インターホン、Panasonicを一考

Panasonicインターホンのイメージ
Panasonicインターホンのイメージ

インターホンやドアホンは、来客があった際にドアを開けることなくだれが来たのかを確認できるとても便利なものです。ドアののぞき穴から表を確認することも出来なくは有りませんがそれでも玄関まで行くということはしなければなりません。自分がいる部屋で応対できれば楽ですし、体調の悪いときなどであれば玄関まで行くのも大変と感じることも有るでしょう。
そのインターホンがドアホンという形になってきているものの、便利さは分かっていてもなかなか交換するというところまではいかないというのが実態ではないでしょうか。例えば、新築で最初から付けるという場合であればどのようなタイプのものを選ぼうかと考えることもあるでしょうが、今現在使っているインターホンが壊れていない場合、そう簡単に交換しようという気持ちにはならないものです。便利なのにその交換を行わない理由とはいったい何でしょうか。人によってはお金をかけたくないから、ということも有るでしょう。しかし、もっとも多い意見は「面倒だから・・・」というものです。
インターホン・ドアホンの交換というと大がかりな電気工事を考えてしまう人はとても多いのです。電気の配線を引き直して、下手をすると壁裏まで工事したりすると日数もかかってしまうと思うのです。しかし、それが簡単に自分でも出来るとしたらどうでしょうか。簡単な道具だけで、日曜の昼間の間に一人で交換できるとしたら。
それを可能にしている商品がワイヤレステレビドアホンです。ワイアレスですから、大掛かりな配線工事などは一切必要ありません。家電メーカーのPanasonicで販売している機種を例に取ってご説明を始めていきたいと思います。

①最初に確認しておくこと

かつては大掛かりな配線工事が必要だったテレビドアホンですが、Panasonicなどでは商品開発と技術進歩のお蔭でワイヤレスタイプのものが格安で販売されるようになってきました。ワイヤレスというと、画像や音声が明確でないのではないかと心配される方も多いのですがまったく心配することはありません。テレビだって電波で映像と音声が届いているのです。玄関から室内までの短距離ですから、電波は問題なく正しい情報を伝えてくれます。
では、いよいよ交換の作業へと進んでいくわけですが、その前に次の2点を確認しておきましょう。
第一点は、現在取り付けられているチャイムの親機はそのままにしておいてよいということです。テレビドアホンに交換するといっても、玄関チャイムまで全てを交換するのではありません。現在のチャイム親機をそのまま使うことになりますのでそのままで良いのです。チャイム親機いうのは、室内で呼び出し音が鳴るところです。別にスピーカー等を接続していない限り壁の上の方で音がなっている筈です。それが、チャイム親機と考えておいてください。
第二点は、室内のコンセントの位置を確認しておくことです。商品のタイプによって多少の差はあるのですが、室内モニターは電力を確保するためにコンセントから電源コードを繋いておくことが必要です。電源コードは長さの限界がありますので、コンセントからあまり離れたところには設置できないのです。大凡、電源コードは1.5メートルであるのでこの範囲で設置する場所を決めておくことが必要になります。
この二点を最初に確認してから、作業の開始となります。

商品箱のイメージ
商品箱のイメージ

②取り付けに必要な道具の種類

修理するわけではないとしても、ドアホンの取り付け作業を行うときに必要となる道具があります。配線工事が必要といっても、最低限は必要となりますのでここで書かれているものは取り揃えて頂きたいと思います。さほど特殊なものではありませんし、ある程度常備している道具と同じものもあるでしょう。
・ドアホン本体 道具という訳ではありませんが、これを新しく取り付けるのですから当然ですね。しかし、買ってきたときに嬉しくて開梱して中身をみた後に取扱い説明書などを紛失してしまうというようなことも有りますので、改めて確認しておくと良いでしょう。
・内臓用電池 これは玄関の方に設置するカメラに使うものです。電源としての配線が無い分、取付は簡単ですが使うためには電気が必要になります。これを供給する為に乾電池を内蔵させるのです。Panasonicのタイプでは単三タイプのものを6本使うようになっています。どんな電池でも作動はするのですが、長く使えることや液漏れなどの心配をしなくてもよいようにメーカーの指定のものを使っておくと良いでしょう。更に安心なハイスペックタイプのものを使うというのもお勧めです。最大の状態で標準的な使用であれば、6ケ月程度の使用が可能になります。電力セーブモードを選択して使った場合、12ケ月~24ケ月も使うことが出来ます。使う頻度などに合わせて選べば良いでしょう。
・プラスドライバー 現在のインターホンを取り外すときだけでなく新しいドアホンを取り付けるときに必要です。工具という種類で考えると必要になってくるのはこのプラスドライバーだけです。どんなものでも良いのですが、先端にマグネット加工をしてあるものや電動ドライバーなどがあると作業も楽に進みます。
・ビニールテープ 現在のチャイムにあるコードを絶縁するために必要です。セロハンテープやガムテープで代用は出来ませんのでちゃんとビニールテープを用意しましょう。

