修理・交換について解説
通話ができないに対応
電気の累計問い合わせ実績
6万件以上
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インターホンで通話ができずお困りではありませんか?
原因としては、マイクの故障、スピーカーの故障、ケーブルの不具合、機能や設定ミス、機器の寿命が考えられます。
弊社はインターホンの修理・交換が得意です。
創業10年の実績のある弊社にお任せください。
作業時間・料金・その他不明な事があれば些細な事でもお気軽にお問い合わせください。
どこに頼むかわからない方でも、些細な事から電話での無料相談を承ります。
インターホンが故障して通話できない原因について解説します。気付かないうちに音やマイクの音量の設定が変更され、聞こえづらくなっていることもあります。また、子機のカバーが浮いていると「キーン」と甲高い音(ハウリング)が入ることがあります。保証期間内であれば、基本的には無料でメーカーに修理や交換を依頼することが可能です。この記事では、オートロックの確認やノイズの対策など、具体的なチェックポイントをまとめて紹介します。より今後も快適な生活を送るためのヒントとしてご参考にしてください。
※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)
インターホンが勝手に通話できなくなる理由は、子機と親機を結ぶ地中の配線が虫や雨水などの異物が配線内部に侵入することで腐食や結露が起こり誤作動することになります。電源直結式の配線トラブルは、親機のモニターの故障だけではなく、感電や火災の原因にもつながるため、電気工事の知識がない場合は、業者に原因を探ってもらうことをおすすめします。また、インターホン設備の更新が必要になる時期の目安は、一般的なものであれば10年、オートロックと連動した集合住宅のものであれば15年ほどです。10年以上経過しているインターホンは寿命を疑い、交換を検討しましょう。
また、インターホンが使用できない時に大事な来客に気付かない、郵便物を受け取れないなどのトラブルが起こるのではと心配ですね。トラブルを回避するために一時的に張り紙をしておいたり、よく訪れる人には事前に連絡をして知らせておいたりなどの対策をしておきましょう。
普段からのチェックや定期的な更新で、毎日便利で快適な生活を保つための工夫が大事です。
通話ができないときの故障原因

スピーカーの故障
玄関子機側では音が鳴っているにも関わらず、リビングの親機側で声が聞こえない時は上記のような子機側マイクの故障ではなく、親機側のスピーカー故障の場合もあります。 この場合、子機側は音が鳴り、きちんと話しているのに音声が届かないため、なかなか親機側のトラブルであることに気付きづらい面があります。 雨風のあたる外に設置されている分、子機の方が壊れやすく感じる方も多いでしょう。しかし、親機も経年劣化によるトラブルは起こります。 長く使っているインターホンの場合は特に、子機の問題だけでなく親機の不具合も視野に入れて確認しましょう。自分では判断がつかない場合は、電気工事の業者に調査を依頼しましょう。ケーブルの不具合
機器をつなぐケーブルなどの配線系にトラブルがあるときも、通話に問題が生じます。その場合は、修理工事が必要になります。しかし、配線系のトラブル対処には電気工事士の資格が必要となります。専門の業者を呼びましょう。決してご自身で工事を行うのはやめてください。大変危険です。機能や設定ミス
「通話ができない」とき、原因は設定ミスや利用時のミスなどの可能性もあります。例えば、音量の設定が小さすぎたり、プレストーク機能を押さずに会話をしていることがあります。プレストーク機能とは、ボタンを押している間のみモニター親機側とドアホン子機本体側とで会話が可能になる機能です。まずは、説明書を読んだ後に故障か否かを判断し、故障の場合は修理を依頼しましょう。機器の寿命
インターホンが寿命を迎えた際も、通話機能に異常が起きます。インターホンの寿命は、一般住宅用で約10年、集合住宅用で15年です。利用年数がこの目安に該当する場合は、寿命を疑いましょう。対処法は、機器の交換です。電気屋さんなどに工事の依頼をしてください。通話ができないときのトラブル解決法
修理・交換でトラブル解決!
