【業務用エアコンの故障】効かない!電源が入らない!といった故障原因や対処方法・修理について解説

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業務用エアコンの電源が入らないトラブルでお困りではありませんか?
業務用エアコンの故障原因はさまざまです。ご自分で原因を特定するのが難しい事例は多いです。

弊社は家庭用だけでなく、業務用エアコンの修理が得意です。
創業10年の実績のある弊社にお任せください。


お店であっても会社であっても、もはやエアコンという存在なしではやっていけないでしょう。エアコンが故障すれば、冷暖房や除湿ができなくなりますから、一気に不快指数が高まってしまいます。以前のように、扇風機だけで夏は乗り切れませんし、冬もストーブでは換気問題がある等でエアコンが必須です。

しかし、エアコンがあってもちゃんと作動しなかったとしたらどうなるでしょうか。業務用エアコンはたくさんの人が出入りするところに付けられています。それは、そこを利用する人に常に快適でいて欲しいという願いと必要性があるからなのです。そんな大切な業務用エアコンが故障したとしたら・・・。考えるのも怖いですよね。

大切な業務用エアコンを適切に使い続けていくためにはどうすればよいのか。もし、故障したらどのように対処すればよいのか。分かっていそうで意外に知られていないこの問題を考えてみましょう。

また、よくあるエアコントラブルは下記の関連記事をご参照下さい。

関連記事 エアコンが冷えない原因は?

関連記事 エアコン水漏れの原因と対処法

関連記事 エアコンの室外機やファンが動かない原因は?

目次

業務用エアコンと家庭用エアコンの違い

業務用エアコン(パッケージエアコン)

業務用エアコンというと何か特別な感じがするのではないでしょうか。しかし、エアコンの基本的な機能は家庭用と同じです。違っているのはその出力です。家庭用のエアコンで対応しているのはせいぜい1部屋ですよね。しかし、業務用の場合、同じように1フロア対応と考えてはいけません。何と言っても対応できる広さが違います。

しかも、オフィスや様々な人の出入りがあり、当然それに伴ってドアの開閉もあります。外気が入ってくるので、エアコンはハイパワーであることが自然と求められます。もし、貴方が買い物に行ったお店でエアコンが効いてなかったらどのように感じるでしょうか。きっと不快に感じるでしょうし、そのお店を今後も利用したいとは思わないでしょう。

このように、業務用エアコンというものは、設置しているお店や会社のブランド価値を支えてくれているのです。業績そのものにも大きく関わってくるであろうエアコンですから、普段からチェックして異常があれば即座に対応することが大切です。

業務用エアコンの故障と決める前に確認すべきこと

業務用エアコンの電源が入らない、リモコンが効かない…といったトラブルが発生すると、故障したと慌ててしまう方がいます。もちろん、異常が起きた時に業務用エアコンが故障しているケースもありますが、必ずしも故障が原因とは限りません。

ここでは、「業務用エアコンが故障している!」と決める前に確認すべきことを挙げていきます。

電源コードやコンセントの確認

業務用エアコンの電源が入らない時、まずはエアコンの電源コードやコンセントがしっかりと接続されていることを確認してください。時々、コードが抜けてしまったり、コンセントが外れてしまったりすることがあります。また、ブレーカーが落ちた状態になっていないかも確認しましょう。

家庭用エアコンの電源は室内機から取るため、コンセントは室内機の周辺にあるのが一般的です。それに対して業務用エアコンは、電源を室外機から取って室内機に電気を供給しています。工事の際に分電盤から室外機に電源を繋げる場合が多いため、業務用エアコンの電源は室外機付近にあると考えてください。

リモコンの電池の確認

業務用エアコンをリモコンで操作している場合、リモコンの電池が正しくセットされているか確認してください。電池の向きが違ったり、電池が切れていたりするとリモコンの操作が効かなくなります。リモコンの電池の一般的な寿命は1年です。

また、冷暖房の効きが悪い時は、リモコンの設定に原因があることがあります。業務用エアコンには冷房や暖房、送風、ドライなどの機能があるため、リモコンの設定が間違っていないか確認してみましょう。

ブレーカーや遮断器のチェック

エアコンが突然動かなくなった場合、電気の供給が遮断されている可能性があります。電気パネルのブレーカーやエアコン用の遮断器がオフになっていないか確認してください。

業務用エアコンのブレーカーがすぐ落ちてしまう、上がらないといった時は、室外機のモーターやコンプレッサーの絶縁不良が原因と考えられます。あるいは、漏電やブレーカー自体の故障なども考えられるため、専門業者による点検修理が必要です。

