鴻巣市のレンジフード&浴室換気扇のトラブルに即日対応!

鴻巣市の換気扇トラブル事例

お風呂の換気扇を交換したい

鴻巣市小松のお客様

浴室換気扇を交換したい(イメージ)
浴室換気扇を交換したい(イメージ)

埼玉県鴻巣市小松にお住まいのお客様より、「お風呂場の換気扇を交換したい」というご依頼をいただきました。

電話口でお聞きした、お客様のお話は次の通りです。「しばらく前から浴室換気扇のスイッチを入れると、耳障りな異音がするようになり、換気能力も落ちているように感じるようになった。そこで、カバーを外して、換気扇をのぞいてみたところ、ホコリが溜まっていたので、掃除機でホコリを吸い取るなど、簡単ではあるが掃除を行った。その後、異音は多少収まったものの、換気能力は相変わらず低いまま。家族で話し合い、浴室換気扇はもう20年近く使っているので、新しいものに交換しようということになった」ということです。
現在お使いの浴室換気扇は天井埋め込み式で、暖房機能や乾燥機能などは付いていない一般的なもので、メーカーや品番はよくわからないとのこと。念のため、後ほど開口部のサイズを測ってもらい、お知らせいただくことにしました。

新しい浴室換気扇に交換するにあたり、お客様にご希望の換気扇があるかどうかをお聞きすると、「特に希望はなく、スタンダードなもので良い」とのこと。そこで、大体の予算をお聞きして、サイズの合うリーズナブルな製品を手配することにしました。そして、お客様のご都合をお聞きして、2日後の14時から16時の間にお伺いすることになりました。
お客様に測っていただいた開口部のサイズがメールで届き、それをもとに製品をセレクトします。お客様には「こちらでいくつか候補機種を選んでご提案しましょうか?」とお話しましたが、「お任せします」とのことでしたので、性能が良く、手頃な価格で普及しているパナソニック社製の浴室換気扇を手配しました。

訪問当日。新しい浴室換気扇を持って、お客様宅に向かいます。お客様宅のある小松は、鴻巣市の南、北本市との市境に位置しています。

ちなみに鴻巣市は、埼玉県のほぼ中央に位置しており、東京中心部から50km圏内にあり、東京のベッドタウンしての住宅街と、花卉や果樹の栽培が盛んな緑豊かな街としての顔を持っています。特にプリムラ、マリーゴールド、サルビア、ポピーといった花卉の出荷量は日本でもトップクラスです。ちなみに「こうのす」という市名は、古代この地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれており、「国府の州」が「こうのす」と転じたとされています。また、この地には日照りをコウノトリが救ったとする「コウノトリ伝説」があり、そこから「鴻巣」の字を当てるようになったといわれています。

到着の10分前に確認のお電話を入れ、14時20分頃にお客様宅に到着しました。

天井裏の浴室換気扇用ダクト(イメージ)
天井裏の浴室換気扇用ダクト(イメージ)

お客様にごあいさつした後、浴室に案内していただき、早速作業を開始します。

浴室換気扇のスイッチを入れてみると、やや異音がします。恐らくモーターが劣化していることが原因でしょう。
まずは現状の浴室換気扇を外すことから始めます。お風呂場に脚立を持ち込み、浴室換気扇のパネルと本体を外します。次に天井の点検口から屋根裏をのぞき、排気ダクトと換気扇をつないでいるアルミテープをはがし、さらに電源ケーブルも引き抜いて、古い換気扇を完全に取り外します。取り外した古い換気扇と、今回お持ちした新しい換気扇を並べて、お客様にご覧いただきます。これまで使っていた換気扇は劣化と汚れがひどく、お客様も「大きさと形は似ているけど、状態が全然違う」と驚いていらっしゃいました。

次に新しい浴室換気扇を取り付けます。
まずは点検口から、換気扇とダクトをつなぎ役になるステーを排気ダクトに挿し込み、アルミテープで固定します。続いてステーを換気口にネジ留めします。いったん点検口から出て、換気扇本体に電源ケーブルを接続し、換気扇を換気口にはめこみ、天井にネジで仮固定します。再び点検口から、ステーと換気扇本体を接続します。きちんとはまったら、ネジ留めします。点検口での作業はこれで終了です。点検口から出て、換気扇本体を天井に固定し、カバーを付けて設置完了です。
お客様立ち会いの下で、スイッチを入れて作動するかどうかを確認し、さらに適当な大きさに切ったトイレットペーパーを換気口近くに置いて換気されているかを確認していただきました。これで作業完了です。お客様は「換気扇の音も小さくなったし、先ほどの古い換気扇を見て、あらためて新しくして良かったと思う。ありがとう」とおっしゃっていただきました。

