地デジのアンテナを修理するなら知っておきたいこと

アンテナのイメージ
アンテナのイメージ

最近テレビの調子が良くないとか、映りが悪くなったような気がする、なんてことはありませんか?

テレビの映りが悪い原因は、テレビ本体による場合もあれば、アンテナに問題があることも考えられますね。通常テレビのアンテナは屋根の上に設置されることが多かったのですが、今では、屋根裏に設置したり、目立たないよう外観を重視したデザインで外壁に取り付ける地デジアンテナもあります。

どのようなアンテナであっても、テレビの不具合の際に素人がアンテナを修理したり交換するのは、リスクが高いためあまりおすすめできません。

ここでは、テレビのアンテナの基本的な仕組みや修理の方法を理解して、映りが悪い時に本当にアンテナを交換する必要性があるのか見極めるための参考に、優良な修理業者の選び方までをご紹介していきます。

①2種類あるUHFアンテナとVHFアンテナの違い

2011年に地上アナログ放送が終了したため、テレビのアンテナを既に地上デジタルに切り替えが、終わっていることでしょう。

まだ、以前の地上アナログ用のアンテナを屋根の上に設置したままの家も見受けられますが、新築の建物など最近では、屋根の上にアンテナの設置されていない家も多くなりましたね。そででは、まず基本的な知識としてそれぞれのテレビアンテナについて説明しています。

1.1VHFアンテナについて

昔から家の屋根の上にあるのが、地上アナログの電波を受信するたの「VHFアンテナ」です。「VHFアンテナ」の周波数は、30MHzから300MHzで、もちろん地上デシタルの電波を受信するこはできません。

「VHFアンテナ」の周波数は、テレビだけでなくFMラジオにも使用されている「超短波」という電波です。テレビには「90MHzから222MHz」で、ラジオには「76MHzから90MHz」までが、それぞれ使用されていましたが、地上アナログテレビの放送が、既に終了しているため現在は、使用されていません。

このことから「VHFアンテナ」を屋根に設置したままであれば、老朽化や台風による影響で倒れると危険になるため速やかにに撤去したほうが、良いでしょう。

1.2UHFアンテナについて

地上アナログアンテナの「VHFアンテナ」変わって、地上デジタル放送用のアンテナを「UHFアンテナ」が、できたことによって現在では、テレビのアンテナは「UHFアンテナ」がメインです。東京都では、東京タワーからスカイツリーへと電波塔が、移行したことでも知られていますね。

「UHFアンテナ」は、周波数が300MHzから3GHzまでの「極超短波」という電波で、お住まいの地域によってテレビが、受信できる周波数の「470MHzから770MHz」まである受信できる範囲が異なっているのをご存知でしょうか?

そのため、新居や転居で新たに「UHFアンテナ」を設置する際には、お住まいになる地域に合わせた適切なアンテナを購入するようにしましょう。

1.3平面アンテナについて

テレビ放送の電波が、地上デジタル放送に切り替わったころから、戸建て住宅の屋根を見渡してみるとテレビのアンテナらしきものが設置されていない住宅が、多いことを気づいていますでしょうか?

外観的なことや設置方法が手軽なことも含めて「平面アンテナ」または「デザインアンテナ」という建物の外壁に取り付けられるアンテナが、主流になってきています。

屋根の上に設置するアンテナに比べて、台風によって倒れたりカラスに傷つけられる心配がないメリットがありますが、受信活況がわるければ、設置する場所の高さから考えてみても「平面アンテナ」の受信感度が、多少なりとも劣る可能性もありますが、実際の受信レベルは「UHFアンテナ」とほぼ同等になります。

②本当にアンテナの修理が必要か見極めるポイント

それでは、テレビの不具合が発生した時についての対処方法をみていきましょう。
テレビのスイッチをONにしても映らなかったり、閲覧していたテレビの画面が突然真っ黒になってしまった場合などの不具合は、テレビ本体の不具合なのか?もしかするとアンテナに問題が、発生しているのでは?といろいろ模索してしまいすね。

アンテナは、屋外に設置されているため台風や雨または雪などの影響を受けやすい面がありますが、必ずしもアンテナの故障とは限らず、なんらかの一時的な症状が、発生したことによってテレビが、映らないこともあるため、まずはどこに問題がありそうか自分で確かめてみると良いでしょう。

2.1テレビが映らなくなったらアンテナを疑う?

