風呂場の浴室換気扇を交換したい!原因や修理と費用相場を解説

換気扇
風呂場の換気扇の修理でお困りではありませんか? 弊社は換気扇の修理が得意です。 創業10年の実績のある弊社にお任せください。
目次

はじめに

浴室換気扇は、住宅設備の中でも意外と重要な設備です。 意外と軽視されがちな部分ですが、水に触れやすい部分のため、何かと不具合の発生しやすい箇所でもあります。 そこで、浴室換気扇の故障が発生する理由から、修理・交換にかかる費用まで徹底解説。 ぜひ、ご参考になさってください。

①浴室換気扇とは何?なぜ必要?

浴室換気扇とは、浴室の上部についている換気扇のことです。 住宅構造によっても変わってきますが、電灯のスイッチを入れると回るようになっているものもあれば、電灯と換気扇のスイッチが別々になっている場合もあります。 この浴室換気扇の役割は、名前の通り浴室の換気をすること。 回っている間は換気扇からの風が発生するので、浴室も乾燥した状態を保つことができます。 風呂場は、住宅の中でも最も湿度が高くなりやすい場所で、カビも発生しやすい箇所です。 実際、風呂場に関する悩みで最も多いのが「カビがつきやすくて困っている」というデータもあるくらいなので、多くの方が困っていることがわかります。 もしも換気扇がなかったら、カビが発生し放題ということにもなりかねないでしょう。 そのため、浴室換気扇が故障したら、早急に修理・交換することが必要とされるのです。

②浴室換気扇の電気代は?

浴室換気扇は、カビの発生をできるだけ抑えるために必要なものであるということがおわかりいただけたかと思います。 しかし、意外と知られていないのは、電気代がいくらかかるのかという点です。 実際、「つけっぱなしにしていると電気代がかかるのでは?」と気にしている人も多いと聞きます。 換気扇をつけっぱなしにしていた場合、電気代はいくらかかるのでしょうか? つけている換気扇の種類にもよって変わってくると思いますが、浴室換気扇であれば月に約100円~300円前後で収まるといわれています。 先にも書いたとおり、風呂場は湿度が高くなりやすく暖かいので、その分カビも繁殖しやすい場所です。 電気代に大きな影響を与えないのであれば、できるだけ多くの時間換気扇を回しておくことをおすすめします。

③浴室換気扇が故障する原因とは?

浴室換気扇も電気で動いている以上、故障するリスクはずっとつきまといます。 故障する原因として考えられるのは、どのようなものが考えられるのでしょうか?

3.1配線に異常がある

何らかの原因で浴室換気扇の配線コードが切れてしまう、もしくは電源コードがしっかり刺さっていなかったというケースがあります。 そのような場合、電気の供給ができなくなるので、自然と換気扇も回らなくなります。 あるいは、換気扇の掃除をした時に、誤って配線部分に触れ、そのはずみで外れてしまうということもあるでしょう。 単に電源コードがしっかり刺さっていなかった、もしくは何らかのはずみで外れてしまっていただけであれば、刺し直すことで回るようになります。 刺し直しても回らないというのであれば、配線の異常が考えられます。そうなると、配線を直すことが必要となるわけですが、配線を直すのは「電気工事士」という資格が必要です。 家庭の浴室換気扇が壊れた場合でも、当然ながら自分で直すことはできませんし、関電のリスクも伴うので、配線に異常があることがわかった場合は自分で触らないように気をつけましょう。

3.2汚れの付着

浴室換気扇であれば、台所の換気扇と違って油は使わないので、油汚れが付着するリスクは低いと考えられます。 しかし、長い間使っていると色々な汚れが付着するため、そういった汚れが付着して固まることで、換気扇の周りが悪くなるようです。 表面的な汚れであれば、拭き取るだけでよく回るようになるでしょう。 しかし、内部まで行ってしまうとモーター部分が不調となることも。 できるだけこまめに掃除をするようにしましょう。

3.3錆びの発生

浴室換気扇の場合、錆びの発生が故障の原因として最も多くなります。 実際、風呂場は湿気が多い場所なので、湿気によってモーターが錆びやすいようです。 そうなったら、換気扇修理では間に合わず、交換するしかなくなるでしょう。 モーターの錆びを防ぐためには、浴室換気扇を回したり、風通しを良くすることで湿気をできるだけ取り除くようにするしかありません。

④浴室換気扇が回らなくなった!その予兆とは?