むやみに直そうとせず、工事業者に判断を任せましょう。

フィルターの清掃

業務用エアコンのフィルターが詰まっていると、空気の流れが阻害されて動作しなくなることがあります。フィルターが汚れている場合は、清掃または交換してみてください。フィルター掃除をおこなう頻度は、1~3ヵ月に1回を目安としてください。

フィルターの奥にあるアルミフィンの詰まりも、業務用エアコンが動作不良になる原因の一つです。エアコンのホコリや汚れは故障を早める可能性があるため、定期的に掃除しましょう。エアコン内部の分解洗浄は個人では難しいため、2~3年に1回を目安に業者にクリーニングを依頼しましょう。

業務用エアコン故障事例

エアコンの室外機

業務用という言葉を聞くと、とても頑丈なものというイメージでとらえる方も多いと思います。しかし、それは少し間違っているといえます。

業務用エアコンは確かに出力も大きいしパワーもあります。しかし、そうであるからと言って、故障しないというものではありません。

機械である以上、永久に動き続けるというものではありません。当然、メンテナンスを怠ればそれだけ早く、そして頻繁に故障するのは当たり前です。業務用エアコンの故障はどのような現象が起きるのか、そして、どのように対処・予防が必要なのか。先ずこの点から話を進めて参りましょう。

異音が聞こえる

業務用エアコンは家庭用のエアコンよりも大型です。そのため、故障したときには大きな異音がします。異音といっても、その音は症状により様々です。正常に運転しているエアコンはほぼ無音と言えるでしょう。しかし、エアコンに異常のあった場合、異音がするようになります。。

カラカラという音や、ブォーンという音などが多くあります。また、運転音と同じような音でも、耳障りな音だと異音に気がつくこともあるでしょう。このような音が聞こえた場合、故障しているか故障に至る前兆であることが大半です。

 

これらの原因は、エアコンの回転するファンや空気を取り入れるフィルターに汚れが発生し、そこに埃などが付着して正常な動作を妨げていることが大半です。エアコンは空気を循環させることで適温に保つことができています。そのメインエンジンであるファンは、人の体で言えば心臓です。

そして、綺麗な空気を取り入れるためにはフィルターの状態も大切です。フィルターが目詰まりしていたら、人が肺を汚してしまっているようなものです。フィルターやファンが汚れていないか、綺麗な状態のままであるか。これを普段から定期的にチェックしておくだけでもかなり違ってくるものです。

冷暖房が効かない

エアコンはずっと稼働しているのが当たり前でしょう。ですから、小さな変化に気が付きにくいともいえます。毎日、少しずつ悪化しているというような場合はなかなか気が付きにくいものです。そして、ある日突然にエアコンが効かなくなるのです。さっきまではちゃんと動いていたのに急に動かなくなると大変です。

お客さんにもお詫びをしなければならないでしょうし、会社では業務に支障が出てしまったりすることも有るでしょう。時には重大なクレームに繋がってしまうことだってあり得ないとは言い切れません。急にエアコンが効かなくなった場合は、その原因を追究しなければなりません。

 

エアコンの基本機能である冷房・暖房・除湿のいずれかが効かないのであれば、熱交換機やサーモスタットの故障も考えられます。しかし、エアコンそのものが動かない場合は、寿命も考えてなければなりません。エアコンの寿命がどれくらいかは、使用状態などにもよって大きく変わってきます。

取付けたときのメーカー保証書などを確認し、一定の年数が過ぎた場合は寿命が近いことも考えておく必要もあるでしょう。もちろん、定期的な点検や清掃で延命しておくこともリスク回避としては大切です。

異臭がする

自分の家であれば、多少の臭いがあってもさほど影響はないでしょう。しかし、お店や会社での異臭は計り知れないインパクトを放ちます。もし、飲食店に入ったときに異臭がしたらどう思いますか?取引先の会社を訪問したときに異臭がしたら?どんなに好意的な感覚を持っていたとしても二度目は考えますよね。

嗅覚というものは、人間にとってとても大切な感覚です。嗅覚に異常を覚えた場合、人は本能的にそこが危険な場所であったり不潔な場所であるというように認識してしまうのです。特にエアコンはそこから空気を全体に送り出しているのですから、影響は大きいでしょう。