テレビが映らない原因には、テレビ本体の問題や配線のトラブル以外にも分配器やアンテナ、ブースターなど、家の外に設置されている様々な機器側に問題が発生していることもあります。

アンテナだけでなく家の屋外に、分配器やブースターを設置している場合は、天候などの影響を受けやすくなり、接続コネクターやケーブルが、緩んだり破損することもあるでしょう。そして停電が、発生した後の状態であれば、一時的に電気の供給が、されなくなってしまうため、ブースターの復旧までに、時間を要してしまいテレビの映りにも影響を受けます。

2.2ブースターとB-CASカードについて

テレビの不具合には、まず自分でブースターの電源を調べてみましょう。ブースターは屋内または屋外に設置されています。

テレビが映らない時に、ブースターにある電源のコンセントが正常に差し込まれているか、緩んでいないかを確かめる方法があり、さらにもうひとつの確認方法は、テレビ本体に差し込まれているB-CASカードの問題があります。

テレビの画面上に「E101」のエラーコードが、表示されていれば、B-CASカードがきちんと差し込まれているか確認をして「E202」のエラーコードが表示されていれば、アンテナの問題であると判断ができる仕様になっている旨を覚えておくと役に立ちます。

2.3アンテナの設置が外れたらどうする?

テレビ本体の原因ではなく、アンテナの設置が外れたり位置がずれたりすることが、問題であれば家にあるテレビの全てが、映らなくなります。

屋根の上に設置しているタイプの地上デジタルアンテナになってくると悪天候の影響を受けやすく、アンテナの一部分が歪んだり折れたり、または設置場所から外れることもあり、電波の受信に問題が、発生してしまいす。

このような場合は、屋根に登ってアンテナを確認したり位置を調整したりなどと考えてはいけません。簡単に素人が直せる問題ではないため、必ず専門の業者を依頼しましょう。

③地デジアンテナの寿命と修理が必要な時期について

テレビの映りが、悪くなる原因のひとつにアンテナの寿命があります。
地デジアンテナの寿命は、だいたい10年といわれており、10年以上経過していても使用できるものですが、テレビの映り以外にアンテナの安全面からみても、様子をみてメンテナンスすることをおすすめします。

アンテナの設置環境にもより寿命が多少変わりますが、たとえば海の側であれば、潮風による劣化を受けて寿命が短くなりやすいでしょう。
また、高台であれば暴風の影響そして、豪雪地帯の積雪もアンテナの金属素材に大きく負担となります。

そして、地上デジタル放送に切り替わってから、そろそろ10年近くなってきます。そのことからもアンテナの定期的なメンテナンスを忘れないようにしましょう。

④地デジアンテナの修理にかかる費用のポイント

さて、地デジアンテナになんらかの問題があることが、わかったら専門業者に依頼して、修理を手配したいところですね。
ただし、修理費用の相場がわからないと不安になることから、思い切って業者を依頼するにも少しためらってしまいがちです。

それでは、地デジアンテナの修理費用はどれくらいになるのでしょうか?
地デジアンテナの修理にかかる費用は、もちろんアンテナの破損状況や依頼する業者によって異なります。修理になると思っていたら、調節や点検だけで済むこともあり費用の負担が多くなるかどうか、見積もってみるまでわからないでしょう。

4.1アンテナの修理にかかる費用と相場

アンテナの修理にかかる費用は、アンテナのどの部分に問題があるかでも変わってきます。
アンテナを固定しているワイヤーの取り替えや一部分の交換で良い場合など部品の費用に、あわせて、修理業者の作業費用以外に出張費などの追加料金が発生するケースもあり、まずは、しっかり見積もりをとることが大切になってきます。

アンテナの修理費用の相場は、各部品の費用以外に電波の調整費用であったり、作業費用と出張費用などが加算されると、だいたい総額で50,000円くらいからと考えておくほうが良いでしょう。

アンテナを新規で設置すると15,000円から20,000円くらいの設置費用が、かかります。
その費用以外に、電波の方向調整やブースターなど分配器の工事であったり、地方局の電波調整のアンテナを設置したり、高性能アンテナ工事の追加工事などが発生することも考えられます。

