有線LANを利用したNTT製インターホンの配線工事あれこれ

配線工事のイメージ
配線工事のイメージ

玄関に誰が来たのかを確かめるとき、かつてはドアスコープを使用して確認を行ったいたものですが、昨今ではこのドアスコープを使用しているドアというのは少なくなってきました。これにはいろいろな理由がありますが、まず大きな理由となるのがこのドアスコープがドアのセキュリティを低下させてしまう性質を持っていることです。ドアスコープはドア自体に比べると脆い場所であることもあり、容易に破壊を行うことができてしまいます。ここから特殊針金のような道具を通すことによってドア内部のサムターンを簡単に回すことができてしまい、不正な解錠を非常に簡単に行える状態にしてしまうというのが、利用が少なくなっている理由の一つです。
そしてもう1つ、大きなポイントとなっているのが、カメラが搭載されているタイプのインターホンが使用されることが多くなっている点です。従来のカメラがないタイプのインターホンであれば声だけで誰であるかを判別出来ないという問題がありましたが、カメラがあるのであればカメラ越しにそれを確認することができるようになり、防犯上の問題を大きく改善することができるようになりました。昨今では録画機能などが搭載されているタイプのインターホンというのもよく見られるようになっており、それほど高額でもなくなっているという事情が影響を与えています。
ここでは、そんなインターホンに関する情報を紹介します。ここで紹介していくのは、インターホンを有線LANを使用することによって使用できるようにするというものです。特にNTT製のものである場合の配線などを始めとして、新しいインターホンに関する情報を紹介します。
ここで紹介するのは、まずは「LANって何?」ということについてです。パソコン関連などで使われることが多い単語であり、インターホンとLANとのつながりが見えないという方も多いのではないでしょうか。次に紹介するのは「有線LAN式インターホンの設置」についてです。インターホンの種類などについての情報も合わせて紹介します。

そもそもLANってなあに?

それではまず、そもそもLANというのがどのようなものなのか、ということについて紹介します。LANはそもそもローカル・エリア・ネットワークの略称であり、グローバルなものではなく、例えば1つの住宅やビルの内部等において、コンピュータを始めとする様々な機器を相互に接続し、ネットワークを構築しているもののことを言います。通信距離が近いものであるためにローカルと呼ばれており、これが遠隔地に対して使用されるものに関してはワイド・エリア・ネットワークを略してWANと呼ばれることがあります。インターネットというのは簡単に言うとこのWANが数多く接合することによって構築されている、世界で最大のWANであると考えると良いでしょう。
このような単語であるために、LANは多くの場合でパソコン同士を接続するためのものとして使用されます。しかし、実際にはパソコンだけではなく、その他にも様々な機器を接続するためのネットワークしての役割を有することになります。昨今ではLANに対応しているタイプの電子機器というのは多くなっており、これを接続することによってそれらの挙動をパソコン上から制御あるいは管理ができるようになっているようなことも多く、より有意義なセントラルコントロール型のシステムを構築できるようになっているのです。
それでは、そんなLANについて、この先では「有線LANのポイント」「有線LANと無線LANのメリット・デメリットの比較」という2つのポイントについてそれぞれ紹介します。

有線LANは安定性と高速通信がウリ

最初に、LANの種類の一つである有線LANについて紹介します。有線LANというのはその名前の通り、ケーブルを使用するタイプのLANのことを指しています。LANを有線で構築することによるメリットは複数存在していますが、その中でも特に大きなポイントであるのはスピードと安定性の高さにあります。構築のために使用するルーターや接続機器の性能による影響を受けるものの、一般的に無線LANに比べて高速な通信が可能であり、多量のデータの送信などを行う場合に通信速度のボトルネックがほぼ存在していないというのが大きなポイントとなります。また、その他の電波による干渉をける可能性が少ないことから安定性が高く、常に通信をしている必要があるようなもので使用するのに適した性質を持っていると言えるでしょう。
もう1つ、これとは別にメリットの一つと言えるのが、ケーブルを使用した実線でのネットワークである関係から、トラブルが発生している時にその箇所を把握しやすいというものがあげられます。また、傍受の可能性などもなく、秘匿性を必要とされるような種類の通信のためにも使用することができるのが魅力の一つです。