エアコンから異臭がした場合に考えられるのは主に2つです。一つは、エアコン内部にカビが発生してしまった、もう一つはエアコン本体に異常が起きたというもの。前者であれば、カビアレルギーなどの原因にもなりますし、後者なら漏電や火災発生ということに繋がるかもしれません。異臭がするということは、既に問題が大きくなりかけていると考え、早急な対応が必要になります。

漏電についてはこちらで詳しく解説しているので併せてご参照ください。

業務用エアコンが故障したとき

業務用エアコンの修理

業務用エアコンの故障に気が付いたときの対処法は意外と知られていません。故障のような症状であっても、修理するほどではないケースもありますし、重大な不具合が生じているケースもあります。

ここでは、業務用エアコンの修理を業者に依頼する前の最終チェックについてまとめます。どのような順番で物事を考えていけばよいのか、という目安にしてください。

先ず、自分でチェック

エアコンの異常を感じたとき、いきなり修理業者を手配するというのもひとつの方法ではありますが、先ずセルフチェックしてみることをおすすめします。電気製品であるということでどうしても苦手と決めつけてしまう方も多いのですが、思っているよりも簡単に行うことができます。

修理を依頼する場合には「どのような症状であるのか」を明確に伝えることで、修理業者側もある程度の予想が付けられます。必要な部品などを用意してきてくれることもあるでしょう。

フィルターにゴミが詰まっていたくらいであれば、取り外して洗うだけで解決することもあります。しかし、次のような症状があれば修理を考えてください。

  • スイッチを入れても送風口から風が送られてこない
  • 送風口から風は送られているが部屋の温度に変化がない
  • 送風口から一時は風が送られてくるが、すぐに止まってしまう
  • 動いてはいるものの、すぐに止まってしまう
  • 送られてくる風量が一定にならない
  • エアコンを動かしていると、異音がしたり異臭がしたりする
  • 電源をいれてしばらくするとエアコン本体が加熱する

このような不具合があれば、速やかに修理を依頼してください。また、取扱説明書にもさまざまな事例説明がありますので、きちんと保管しておき、併せて確認すると良いでしょう。

定期的なメンテとクリーニング

エアコンを使っていくにあたって、簡単なのに効果のあるメンテナンスがあります。それは、目に見えるところの埃や汚れを取り除いておくことです。何度か話題に出ていますが、フィルターの清掃はもっとも簡単で効果が実感できる方法です。

本体カバーを外して、フィルターを取り出し、水洗いするだけで十分な効果を得られます。ただし、水洗いした後はしっかりと乾燥させてください。水分が残っているとカビの発生を誘発してしまうこともありますので、ここだけは守ってください。どうしても面倒であれば、掃除機で埃を吸い取るもの良いでしょう。

100円ショップなどでは、こういった細かい作業に使えるジョイント類も多数販売しています。これらをうまく使ってください。

しかし、どんなに定期的にメンテナンスしていたとしても、どうしても素人では手を出せないところもあります。無理に取り外したりするとかえって故障を引き起こしてしまうこともありますので、専門の修理業者に依頼してください。

関連記事 エアコンの水漏れ・水滴は故障?湿気?原因や対処・修理方法を解説 | 料金表も掲載

業務エアコンは買い替えか修理のどちらがいい?

業務用エアコンが故障した時、買い替えか修理のどちらを選択するかで迷うと思います。故障の原因や修理内容にもよりますが、業務用エアコンの修理費用は数万円から30万円程度です。修理した方が安い場合もありますし、買い替えてしまう方がお得な場合もあります。

ここでは、業務用エアコンの買い替えと修理の判断基準をご説明します。

故障の程度と原因

不調の原因や故障の程度を評価します。一時的な故障や修理で解決できる問題であれば、修理を検討するのも良いでしょう。しかし、重大な故障や機器の寿命が尽きている場合は、買い替えを検討する方が経済的かもしれません。

例えば、業務用エアコン(2馬力以下)のアルミフィンやコンプレッサーを交換する場合は15万円程度、制御基板を交換する場合は4万円程度の費用がかかります。修理業者に見積もりを取り、実際にどれくらいの費用がかかるのか知ると良いです。そのうえで、修理と買い替えの費用を比較してみましょう。

