エコキュートのエラーコードまとめ

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給湯器

エコキュートを活用している中でエラーコードが発生してしまうケースもあります。エコキュートに関しては、様々なメーカーから販売されていますので、メーカーによりエラー表示が異なってくるためにしっかりと自分が使っているエコキュートのメーカーを把握しておく必要があります。

はじめに

エコキュートは人気となっていますが、使っている中では様々なエラーコードが発生してしまう場合がありますが、対策法としては各メーカーにより異なってきます。そのためにしっかりと取扱説明書やメーカーのホームページを確認してどのような対策が必要になるのから自分なりに調べてみるようにしましょう。エラーコードによっては簡単に自分で解決することができるものもありますし、業者に依頼して直してもらう必要があるものまで幅広いのですが、きちんと状態を把握することにより、早く解決することができると思います。

①自分で対応可能なエラーコード

コントローラー
コントローラー

エコキュートを使っている中でエラーコードが表示されてしまうと故障と感じてしまう人も多いと思いますが、手軽に解決できるエラーコードの内容をメーカー別に紹介していきます。

1.1 ダイキン製品

ダイキン製品のエラーとして解決できる可能性がある内容としては740、750、C76が表示されてしまった場合には、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒程度オフにした後に、オンに接続して使用してみましょう。それだけでエラー表示が消える場合があり問題なく使うことができます。C55のエラーは、断水や給水止水栓が閉まっている場合や凍結している時に表示されることが多いといわれています。凍結の場合に関しては溶けるまで待ちましょう。給湯温度設定を水にして1分間に200ml程度ででるように、お湯側の蛇口を開いてみましょう。その後、決定を押すことにより対処することが可能な場合もあります。E7のエラー表示は、ヒットポンプユニットのファン周辺に雪が積もっている可能性があり、寒冷地域などでは発生しやすいエラーコードとなっています。対処法としては水をかけて溶かすか自然に溶けるまで待っておくようにしましょう。その後は貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上オフにして、もう一度オンにしてから使用するようにしましょう。U54のエラーコードは残り湯がある状態で試運転を行っている状態に表示されるエラーコードです。お風呂内のお湯をすべて排出した後に決定を押すようにしましょう。エラーを解除してもう一度台所のリモコンを使って風呂試運転を試してみましょう。このように様々なエラーコードがありますが、実際に自分で試しても解決できない場合には、ダイキンのカスタマーセンターに連絡するようにしましょう。

1.2 パナソニック製品

パナソニック製品のエラーコードに関しても自分で解決することができる場合が多く特にUからはじまるエラーコードは自分で対処することができるものが多いので対策方法を試してみましょう。U22は断水や凍結している可能性があり、凍結の場合には溶けるまで待つようにしましょう。お湯側の蛇口を少し開けて凍結が解消するのを待つことが大切で復旧が確認できたらふろ自動を押すことによりエラーを解除することが可能となっています。U51のエラーコードに関しては、お風呂の栓ができていない可能性が高く、風呂の栓の確認を行って栓をはめてふろ自動を押すとエラーを解除できますのでそれからお湯はりを行っていきましょう。U53のエラーコードは、お風呂のお湯が溢れている可能性があります。お風呂の設定湯量を確認して設定を下げて調節するようにしましょう。U54は浴槽の基準水位が設定されていない可能性があり、浴槽を空にして栓をしてからふろ自動を押してみましょう。このように手軽に解消することができるエラーも多いので焦って故障と決めつけるのではなくできる対策を行っていきましょう。それでも解消することができない場合にはメーカーに問い合わせてみましょう。

