福井市で急に映らなくなったテレビの原因調査 アンテナブースターの点検交換作業

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福井市での電気のトラブル事例

急に映らなくなったテレビの調査と原因の特定

福井県福井市のK様

突然映らなくなったテレビ

福井県福井市の戸建て住宅にお住まいのK様から「漏電ブレーカーが落ち停電した後、復旧したらテレビが映らなくなった。原因を調べてなんとかしてほしい」というご相談がありました。
更に詳細を伺ってみると今回漏電の原因は洗濯機で、ブレーカーが落ちるまでは普通にテレビを見ることができていたが、漏電の原因を特定するまで、数回漏電ブレーカーが落ちていたとのことです。
ブレーカーが数回落ちている間はテレビは付けておらず、漏電の原因が洗濯機であることを突き止めて、メーカーに調査を依頼し、一通り落ち着いたところでテレビを付けたところ、エラーコードE202が表示され、地デジ・BS・CS全てのチャンネルが見れなくなっているとのことでした。

エラーコードの種類

E202のイメージ
E202のイメージ

従来のアナログテレビでは映像が受信できない場合、ゴーストやノイズといった形で画面が表示されていましたが、現在のテレビはなんらかの不具合が生じた場合、映像が見れなくなると同時に、画面上にEから始まるエラーコードが表示されます。
このエラーコードで代表的なものはE201・E202の2つで、共に電波の受信環境になんらかの不具合が生じた時に表示されるエラーコードで、簡単に説明するとE201は受信レベルの低下、E202は受信ができていないことを伝えるエラーコードです。
例えばアンテナのぐらつきや環境の変化でアンテナの受信レベルが低下し、映像が映らなくなった場合はE201が表示されますが、アンテナそのものの故障や、中継機器の故障によって映像信号がテレビに送られていない状態ですとE202が表示されます。
つまり今回の場合はエラーコードから、テレビに直接映像信号が送られていないことが推測できます。

漏電との因果関係

今回特徴的なのは、事前に洗濯機が原因の漏電が数回起こっていたという点です。
本来E202が原因の場合、強風によるアンテナの故障や断線、テレビ周辺の掃除を行っていて、誤って配線を外してしまったなどが考えられますが、事前に問題なく見ることができたテレビが、漏電による停電というアクシデントによって引き起こされた可能性は無いとはいえません。
例えば停電によりテレビに付属されている接続機器の電源が、供給されなくなったことで映像信号ができなくなることもあります。
また漏電によって接続機器の破損が引き起こされた場合も、映像信号の受信ができなくなります。
どうやら直接K様宅へ伺い詳しく調査を行う必要がありそうです。
念のため漏電を引き起こした原因でもある、洗濯機のコンセントを外しておき使用を停止するようお願いをし、K様宅へ調査に伺うことにします。

原因の調査を開始します

浴室点検口のイメージ
浴室点検口のイメージ

K様宅に到着し調査を開始します。
まず漏電でブレーカーが落ちたとのことでしたので、念のため全てのブレーカーをチェックし、落ちているブレーカーがないか調べてみましたが、ブレーカーは正常でした。
次にテレビの受信レベルを見てみると受信レベルは0となっています。
テレビ周辺の接続機器もチェックしてみましたが、断線や接続不良はないようです。
次に屋根上に取付けてあるアンテナに不具合がないか、レベルチェッカーを使用し確認します。
すると電波は問題なく受信できていることがわかりました。
次にアンテナの横に取付けてあったブースターを見てみると、パイロットランプが点灯していません。
K様宅のブースター電源部は浴室点検口に設置されており、こちらをチェックしてみるとパイロットランプの点灯はしています。
どうやらブースター増幅部の故障が原因のようです。

ブースター増幅部の故障と特定

家庭用ブースターは電源部と増幅部に分かれており、電源部は室内から電源を増幅部に供給する役割を果たしており、設置場所は住まいによって異なってきます(今回の場合浴室の真上の点検口でした)。
そして増幅部はアンテナの近くの屋外に設置するのが一般的です。
問題のブースターの電源部を見てみると、ランプは点灯しています。
この状況から電源は供給されているものの、ブースター増幅部が漏電によってなんらかの破損が生じたことがわかります。
過去のブースターに関する資料をみても、やはり停電によってブースター増幅部が故障することがあるようで、今回のケースも停電によってブースター増幅部内部のパーツに破損が生じ故障したことで、ブースターを経由する段階で電波が途絶えていたため受信ができなくなっていました。
K様に状況を説明し、古いブースターの撤去及び、新品ブースターへの取付け交換を提案し、ご了承いただけたため工事を開始します。