古さと寿命

エアコンの使用期間や寿命を考慮します。古い機器は故障が頻発する傾向があるため、使用期間が長くなっている場合は買い替えを検討してください。

業務用エアコンの法定耐用年数は13年あるいは15年です。冷凍機の出力によって分けられ、22kW以下の場合は13年、22kW以上の場合は15年になります。

新しいエアコンは機能や性能も向上しているため、寿命を超えて使用している場合は買い替えの方がメリットは大きいです。反対に、購入から数年以内の場合は機能や性能にさほど違いがない可能性があり、買い替えのメリットは少ないといえます。

メンテナンス履歴

定期的なメンテナンスが行われているかを確認します。適切なメンテナンスが行われていれば、エアコンの寿命を延ばすことが可能です。クリーニングしたばかりである、掃除すれば使用が続けられるなど状態が良い場合は修理も選択肢に入るでしょう。

業務用エアコンのクリーニングを業者に依頼すると、最大3万5,000円程度の費用がかかります。すぐにクリーニングが必要な状態かどうかも判断基準にいれてみましょう。

エネルギー効率

新しいエアコンは古い機器よりもエネルギー効率が高い傾向にあります。エネルギー効率の向上により、運用コストを削減できる可能性が高いです。

業務用エアコンにおいては、省エネへの関心が高まりに伴い、2006年10月から「通年エネルギー消費効率(APF)」の表示がされるようになりました。これは、建物の用途や使用期間を考慮し、エアコンの実際の使用状況に近い運転効率を表すものです。

さらに、2015年4月からは新たな指標に変更され、製品の省エネ性能もアップしています。長い目でみると、電気代節約につながるため、業務用エアコンを使い続ける上では買い替えのメリットは大きいです。

ダイキン製 業務用エアコンのエラーコード一覧(一例)

業務用エアコンの故障はビジネス環境において重大な問題です。エラーコードを理解することが迅速な対応につながるため、ここではダイキン工業製業務用エアコンの主要なエラーコードとその対処法をご紹介します。

表示1(考えられる症状1)
A0保護装置作動
A1室内P板不良
A2ファン用インターロック
A3ドレン水位系異常
A4熱交(1)温度異常
A5熱交(2)温度異常
A6ファン電動機過負荷過電流ロック
A7風向調整電動機ロック
A8AC入力過電流
A9電子膨張弁異常
AAヒータ過熱
AH集塵器異常または汚れ
AC空炊き
AJ能力設定不良(室内機)
AE給水不足
AF加湿器系異常
C0センサー系異常
C3ドレン水位センサー系異常
C4熱交(1)温度センサー系異常
C5熱交(2)温度センサー系異常
C6ファン電動機過負荷・過電流ロックセンサー系異常
C7風向調整電動機ロックセンサー系異常
C8AC入力電流センサー系異常
C9吸入空気温度センサー系異常
CA吹出空気温度センサー系異常
CH汚れセンサー異常
CC温度センサー系異常
CJ温度センサー系異常(リモコンなど)
CE輻射センサー系異常
CF高圧圧力スイッチ不良
表示2(考えられる症状2)
E0保護装置作動
E1室外P板不良
E3高圧圧力(HPS)
E4低圧圧力(LPS)
E5圧縮機電動機過負荷
E6圧縮機電動機過電流ロック
E7ファン電動機過負荷過電流ロック
E8AC入力過電流
E9電子膨張弁異常
EHポンプ過電流ロック
EC水温異常
EJ現地追加保護装置作動
EEドレン水位系異常
EF蓄熱ユニット異常
H0センサー系異常
H1空気温度センサー系異常
H2電源センサー系異常
H3高圧圧力スイッチ不良
H4低圧圧力スイッチ不良
H5圧縮機電動機過負荷・センサー系異常
H6圧縮機電動機過電流・ロックセンサー系異常
H7ファン電動機過負荷・過電流ロックセンサー系異常
H8AC入力電流センサー系異常
H9外気温度センサー系異常
HA吹出空気温度センサー系異常
HHポンプ過電流ロックセンサー系異常
HC湯温センサー系異常
HEドレン水位センサー系異常
HF蓄熱ユニット異常
表示3(考えられる症状3)
F0No.1,No.2系統共通保護装置作動
F1No.1系統保護装置作動
F2No.2系統保護装置作動
F3吐出管温度異常
F6熱交(1)温度異常
FA吐出圧力異常
FH高油温異常
FC吸入圧力異常
FE油圧異常
FF油圧異常
J0冷媒温度センサー系異常
J1圧力センサー系異常
J2電源センサー系異常
J3吐出管温度センサー系異常
J4低圧相当飽和温度センサー系異常
J5吸入管温度センサー系異常
J6熱交(1)温度センサー系異常
J7熱交(2)温度センサー系異常
J8液管温度センサー系異常
J9ガス管温度センサー系異常
JA吐出圧力センサー系異常
JH油温センサー系異常
JC吸入圧力センサー系異常
JE油圧センサー系異常
JF油圧センサー系異常
L0INV系異常
L3スイッチボックス内温度上昇
L4放熱フィン(パワートランジスタ)温度上昇
L5DC出力過電流(瞬時)
L6AC出力過電流(瞬時)
L7空調機(マルチ)総合入力過電流センサー系異常
L8電子サーマル(限時)
L9ストール防止(限時)
LAパワートランジスタ異常
LCINV(室外)ユニット間伝送不良
P0ガス欠(氷蓄熱機)
P1欠相電源不平衡
P3スイッチボックス内温度上昇センサー系異常
P4放熱フィン(パワートランジスタ)温度上昇センサー系異常
P5DC電流センサー系異常
P6ACまたはDC出力電流センサー系異常
P7空調機(マルチ)総合入力センサー系異常
PJ能力設定不良(室外機)