このように、アンテナを設置してみて受信状況をみながら調整する作業にもそれぞれ料金が発生する場合もあるため、見積もり費用をオーバーする可能性も考えておくことをおすすめします。

4.2賃貸住宅などの修理費用の負担について

アンテナの修理費用は持ち家の戸建て住宅なら全て自己負担ですが、マンションなどの集合住宅の場合や賃貸住宅では、管理会社や不動産会社と相談してみると良いでしょう。

よほどのことがない限り、賃貸契約上で貸主側の負担で修理してもらえることがほとんどです。アンテナの不具合を感じたら、速やかに修理を依頼すれば対応してもらえます。

⑤アンテナ修理の優良な業者の選び方と修理の手順

数あるアンテナの修理業者から、優良な業者を選び抜くのは、難しく感じるかもしれませんね。知人や友人からの紹介など信頼できる業者が、あれば良いのですが、まったく何もないときは、インターネットで調べながら気になる修理業者のホームページを閲覧にして、詳細まで詳しく調べてみることが大切です。

ホームページ上の会社概要で、代表者氏名、連絡先、住所などの記載はもちろんのこと、その他に、修理実績や口コミ、お客様の声の記載があれば、なおのこと参考にしてみてください。

それから、電話やメールで問い合わせをした際に、丁寧に回答しくれたりアドバイスをいただける業者を選ぶことも大事になってきます。そして、最後にアンテナを修理したあとの保証期間やアフタフォローについても確しかめておきましょう。

5.1アンテナ修理の手順

実際に、アンテナの修理を業者に依頼した際の作業内容および種類の手順をみてみましょう。この流れは、基本的なアンテナの修理の一例であって、点検や交換などその時々のケースの作業状況にあわせて変わってきます。

・アンテナの状態を確認する
設置されている古いテレビアンテナを外して配線や支柱は劣化に問題なければ、再利用する可能性もあります。ここで新しいアンテナに交換のばあいは、アンテナと部品を組み立てるる作業に入ります。

・アンテナを設置する
アンテナを支えるための屋根馬を屋根の上に設置してたうえで、アンテナを設置します。そして、アンテナを垂直方向に仮固定をします。

・アンテナの配線を接続する
アンテナの配線は、今まで使用していた配線が劣化していなければ再利用しますが、場合によっては、新しい配線に交換することになる可能性もあります。

・アンテナの受信状況を確認する
電波の受信状況が、正常にできるかのレベルチェッカーを使用して調整をしていきます。問題なく受信できれいれば、これで完了です。

⑥アンテナの修理に火災保険が適用されるかも?

アンテナが、破損や倒れたりする原因によっては、火災保険が適用される可能性もあります。火災保険では、基本的な火災補償以外に「落雷・台風・暴風・大雨・雪災」などの自然災害を補償の対象に含めている補償プランを設けられています。

保険会社によって、その補償内容や補償範囲は、少しずつことなるのですが、アンテナの修理や交換が、火災保険の補償対象であれば、保険を利用することで自己負担をおさえられますね。

ここで気をつけたいところは、火災保険にある自然災害の補償では、免責金額という自己負担金をあらかじめ設定していることが多くあります。この免責金額とは、設定されている金額を超えない修理費用は、火災保険から補償されず、設定されている金額を超えた場合でも、その超過分の保険金までしか補償されないということです。

免責金額は、3万円や5万円もあれば、10万円や20万円の高額な免責金額もあり、アンテナの修理費用に10万円を超えるケースは、あまり発生しないため、火災保険でアンテナの修理を検討する場合は、補償内容や条件をよく確かめて、自己負担金の設定し次第では、火災保険を使えない場合や使う必要性がない場合も考えられるでしょう。

まとめ

地デジのアンテナを修理する方法から費用の相場などをご紹介してきました。
アンテナの不具合は、それほど頻繁に発生することではないけれど、突然テレビの映りが悪くなったときに、テレビの不具合なのか?アンテナの不具合なのか?判断する方法を知識としてもっていと、あわてずに対処できますね。

また、自然災害による突発的な影響で、アンテナが倒れたり、破損した時には自分でどうにもできないため、優良な業者を調べられるような判断基準も掲載しているため、アンテナの修理に無駄な費用をかけずに、見積もりや保証期間とアフターフォローがしっかりした業者を選ぶことも忘れずに、記憶の片隅に入れて参考にしてみてはいかがでしょうか。

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