換気扇が回らなくなる場合、その前に予兆が現れることも。 予兆が現れたら、掃除や修理・交換が必要なサインです。 ここでは、そんな予兆について書いていきましょう。

4.1換気扇の回転が弱い

汚れによって目詰まりがある場合、もしくはモーターが寿命を迎えている場合、換気扇の回転(風力)が弱く感じられることがあります。

4.2異音がする

正常な場合であれば、「ウーン」というモーターの音とともに、ファンが回転しているはずです。 しかし、不調の場合はいろいろな異音がします。 異音がすると思ったら、どういう音がするかをチェックしましょう。

4.3異音の種類には、何がある?

長い間使っていると、浴室換気扇を回した時に異音がすることがあります。 異音の種類は、全部で4種類。 聞こえ方によって、どこに原因があるか違うので、気をつけて聞き分けるようにしましょう。

・「キュルキュル」もしくは「キュキュキュ」

浴室換気扇の回転をなめらかにするために塗られているのが潤滑油。 その潤滑油が切れてしまうと、「キュルキュル」もしくは「キュキュキュ」という乾いた異音が鳴ります。 この音を耳にしたら、プロペラやファンにオイル(長期潤滑油)を塗りましょう。 長期潤滑油はホームセンターで購入することが可能です。 もし売り切れている、もしくは取り扱いのない場合でも、Amazonや楽天などの通販サイトで購入することができます。 だいたい500円前後~1,500円前後で購入できるので、1個備えておくと安心ですね。

・「ゴーッ」

プロペラやファンに汚れが付着して、それが溜まってくると「ゴーッ」という音がします。 その場合は、掃除をして汚れを取り除きましょう。 ホコリが溜まってくると、湿気を排出できなくなり、カビの原因となってしまいます。 また、換気扇に負担がかかることで、電気代が余計にかかる原因にも。 こまめなお手入れが必要です。

・「カタカタ」、「カラカラ」

モーターの軸のずれ、もしくは外れている、破損・変形などによって発生する音です。 軸がずれている原因が油汚れであれば、汚れを取り除くことで直すことができます。 ただ、軸が破損・変形したまま使ってしまうと、換気扇自体の故障につながることも。 なので、「カタカタ」もしくは「カラカラ」という音が聞こえてきたら、業者に見てもらって修理か交換かを判断してもらうといいでしょう。

・「ジーッ」

換気扇の内部が錆びてくると、「ジーッ」という異音がします。 もし、モーターが錆びていたら、換気扇を交換しなければなりません。 交換となると、自分で行うことは不可能なので、必ず業者に交換をお願いしてください。

⑤浴室換気扇が故障したと思ったら、まずは掃除!

浴室換気扇だけの話ではありませんが、故障だと思って業者に修理・交換を依頼したら、実はそうではなかったというのはよくあるパターンです。 結果的に故障ではなかったとしても、業者は呼ばれて(依頼を受けて)来ているわけなので、少なからず料金が請求されます。 実は、掃除までであれば、手順さえ守れば誰にでもできる作業です。 汚れが原因であれば、その箇所を掃除すれば直るので、まずは掃除をしてみましょう。

5.1浴室換気扇をお手入れする目安とは?