③室内作業

さて作業の開始となるのですが、先ずは室内の作業から開始していくことになります。室内側の作業はモニターに取り付けがメインとなります。作業手順に合わせて話を進めて参りたいと思います。

室内モニターのイメージ
室内モニターのイメージ

3.1室内作業

室内の作業はモニターを取り付けることがメインの作業になります。その為にはモニターをどこに取り付けるのかをしっかりと考えなければなりません。前項でもお話しておりますが、室内の親機となる部分はコンセントから電源を取らなければなりません。そして、このコードが約1.5メートルであったことを覚えておられるでしょうか。延長コードを使用するという方法もありますが、出来る限り延長コードを使わないで済むところに設置するようにしてください。延長コードは一時的に使用するのは良いのですが、長期的に使うとなると様々な問題を引き起こす原因になってしまうこしがあるのです。
本体の設置位置を決めたら、取付金具をセットする作業に入ります。取付金具は既に本体にセットされている状態で懇望されていることが大半です。下に引き下ろすような感じで取り外します。外れた金具を設置しようと決めた位置に取り付けます。取付は付属しているビスで壁に取り付けることになります。面倒だからとか、壁に穴を開けたくないという理由で両面テープを使ったりしないでください。しっかりとビスで止めることが必要です。取付金具がしっかりと固定されていないと本体が落下して壊れたり、足の上に落ちて怪我をしたということにもなりかねません。金具が固定されたら、本体をセットします。
これで室内の作業は終了です。

3.2室外作業

"次に室外の作業を行うことなりますが、先に玄関設置カメラと室内親機のセットアップ作業を行います。玄関設置カメラのカバーを外します。カバーを外して電池をセットします。これで動作の準備は整いました。双方の電源を入れます。特にセットアップ作業はしなくても自動的に連動して作動し始めます。室内に設置した親機のモニターに玄関設置カメラが向いている光景が映っていればそれで完了です。
玄関設置カメラを持って外へと移動します。現在付いている玄関チャイムのカバーを取り外します。カバーの下の部分や地面から見上げた位置などにネジがありますのでこれを取り外します。プラスドライバーでネジを外し、カバーを持ち上げるようにして外すと、配線が止められている台座が見えてきます。この台座は2本のネジを使って固定されているのでこのネジをプラスドライバーで外します。
チャイム用のコードが本体の裏面に見えているのが見て取れるでしょう。このコード は室内へと繋がっていますのでこれを不必要に引き出さないように注意しながら、チャイムコードを取り外します。チャイムの土台もネジで止まっていますのでこれも一緒に取り外しておきます。すると、チェイムコードだけが残った状態になっています。チャイムコードをビニールテープで絶縁して壁穴に差し込んでここまでの作業は終了です。
先ほど、セットアップを終了させている玄関設置カメラを取り付けます。玄関設置カメラ用の台座を付属のビスで取り付けます。もとからあったチャイムの台座と同じ位置にネジ穴が来ますのでプラスドライバーを使うだけで簡単に設置できるでしょう。台座の取り付けが完了したら、ビスの穴のところを同梱されている防水シールを貼っておきます。後は、玄関設置カメラを台座に取り付けて取付位置を微調整しながら、ネジで固定すれば完了です。
二人以上いるときに互いに室内と玄関に分かれて動作を確認をすれば終了となります。

