インターホンのカメラのトラブル。映らない時の原因と解決方法も紹介

修理・交換でトラブル解決!

「カメラに映らない・映像が上手く撮れない」という場合には、まず室外機のカメラの状況を確認してください。カメラの前に何か遮蔽物となるものがあったり、目隠しなどがされている可能性もあります。その後、故障の原因を探りましょう。カメラ自体が故障していたり、本体そのものが故障したりすることもあります。また、ケーブル系がショートしている場合にも、カメラが映らなくなることがあります。その際には、修理業者などに依頼するようにしてください。機器やカメラの故障の場合には、「交換」がメインの対処法となりますので、そのことを考慮した上で修理を依頼するようにしましょう。ホームセンターなどに出向いて利用したい機器を購入しておくのも良いでしょう。

本日は、愛知県尾張旭市の戸建にお住まいのK様宅にお伺いしました。 K様よりお問い合わせいただいた内容は、「インターホンのカメラが映らず、映像が撮れないので修理か交換をしてほしい」といったものでした。 インターホンには、一般的な住宅用のインターホンの他に、テレビ(モニター)機能付きのインターホンやセキュリティ機能付きインターホンがあります。最近では、防犯対策としてテレビ機能付きのインターホンの設置を希望されるお客様が増えてきました。このタイプのインターホンは、玄関子機にカメラが付いており、室内受話器のモニターで来訪者を確認することが出来ます。

映像が撮れないというトラブルの原因として、インターホン内部の配線の不具合や、玄関子機カメラや室内受話器の部品の故障などが考えられます。インターホンの寿命は、長くても15年ほどと言われており、K様宅では10年以上使用されているとのことでした。どこかに不調が出てもおかしくない年数です。 一度現場を調査しないことには明確な原因はわからないため、K様のご都合の良い日時にご自宅までお伺いすることになりました。また、機器本体の交換が必要な場合に備えて、新品のインターホンの部材を用意しておきました。

玄関子機本体を外し、壁に取り付けられている固定金具も外します。壁から出ている配線を新しい玄関子機に接続して、壁に木ネジで固定します。このように内部の電線を取り扱う作業には、電気工事士という専門資格が必要です。無資格で行うと感電や火災の危険があるので、交換が必要な場合は是非弊社にご連絡ください。 交換作業は30分程で終了しました。交換後、玄関子機のカメラが正常に動作し、受話器モニターに人の姿が映し出されることを確認して作業は終了です。

どんなトラブルにも迅速に対応致します！

今回は、愛知県尾張旭市の戸建にお住まいのK様から「インターホンの映像が撮れなくなってしまった」というご連絡がありました。 お電話に詳細をお聞きすると、K様宅ではモニター付きのインターホンが設置されており、10年以上使用されているとのことでした。交換が必要な場合に備え、K様宅で使用されているインターホンと互換性のあるインターホンの部材を準備して、ご自宅までお伺いすることになりました。 K様宅に到着し、調査を行った結果、玄関子機のカメラの故障が原因であることがわかりました。この場合、玄関子機の交換することになります。K様に工事の承諾をいただき、早速玄関子機の交換工事を行うことになりました。