給湯器・電気温水器からお湯が出ない!原因やお湯が出ない・出が悪い場合の対処方法について解説

電気温水器トラブルに対応
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電気温水器のお湯が出ない原因とは

ブレーカーが落ちていた

蛇口から水は出るが、電気温水器からお湯が出ないときは、ブレーカーが落ちている可能性があります。深夜にお湯を沸かす設定にしている場合、昼間にブレーカーを上げてもその日の夜にお湯を使えるようにはなりません。翌日の朝以降にお湯が出るようになると考えられます。

電気温水器の凍結

寒冷地で使用している場合、機器本体が凍結している可能性があります。この場合、10~20度のぬるま湯をかけると、復旧することがあります。その際、本体の保温材が巻かれていない部分に、タオルや布を巻いておくと効果的です。最後には配管の水を拭き取っておきましょう。

貯水タンクの劣化

貯水タンクが屋外に設置されている場合、雨や風の影響で徐々に劣化と腐敗が進んでいきます。そこから水漏れが生じ、様々なトラブルを引き起こします。最悪の場合、タンク本体の交換が必要です。10年以上使用している方は、定期的なメンテナンスを行うことも大切です。

貯湯タンクの湯切れ

貯湯タンクの湯切れお湯を使い切ってしまうと、当然それ以上お湯はでてきません。湯切れの場合、使用されている機器によっては、リモコンにエラーコードが表示されます。コードはメーカーごとに異なるので、付属の説明書やホームページなどで確認するといいでしょう。

温水器のシステムは電気で管理されているものが多く、当然のようにブレーカーが落ちていると動きません。以外にもブレーカーが落ちていることが原因で温水器が止まっていることもあるので、まずはブレーカーを確認しましょう。また寒冷地では凍結していることもあります。寒いと電気温水器であっても凍結することがるので注意しましょう。その他、貯水タンクが劣化していたり、湯切れしていたりすることもあるので、そちらも慌てずに調査することが重要です。原因がどうしてもわからない場合には、もしかしたら電気系統の他、配管などで問題が発生しているかもしれません。問題に関して知識がないという方がほとんどだと思うので、まずは業者の力をぜひ借りてみてください。

電気温水器の「お湯が出ない」時の解決法

電気温水器の「お湯が出ない」トラブルが生じた場合、お湯が出なくなってしまったのか、それとも水そのものが出ないのかを確認しましょう。お湯が出ない場合は、ブレーカーが落ちていたか貯水タンクの湯切れ、機器本体の故障などが原因。特に10年以上使用されていると故障しやすくなるの注意が必要です。水そのものが出ない場合、「断水」「水抜き栓の故障」「機器の凍結」などが考えられます。水抜き栓の故障は、修理対応で直ることが多いです。機器の凍結の場合は、ぬるま湯をかけるなどして対応してください。ご自身でチェックできる項目を確認し、それでもお湯が出ない場合は専門業者やメーカーにご連絡することをおすすめします。 電気温水器は色々な原因で、お湯が出なくなってしまうことがあります。ただ、お湯が出ない原因に関しては、その原因も特定しやすいです。そこは業者にしっかり一度調査してもらって、解決していくのが良いでしょう。放置したままにすると、最悪の場合は電気系統関連がダメになってしまうこともあるかもしれません。極力、この手のトラブルに対しては早めに相談することが重要です。ほとんどの場合は修理や交換によって解決できることが多いです。ただ、自分で解決しようと分解したりするのは避けておくことが必要です。電気温水器は電気系統の知識や技術が必要となるので、専門業者でなければ対応できません。状況が悪化する前に相談して解決しましょう。

電気温水器修理の料金表

症状(状態) 作業内容 修理料金(税込)
基本調査 測定器を使わない調査 6,600円

※当サイト内の表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)

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