④例外の場合

基本的には簡単に取り換え作業ができますが、例外的に高度な技術が必要となってくる場合があります。次のような場合には、電気工事士の資格が必要になります。
・電源直結のインターホン 電源コードが無く、乾電池も無い場合には壁の中で直接電源を引き込んでいるタイプです。高電圧が流れているタイプですので作業のときに感電することがあります。
・オールインワンタイプ 様々な機器と連動しているタイプにも注意が必要です。ガス漏れ警報器や火災防止の熱探知機能などと連動しているものは取り付けがうまくいかないと誤作動や故障の原因になってしまいます。
・固定電話と接続されているタイプ 電話機と連動させているものは電気製品としてだけではなく、電話の機能まで異常を発生させてしまうことがあります。
・ドアチャイムだけのもの ドアチャイムだけの機能の場合、高い位置に取り付けられていることがとても多くあります。この場合、電源の確保も必要となりますので延長工事と電源工事が必要になってきます。
・集合住宅の場合 集合住宅では全体のオートロックやオートドアホンなどに繋がっていることも多くあります。このような場合は勝手に交換すると全体に悪影響を与えることもありますので必ず大家さんや管理組合に確認することが必要です。
・特殊なタイプが取り付けられている場合 壁そのものと一体化しているようなタイプや、外国で使っていたものを持ち帰って特殊工事を行ったものなどは素人の手におえるものではありません。

⑤これからの姿

5.1Panasonic

5.1Panasonicなどでは、常に新しい形態の模索が行われています。ドアホンでテレビ画面が使われるということも少し前まではあまり考えられていてなかったでしょう。それがワイヤレスで配線不要なものが流通するにまで至ったのです。既に、スマートフォンと面倒するなど快適さと強固なセキュリティを組み合わせたものの低価格となってきています。もともと、来客があったことを知らせるという機能のみであったものが現在のような形にまで進化してきたのはそれだけ需要が高くあったということになるでしょう。
今でもドアホンは様々な形に特化して生活を快適としてくれています。玄関というすべてのものの入り口をいつでも目に見えるようにしておくことで安全性を高めて安心して暮らしていける社会の根本を支えているのです。

ドアホン玄関側のイメージ
ドアホン玄関側のイメージ

おわりに

ドアホンを交換するというのは、故障したとか修理が出来なくなってしまったというように本体が継続して使用することが出来なくなってしまったというときだけではなくなってきています。生活のパターンが変われば必要となる家財もかわってくるのです。様々なことでドアホンに交換する生活上のメリットが大きくなってきたといえるでしょう。
ここで御紹介したように、インターホンもドアホンもDIYで簡単に交換できるものが沢山販売されています。家電量販店でもホームセンターでも数多くの商品が販売されています。Panasonicだけでなく、様々なメーカーで色々な種類のものが販売されています。
取り付けを自分で行うことで非常にリーズナブルな価格で交換することも可能になってきました。専門業者に依頼して時間をかけた工事をしなくても良くなってきたのです。こういったメリットは更に簡易設置の可能な商品が更に増え、そして高品質化していくことでしょう。現在の使っているものが壊れたから交換するというこれまでの価値観はより便利で使いやすいものに交換するという時代が近づいているのではないでしょうか。ドアホンもそのひとつではないかと考えられるのです。
ここでお話したことで、ドアホンの交換をお考えいだたくことがあったとすれば嬉しい限りです。

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インターホンの料金表

作業内容 詳細 修理料金
基本調査費用 測定器を使わない調査作業 6,000円
測定器調査 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 3,000円~
分解調査 設備、器具を分解する作業 3,000円~
調整 一部の部品を調整する作業 3,000円~
取付補強 取付不良を補強して取付なおす作業 3,000円~
開口作業費 サイズ違いにより取付穴を広げる作業 5,000円~
本体分解作業 分解する作業 5,000円~
本体取外し 本体を取外す作業 3,000円~
本体取付け 本体を取り付ける作業 6,000円~
結線 配線を取付けなおす作業 3,000円~
通信線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
通信線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
電線隠蔽通線作業 隠蔽で配線と通す作業 3,000円~
電線露出通線作業 露出で配線を通す作業 1,500円~
圧着 電線に圧力をかけ接続する作業 3,000円~
新設工事 ない場所に新規で取り付ける作業 要相談
モニタ増設(中機増設) 中機を増設する作業(新規) 要相談
コーキング作業費 隙間埋め(防水効果含む) 3,000円~

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