業務用エアコンは一般的に10~15年が入れ替えの目安です。心臓部である圧縮機(室外機搭載コンプレッサー)は一般的に使用して8年程度で故障リスクが高まり、修理費用は室外能力が14kWの場合で約20万円が目安です。業務用エアコンに関する問題や修理についての詳細は、気軽に弊社までお問い合わせください。

三菱電機製 業務用エアコンのエラーコード一覧(一例)

業務用エアコンの運転が停止し、エラーコードが表示されることがあります。これらのエラーコードはエアコンのどの部分に問題があるのかを示しており、迅速かつ的確な対応を行うために理解しておくことが重要です。以下に、三菱電機製の業務用エアコンで一般的に発生するエラーコードの一覧とその意味を紹介します。

表示1(考えられる症状1)
A0M-NETアドレス二重定義
A2M-NET伝送プロセッサH/Wエラー
A3M-NET伝送路(BUS)BUSY
A6M-NET伝送プロセッサとの通信異常
A7M-NET ACK無し
A8M-NET応答無し
U1高圧圧力異常
U2吐出温度異常 冷媒不足異常 インナーサーモ作動 圧縮機シェル温度異常
U3吐出サーミスタ(TH4) シェルサーミスタ(TH33) オープンまたはショート
U4配管サーミスタ(TH3) 外気温サーミスタ(TH7) 室外二相管サーミスタ(TH6) 放熱板サーミスタ(TH8)のオープンまたはショート
U5放熱板温度異常
U6パワーモジュール異常 (インバータ機種) 圧縮機過電流遮断 (過負荷)(一定速機種)
U7低吐出スーパーヒート異常
U8室外ファンモータ回転数異常
U9U9異常履歴なし、過電圧異常、不足電圧異常、入力電流センサ異常、T相欠相異常、電源同期信号回路異常、コンバータ異常、アクティブフィルタ異常
UC圧縮機自己保護機能作動
Ud過昇保護
UE高圧圧力異常(63H)
UF圧縮機過電流遮断(ロック)
UH電流センサ異常
UL低圧圧力異常(63L)
UP圧縮機過電流遮断
UAサーマルリレー(51c)作動
表示2(考えられる症状2)
P1吸込センサ異常
P2配管(液管)センサ異常
P4ドレンセンサ異常 ドレンフロートスイッチコネクタ外れ
P5ドレンオーバーフロー保護作動 漏水異常
P6凍結/過昇保護作動
P8配管温度異常
P9配管(二相管)センサ異常
PA漏水異常
Pb室内ファンモータ異常
PFフィルター自動清掃位置検知異常 またはフィルター自動清掃ダストボックス外れ検出
PHオゾン出力回路異常
PJパルスクリーンの異常
PL冷媒回路異常
F1逆相検知 電源と内外接続テレコ
F2欠相検知(T相が欠相の場合)
F3コネクタ(63L)オープン
F5コネクタ(63H)オープン
F7逆相検知回路(基板)不良
F8入力回路(基板)不良
F9コネクタ2本以上オープン
FA欠相検知(S相が欠相の場合) 51CMコネクタオープン
FB室内制御基板異常
表示3考えられる症状
E0リモコン通信受信異常
E1リモコンH/W異常
E2リモコンH/W異常
E3リモコン通信送信異常
E4リモコン通信受信異常
E5リモコン通信送信異常
E6内外通信受信異常
E7内外通信送信異常
E8内外通信受信異常
E9内外通信送信異常
EA内外接続誤配線 室内ユニット台数オーバー
Eb内外接続誤配線(テレコ、外れ)
Ec立ち上げ時間オーバー
Edシリアル通信異常
EE組み合わせ異常 (室内SW5誤設定異常)
EF未定義エラー (M-NET系異常コード該当なし)
EHシリアル通信異常(室内制御基板~パネル基板間)
ランプ説明
左側2回点滅室内機運転モニター・室内ファンモータ異常
左側3回点滅室内機運転モニター・室内制御系異常
左側4回点滅室内機運転モニター・室外パワー系異常
左側5回点滅室内機運転モニター・室外サーミスタ系異常
左側6回点滅室内機運転モニター・室外制御系異常
左側7回点滅室内機運転モニター
左側14回点滅未定義エラー