何度も書いているように、換気扇は汚れが付着しやすい箇所です。 その汚れをそのままにしてしまうと、故障の原因となります。 多くの場合、汚れをそのままにしてしまうことでモーターの錆びなどが発生、そこから故障へとつながる、いわば2次被害のような形で発生します。 これを逆に考えると、できるだけこまめにお手入れすることで修理・故障のリスクを減らすことができるということです。 なので、定期的に掃除を行うことは不可欠。 その目安はどれくらいなのでしょうか? 目安は使用頻度にもよって変わりますが、下記の通りとなります。 拭き掃除:約3日~1週間に1回 分解して内部掃除:3~6ヶ月に1回 時間の経過とともに汚れも取りにくくなるので、できるだけ落としやすい時期に行うことが必要です。

5.2浴室換気扇の構造

浴室換気扇の構造は機種によっても変わりますが、だいたい下記のとおりです。

・ルーバー(本体カバー) ・サイレントオリフィス(ベルマウス) ・シロッコファン(羽根) ・本体

ただし、機種によっては取り外せないタイプのものもあるので、注意してください。

5.3浴室換気扇の掃除方法について

できるだけ長く使おうと思ったら、掃除は必要不可欠です。 掃除方法は、シロッコファンが取り外せるかどうかで変わってきます。 ここでは、掃除方法について書いていきます。

・シロッコファンが取り外せない場合

1.ルーバー(本体カバー)を外す

まずはルーバー(本体カバー)を外して、中性洗剤を染み込ませた布で汚れを拭き取ってください。 その後、乾いた布で水気をしっかりと拭き取ってから、乾かしておきましょう。

2.シロッコファン(本体内部)を掃除する

シロッコファンを取り外せない場合は、本体内部に直接手を入れて中性洗剤を染み込ませた布を使い、ファンに付いた汚れを拭いていくしかありません。 汚れがひどい場合は、掃除機でホコリを吸い取ってから布拭きするといいでしょう。 その後、しっかりとファンを乾燥させてください。 ファンが乾燥したことを確認したら、ルーバー(本体カバー)を元の位置に取り付けて完了です。 取り外せないタイプの場合は、ずっと見上げたままで作業することになるので大変な作業になりがちです。 無理矢理に外そうとすると元に戻せない場合もあるので、業者に依頼することをおすすめします。 もしくは、ファンを自分で取り外すことができるタイプに交換してもいいでしょう。 マンションの場合は、管理会社(管理組合)や所有者の許可が必要なので、事前に許可を取ることを忘れないでください。

・シロッコファンが取り外せる場合

1.パーツを全部外す

外さなければならないパーツは全部で3つ。

・ルーバー(本体カバー) ・サイレントオリフィス(ベルマウス) ・シロッコファン

上から順番に外していってください。 ただし、サイレントオリフィス(ベルマウス)は取り外せない機種もあります。 また、取り外し方も機種ごとに異なるので、付属の取扱説明書をよく読んでから作業することが必要です。

2.中性洗剤でつけ置き洗いする

取り外したパーツを中性洗剤につけて、やわらかいスポンジを使って汚れを落としてください。 その後は、乾いた布で水分を拭き取ってから乾燥させることを忘れずに。

3.本体内部の汚れを拭き取る

パーツを元に戻す前に、本体内部のホコリを拭き取ります。 この場合も、中性洗剤を染み込ませた布で拭き取りを行い、その後乾いた布で再度拭いて乾燥させることを忘れないでください。

4.パーツを元に戻す

外したときと逆の順番で、外したパーツを戻していくと完了です。 取り外し可能なタイプであれば、取り外しにさえ慣れてしまうと高い位置で作業する手間は本体内部の汚れを拭き取るときだけなので、ずいぶんと負担が軽減されます。

⑥浴室換気扇を掃除するときの注意

浴室換気扇を掃除する時は、下記の点に注意することが必要です。 掃除前には、しっかりとチェックしておいてください。

6.1スイッチ・ブレーカーは、掃除前に必ず切っておく

お掃除を行う前には、浴室換気扇のスイッチとブレーカーを必ず切っておくことが大切です。 切らないまま作業を行ってしまうと、感電や怪我のリスクが格段に高まります。 必ず守るようにしてください。

6.2中性洗剤を使うようにする

浴室換気扇のお掃除には、台所用洗剤のような中性洗剤を使用するようにしましょう。 カビ取り剤やアルコール、アルカリ・弱アルカリ性洗剤、研磨剤入りの洗剤などを使った場合は、製品の変形・破損、異常音発生などの原因となります。 その他、金属タワシを使うとパーツに傷がつくことで、汚れがたまる原因となります。 そのため、やわらかいスポンジや布で拭き取ることが必要です。 ただし、使っている機種によって禁止されている洗剤の種類は異なります。 取扱説明書をよく確認しましょう。