無線LANと有線LAN、メリットとデメリットを比べよう

それでは、有線LANを使用するのと、無線LANを使用するのとでは、どのような違いがあるのでしょうか。そこに含まれているメリット・デメリットについてもどのようなものがあるのかを紹介します。まず、有線LANのメリットについては前のページでも簡単に紹介したとおり、これは速度と安定性にあります。対してデメリットとなるのは、ケーブルを必要とするためにケーブルを通すためのラインが必要となり、建物の構造による影響を強く受けるという点にあります。
コレに対して無線LANのメリットというのは、場所を選ばずに使用することができる場合が多いという点です。昨今では無線LANルーターの発信機の性能も向上しており、違う階層に電波を飛ばすこともそれほど難しくなくなりました。電波の規格によって直進性の違いがあるためその点については注意しながら選ぶ必要がありますが、その点を除けば建物に対する対応力が高いのがメリットとなります。
対して、無線では電波を使用している関係から、傍受される可能性がありセキュリティ上の不安があるというデメリットがあります。また、速度についても有線の場合に比べると上限が低く、ここが通信速度におけるボトルネックとなってしまう可能性があります。また、ケーブルに比べると用意しなければならないルーターが高額であるということもあり、初期導入に費用がかかるというのがデメリットの一つとなるでしょう。

有線LAN式インターホンを設置しよう!

LANに関する情報を前提として、ここからは実際に有線LAN式のインターホンの設置に関する情報を紹介していきます。ここではまず、この先で紹介する有線LANインターホンに関する情報としてどのようなものがあるのかについて、簡単な情報を紹介します。
最初の項目として紹介するのは「インターホンとは?」ということについてです。よく言われるインターホンというのがどのようなものであるのかをまずは紹介し、その後の内容を分かりやすくします。
次に「通話方式や用途によるインターホンの区別」についてです。使用するインターホンを考えるにあたって、どのような仕組みが必要であるのかを知っておく必要があるでしょう。さらに「カメラ付きインターホン設置時の注意点」についても紹介します。昨今ではカメラ機能がついている物が多くなっていますが、そうでないものに比べて特別な注意が必要となるため、その点を紹介しています。
そして「自力交換ができるインターホンとそうでないもの」というポイントについても紹介します。自分で交換を行うことができるかどうかによる違いは大きいため、この点についても整理しておく必要があるでしょう。これらに加えて「インターホンをLAN環境に取り込むメリット」についてもそれぞれ紹介し、実際の設置の助けとなるような情報をお伝えします。

インターホンとはどういうものを指すの?

それでは、そもそもインターホンというのはどのような機械のことを指しているのでしょうか。昨今では多機能化が進んでおり多くの機能を持っているインターホンも登場していますが、基本的には玄関口から室内に対して通信ができるようになっているものであれば、それはインターホンの一種であると考えて差し支えありません。逆に、外から中に対して通話ができるようになっていないのであれば、それはインターホンではないということになります。単純にドアベルとして機能しているだけのものであればインターホンではないということです。
外側に設置されている、多くの場合でドアベル機能と同一のものとして設置されているものと、内側に設置されている、外と会話を行うためのものとが1つのセットとなっており、場合によっては子機などをつけることができる場合もあります。いずれにせよ、これらをネットワークでつなぐ必要があるため、そのためにLANが使用されることになるわけです。