通話ができないトラブルの場合、まず設定を確認してください。通話音量が小さすぎないか、もしくはプレストーク機能を利用しているかなどです。これらに異常がない場合は、マイクやスピーカー、室内に設置された親機と室外に設置された玄関子機をつなぐケーブル系に問題があります。故障の原因を探るため、配線を確認する必要があります。電気の関わる配線は複雑ですので、プロの電気屋さんに依頼しましょう。マイクや周辺機器が故障した際は、本体自体を交換することになります。修理ではなく本体交換の場合も対応できる業者に依頼しましょう。
通話ができない修理の料金表
作業内容 | 詳細 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
基本調査費用 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 3,300円~ |
分解調査 | 設備、器具を分解する作業 | 3,300円~ |
調整 | 一部の部品を調整する作業 | 3,300円~ |
取付補強 | 取付不良を補強して取付なおす作業 | 3,300円~ |
開口作業費 | サイズ違いにより取付穴を広げる作業 | 5,500円~ |
本体分解作業 | 分解する作業 | 5,500円~ |
本体取外し | 本体を取外す作業 | 3,300円~ |
本体取付け | 本体を取り付ける作業 | 6,600円~ |
結線 | 配線を取付けなおす作業 | 3,300円~ |
通信線隠蔽通線作業 | 隠蔽で配線と通す作業 | 3,300円~ |
通信線露出通線作業 | 露出で配線を通す作業 | 1,650円~ |
電線隠蔽通線作業 | 隠蔽で配線と通す作業 | 3,300円~ |
電線露出通線作業 | 露出で配線を通す作業 | 1,650円~ |
圧着 | 電線に圧力をかけ接続する作業 | 3,300円~ |
新設工事 | ない場所に新規で取り付ける作業 | 要相談 |
モニタ増設(中機増設) | 中機を増設する作業(新規) | 要相談 |
コーキング作業費 | 隙間埋め(防水効果含む) | 3,300円~ |
通話ができないトラブルの事例
通話ができない
東京都足立区の戸建にお住まいのM様
本日は、東京都足立区の戸建にお住まいのM様宅にお伺いすることになりました。 M様よりお問い合わせいただいた内容は、「インターフォンの調子が悪く、呼び出し音は鳴るが通話が出来なくなった」といったものでした。M様のお話によると、使用しているインターホンはパナソニック社の「VL-SWD300KL」というタイプだそうです。 このインターホンは、室内の受話器に親機とリモコンタイプの子機があります。また、モニター越しにカメラに映る来訪者の姿を確認することが出来、来客画像を最大で50件まで保存することができます。
インターホン越しに通話が出来なくなる原因は様々です。よくあるケースとしては、玄関に設置されているインターホンのスピーカーの故障です。玄関子機は雨風にさらされる環境のため、部品が劣化しやすいです。他には、玄関と室内受話器を繋いでいる配線の不具合や、機器本体や基盤の故障などが可能性として考えられます。いずれにせよ、原因を特定するために一度ご自宅にお伺いして調査を行う必要があります。 以上のことをご説明すると、M様から「調査日と工事日は別になっても大丈夫ですか?」というご質問をいただきました。 調査の結果、部材の仕入れが生じた場合は、調査日から日を改めて工事を行なうことになります。こういった事情を含めM様には「大丈夫です」とお伝えしました。
M様のご都合の良い日時に、ご自宅にお伺いしました。到着後、早速インターホンの故障の原因を調査しました。調査の結果、モニター機である室内受話器の通話スイッチの導通不良であることがわかりました。導通不良とは、電気的なつながりに不具合が生じている状態です。通話スイッチは頻繁に触れるものであるため、故障しやすい箇所です。機器本体を交換する必要があることをM様にご説明し、工事の承諾をいただきました。この日は交換用の部材を発注し、部材到着後に改めて訪問する運びとなりました。
M様宅を再訪問し、早速交換工事に取り掛かりました。まずは既存の室内機を外します。壁に固定するためのビスを外し、本体の裏側に接続されているチャイムコードと電源コードを外します。チャイムコードとは、通話や呼び出し音を鳴らすために必要な電流を流している電線のことです。新しい室内機へ、それぞれの配線を繋げたら、壁に設置します。交換作業後、正常に呼び出し音が鳴ること、モニターが映ること、通話ができることを確認していただき、工事は終了です。 M様は今までは来訪者が来ても通話が出来ず、日常生活にストレスと不便を感じていたそうです。今回の工事で修理することができ、大変お喜びいただけました。
スタッフの声
どんなトラブルにも迅速に対応致します!
今回対応したトラブルは、「インターホンの調子が悪く、呼び出し音は鳴るが通話が出来なくなった」といったものでした。東京都足立区の戸建にお住まいのM様よりお問い合わせいただきました。 インターホン越しに通話が出来なくなる原因は、玄関子機のスピーカーの故障です。また、玄関と室内受話器の配線の不具合や、機器本体や基盤の故障などが可能性として考えられます。 M様のご都合の良い日時にお伺いし、早速インターホンの調査に取り掛かりました。調査の結果、故障の原因は通話スイッチの導通不良でした。機器本体を交換する必要があるため、交換用の部材を発注しました。工事は、部材到着後に改めて訪問し実施することになりました。 部材の準備が出来たらM様宅を再訪問し、交換工事に取り掛かりました。既存の室内機を外し、壁に固定しているビスを外して本体の裏側にあるチャイムコードと電源コードを新しいインターホンに取り付けます。取り付け後、本体を壁に固定したら完了です。 インターホンは故障の原因もさまざまで、一般の方が把握するには難しい部分があります。一見するとシンプルな構造ですが、本体だけではなく基盤や周辺機器、配線などの不具合などもあるかもしれません。そうなった時に対処できるのは専門業者のスタッフです。弊社のスタッフは迅速かつ丁寧に作業するように研修しています。安心してご依頼ください。 インターホンに関しては室内機で会話ができないトラブルも多く報告されています。こうしたトラブルが発生すると日常生活にも支障が出ます。早めに対処が必要でしょう。インターホンの修理や交換の相談のほか、生活に関するトラブルは弊社にお任せください。通話ができないトラブルの事例一覧
賃貸の集合住宅は管理会社や大家さんに連絡
賃貸のアパートやマンションにお住まいの場合は、管理会社や大家さんへ連絡をするようにしましょう。もちろん、故意に壊したケースでなければ費用を負担する必要もありません。 ここではインターホンが故障した場合の対処法をご紹介しました。自分で修理や交換をすることができない場合は、業者を選び、見積り依頼をする必要があります。そのため、インターホンの故障はすぐにでも解決したいトラブル。一から依頼する業者を探すのも大変です。 インターホンの故障は防犯にも関わる重要な問題です。早急に対策を講じ、快適な生活を取り戻しましょう。特に、賃貸物件の場合、管理会社や大家さんとの連絡を適切にすることで、問題を放置せずに迅速に解決することが大事です。 自力でインターホンの故障を直すのは困難を極めるため、通話できず不安だという方は是非とも弊社へご相談ください。弊社であれば、以下で紹介している事例のように状況やお悩み・ご希望をおうかがいし、最適な業者をご紹介することが可能です。