日立製 業務用エアコンのエラーコード一覧(一例)

日立製業務用エアコンが正常に作動しない場合、エラーコードが表示されることがあります。これらのエラーコードは、故障の原因を特定し、適切な対策を立てるのに役立ちます。以下にいくつかの一般的なエラーコードとその対応方法を紹介します。

表示1(考えられる症状1)
1室内保護装置異常
2室外保護装置作動
3室内(蓄熱)室外ユニット間伝送異常
4INV、室外基板伝送異常
04_1ファンコントローラ、室外基板間伝送異常(ファンコントローラのみが伝送異常04の右下に-が点滅)
5相検出異常
6電源電圧異常 INV電圧不足
7吐出ガススーパーヒート低下
8圧縮機ヘッドサーモ、吐出ガスサーモ作動
9室外送風機保護装置作動
11吸込サーミスタ不良
12吹出温度サーミスタ異常
13室内熱交液管(凍結)サーミスタ異常
14室内熱交ガス管サーミスタ異常
19室内送風機保護装置作動
20圧縮機上部温度サーミスタ異常
21高圧センサ異常
22外気温度サーミスタ異常
23圧縮機上部温度サーミスタ異常
24配管温度サーミスタ異常
25ガス管温度サーミスタ異常
26吸込温度サーミスタ異常
27油温センサ異常
29低圧圧力センサ異常
30システム設定誤り
31室内外容量設定誤り
32他室内外ユニット伝送異常
35室内外、蓄熱ユニットの号機設定誤り
36室内ユニット組合せ誤り
37油面低下異常
38室外保護権出回路異常
39一定速圧縮機電流異常
41冷房過負荷(HIPS作動の可能性)
42暖房過負荷(HIPS作動の可能性)
43圧縮比低下防止保護装置作動
44低圧圧力上昇防止保護装置作動
45高圧圧力上昇防止保護装置作動
46高圧圧力低下防止保護装置作動(冷媒不足運転防止)
47低圧圧力低下防止保護装置作動(真空運転防止)
51INV電流センサ異常
52INV過電流保護装置作動
53トランジスタモジュール保護作動
54フィンサーミスタ異常
56ファンモータ位置検出異常
57ファンモータ異常、ファンコントローラ保護装置作動
58ファンコントローラ異常
59ACチョッパ回路異常
dd室内ユニット間接続誤り
EE圧縮機保護アラーム

これらのエラーコードは、冷房や暖房が正常に作動しない場合の重要な手がかりです。例えば、冷房過負荷(HIPS作動の可能性)や暖房過負荷(HIPS作動の可能性)などの特定の状況下で注意が必要です。八潮市や川崎市高津区、横浜市緑区、武蔵野市など、埼玉県、東京都、神奈川県の各エリアでエアコンのメンテナンスや修理対応が可能です。業務用エアコンのエラーコードが表示された場合、正確な情報提供と迅速な対応が求められます。また、エリアに応じた修理業者の選定も重要です。エラーが発生した場合は、迅速にプロの技術者にTELで相談し、適切な措置を取ることが推奨されます。

