神奈川県鎌倉市の照明取り付け、修理は是非ご相談ください!スイッチ工事や器具交換にも対応しています!

照明のひもスイッチが動かなくなってしまった

ひもスイッチが元の位置に戻らない

神奈川県鎌倉市手広にお住まいのY様

照明のひもスイッチが動かず照明がつかない

神奈川県鎌倉市は、神奈川県の中でも南西部に位置している都市です。鎌倉幕府が開かれた地としても知られており、、鎌倉時代には政権の中心を担う重要な役割を果たしていました。
現在も多くの歴史的な建造物が残っており、古都としてその名残が残っている他、歴史的な建造物が残る街並みを見るために多くの観光客が訪れる観光地としても知られています。また、海水浴場として有名な由比ヶ浜があるのもここ鎌倉です。夏には観光に加えて、多くの海水浴客も訪れるので、街は非常に活気づきます。さらに、鶴岡八幡宮や鎌倉大仏で知られる高徳院などの歴史の深い建造物も多く残されているので、お寺や神社の散策が好きという方にもたまらないスポットです。特に鎌倉のシンボルとして知られている鎌倉大仏は国宝にも指定されていて、高さ約11.3メートルと非常に大きいことでも有名です。
今回はそんな歴史と縁深い街、鎌倉にお住まいの方から、照明のひもが動かないので見てほしいというご相談を受けました。

紐付きスイッチタイプの吊るし照明
紐付きスイッチタイプの吊るし照明

早速ご自宅にお伺いして、症状を詳しくお伺いしました。
Y様が使われている照明器具は現在の自宅を建てたときに取り付けたもので、詳しく覚えていないが15年程度は経っているのではないかとのことでした。今まで故障をしたことはなく、特に不具合や不自然な点などもなかったそうなのですが、先日照明の紐を引っ張って電気を切ったところ、紐がそのまま引っかかったようになり動かなくなってしまった、とのことでした。インターネットを参考にしてオイルを差してみたり、竹串でつついてみたりと色々と試されたようなのですが、自力ではどうにもならないと判断してご相談をいただいたようです。夜になっても照明を点灯することができないので大変困っているとのことでしたので、一度照明を下ろしてチェックすると同時に、見えない部分に経年劣化がある可能性もあるので、照明の配線の具合についても一度チェックさせていただくことにしました。

内部の配線もきちんとチェックします
内部の配線もきちんとチェックします

まずは照明器具を下ろして、照明の内部をがどうなっているかを見てみました。
ひもで点灯、消灯するタイプの照明器具は、ひもが照明器具のスイッチに繋がっており、そのひもを引っ張ることでオンオフするという単純な構造のものが多いです。スイッチ自体もロータリースイッチのような単純な構造ではあるのですが、このひもが照明器具の内部で変な位置にひっかかってしまったり、ひもに結び目などのこぶができてしまったりすると引っかかりの原因になります。また、乱暴にひもを引っ張ってしまうとスイッチが破損してしまうこともあるので注意が必要です。また、このひも式スイッチは経年劣化で内部のパーツが折れてしまっても、今回のようにひもの位置が元に戻らないという症状が出ることがあります。このような場合はスイッチが破損してしまっているので、どうしても修理してほしいという希望がない限りは新品への交換をお勧めさせていただいています。

リモコン式の照明に変更して取り付けました
リモコン式の照明に変更して取り付けました

今回のひものひっかかりの原因は、内部でスイッチが壊れてしまってひもを元の位置まで上げられなかったことでした。スイッチのパーツを交換するという手もありましたが、既に照明器具そのものがいつ寿命を迎えてもおかしくないという点、また相談者様の希望で取り替えるならリモコン式のものにしてほしいというご意見をいただいていたという点を考えて、新しいものへと交換させていただくことにしました。
内部の配線にも経年劣化のある部品があったので、一部の部品を新しいものへと交換させていただいてから、シーリングタイプのライトを新しく取り付けていきました。リモコンも壁面に設置させていただいたので、これでひもを引っ張ることなく点灯、消灯をスムーズに行うことができるようになりました。

ひも式の照明は、無理に引っ張ったり、経年劣化で内部の機構が損傷してしまったりすると簡単に元に戻らなくなってしまいます。ご使用の際は無理な力をかけないようにして、なるべく優しくオンオフを行うようにしてください。また、ひもの位置が内部で引っかかっているだけであれば、オイルを差すなどの対処法で復活することもあります。色々手を尽くしたけれどどうにもならないという場合や、対処法が良く分からないという場合は、素早く対応いたしますので是非一度ご相談ください。

電球をLEDに変えるとどれくらい寿命が延びる?

LEDは具体的にどれくらい長寿命なのか

10年もつという謳い文句は本当?