浴室換気扇の交換は専門業者にお願いしましょう。浴室・風呂の換気扇交換の内容はこちらをご参照ください。
また、換気扇を交換する際の費用が気になる方はこちらをご参照ください。
『DENKI110』は資格を持った作業員が対応致しますのでお気軽にご相談下さい。

掃除にも、交換にも役立つ、レンジフードの取り外し方。

調理時の煙や臭いをキャッチするレンジフード
調理時の煙や臭いをキャッチするレンジフード

キッチンでつねに水蒸気や油や熱にさらされているレンジフード。日頃からお手入れしていないと、すぐにベタベタになってしまいますし、一般的に10年前後で寿命が来るともいわれています。
そこで、自分でできるレンジフードの取り外し方についてご紹介します。たまには部品ごとに徹底的に大掃除したい時も、また、新しいレンジフードと換気扇に取り替えようという時などにも役立つ、レンジフードの取り外し方法です。ドライバー1本で、簡単に取り外せますので、初めての人でもぜひチャレンジしてみてください。なお、今回は直接屋外に排気するプロペラファンのレンジフードのケースについてご紹介します。

【手順】
(1)レンジフードの電源コードを抜きます。キッチンエリアのブレーカーを落としてから作業すると安心です。
(2)レンジフードのフィルター部分を取り外します。
(3)レンジフードの前面に付いているカバーを取り外します。ドライバーでネジをゆるめることで簡単に取り外せますが、フードが大きいので注意してください。
(4)換気扇のプロペラを取り外します。中心部をくるくる回すだけで取り外すことができます。
(5)プロペラの周囲に付いているプラスチックの枠を取り外します。こちらもただ嵌め込まれているだけですので、簡単に手で引き抜きます。
(6)換気扇本体を取り外します。手でネジを回せば、取り外せるタイプが多いようです。
(7)レンジフード本体を取り外します。壁にネジ留めされていますので、ドライバーを使ってネジを外すことで、取り外せます。

これで取り外しは完了です。

なお、油汚れが固まっていてネジが回りづらい時は、ドライヤーで温めると、回しやすくなります。それでもダメな時は、洗剤をかけて少し放置してから布で拭き取ったり、金づちで周囲を軽く叩いてみるなどしてください。

取り外しが完了したら、大掃除の場合はパーツごとにきれいにしておきましょう。大きめのごみ袋にぬるま湯と洗剤を入れ、その中にパーツを入れて、漬け置きすると、油汚れが取れやすくなります。また、新品に交換の場合は、当たり前のことですが、サイズの合うものを選ぶようにしましょう。

換気扇のプロペラファンとシロッコファンの違いとは?

扇風機のような羽根があるプロペラファン
扇風機のような羽根があるプロペラファン

主にキッチンのレンジフードおよび換気扇には、主にプロペラファンとシロッコファンの2つのタイプがあります。プロペラファンはその名の通り、扇風機のような羽根が4〜5枚付いているもので、後者は縦長の細長い板状の羽根がたくさん付いた円筒状のもので、多翼送風機とも呼ばれています。みなさんのご自宅のキッチンの換気扇はどちらのタイプでしょうか?
どちらも羽根を回転させて、室内の空気を屋外に排出する役割を担っているのですが、これらは何が違うのでしょうか? ここでは、プロペラファンとシロッコファンそれぞれの特徴や違いについてご紹介していきたいと思います。

小さな羽根が円筒状になっているシロッコファン
小さな羽根が円筒状になっているシロッコファン

◎設置場所
プロペラファンは吸い込んだ空気を直接屋外に排出するため、屋外に面した壁に設置する必要があります。一方、シロッコファンは吸い込んだ空気をダクトに通して屋外に排出します。そのため、アイランドキッチンの天井に設置するなど、屋内の自由な場所に設置できるというメリットがあります。

◎機構
プロペラファンはシンプルなつくりになっているため、設置や取り外しがしやすく、お手入れも比較的簡単です。一方、シロッコファンはプロペラファンに較べると、複雑な構造をしており、羽根の数が多く、ホコリ等が溜まりやすいため、お手入れしづらいという点があります。

◎価格
前述したようにプロペラファンは構造がシンプルなため、シロッコファンに比べると、安価で購入することができます。

◎気密性
プロペラファンは直接屋外とつながっているため、屋外の風の影響を受けやすく、風向きによってはうまく換気できなかったり、運転音が大きくなることがあります。一方、シロッコファンはダクトを通して排気するため、外気の影響を受けにくく、音も静かです。特に集合住宅などの気密性の高い住まいにはシロッコファンがおすすめです。

プロペラファンとシロッコファン、一概にどちらが良いとは言えませんが、住まいの気密性を重視する近年ではシロッコファンのほうがやや優勢といえるかもしれません。なお、プロペラファンの換気扇をシロッコファンに交換することは可能ですが、設置環境によっては外壁の補強や新たな穴を開ける必要があるため、プロの修理業者などにご相談ください。

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