浴室乾燥機で洗濯物を上手に干すコツと時短&節約テクニック

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換気扇

みなさんのお家のお風呂には、乾燥機はついていますか。お風呂上がりにボタンを押せば、すぐに浴室内を乾燥してくれる優れもの。湿気やカビ対策ができるので、浴室内を常に清潔に保つことができます。

そしてなにより便利なのが、浴室乾燥機で洗濯物が乾かせるところ。浴室が洗濯乾燥機になるのが、浴室乾燥機の人気のポイントです。梅雨などの雨の続く時期、外で洗濯物が干せない。冬場の寒さで、なかなか洗濯物が乾かない。そんなときに便利なのが、洗濯乾燥機です。マンションなどへの引越しの際、わざわざ浴室乾燥機のついている物件を探すほど人もいるくらいの人気設備です。女性の一人暮らしなどで、「洗濯物を外に干したくない、外出中の外干しが気になる」といった悩みを抱える方だと、浴室乾燥機のあるお部屋を選ぶ方が多いようです。

今回の記事では、そんな浴室乾燥機で洗濯物を干す方法をご紹介。浴室乾燥機を正しく使うことで、洗濯物を早く乾かしましょう。浴室乾燥機の時短テクニックを学べば、その分電気代も安く済みますよ。

浴室乾燥機は使い方が難しい?

浴室乾燥機をすでに使用されている方の中には、「浴室乾燥機を使っても洗濯物が乾かない」とご不満を覚えている人が多々います。洗濯物を干したのに、時間が経っても乾かない。6時間のタイマーでも、洗濯物に湿気が残っているなど。生乾きで洗濯物が臭うなど、使い方に苦戦している方もいるようです。「浴室乾燥機って意外に使い方が難しいのね…」「これなら外干しのほうがいいや!」という方、もしかしたら浴室乾燥機を正しく使えていないのかもしれませんよ。浴室乾燥機は便利な設備です。正しい使い方を覚えれば、便利で簡単に洗濯物を乾かすことができます。

浴室乾燥機で洗濯物が乾かない原因

浴室乾燥機で洗濯物を干したのに乾かない。そんなときに注意したいポイントをまとめました。

浴室乾燥機で洗濯物を乾かすポイント

  • 浴室内が濡れている
  • 洗濯物を干し過ぎている
  • 浴室乾燥機の説明書通りの干し方をしていない。

以上の3つが、浴室乾燥機で洗濯物が乾かない主な原因です。洗い出してみると簡単なことですが、上記3つを守らないと洗濯物が乾かなかったり、乾くのに時間がかかったり、また生乾きの原因にもなります。干す時間が長くなれば、次第と電気代も上がってきます。早く安く乾かすためにも、上記の3つのポイントをチェックしてみましょう。

浴室乾燥機で洗濯物を早く乾かす5つのコツ

それでは、浴室乾燥機で洗濯物を早く乾かすコツをみていきましょう。基本的には先述の洗濯物を乾かすポイントをクリアしていけば、自然と早く乾くようになります。では具体的にどうすればいいかというと、以下の項目に気をつけてください。

  • 浴室内の水気を取る
  • 洗濯物を干し過ぎない
  • 空気の通り道を作る
  • 干し方を工夫する
  • 浴室乾燥機の説明書に目を通す

以上の5つが洗濯物を早く乾かすコツです。それでは一つ一つの項目について、具体的に説明していきます。

その1「浴室内の水気を取る」

まず気にしていただきたいのが、浴室内の水気と湿気。お風呂やシャワーから上がったあと、すぐに洗濯物を乾かそうとすると洗濯物は乾きません。これは浴室内に水気や湿気があると、「洗濯物と一緒に、浴室内を乾かす」ために余計な労力を使います。これでは本来の乾かすパワーが分散してしまうので、洗濯物が乾くまでに時間がかかってしまいます。

なので、浴室乾燥機で洗濯物を干す前には、必ず浴室内の水気を取り除くことが大事です。お風呂やシャワーのあとに洗濯物を干す場合は、タオルやスポンジを使って水気を取りましょう。また干す前に一度乾燥機を使って、水気と湿気を取っておくのも良いです。浴室内を事前に乾燥させておけば、乾燥機の本来のパワーが洗濯物のみに向けられます。こうすることによって、乾かす時間と電気代が節約できるというわけです。

