国立市の
電気工事・照明・
換気扇・アンテナ・漏電・
コンセントに対応

東京都国立市富士見台にお住いのK様から、「台所の照明が点かなくなってしまった」とのご相談をいただきました。
詳細をお伺いさせていただくと、今回の照明の安定器がナショナルのラピッドスタート型FZ40413590SNZ4021HB-17UHとのことでした。
現在、安定器は省エネであるインバーター式が主流になってきてはいますが、まだ多くのご家庭でラピッドスタート型が使用されています。

照明トラブルの原因は、その安定器の故障から配線の断線、ブレーカー故障まで多岐にわたります。様々な原因を想定して、現場への調査にお伺いさせていただきました。

現場に到着し、早速調査に取り掛かりますと、対象の照明器具は長期間使用されていたためか、安定器・ソケット共に劣化が進んでおりました。
修理は難しいと判断し、ランプの交換といった対応ではなく、照明器具ごと交換することとしました。早速、交換する照明器具を準備させていただき、翌日に交換作業を行うこととなりました。

交換する照明器具として、40W型、5000KのLED蛍光灯を用意させていただきました。
LED蛍光灯は、初期投資費用こそかかりますが、電気代まで含めたトータル金額では大幅にコストを抑えることができます。また、台所での使用される照明の場合、どうしても繰り返しのオンオフをすることが多くなってしまいます。蛍光灯ではオンオフを繰り返すと寿命が短くなってしまい、交換サイクルが早くなることから、結果的にコストが多くかかっておりました。LED蛍光灯であれば点滅に強いため、繰り返しの使用でも問題なく長持ちをします。

LED蛍光灯の白く明るい光は、室内でも台所のような場所との相性がとても良く、台所での作業では重要となる手元をしっかりと照らすことができます。
当スタッフによる照明器具の取付け後、実際にお客様にて点灯をしていただき、「以前と比べて明るく、手元が見やすくなった。」と大変お喜びいただきました。

また、今回の交換作業の時間につきましては、夕方17時から18時とのご指定をいただいておりました。当社ではなるべくお客様のご都合に合わせた対応ができるように心がけております。ご希望の時間がある場合はスタッフまでお気軽にご相談ください。