1.3 日立製品

日立製品のエコキュートに関しては自分なりにできる事を試しても解決に導くことができない場合にはメーカーや修理業者に連絡してみるようにしましょう。Er02のエラーコードはタンク温度センサーの異常で表示されることが多いのでメニューを3秒以上押して、それでもエラーが治らない場合には修理が必要ですが、エラーが出ていても給湯、お風呂、沸きあげは使うことができます。Er15は断水や給水止水栓が閉まっている可能性があり、対処した後にふろ自動ボタンを押すことによりエラー表示が消えて使うことができるようになります。U04、U05のエラーコードについては、お湯はりができない時にこのエラーが出るのですが貯湯タンクのお湯切れの可能性がありますので、設定が切の場合はリモコンの沸き増しボタンやタンク沸き増しボタンを押してみましょう。設定が入の場合も同じように希望する残湯量目盛が点滅するまで押していきましょう。その後に希望の目盛りでしばらく放置すると沸き増し運転がスタートします。様々なエラーコードが表示されますが、取扱説明書やメーカーのホームページを確認しても解決することができないと感じた場合には、メーカーに問い合わせてみましょう。

1.4 コロナ製品

エコキュートのエラーコードは単純なことで表示されることも多いのですが、自分ありにどのようなエラーの内容か調べることにより、次にエラーが表示された時にすぐに対処していく事が出来ると思います。C01については、風呂の栓ができていない可能性があり、栓を確認してみましょう。また、風呂循環口のカバーを掃除することによりエラーを解決することができる場合もありますので行ってみましょう。C02は残湯湯はりの状態で浴槽の残り湯で追い炊きができないというエラーです。解決するためには残り湯を排出してから風呂自動運転を行いましょう。C03は貯湯量が不足しているというエラーです。タンク内のお湯の量か温度が足りていないという事が原因となっていることが多く湯量を確保して操作することでエラーを解決することができます。C06は、貯湯タンクの温度の低下が原因となっています。自動で沸き増しになるので表示が消えるまでそのままで待つようにしましょう。深夜のみモードでは自動で沸き増しを行うことができませんので、モード設定を強制沸増ボタンを押しましょう。C07に関しては循環液が不足しているという状態なので購入したお店に依頼して点検を行ってもらい循環液の補充をお願いする必要があります。

②エコキュートのエラーについて

エコキュートのエラーコードについては、エラーが表示されてしまうと故障してしまっていると感じてしまうのですが、実際に単純なミスなどでもエラーが表示されてしまう場合もあります。お風呂の栓が抜けている状態やお湯の量が少なくなっている状態でもエラーが表示されるようになっていますので、エラー表示が出た際には故障と思って焦ってしまう人も多いのですが、慌てるのではなく自分でできる対処法を取り入れる必要があります。

慌てる前にエラーコードの英数字をしっかりと確認して説明書で調べることによりどのような状態でエラーが発生しているのは把握することができて、その場で解決できるエラーも多いので自分なりにしっかり対応していきましょう。エラーの内容に関しては自分で対処することにより、次に表示された時のもスムーズにエラーの内容がわかり、解決に導くことができますのでエコキュートを快適に活用していくことができると思います。

エラーコードが表示されるたびに業者に依頼するという方もいますが、ボタンのスイッチ一つで解決できる問題でも業者に依頼することにより交通費などを請求される場合がありますのでその辺もしっかり考えて行動する必要があり、故障と思うのではなくお風呂の状態などを見直すだけで解決できるケースも多いのでできることは自分で対処していくようにしましょう。

③エコキュートの節約術

エコキュートは安い夜間電力で夜間にお湯を沸かす分は少ない電気代で済みます。メーカーにより様々な機能が付いていますが、しっかりと使い分けることにより電気代を節約することが可能となっています。

3.1 季節で使い分ける

エコキュートはメーカーごとについているおすすめ省エネモードが一番省エネで使っていく事が出来るといえますが、省エネモードで頻繁に日中お湯が足りなくなりタンクの沸き増しが必要な場合には、省エネモードの設定よりも多めにお湯を沸かしておく設定に切り替えておく方が電気代を節約することに繋がることもあります。お湯をたくさん使う冬に関してはお湯を沸かすモードに設定して、夏には省エネモードに切り替えるというような設定内容に関しても季節で使い分けることにより、無駄な電気代を減らすポイントになります。