業務用エアコンの修理は専門業者にお願いする

エアコン"室内機のイメージ"

エアコンを修理するとなった場合、専門業者にお願いすることをお勧めします。男性で少し器用な方ですと、自分でやれそうだと思われることも少なくありません。しかし、エアコンの内部というものはとても複雑です。

また、修理部品もホームセンターなどで売っているものでは対応できません。最初から専門業者に依頼する方がかえって安くつくという場合が圧倒的に多いのです。では、どのような修理業者を選べばよいのか。それをお話してみましょう。

スキルと迅速性

エアコンの修理は簡単な作業ではありません。しっかりとしたスキルを持っていて、なおかつ迅速な対応をしてくれる業者が理想的です。修理のスキルが高い場合は、一般的に費用も高くなります。ですが、高い費用を請求されたとしても果たしてどれだけのスキルを持っているのかというのは分かりません。

では、どのように探すのが良いのでしょうか。先ず、業務用のエアコンですから家庭用とは設置した時点から大きく違っていますよね。工事の内容も業務用エアコンの方が大掛かりになります。個人の買い物ではなく、会社として購入・設置しているのです。

時には買取ではなくリース契約をしている場合もあるでしょう。その場合は、まずリース会社に相談することです。間違いない業者を紹介してくれますし、リースの契約内容によっては修理料金もリース会社で負担してくれることもあります。

そうでない場合には、エアコンを設置した工事業者に紹介して貰うという方法もあります。設置業者がそのまま修理してくれるという場合もあるため、いずれかに相談すると良いでしょう。結果的にこれらの方がスキルもあり、迅速な対応を行ってくれるものです。

最強のアフターフォローは?

「修理して終わり」というので、本当に良いのでしょうか。業務用のエアコンですから、再び故障した場合でもちゃんと対応してくれる業者を選んでおくと安心です。

多くの場合、アフターフォローまで考えることは少ないでしょう。しかし、実はとても大切なことです。エアコンが使えないという究極の不便さは業務用であればなおさらです。単純にアフターフォローというと、再び壊れたときに対応して貰うことと考えるでしょうか。そこに、一つ発想を加えるチャンスがあることを知ってください。

アフターフォローとアフターメンテはほぼ同一のものと考えることはできないでしょうか。

確かに、アフターメンテは壊れてもいないものにお金をかける必要があります。これを「もったいない」と考えしまってはいないでしょうか。アフターメンテを行っていると、必然的にエアコンは長持ちします。

しかも、大きな故障を起こす前に小さな修理でことが済むようにもなります。エアコンが止まってしまうという大打撃を受けないで済むのです。最高のアフターフォローはアフターメンテであるということも、しっかりと記憶に留めてください。

また、 エアコン修理のページにトラブル別対応例や、料金表などもあります。併せてご参照ください。

まとめ

業務用のエアコンについて、故障やその前兆、原因、修理などをお話させて頂きましたがいかがかだったでしょうか。

冒頭でもお話いたしましたが、業務用のエアコンが持っている使命は家庭用のものとは全く違います。エアコンを使うと涼しさや温かさなどを感じられますが、ただ、単純に快適性を提供しているわけではないのです。実際には、お店であり会社の対外的な信用にも大きく関わっているのです。

様々な対応策をお話して参りましたが、最後に一つ大切なことをお伝えしておきたいと思います。それは、業務用エアコンを何度修理してもすぐに壊れてしまう場合の業者の対応です。このようなエアコンを修理業者が点検した場合、寿命という判断をすることが多いでしょう。

そんな時、その業者がメーカーに問い合わせをしていたかどうかは確認しておいてください。製造メーカーによってメンテナンスに違いが出ることもあり得ます。メーカーからの紹介業者や指定工事店であれは間違いはないでしょう。そうでない場合、「工事費用を儲けることが目的なのでは…」と考えておくことは必要です。

お店であり会社の信用にも関わってくることでもあるのですから、しっかりと確認しておくに越したことはありません。

DENKI110では業務用エアコンの故障に対応しています。設置工事や修理の実績も豊富ですので、業者をお探しの方はぜひご相談ください。メンテナンスやクリーニングもおこなっているため、合わせてご依頼ください。

参考サイト:DENKI110

※ページ内に記載されている金額は一例です。対応業者や対応箇所の状況によって実際の金額が異なる場合があります。


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