また浴槽に水が残っている場合は、蓋をして湿気が漏れないようにしましょう。

その2「洗濯物を干し過ぎない」

洗濯物を干し過ぎると、乾きにくくなります。浴室に設置されているハンガーパイプにみっちり洗濯物を干すのはNGです。洗濯物同士がくっついていたりすると、水気や湿気が籠ってしまいます。これでは浴室乾燥機を使っても、洗濯物同士で水気を分け与えるような形になり、全体的になかなか乾かないといった現象に陥ります。

ということで、浴室乾燥機で洗濯物を干すときは、洗濯物を欲し過ぎないようにしてください。理想としては、洗濯物同士の間隔を5~10cmほど開けるとよいでしょう。洗濯物の前後が触れ合わないように隙間を作ることが大切です。

その3「空気の通り道を作る」

上記の「洗濯物を干し過ぎない」に関係してきますが、浴室内に空気の通り道を作ることが大切です。浴室乾燥機から発せられる温風が、浴室全体に行き渡るようにするとより効果的です。また空気の循環効率を上げるため、浴室乾燥機を使うときは少しだけ窓や扉を開けておくのもポイント。逃げ道を作っておくことで、より効果的に温風が行き渡ります。

ただし、窓を開けて使用する際は以下に注意してください。

  • 気温が低い冬場は、窓を開けると浴室内の温度が下がり逆効果
  • 梅雨場などの雨の多い日は、湿気が篭りやすいので逆効果
  • 強風の日はホコリなどのゴミが洗濯物に着く可能性も
  • 浴室乾燥機の製品によって、締め切りをおすすめしているものもアリ

上記4つに注意して、浴室内に空気の通り道を作ってください。

その4「干し方を工夫する」

浴室乾燥機を使用する場合に限りませんが、洗濯物を乾きやすくする干し方があります。

洗濯物を並べる順は、厚いものから薄いものへ

まずはハンガーパイプに洗濯物を並べる順番。これを工夫します。ジーンズやトレーナー、バスタオルなどの厚手の洗濯物は、浴室乾燥機の温風が一番強く当たる場所に干すことがポイント。浴室乾燥機とハンガーパイプの位置関係をみると、おそらくどの製品もハンガーパイプの真ん中に浴室乾燥機があるはずです。なので厚手の洗濯物は、ハンガーパイプの真ん中にくるよう干すようにします。あとは洗濯物の厚さ順に、真ん中から外側にかけて厚いものから薄いものを均等に干していきます。厚手のものの次は、ワイシャツやTシャツ、一番乾きやすい肌着・下着などは外側に干します。ここでのポイントは、厚いものが端に寄ったり、偏ったりしないこと。厚い〜薄いが左右均等になるように干してください。

ハンガーにかけるときは、風通しを意識する

洗濯物をハンガーにかけるときは、なるべく風通しがよくなるように工夫します。まず、ジーンズなどのズボン類は、ウエスト部分や裾部分が空洞になるようにしましょう。角ハンガーなどを使って、ウエストを開かせて干すのが大事です。
シャツやパーカーなど、前部分をボタンやファスナーで閉めるものは、全て外して前を開けるようにします。こうすることで、外からも中からも乾燥機の温風が通るようにします。
厚手のバスタオルなどは、できれば折り畳まずに干します。長さや大きさによって邪魔になってしまう場合は、ハンガーを2つ使ったり、角ハンガーをうまく利用して重ならないように注意します。

その5「浴室乾燥機の説明書に目を通す」

最後は初歩中の初歩になりますが、説明書に目を通すことが重要にもなってきます。メーカーによって説明書の内容は異なりますが、例えば一度に干せる洗濯物の枚数や、温風を効率よく循環させるための方法などが記載されています。親切なメーカーだと、「温風の循環効率を上げるため、お風呂の蓋を閉める」だとか、「ズボンのポケットを裏返す」などのコツが書いてあることも。「説明書なんて読まない!」という方も多いかもしれませんが、早く・安く乾かすヒントは、説明書にあったりします。

番外編「省エネモード」を活用する

浴室乾燥機の種類、メーカーによっては「省エネモード」が搭載されている製品もあります。エコモード、節電モードなど呼び方はさまざまですが、通常の運転よりも電気代が安くなるのでおすすめです。省エネモードの機能も製品によってさまざま。送風のみを行う風乾燥や、風乾燥と通常乾燥を合わせた節電乾燥などです。どちらも通常乾燥よりも電気代が節約できるのでおすすめです。こういった機能を使い分けることによって、電気代を節約していくとよいでしょう。


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