LEDは高価ですが節電にもなります
LEDは高価ですが節電にもなります

電球や蛍光灯の交換は分かっていても非常に面倒なものです。LEDに交換すると長寿命で取り替えの手間が減るかもしれない、と検討している方もいらっしゃることでしょう。でもLEDは高くてつい躊躇してしまって、結局今回もまた蛍光灯を買ってきてしまった、という方は多いのではないでしょうか。10年長持ちする、節電になる、と大々的に謳われていますが、蛍光灯よりもどれくらい高性能なのかいまいちわかりにくいというのも手を出しづらくなってしまうポイントです。
今回は、そんなLEDの寿命について、具体的な数字で比較しながら詳しく解説します。

まず、それぞれの照明器具が寿命を迎えるまでの時間を比較してみましょう。
一般的に、LEDの寿命は40000時間と言われています。電球の寿命は3000時間、蛍光灯の寿命は6000時間から12000時間と言われていますので、いかにLEDタイプの照明器具の寿命が長いかということが分かるでしょう。LEDタイプの蛍光灯は、長寿命タイプの蛍光灯の5倍以上の時間長持ちすると考えると、十分に驚異的な耐久力を持っていると言えるのではないかと思います。

時間換算で寿命が非常に長いことはよくわかったけど、それでもいまいち長さの実感がわかないという方のために、もっと身近な単位である日数に置き換えて計算してみます。
LEDの寿命である40000時間をそのまま日数に換算すると、約1666日になります。1年が365日なので、24時間つけっぱなしの状態でも寿命を迎えるまでに4年以上かかるという計算です。一日10時間程度の使用ならば、やはり単純計算で10年以上は寿命までの時間内で使うことができます。長時間点灯したまま作業するオフィスや作業場、たくさんの照明が必要な会議室、さらに家庭内でも点灯する時間が長いリビングなどの照明には、寿命の長いLEDが最適です。

ただし、トイレの電球やお風呂場の照明など、短時間しか点灯しないような照明にLEDを使用すると、寿命が長いのは良いのですがリビングなどの場所に比べてあまり節電できないということもあります。
点灯と消灯の間隔が短い場所は、電球や蛍光灯でも十分であるという場合も多いからです。LED照明を導入する際は、点灯と消灯の間隔がっ短い場所よりも、なるべく長時間、広い範囲を照らす照明を優先的にLEDに変更していくと、より大きな節電効果と長い寿命の恩恵を受けることができます。

シャンデリアはいつどのように生まれた?

憧れのシャンデリアの起源を探る

シャンデリアは元々自宅用ではなかった?

豪華で華やかな見た目が特徴のシャンデリア
豪華で華やかな見た目が特徴のシャンデリア

豪華で美しい見た目を持ち、空間を華やかに彩ってくれるシャンデリア。
高価でお手入れが大変な照明器具ではありますが、シャンデリアから漏れ出す光は空間を美しく演出してくれるため、多くの人が一度はシャンデリアを自宅に取り付けてみたいと憧れる照明器具でもあります。
以前に比べて最近はニトリなどの大手家具、家電量販店などでもシャンデリア風の照明を見かけるようになり、価格も手が届きやすいものが増えてきました。しかし、シャンデリアは元々自宅の部屋などの小さなスペースに取り付けられるものではなく、大きな広間や教会の聖堂などの広いスペースを効率的に照らすために作られたものでした。
今回は一度は置いてみたい憧れの照明器具、シャンデリアがいつどのようにして生まれたのかを解説します。

現在主流となっているような円形のシャンデリアが誕生したのは、15世紀ごろの中世ヨーロッパであると推測されています。それまでのシャンデリアは、木製で作られた十字架型の土台にろうそくを立てるための釘をたくさん差し込み、ろうそくに火をつけて土台に立てたものを天井からつるして使っていました。このようなシャンデリアは教会の礼拝堂などに多く置かれていて、現在のシャンデリアのようなデザイン性はまだなかったと言われています。元々のシャンデリアは非常に素朴なもので、電気の普及していない時代に大きな空間を効率よく照らすためのものでしかありませんでした。

シャンデリアに転機が訪れたのは、15世紀以降です。現在の形に近い土台が円形のシャンデリアが開発され、装飾も複雑化して華やかなものへと進化していきました。
いつしか豪華なシャンデリアはステータスシンボルとして扱われるようになり、富裕層の家や宮殿の大広間には富と権力の象徴として豪華なデザインのシャンデリアが置かれるようになりました。やがて材質も木製のものから真鍮製のものが中心になり、土台にただろうそくを立てていたシャンデリアから現在のような細い腕のあるシャンデリアの原型となる形のものへと進化していったのです。
日本には、明治以降に西洋建築文化がもたらされると同時に入ってきました。現在のシャンデリアはサイズも小型化して現代の住宅に合うように進化したものですが、かつて富と権力の象徴だった華やかな歴史へのあこがれから、今もなお人はシャンデリアに憧れるのかもしれません。

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