新品ブースターへの交換工事を行いました

ブースターの取付け方法

古いブースターの撤去作業

まずは浴室点検口内の電源供給をストップさせるため、該当のブレーカーを落とします。
浴室点検口内に入り電源部の、分配器側への配線と増幅部側への配線を取り外し、ビスで固定されている電源部本体を外します。
この時室内は大変暗いため安全のため必ずヘッドライトを使用して作業しましょう。
電源部を取り外したら次に増幅部を取り外します。
増幅部に接続してあるBS・CSアンテナ配線、及びUHF配線と電源部への配線全てを外し、アンテナマストに治具を使用し取付けてある増幅部を外します。
治具のネジをゆるめ増幅部を外したら、古いブースターの撤去作業は完了です。

新品ブースターの取付け作業

新品のブースターのイメージ
新品のブースターのイメージ

増幅部側のブースターをアンテナマストに治具を使用し固定します。
ブースターを固定したら、電源部の配線を増幅部へと接続しUHF及びBS・CS配線を増幅部に接続します。
この時の接続は必ずF型コネクターを使用し、交換の際に破損が見られた場合は、配線の被覆を剥がし新品のコネクタを使用してください。
またアンテナ配線から伝ってくる雨水は、ブースター内部への浸水原因ともなるため、専用のスタンドを使用しU字型に配線を取付けます。
続いて電源部の設置です。
浴室点検口内に戻り増幅部側の配線を接続、分配器側の配線を接続し、100Vコンセントに電源部のコンセント電源を差し込みます。
これでブースターの交換作業は完了です。
下に降りたらブレーカーのスイッチを入れ、念のため電源部・増幅部のパイロットランプを確認し動作確認を行います。
テレビの電源を入れ受信レベルを確認し、問題なければこれでブースターの取付け作業は完了です。

ブースターを取付ける前に

アンテナ直下のブースター
アンテナ直下のブースター

ブースターがどの位置に取付けてあるか、事前に調べておきましょう。
増幅部はアンテナの近くにあるケースが多いですが、電源部は分配器の近くに100V電源を設置した上で、分配器側の配線を電源部へと接続し、分配器に接続してから各所にアンテナからの電波を供給します。
電源部の位置は屋内の浴室点検口内や屋根裏など住宅によって多種多様で様々な場所にあるため、既存のブースターを交換する場合、まずはこの場所を探す必要があります。
今回交換したブースター増幅部はアンテナ直下にあり、電源部は浴室点検口内に設置されてます。

戸建て住宅とマンション・アパートの違い

マンション・アパートのテレビのトラブル

アンテナ構造の違い

集合住宅のアンテナ配線のイメージ
集合住宅のアンテナ配線のイメージ

戸建て住宅であれば突然のテレビのトラブルも、あらゆる場所を調べ原因を特定することが比較的容易ですが、戸建て住宅と違いマンション・アパートなどのいわゆる集合住宅にお住まいの方は、テレビトラブルの対応のやり方が異なってきます。
集合住宅のアンテナというのは、一つのアンテナから複数の部屋へ分配器を使用し配線されています。
また複数の部屋へ配線を送るため、ブースターも複数使用し取付けてあります。
例え個人所有のマンションであっても、アンテナは共有のものでありブースターや分配器も共有です。
そのためテレビが映らなくなり、例え原因を特定できたとしても、原因箇所の修理を勝手に行うことはできません。
なぜなら個人が勝手に修理を行うことで、同じ集合住宅に住んでいる別の家庭のテレビの故障へと繋がってしまう可能性があるからです。

テレビのトラブルは近隣の住人へ確認を

もし集合住宅でテレビのトラブルが発生した場合、個人で対処できるのはテレビ周辺の配線に問題がないかチェックする程度です。
もし家庭内の配線に問題が無い場合は共有物である、アンテナや分配器・ブースターに原因がある可能性が高いですが、個人で特定し修理することはできませんので、あくまでも管理人に連絡を入れ専門の業者に対応してもらうことになります。
集合住宅でテレビのトラブルが起きた場合、近隣の住人にも同様の症状がないかどうかも念のため確認してみましょう。
もしテレビに同様の症状が出ていた場合、共有物の不具合の可能性が高くなり、管理人に伝える際にも緊急性が伝わりやすくなるからです。
逆に近隣の住人には同様の症状がなく、あくまでもご自身のみ不具合が生じていた場合、共有物ではなく部屋のアンテナ配線の断線などの可能性も高まってきます。

まずは管理人に連絡を

集合住宅の場合、工事や修理を行う場合は原則管理人の許可が必要になってきます。
例えば防犯上部屋の鍵を交換したくても、勝手に鍵を交換されては、マスターキーを所有する管理人に不具合が生じてきます。
また勝手に壁に穴を開けたり部屋の照明を変えると、元に戻すときに大変な手間とコストが掛かってしまいます。
集合住宅は個人の所有物の部分と共有部分との利権が、場所毎にことなっており、共有部分の勝手な破損や変更は後のトラブルの原因ともなってきます。
テレビのトラブルに限らず、集合住宅の生活トラブルに関しては、自分で解決可能な簡単なものを除き、必ず管理人に連絡を入れ、工事や修理が可能かどうか了承をもらった上で行うようにしましょう。


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