6.3水気を絶対に避ける

当然のことながら、浴室換気扇は電気機器です。 本体に洗剤や水を直接かけるのは、絶対に止めてください。 故障の原因になります。 本体内部以外のパーツ(本体カバーやシロッコファンなど)は水洗いできますが、こういったパーツも必ずよく乾かし、水気がついてないことを確認してから本体に戻すようにしてください。

⑦浴室換気扇修理・交換のタイミングはいつ?

浴室換気扇も電気機器なので、必ず寿命はやってきます。 ここでは、浴室換気扇の交換のタイミング・交換の目安について書いていきます。

7.1浴室換気扇の寿命ってどのくらい?

標準使用期間(メーカーが定める、換気扇を安全上支障なく使用できる期間)は、およそ10年~15年です。 なので、浴室換気扇の寿命も10年~15年ほどが、およその目安となります。 先に上げた異音や故障と思われる症状については、だいたい使用開始から8年目あたりから出るようです。 使用開始から10年程度経過してから起こった故障であれば、ほとんどが機器の寿命によるものと考えられるので、換気扇の交換を検討するといいでしょう。

7.2換気扇の故障を疑う前に

換気扇の故障を疑う前に、これらのことをチェックしてみましょう。

・電源スイッチを入れても動かない

電源を入れても換気扇が作動しないようであれば、ブレーカーをチェックしてみてください。 ブレーカーが落ちていないのに動作しないのであれば、スイッチが故障している可能性が高いので、メーカーに問い合わせてみましょう。

・異音がする

換気扇から異音がする場合は、汚れが溜まっている場合があります。 上で紹介した方法で、お掃除をしてみてください。 掃除をした後で異音が消えたのであれば、その時点で完了です。 ただし、異音が止まらないのであれば、モーター内部が劣化している可能性があります。 先にも書いたとおり、浴室は湿気も多いので、モーター部分も錆びやすいようです。 ただし、感電や故障。怪我にもつながるので分解はせず、メーカーへ修理を依頼しましょう。

・換気扇の風量が少ない

ホコリが溜まってくると、風量が少なくなるとともに性能も落ちてきます。 その場合は、換気扇内部のホコリを取るようにしてください。 換気扇の交換はこちらに料金や事例を記載しました。 併せてご参照ください。

⑧浴室換気扇の交換方法

8.1 換気扇を交換する前に

風呂場の換気扇を交換するには、まず電気配線の取り扱いがあるため『電気工事士』の資格がないと交換ができませんので注意しましょう。また、交換先の換気扇も一度機種を調べると、廃版となっている浴室換気扇も中にはありますが、後継機種も用意されているので確認しましょう。 また、風呂場はすべりやすく換気扇を交換をするのにも高所作業となりますので、風呂の縁に乗って換気扇の確認をしたりするとケガの恐れもあります。風呂場の換気扇が調子が悪いからといって、自分自身で無理をして交換をしないようにしましょう。

8.2 浴室換気扇の交換に必要なもの

  • アルミテープ
  • 脚立
  • 電動ドライバー
  • 懐中電灯
  • 交換する浴室換気扇
アルミテープの実際に必要な長さは50cm程度です。換気扇の交換をするのは、脚立に登って上向きに作業をするためドライバーは電動の者があると良いでしょう。暗い場所などの作業になるので懐中電灯や明るさを確保できる光源があれば交換するのに支障がありません。

8.3 浴室換気扇の交換方法について

  • 交換する前にブレーカーを落とす
  • 換気扇のパネルを外す
  • 天井に固定しているネジを外す
  • 点検口からダクトと換気扇を繋いでいるアルミテープをはがす
  • ダクトと配線を外す
  • 新しい換気扇の取り付けして動作確認をして完了
先ほどにも言った通り『電気工事士』の資格がないと交換ができません。無資格の方が交換を行うと罰則などの対象にもなりますし、また最悪の場合は漏電や火災を引き起こす可能性がありますので専門の業者に交換を依頼するようにしましょう。『DENKI110』でも浴室乾燥機の交換を対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。

⑨浴室換気扇の修理・交換にかかる費用はいくら?