3.2 お湯を使う、使わないで決める

タンクの湯量が少なくなってしまうと自動で日中に沸き増しをする自動沸き増し機能が付いているエコキュートについては、その日はもうお湯を使わないという場合には、昼間の自動沸き上げを停止することがおすすめできます。

3.3 追い炊きよりも足し湯

お風呂のお湯は追い炊きや自動保温をするよりも高温足し湯をすることにより省エネになるケースも多いといわれています。追い炊きや自動保温に関しては、ぬるくなったお風呂のお湯を循環させてタンク内の熱を使うことにより温めなおすことができますが、その分タンク内の熱がなくなってしまいます。高温足し湯はタンク内の熱いお湯をそのまま足すので高温足し湯の方が省エネになることも多く、家族が多い場合には特に自分の良い温度に設定するためには足し湯をすることがお勧めできます。

④エコキュートの修理事例

給湯器周りのヒビ
給湯器周りのヒビ

エコキュートに関しては故障やトラブルを招いてしまう事もあり、どのような修理の事例を知ることにより、どのようなトラブルがあるのか知ることができます。

4.1 ブレーカーが壊れた

エコキュートのブレーカーが壊れてしまい、ブレーカーのスイッチを上げることができなくなってしまい、業者に調査を依頼しました。原因がブレーカーの不具合という事がわかり、修理ができないという事で対象の漏電ブレーカーと子ブレーカーの交換を行ってもらいました。自分ではどうする事も出来ずしっかりと調査をした後に状態を説明してくれてたので安心して修理を依頼することができました。

4.2 エラーの表示

エコキュートの電源を入れるとエラーが表示されて説明書などでエラーの内容を確認したのですが、理解できず業者に依頼しました。エラーはH16と表示されていて、給水ポンプの故障という事がわかり修理ができるけど、部品の注文が必要という説明を受けて、数日後に部品が届いて修理に駆けつけてくれました。修理してもらってエラーも発生することなく使うことができて良かったと思っています。

4.3 電源が入らない

エコキュートの電源が入らず、どうして良いのかわからずメーカーに問い合わせを行ったのですが、通電していないという事で対応ができないといわれて修理業者に連絡しました。業者の方が調べてくれたのですが、ブレーカーが問題という事でブレーカーの交換を行ってもらい、メーカーでは対応できないという事でどうしたらよいのかわからない状態でしたが、業者の方がしっかり原因を説明してくれて修理を行ってくれたので安心することができました。

4.4 配線の修理

エコキュートの配線が悪く配線は専門の方に依頼しないと自分ではどうする事もできないので業者に依頼したのですが、確認してもらうと本体とリモコンの配線が断線しているという事がわかり、配線の修理をここなってくれました。線を繋ぎ合わせる作業でしたが、駆け付けてすぐに対応してくれたので良かったです。

まとめ

エコキュートのエラーコードに関しては、各メーカーで対応が異なってきますが、しっかりと確認して自分で対応が不可能なエラーに関しては早めに業者に依頼して原因を突き止めるようにしましょう。エラーコードが表示されている状態で普段通りに使うことができる場合もありますが、エラーの表示はトラブルを招いてしまう可能性が高くなってしまうので早めに解決することが大切になってきます。

エコキュートについては各メーカーで様々な機能が搭載されていて年々便利に活用することができるようになっていますが、経済的に使っていくためには、使用方法の見直しを行うことが大事で、家族の人数によって使い方も変わると思いますが、便利な機能はついていても逆に電気代が高額になってしまう事もありますので、各家庭に合った使い方を取り入れるようにしましょう。

エコキュートのエラーコードは故障と勘違いしてしまう方も多いのですが、故障の場合もありますが、自分で対処することができる場合もありますのでしっかりと確認を行ったあとで自分では解決できないと感じた場合にはメーカーや専門の業者に相談するようにしましょう。エコキュートは長く使うことによりエラーが多くなってしまう傾向にありますので、10年以上使っているという場合には買い替えを検討してみるのも良いと思います。