通話方式や用途によって区別されるインターホン

一口にインターホンと言っても、その種類は様々な要素から別れており、それによってどのようなものであるのかの違いがあります。これを区別しているポイントは多く存在していますが、インターホンの種類は大きく分けて3つとなります。
最初の種類となるのが、ドアホンと呼ばれる種類のものです。これはインターホンの中でも特に古くから使用されているもので、内側からモニターが設置されていない、音声だけの通信を行うタイプのインターホンというものとなります。また、女性の一人暮らしであることを知られると防犯上の問題があるなどの理由から、内側から話す場合の声を変える変成機能付きのドアホンなども存在しています。
次に紹介するのは、テレビドアホンと呼ばれる種類のものです。このタイプは上記の通常のドアホンに加えて、カメラが搭載されていることで外の様子を見ながら確認を行うことができるタイプのものとなります。小型カメラが内蔵されていることによって、来訪者の顔を見ながらその様子を判断できるようになっているため、より一層防犯性を向上させることができるようになっています。録画機能が搭載されているようなものもあり、それも便利なポイントの一つとなります。
さらに、ワイアレスドアホンと呼ばれるものもあります。これは確認用の端末がワイヤレスとなっているのが特徴で、特定の場所に設置するだけでなく、持ち歩くことによって家のどこにいても来訪者に気づく事ができるというよなメリットがあります。

カメラ付きインターホンの設置における注意点

カメラ付きのタイプのインターホンを使用する場合については、そうでないものに比べて設置場所に配慮をする必要があります。通常のインターホンであれば音声通信だけであるためそれほど設置箇所は重要ではありませんが、カメラが搭載されている場合にはできるだけ玄関前を広域に映す事ができるような場所に設置を行う必要があるでしょう。角度の調節に注意をしないと、周りが見えないような状態になってしまうこともままあります。

自分で取り替え設置できるインターホンとそうでないもの

インターホンの設置に関しては、その種類に応じて自分で行うことができるタイプと、そうでないタイプとが存在しています。まず、自分で設置や交換を行うことができるタイプのインターホンについては、電源プラグ式インターホンと乾電池式インターホンとがあります。これらのタイプの場合については、設置箇所が限られることや電池交換を必要とすることなどのデメリットがあるものの、設置自体は簡単に行う事ができるため、自分でも交換を行える可能性が高くなります。

LAN環境の中にインターホンを取り込むことのメリット

それでは、従来のタイプのインターホンではなく、新しいインターホンをLANネットワークに取り入れることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。これについては、より広域で、より遠くで、より柔軟に対応ができるようになるというのが強みとなります。昨今ではIPネットワークにも対応させることができるタイプのものが登場しており、これを利用することによってさらに便利な利用が検討できるようになっています。
まず接続台数を無制限にすることができるために、複数箇所のインターホンを統合管理できるようになるというメリットがあります。一般家庭におけるメリットとしてはそれほど大きなものではありませんが、企業物件などで使用する場合には大きなメリットとして考えることができるでしょう。また、距離に関係なく対応ができるようになるため、対応場所を選ばなくなるというのもメリットの一つです。いちいちインターホンが鳴る度に、応答場所に移動する必要がないのです。

まとめ

それでは最後に、インターホンの設置に関する情報のまとめを紹介します。インターホンの設置を行う場合、その種類を用途や目的に合わせて選択することが重要です。住宅で使用する場合に関してはそれほど重要性が高いわけではありませんが、企業ビルなどで使用する場合に効果的となるのが、インターホンをLANに取り込んで使用することです。こうすることによってより広域に使用ができるようになり、利用を便利にすることができるためです。

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インターホンの料金表

作業内容 詳細 修理料金
基本調査費用 測定器を使わない調査作業 6,000円
測定器調査 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 3,000円~
分解調査 設備、器具を分解する作業 3,000円~
調整 一部の部品を調整する作業 3,000円~
取付補強 取付不良を補強して取付なおす作業 3,000円~
開口作業費 サイズ違いにより取付穴を広げる作業 5,000円~
本体分解作業 分解する作業 5,000円~
本体取外し 本体を取外す作業 3,000円~
本体取付け 本体を取り付ける作業 6,000円~
結線 配線を取付けなおす作業 3,000円~
通信線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
通信線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
電線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
電線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
圧着 電線に圧力をかけ接続する作業 3,000円~
新設工事 ない場所に新規で取り付ける作業 要相談
モニタ増設(中機増設) 中機を増設する作業(新規) 要相談
コーキング作業費 隙間埋め(防水効果含む) 3,000円~

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STEP1
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のち、スタッフの作業
STEP5
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金額のお支払い

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