浴室換気扇の不具合が発生した際、自分でできるのはほぼ掃除までと捉えておいてください。 モーター周りに原因がある場合、修理か交換となり、これは自分では不可能です。 必然的に業者に連絡して見てもらうことになるわけですが、その費用の相場はいくらくらいになるのでしょうか? ここでは、修理・交換する場合の費用相場について書いていきます。

9.1修理した場合の費用相場

使用開始から8年経過していない時点で故障が発生した場合、修理を依頼することになります。 多くの場合はモーターを交換することになりますが、モーターの部品代と作業手数料などが請求されることになります。 修理の作業手数料の相場は、5,000円~15,000円程度です。 これに、モーターなどの部品代がかかる形になります。

9.2全部交換した場合の費用相場

先にも書いたとおり、浴室換気扇の異音や故障と思われる症状は、使用開始から8年目を経過したあたりから発生します。 10年程度使用してから起こった故障であれば、機器自体が寿命を迎えている可能性も考えられるので、交換を検討したほうがいいでしょう。 交換をした場合の費用ですが、もともとついていた換気扇がどのようなタイプだったかにもよって変わってきます。 プロペラタイプであれば、基本的には取り付けだけで済むので作業手数料も安くなります。 しかし、シロッコファンであれば、アースの取り付けや配線工事も発生するので、作業工程が増える分取付費用も高くなる傾向にあるようです。 交換する場合は、作業手数料として25,000円~40,000円程度、浴室換気扇の商品台は希望する機能によっても異なりますが5,000円~15,000円程度なので、合計で30,000円~60,000円程度がその相場となります。 換気扇交換の費用の目安はこちらをご参照ください。より詳細に一覧をお出ししています。

9.3費用を抑えるポイント

・型落ちの商品などを選ぶ

特にメーカーにこだわっているわけでなければ、希望する機能をあらかじめ伝えておくと、その条件を満たす商品の提案をしてくれるはずです。 その際、型落ちの商品や過剰在庫になっている商品を提案されることもあるので、そういった商品を選ぶと費用を抑えられるかもしれません。 できるだけ費用を抑えたい旨をあらかじめ伝えておき、業者に相談してみるといいでしょう。

・絶対についていたほうがいいもの、そうでないものに分ける

天井に直接取り付けるシロッコファン型であれば、多機能な商品も多く出回っています。 一例をあげると、暖房機能、送風機能、乾燥機能、タイマー機能などです。 便利な機能ばかりですが、全部ついたものを選ぶとその分費用も多くかかります。 例えば浴室乾燥機能がついたものを選ぶと、商品代も合わせて50万円近くかかる場合も。 なので、カタログなどを見て、必須の機能とそうでない機能を分けておくことが必要です。 ・複数の業者に見積もりを依頼する 浴室換気扇の修理・交換に対応した業者は、全国にたくさんあります。 見積もりを依頼する際は、複数の業者に依頼することが大切です。 全国に対応した業者を選んでもいいでしょうし、地域密着した業者を選んでもいいと思います。 それぞれの業者から見積もりを取り、できるだけ評判のいい業者に依頼するようにしましょう。 浴室換気扇の交換を検討しているのであれば、資格を持った専門業者にお願いするようにしましょう。『DENKI110』であれば換気扇の交換だけでなく、他の換気扇トラブルにも迅速に対応致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

まとめ

浴室換気扇の修理・交換について書いていきましたが、いかがでしたか。 「換気扇が回らなくなった」といったら、故障を考える人も多いかもしれませんが、実は掃除で対処できることも多いのです。 ただ、モーター周りのトラブルであれば、修理・交換も考えなければなりません。 まずは、状況をしっかりと把握してから対処するようにしましょう。

※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。


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